名無し先生のコメントから、昭和天皇の、実子、推測、考察が、展開されて、3回ぐらいに、また、特集になるということで、煩悩くんフルスロットルさんの、日本の支配階級の謎解き、ご期待ください。Φ(^π^;)φ
2015年 宇宙人への旅立ち EP2 御落胤の帰還
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2899.html
オイラの嵌めこんだジグソーパズルはまだまだ真実に遠いのかもしれないが、今回、また新たなヒントを戴いた。それが下記のZ8さんブログでの新たなコメントです。
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■今の時まで繋がる因果
ヤッズ様の洞察も面白いが、あえてZ8様にこの場を借りて少々。
1)昭和天皇の皇后が何処の宮家出なのか?
昭和天皇の実子である御方(殿下)も同様、
同宮家から妃を迎えている。
※影での事実故、表層ではうかがい知れない。
この妃の痕跡はゴシップ週刊誌にM資金絡みの詐欺事件で
スケープゴート的に取り上げられた事がある。
2)この様に女局攻勢を掛ける常套手段は
オラニエがヘッセン家に対して、
更にヘッセンがロマノフ家に介在した手法。
古くはミタンニがエジプト王朝に介在した歴史が存在する。
3)ヘッセン家は内紛でルター派とカルバン派に分裂し長らく争っていた事実がある。
オラニエが懐柔した方がロマノフ家を潰し、空中分解した。
ロマノフ王朝を実質支えていたタタル系貴族が
ブーチン系ロシア政権を後援していたとしたらどう思われるだろうか?
4)また、他方のヘッセン血筋は英王配として存在している。
英皇太子が隠密で訪日し緊密な関係を築いていたのがさる方である。
MI5とMI6の違いとは凡そこの様な勢力相違によるところだろう。
名無し 2015-03-16 11:00:06
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(文中の1~4の番号はオイラが付加)
今回はまた更に内容が濃すぎて1回の記事では書けそうにありません(滝汗)。そこで2~3回に分けて書こうと思います。実際、書き切れるだろうかとチト不安なのですが、、、、
今回は1)の宮家~M資金に関してです。
上記コメントは昭和天皇の実子が「サッパリ分からん」とオイラがさじを投げてしまったことに対するヒントですが、今回のユッキー宇宙人変身の背景にも繋がっている因果だというわけです。まるでスターウォーズ並みの連綿とした歴史ストーリですが、ジェダイマスターのZ8さんが狂喜乱舞して66.6回転しそうな内容です。Φ(;´π`)φ
昭和天皇の皇后の香淳皇后は、久邇宮朝彦親王の第三王子・邦彦王と旧薩摩藩主の公爵島津忠義の八女・俔子(ちかこ)と間に生まれた三男三女の長女ですね。皇統に色弱遺伝子が入るのを元長州藩士・元老山縣有朋らが諌めた「宮中某重大事件」を経て昭和天皇と無事結婚。この山縣が諌めた「色弱」も表向きの建前であり、本当の理由はもっと違ったものだろうとオイラは睨んでいるが、、、、
で、外戚となった邦彦王はしばしば皇居に出入りし、自邸の改装費...等、皇室に金の無心をするようになったという。
まさに美人局だす(爆)
香淳皇后は大正7年(1918年)皇太子妃に内定するが、この時には龍田徳彦氏はまだ誕生(1922年)していない。この内定後に既成事実を作って妃内定を覆そうとした勢力がいて「美人局」を働いたのかもしれない。その勢力の一人が元老山縣であり、「色弱」を口実に内定差戻しを迫った「宮中某重大事件」の真相ではないだろうか?
