明らかに、原因のポイントがズレテルと思いましたが。そういう、戦争回避の、視点もあるんですかね。
ドイツ機墜落事件は第三次世界大戦を企む放火魔勢力による偽旗テロの失敗だった可能性あり:オバマ政権と独仏政府は副操縦士の無理心中に矮小化して戦争回避に成功か
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34778220.html
1.ドイツ旅客機墜落事故:すべての原因を副操縦士の故意の操作に集中させるプロパガンダが展開されている
本ブログ前号(注1)にてドイツ旅客機墜落事故(注2)を取り上げました。その後、この事故は副操縦士による故意の墜落(犯罪)だとする方向にプロパガンダが進んでいます。
この事故に関して、すぐに、ボイスレコーダー発見が公表されて、墜落原因が特定され、犯人にされている副操縦士の家宅捜査にまで発展しています。この事故の調査は、米仏独の政府で統制が取れているという感じがします。この事故ではなぜか、当初から、米国が介入しているのが特徴です、米国人乗客はわずか2人であるのもかかわらず・・・。そして、この事故の原因をすべて、副操縦士のせいに集中させるプロパガンダが行われています。
世界の人々は、このところ頻発する航空機事故や一連のテロ事件と、この事故が関係するのか、しないのかを一番危惧していると思われます。
昨年起きた二度のマレーシア航空機事故は、失踪事故と墜落事故ですが、どちらもその原因が十分に解明されていないままとなっています。だからこそ、余計に、世界の人々は今回の事故が、一連のテロ事件と関係あるのか、ないのかが非常に気になるわけです。それは筆者も同様です。
本ブログでは、今回の墜落事故は何らかのテロであり、米国戦争屋ネオコンが関与していると疑っています(注1)。その根拠は、事故発生後すぐに、米戦争屋配下の米マスコミがいっせいに独仏政府発表に先んじて、副操縦士犯人説を報道したからです。しかも、なぜか、FBIが動き出したからです。
2.今回の事故原因をすべて副操縦士のせいにするプロパガンダは9.11事件と同じ手口だ!
今回の事故の特徴、それは、事故発生から間もなく、事故原因とその犯人がただちに特定された点にあります。そこで思い出されるのが、あの9.11事件です。9.11事件は旅客機がテロに利用された代表的事件ですが、このときも、犯人がモハメッド・アッタなどのアルカイダ一味であると事故直後に特定されて、彼らが空港で通関するときの画像が繰り返し米マスコミで流されました。そして、一味の何人かの顔写真も繰り返し流されました。ところが、後からわかったのは、彼らの多くは死んでいなかったことです。つまり、当時の米政府(ブッシュ米戦争屋ネオコン政権)が適当に犯人像をでっち上げていたことが後から判明しています。
以上より、今回のドイツ機事故の犯人の早期特定と、顔写真の早期公開の手口は、9.11事件の展開と酷似しています。
3.今回の事件究明プロセスにおいて、肝心の証拠は何一つ公開されていない、すべて、米独仏当局の発表のみ
今回の事件のその後の展開を観てみると、ボイスレコーダーの音声は公表されていません。また、副操縦士のもっていた医師の診断書も公開されていません。そして、副操縦士を診断した医師のインタビュー画像も公開されていません、あるのはすべて、米仏独当局の発表のみです。我々の発表を信用しろといわんばかりです。一方、マスコミは、当局の発表なので、何の疑問も抱かず、そのまま、当局の発表を報道しています。こうして、われわれ国民は、支配層の思うままに洗脳されていくわけです。
世界のマスコミは、この事件で、なぜ、ボイスレコーダーの生の声や証拠となる診断書を当局が公開しないのかについて疑問すら発していません。
4.当該墜落機は仏アルプス山中にどのように墜落したのか発表されないのはなぜか
今回の墜落事故報道で、仏アルプス山中の墜落現場の航空撮影画像は頻繁に流されていますが、最初にどの地点に航空機本体が衝突したのかがわかりません。非常に細かい破片が無数に広範囲に散らばっている画像ばかりです。ところが、墜落機は空中爆発しておらず、そのまま山岳地帯の斜面に激突したことになっています。それなら、最初に衝突した場所はココとわかるはずですが・・・。
本ブログの見方では、どうも、空中で木端微塵に爆発したのではないかと思えます。ネットでも空中爆発を疑うブロガーがいますし、本ブログも同様です。
ところで格安航空機は燃料節約のため航路を迂回しないはずなのに、なぜ、迂回したのかも不思議です、専門家は天候状況により航路を迂回させることはよくあると言っていますが・・・。
