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「自分にはできない」と思う「内なる暗い場所」に気づく

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昼間気温が上がって、陽が落ちると、かなり、寒く感じる彼岸ですが。まだ墓参りもしてないですが。
とりあえず、バーバラ・マーシニアックの、レッスンからですかね。


「自分にはできない」と思う「内なる暗い場所」に気づく

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-a660.html
魚座時代(西暦1年から2000年)において、霊というものは目に見えないものだとキリスト教会によって見なされましたが、実際にはそうではないし、当然、存在しないわけでもありません。あなた方の祖先たちは誰もが皆、それぞれのやり方によって、こうした目に見えない力を経験していたのです。

   今日あなた方はそうした分野を「奇跡」とか「神秘」、「秘密」としていますが、意識を集中することで光の周波数の電磁場スペクトルを解読することが可能になっています。あなた方人間の位置する周波数帯があるように、当然、あなた方とは異なる特別な存在たちが位置する周波数ベルトが存在します。あなた方がそれについて学び始めるなら、他の周波数帯域に存在する彼らと直接交信できる可能性があります。

   あなた方の祖先は、自らの体験をすべてあなた方に伝えたわけではありません。彼らは三次元から別の周波数帯域へジャンプし、戻って来ることもできました。同じく、他の帯域に住む存在たちがこちらへ入って来ることもありました。このようにどちらの方向からもそれは起き得るのです。

   あなた方の世界にはたくさんの古代文献が存在しますが、その中には今日まで公開されていないさまざまな記録を擁する文献があります。その中には、今のあなた方の世界観からすれば、極めて不可解な証拠を多く含んだ物語が存在しています。太古の大昔から、あなた方の世界には「介入者」たちがいたのです。そしてそれは不思議な秘密の霊的物語として存在しています。

   そうしたものに対し、非常に長い年月をかけてあなた方の歴史家たちが注意深く探求してきたとしても、その物語の中の諸々の出来事は、そうした霊的なことを直接経験したことのない歴史家たちによって脚色されたのです。

   それと同じことが、今のあなた方の基盤となっている哲学や教育的な概念にも起きており、あなた方はもう一度、そうしたものを検討し直す必要性という挑戦を受けているのです。ただ、歴史家たちも彼らなりにベストを尽くしたということは寛大に評価されるべきでしょう。

   今のあなた方の世界の情報網は、世界金融支配チームが一手に取り仕切っているので、もしあなたが真実を知りたいと思うのであれば、その情報をより深く探る必要があります。一般的に受け入れられている、「政治的に正しい」とされる信念体系そのものから一歩退いて、それらを疑ってみる必要があります。

   「地球の本」には宗教というものが、大衆にとって不可思議なものを説明することで、人々をコントロールすることを常にもくろんできたと書かれています。そしてあなた方は、聞かされたことを信じたかったのだ、とも書かれています。あなた方はいつでも、自分を導いてくれる賢くて誠実な助言者や指導者といったような人物たちが、翼を広げて自分をその中に包んでくれることを望むのです。

   あなた方はこれまで信じてきた自らの信念体系を、もう一度見直す必要があります。すでに多くのことを検討し直したあなたであっても、さらに奥へと入っていくことを要求されるのです。そうすることで、今まで目に見えなかった次元が、実際には見ることができるという発見をするでしょう。


「自分にはできない」と思う「内なる暗い場所」に気づく

   生きていくことを通してあなた方が学ぶうちに、普通なら自分からは絶対に選択しないというような経験に遭遇することがあります。それはあなたを導くガイドによって、特別に書き込まれたものだということを理解し、その経験を信頼してください。時としてショッキングなことや、予期せぬ変化に対応しなければならないかもしれませんが、こういったプロセスを踏むことも、あなたのための導きなのです。