あるいは、宇多田ひかるは藤圭子とクリントンの隠し子だと主張する榎本東洲が云う「◎邇◎良◎女王(明治天皇即ち西郷隆盛の子供)で◎邇◎家で養育。曹洞宗の僧侶・原田祖岳と◎邇◎良◎妃の子供が◎◎天皇」に類する表の世に出せないような複雑な過去があったのかもしれない。または単に長州の対抗勢力である薩摩(良子女王は元薩摩藩主島津氏の孫)に対する警戒から起きた事件かもしれない。何とも不思議な事件なのである。
昭和天皇の御落胤(庶子・隠し子)及びその妃の特定に関してですが、今上天皇は1933年12月23日、弟の常陸宮は1935年11月28日に誕生しているので、昭和天皇の実子が存在するならば1925~1935年前後あたりの誕生であろう。当然、その配偶者である妃もこの年代と思われ、この辺が候補絞込みのターゲットとなる。
ただ、伏見宮系皇族(旧・世襲親王家)に関しては、斉院システム(皇族の大奥)がどこかに残存していたらしく、子女が非常に多くて調べるのが大変です(笑)。これは久邇宮にしても同様です。上記ターゲット範囲で絞り込むと、3代目当主の久邇宮朝融王(香淳皇后の兄)の子女あたりに絞れる。
第1王女:正子女王(1926年 - ) - 1945年伯爵龍田徳彦に降嫁。後離婚
第2王女:朝子女王(1927年 - 1964年) - 島津齊視と結婚。
第3王女:通子女王(1933年 - ) - 酒井省吾と結婚。
第4王女:英子女王(1937年 - ) - 木下雄三と結婚。
第5王女:典子女王(1941年 - ) - 古河潤之助と結婚。
赤く印した第1王女:正子が怪しいですね。
正子女王の夫・龍田徳彦は皇族時代は徳彦王といい、久邇宮家の多嘉王と静子妃の第三王子として誕生。「臣籍降下」後に梨本伊都子(梨本宮守正王妃)の養子となるまでは龍田徳彦と名乗っていた。つまり皇族→華族→皇族という道を辿っているのです。通常、皇族は養子は認められないのに不思議ですね。この辺の非常に複雑怪奇な経緯がある点が昭和天皇御落胤に相応しいとオイラが睨む点なのです。
この洞察が正しいならば、龍田徳彦(1922年・大正11年11月19日 - 2007年・平成19年2月7日死去)は昭和天皇(1901年・明治34年4月29日 - 1989年・昭和64年1月7日)の21歳の時の子となりますが、これは年齢的にも辻褄は合う。多分、ビンゴだろう。
龍田徳彦の経歴をもう少し詳細に記すと、、、
1943年(昭和18年)4月2日、勲一等旭日桐花大綬章を受章。同年6月に旧皇室典範増補第1条に基づき、本人の情願により、一時金を賜って臣籍降下し、龍田伯爵家を創設する。これに伴い貴族院皇族議員を失職。昭和天皇より賜った「龍田」の家名は、近江国の久邇宮家旧領地にある龍田神社に因んだものとされる。1945年(昭和20年)4月22日に久邇宮朝融王第一女子の正子女王と結婚。徳彦と正子女王は夫婦で養子に入って梨本宮家を継ぐが、のちに離縁。
平成14年、64歳だった徳彦は皇族と血縁関係の無い「神林隆夫」なる人物を養子にとって梨本宮家を継がせたが、神林隆夫氏は山形県羽黒山の山伏の家に昭和13年に生まれた一般人で、老衰の徳彦はこの平民出の山伏に梨本戸籍を乗っ取られた格好だという。
梨本(旧姓・神林)隆夫は日本軍が放置した毒ガス等の回収作業として3000億円の寄付話をぶち上げて寄付活動(詐欺活動)に奔走していたという話があるように、かなり詐欺師的な臭いがする怪しげな人物です。
この戸籍乗っ取りがM資金に絡んだ詐欺として浮上してくる。
M資金に関しては「昭和天皇のご落胤」で今上天皇の異母兄にあたるという自称「白仁王」がいましたね。あとシンガポールの1兆円小切手事件の「昭和天皇の娘」なんていうのもいました。いづれも詐欺師であり何の血縁関係もなかったのですが、何故か昭和天皇はM資金詐欺関係にしばしば登場する(笑)。
