米露対決、飯山爺さん最新と、重複もありますが。とりあえず。
姿を見せないプーチンと、プーチンが映像に再登場したと伝えるメディアに関してジム・ストーン氏の見解が載っていました。これは、あくまでもストーン氏の個人的な見解です。
今回も内容を端折ってお伝えします。
プーチンに関する様々なデマが出回っているようです。私も、消息を絶ったとされるプーチンの最新映像が流れたとき、まさか、シオニスト配下の欧米メディアが流したデマだったとは。。。後から知りました。
たぶん、シオニストはロシアでクーデターを仕掛けたのでしょうが、どうやら。。。失敗に終わったのかもしれません。世界は経済戦争と情報戦争の真っただ中です。偽の情報に騙されないようにしたいものです。
http://tapnewswire.com/2015/03/jim-stone-on-mr-putin/
(概要)
3月16日付け:
プーチンがビデオに登場?嘘でしょう。
プーチンがビデオに再登場してから2時間半経っても、グーグルでは、ロシアのメディアからのアクセス回数はゼロのままであり、一方、欧米、アジア、南米、他の国々からのアクセス回数が非常に多かったことが示されています。
つまり、これはロシアのメディアが流した映像ではなく、欧米メディアが流した偽の映像だったことが分かります。もし、今になりプーチンがロシアのメディアに再登場しても、もう遅すぎます。それも偽の映像に他ならないからです。
午前5時ころにプーチンの映像が投稿されたとき、その前に起きていた。。。彼のボディガードが殺害されたことやモスクワで大規模火災が起きたことは一切伝えられていませんでした。
つまりこのビデオは既に前もって編集されたものだったのです。しかも、このビデオは2013年に撮影されたものだとも言われています。
プーチンの最新映像が偽モノでないなら、なぜ、その映像がRTでも流されなかったのでしょう。アメリカのラグ?(ラジオなどでしょうか?)でも放送されませんでした。
インターネットのフォーラムではこの件に関してかなりのコメントが寄せられています。中にはプーチンの生存に関する冷やかしのコメントも投稿されていました。
プーチンは単に数日間の休暇を取っているだけであり彼は元気に過ごしているとの報道が流れたとするなら、ロシアでクーデターが起こり、CIAがプーチンを取り押さえ、別人にすり替えた可能性が高いと思います。
ネットの荒し屋がアメリカのメディアが流す情報を疑問視する声を抑え込んだり、ネットの監視や検閲が強化され、プーチンの急病説やイランのハメネイ氏の死亡説を伝えた記事を全てブロックしています。
しかも、そんな中、エイリアンの話を持ち出したりしていますが、これは昔ながらの秘密工作に過ぎません。。
。。。
もし本当にアメリカが仕掛けたクーデターが成功し、本物のプーチンが追放され、偽物のプーチン(影武者)とすり替えられたとするなら。。。アメリカはエイリアンについて言及したり、フォーラムで一度に話題を取り上げたり、ロシアよりも先にアメリカがプーチンに関する報道をするはずがありません。
。。。
CIAや他の組織がプーチンを取り押さえたとは思えません。
このような偽報道を流すということは、シオニストが支配するメディアが全速力で偽報道を流しているのであり、彼らはまたもや安っぽい心理作戦を実施しているということです。プーチンに関するデマはロイター、AP、フォックスニュースで報道されましたが、ロシアのRTはそのような記事を流していません。
もしロシアでクーデターが成功したなら、そのような情報が世界中に拡散されるわけがありません。
彼ら(シオニスト)はロシアのクーデターに失敗し、プーチンを追放できなかったために、クレムリンの近くにあるモスクワのシンボルの修道院(火事)を狙った可能性があります。
プーチンはバカではありません。プーチンは全てを把握していたと思います。
一方、欧米の主要メディアと日本のマスコミは、早速、ロシア国営タス通信が流したとされる以下の記事を報道しました。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/international/international/1-0112009.html
<ロシア、ウクライナ政変で核の使用準備 プーチン大統領が明かす>
03/15 23:39、03/16 06:06 更新
【ウラジオストク共同】ロシアのプーチン大統領は、国営テレビで15日に放映された特別番組「クリミア、祖国への道」のインタビューで、ウクライナで昨年2月に親ロシアのヤヌコビッチ政権が崩壊し親欧米派が政権を掌握した際、核兵器使用の準備をするようロシア軍に指示したことを明らかにした。
政変の危険性を強調し、一方的なクリミア編入の正当性を強調する狙いがあるとみられる。
プーチン氏は「ロシア人が住む歴史的領土が危険にさらされているのを放っておくことはできない」と強調、「最も好ましくない事態の進展」にも対応する用意があったと述べた。
番組がいつ収録されたのかは不明。
・・・・・・・・
これを受けて、オバマはロシアに対する制裁を強化すると言っています。アメリカが制裁を強化するとロシアやヨーロッパ経済は益々悪化しますが、オバマはそんなことはどうでもよいようです。何しろ、アメリカ対ロシアの戦争が目的なのですから。
イスラエルの元駐ロ大使は、ロシアでクーデターが起こり、プーチンが失脚した可能性があると伝えていますが、一方、ロシアのクーデターは阻止され、プーチンは何か重大な発表をするために準備をしているとも言われています。情報が錯そうしています。一体、どっちなのでしょうね。重要なことは日本は蚊帳の外にいるべきです。
(参考記事)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/putin-considering-releasing-shocking-intel-requested-by-vt-this-will-change-everything-3123056.html
3月16日付け:
ベテランズ・トゥデーによると:
ベテランズ・トゥデーがロシア政府に極秘情報(国家への反逆行為を記録した資料)を公開するように要請しました。ロシア政府は彼らの要請について検討中です。 この情報を公開すると世界のすべてが変わることになります。今、アメリカに内戦が起きようとしています。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/ww3-alert-north-dakota-nuke-base-on-high-alert-3123160.html
3月16日付け:
戦争が始まろうとしています。ノースダコタの核ミサイルキチが厳戒態勢に入りました。
ATS(航空輸送安定化局?)のメンバーは、ノースダコタのマイノット空軍基地に駐屯している親戚から以下の連絡を受けました。
・・・少し前から、マイノット空軍基地はこれまで以上の厳戒態勢に入ったそうです。・・・
この空軍基地には5th Bomb Wing(B52爆撃機)をと91st Missile Wing(核ミサイル)の世界的な攻撃司令部があります。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/ww3-coming-russia-on-high-alert-video-3122936.html
3月16日付け:
月曜日に、プーチンの指揮下にて、45000人以上のロシア軍部隊が戦闘機や潜水艦を伴った大規模な軍事演習をロシア全域で開始しました。冷戦以来の大規模な軍事演習はノルウェーの周辺でNATO軍が軍事演習を行ったことに対するけん制の意味があります。
プーチンは2020年までに21兆ルーブルの軍事予算を投入しロシアの軍事力を強化すると宣言しました。
一方、アメリカは、ウクライナにおける最近のロシアの振る舞いに対抗する形で、欧州6ヶ国(1100マイルの距離)に米軍装甲部隊(18トンのストライカーなどの大型軍用車両などを伴い)を送り出し、欧州諸国の主権を守ることを決定しました。この米軍装甲部隊は、これまで、エストニア、リトアニア、ポーランドにてOperation Atlantic Resolve の一環として軍事演習を行っていました。
欧州に装甲部隊を派遣するということは、アメリカがNATO加盟国との公約を守り、NATO軍や米軍が欧州を自由に移動できることを示すものです。