当該機は、たまたまアルプス山中に墜落したので、一般人が墜落現場に近づくこともなく、当局は現場をコントロールし易いのは確かです。
5.今回の事故は隠れテロである可能性はないのか
本ブログではこの事故は隠れテロであった可能性を疑っています、そして、航空機をテロに利用する勢力は米戦争屋ネオコンとみています(注3)。その理由は以下と推測されます。
(1)米戦争屋ネオコンは、ロシアと敵対関係にあるので、独仏など欧州主要国に対露制裁に協力するよう要請しているにもかかわらず、独仏は対露制裁に非協力的である。そこで、米戦争屋には独仏を威嚇する動機が存在する。
(2)米戦争屋ネオコンは、ウクライナ紛争と中東紛争を起爆剤にして第三次世界大戦を画策している。そこで、欧州の人々に対し惨事便乗型マインドコントロールの一環として、今回の事件を仕組んだ。
(3)米戦争屋ネオコンは旅客機の技術が進化しているので、これを新たな兵器として利用しようとしている(注3)。今回の事故は、その実験のひとつとして位置付けられる。9.11事件はまさにその実物実験であり、今回の事故もその延長線上にあるとみなせる。
(4)昨年起きた二度のマレーシア航空事故機は米戦争屋配下のボーイング製777であり、ネットで米戦争屋ネオコンによるテロが疑われている。そして、御巣鷹山事故を経験したJALなどは、ボーイングからエアバスにチェンジし始めた。そこで、エアバスでも事故を起こして、ボーイング新型機(オートラン搭載機)への疑惑を払拭する必要があった。ちなみに、昨年末に起きたマレーシア格安機のインドネシア沖墜落事故は、今回の当該ドイツ機と同じくA320であった(注4)。その意味で、今回のドイツ機事故は、3件のマレーシア機事故と関連している可能性がある。
6.大胆な推理:イスラム国もしくはロシアのテロリストを犯人にでっちあげる偽旗テロだったが、独仏を仕切る欧州寡頭勢力の判断で、副操縦士犯行説に切り替えた
最後に、本ブログにて大胆な推理を行うと、今回のドイツ機事故は、第三次世界大戦を着火(放火)させたい米戦争屋ネオコンが仕組んだ偽旗テロの失敗だったという仮説です。
ほんとうは、当該機は、アルプス上空で空中爆発させられたのではないでしょうか(当該機に軍用機が随伴していたという説あり)(注5)そして、米戦争屋ネオコンは、イスラム国もしくはロシア系テロリストを犯人にでっち上げる予定だったのではないでしょうか。ところが、独仏政府を牛耳る欧州寡頭勢力は、この偽旗テロを成功させると、それこそ、欧州国民の怒りを買って、NATOが中東もしくはウクライナ紛争への参戦を余儀なくされ、それは確実に第三次世界大戦に発展します。
そこで、オバマ政権と独仏政府は結託して、副操縦士アンドレアス・ルビッツ一人に罪を押し付けて、道連れ心中事件に転化、米戦争屋の企んだイスラム国もしくはロシア・テロリスト犯行説を打ち消すことにしたのではないでしょうか。
事件後、まず、オランド仏大統領が発表した点、そして、米政府(アンチ米戦争屋のオバマ系)が、これはテロではないといち早く発表、米マスコミを巻き込んで、副操縦士無理心中説で世界を洗脳していったということです。このことから、これまで米戦争屋配下であった米マスコミとFBIは今回に限り、オバマ政権に協力したことになります。
こうして、ひとまず、第三次世界大戦への着火(放火)は未然に消し止められたということです。
注1:本ブログNo.1092『ドイツ旅客機の仏アルプス墜落事件:発狂したパイロットが150人を道連れに無理心中したという方向に世界を洗脳しようとしている米マスコミとFBIのなぜ?』2015年3月26日
注2:ジャーマンウィングス9525便墜落事故
注3:本ブログNo.969『9.11事件で活躍したWTCビル救助隊員25,000人がガン発症:原発は核テロのターゲット(核地雷)になり得ると認識すべき、死にたくない日本国民は・・・』2014年9月11日
注4:本ブログNo.1032『またもマレーシア航空機事故発生、犠牲者の大半はインドネシア人:マレーシアもインドネシアも親中のイスラム教系産油国であり、米国石油利権にとって不都合な指導者が政権を握っている』2014年12月31日
注5:Jim Stone“Final statement regarding the Germanwings downing”
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