この梨本宮家は規子女王の子・広橋儀光が継ぎ、その跡を龍田徳彦が継いでいる。広橋儀光といえば「日韓合同朝廷の長男」で、戦後、米国政府高官アンダーソン家の養子として引き取られていったベルファシ勢力の「3つの世界会議議長」でしたね。この梨本宮の後釜に御落胤が据えられたのも何か非常に臭うものがあります。
これは儀光が去った後の梨本宮家祭祀を救済したことになりますが、単にそれだけではないと睨んでいる。コメント4)からは英皇太子が日本の裏交渉窓口である瀧田氏の元に隠密で来ていたということになりますが、それは戦前からなのか、戦後なのかは分かりません。たた一旦、取り上げられた昭和天皇のガーター勲章もこのラインでの話合いで再授与が決まったのではないかと睨んでいます。
前回コメ内容からは、龍田徳彦がブリジストンのその後の繁栄の礎を作る切っ掛けとなった人物だったとなりますが、確か、ブリジストン兄・石橋徳次郎は兵役徴兵され地元九州を離れていた時がありましたね。免許を持っていることから実はここで運転手をして英国皇太子も隠密に運んでいたのかもしれません。創業時から三井と関係が深いブリジストンですが、ここで天皇財閥である三菱のバックアップも得ることが出来、戦中に軍用タイヤの8割を供給に繋がり、破竹の勢いで一代で世界的企業グループを形成したという感じでしょうか。
さてさて、M資金で常習犯なのは青柳ハツグループですね。他の詐欺事件が数千万円クラスなのに対し、被害総額が40億円とダントツ金額です。
■1984年4月 首相、蔵相の偽造印使用の公文書を偽造、国債還付金確認証書詐欺で129人から25億8000万円詐取。
■1987年6月 国債還付金残高確認証、銀行預金証書、国債預かり証を使って数人から20億円詐取。逮捕。
青柳ハツは戦時中、中国の河南省で軍部との連絡係として働いていたことから引き揚げ後、「児玉機関」の機関員を自称し、占領下の裏資金の存在を言葉巧みに説いていたというが、数度の詐欺事件で有罪が確定してもいざ収監という時になると計算したかのように糖尿病などを発病し収監不能となる。その後、病気療養を理由に刑の執行が停止され、指定された病院に入院せずに都内の一流ホテルで暮らしていたという。
何かアンタッチャブルな臭いがする謎の女である。
確かに旧皇族の本物の戸籍があれば、それを見せられればコロリと騙される人は多かったのかもしれません。それ故、あのような膨大な搾取金額に達したのではないかと睨む。しかし、これだけ大きな事件なのに画像もなく、ネットでもあまり記されておらず、何かとても不自然なのです。デッチ上げのような雰囲気すら感じる。また、この青柳ハツは偽名である可能性も高い。
う~む、この青柳ハツが正子女王だったのか?
瀧田氏との離縁原因は、正子夫人がある宗教に嵌ったのが原因だというが、多分、その嵌った宗教が山形羽黒山の山伏の宗教なのだろう。この山伏とグルになって起こしたM資金詐欺事件が青柳ハツグループの詐欺事件なのか?
まぁ、同じ投資話でもM資金よりエヴァ資金の方がいいだすな(爆)。
こちらは、2015年 月に飛ばした衛星からロンギヌスの槍を月面に刺すというプロジェクト資金の募集ですが、ロケット打ち上げ総費用は1億円。これを全て寄付金で賄う。当然、一切のリターンはありません(爆)。
元皇族の肩書きよりも綾波レイの肩書き、神林隆夫よりも林原めぐみ(声優)の方にオイラは弱いだす~。
エヴァンゲリオン20周年公式企画「ロンギヌスの槍を月に刺す」プロジェクト from READYFORInc on Vimeo.
だが、月に槍刺したら月人(アヌンナキ監視団のイギギ、グリゴリ)に敵対行為だと勘違いされて、卍党のラストバタリオン(最後の軍団)で地球、とりわけ日本が襲撃されてしまうかもしれんだす~