   あなた方が生きることの目的を広く理解することで、新しい生き方のパイオニア(先駆者)となるためには、自分が出会うすべてのことを経験することから気づきが生まれるのです。このようなところまで私たちと一緒に旅をして来たあなたのことですから、自分がパイオニアであるかどうかはすでにわかっているはずです。

   これから先に、60億の神々が目覚めようとしていますが、このプロセスは最初は少人数から始まっていくでしょう。その後は太陽光線のように地球全体へと広がりを見せ、そのエネルギーは人々の中に浸透していくのです。

   あなたの運命は生きることであり、経験することでもあります。
   そして神聖なる霊は、あなたを決して忘れてはいなかったことに気づく時が来たのです。あなた方がそのことに気づきさえするならば、人生は溢れんばかりの意味で満たされることでしょう。あなた方を取り巻くエーテル次元には膨大な知的生命たちが存在しており、あなたがこれからこの旅を続けていくことを励ましています。

   あなた方が進むに困難な湿地帯に気づき、自分の恐怖に立ち向かおうと決心すると、遠くに頂上が見えてきます。それは非常に高い、麗(うる)わしい山の頂上です。あなたがどのように崇高なこの山に登ろうかと考えているならば、答えは一歩ずつ歩んで行くことです。

   あなた方はそのとき、自分が湿地帯の中へ踏み込み、それに立ち向かうことなどできないと思い込んでいた「内なる暗い領域」を発見しました。しかし後からそこを振り返ってみる時、それほどひどい場所ではなかったことに気づいてほしいのです。

   暗いぬかるんだ地帯を通り抜けることの学びとは、信頼の光があなたを支えてくれていたことを知ることです。そしてあなたはちょうど今、眼前にそびえる偉大な山を登るチャンスが与えられています。その山の頂上であなたは、より拡大された自らの経験の理解を景色として眺めることができるのです。

   60億のすべての人々が自らの祖先とつながっています。
   そして当然、あなたもすべての人々とつながっています。まるでたくさんのスポーク(放射状に広がる車輪の矢)があなたという中心でつながっているのです。その中心において、人生のすべての意味が深くつながり合っているのです。暗い領域を通過することによってもたらされる「信頼する」という波動は、あなたへのご褒美(ほうび)です。

   生きることの目的は成長することにあります。
   あなたは人生の道のりにおいて、さまざまな恐怖に出会うことがあるでしょう。しかし出会った恐怖がどのようなものであったとしても、それはあなたの抱える闇の姿に過ぎないのです。

   人間という集合意識を覆う恐怖が何であるかに気づくようになると、そのためには自分を管理する必要性に気づくでしょう。あなた方は自分自身で判断することをせず、その力を簡単に他人に譲り渡してしまいます。恐怖にはあなた方の期待に応えるというニーズがあることから(恐怖は恐怖を引き寄せる)、そのためにあなた方の恐怖は非常に暗い闇の力を選択してしまうのです。しかしだとしても、これも癒されることを望むあなた方の隠された傷なのです。

   あなた方は家族や友人や自分自身が、人間としての心の傷を癒すのに苦労していることを見てきました。それは長い年月を経て、人間の内なる深みから漣(さざなみ)のように伝わってくる傷です。その傷とは、あなた方の分離感と孤独感なのです。

   あなた方の生命は、ありとあらゆる他の生命と互いにつながり合っているものです。しかしあなた方はまだ、存在の周波数帯の電磁場をほんの少ししか経験していないことから、あなた方の世界の多様性を理解することができません。そのために世界に起きるさまざまなドラマが孤立して見え、あるいは自分にしか関係のないこととしてしか見えないのです。

   思い出してほしいのですが、あなた方の教育システムは「孤立」と「分離」に基づいているということです。つまりあなた方は、自分自身からも孤立しており、さらに他人からも分離されているのです。ぜひ、皆と融合してください。そしてあなたの精神や感情、心、肉体を融合させてください。そうすることがあなた方を本来の内なる住処(すみか)につないでくれるのです。

  FAMILY OF LIGHT  Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版
    抜粋



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