恐怖予言もありますが、メイソン化、クリスタルチルドレン、キーワード他多数、直居説③連発やっときますかね。
http://blog.livedoor.jp/akiranaoi/archives/52372946.html
その人は私が得ている情報と同じことを知っているようだった。
***この国の宗教は結局大本教に集約されると思いますが、その点はどう思いますか。
もちろんそう思います。自分はキリスト教の家庭で育ちましたから基本的に神道系のものは関係ないと思っていて、クリシュナムルティが去ってから教会キリスト教のようになってしまった神智学に入りましたが、そこでアグニヨガを知り、ヘレナ・レーリッヒを知り、モリヤ大師を知りました。
***モリヤ大師はあなたのところに来て、大本のことを話されたと聞きましたが、何をおっしゃったのですか?
それは大本との接触があったことと、日本にフリーメイソンを作らないためにそうした行動に出たとおっしゃっていました。
***その後半の部分は大変大事だと思いますが、そのラインが今後はどうなるのですか。
ラインといわれると当惑しますね。批評家的にはなりたくないのですが、一例でいえばクートフーミー大師はクリシュナムルティにABは魔界のおしえだと言って、神智学協会脱会を指示したように、団体やその継承は意味がありません。俗な宗教団体は少しでもそれを学ばなくてはならないのです。
すべての問題はその後の枝分かれの中で精神的継承というか、大師とのコンタクトラインがその後どう保たれたかだと思います。その一方で大師の日本への期待を前提にすれば、また大本はあの弾圧に屈しなかったということはあるにせよ、日本は他の国と同じにメイソン化したといえると思います。
今でもメイソン化は激しい中で、白の側の反撃はこれからでしょう。いやでもそこに追い込まれるでしょう。
***反撃というのはありうるのでしょうか。
反撃というのは適当ではありませんね。隔離のほうが正しいのも知れません。それが継承なのでしょう。どこかに集結し、先人たちが大師から継承したエネルギーをさらに進展させるのだと予測しています。こうした計画のなかで我々が凝視しなければならないのは、内なる灰色の部分です。アグニヨガでは灰色は救わないと言っていますから。
***それは日本という国という視点ではどういう意味をもちますか。
日本に磁場を作らないとサティアユガは来ないのかな、と思います。空間を浄化しなければならない。ただアグニヨガが再々言っているように、古いものは役立たないということを深く知っていなければならないのです。
それが出来るかどうかです。アグニヨガの場合はこれだけは残ると言っていますから、むしろ集結を前提にした教えなのだと思います。もちろんその先はあるのですが、それは集結後に与えられるはずです。
***それを伺うと胸ときめく思いです。ハートが開けられ、本当の宇宙に出られるのですね。
そうです。今はハートが開けられないことが最大の問題なのです。これを知らなさすぎるので、自分は霊的に高いと思っていても、その認識がなければ最後に振り落されるのだと私は思っています。魔界は常に、あなたは霊的に高いと言って来ます。これは振り落すための作戦です。
大師に認められるためには、日々浄化しなないと自戒しています。そういう人が増えると国家や社会は逆に破壊に進むといえるでしょう。これまでの自然も同じです。
***それはメイソン化しない国家はないということだと思いますが、他の宗教は金のことで全部が壊されてきたなかで、出口、五井という歴史的なものが今どのように我々に作用するかを知りたいと思います。
国家だけでなく多くの人々がメイソン化しますよ。追いつめられてそうなってしまうと思います。ほとんどの人は現在もメイソン予備軍なのですが、問題は精神世界という先端がどうなるかです。これからの鍵は、あなたのご意見に反するかもしれませんが、クリスタルチルドレンが握っているというのが私の意見です。
彼らがのびのびと発言できる環境をつくらなければならないのですが、第五根本人種にはなかなかそれができない。第五根本人種は現実に勝てないのです。だから自分を守るしかない、刷り込みの解消が出来ないようにつくられていると思います。だからどうしても我々は信仰的になる。思考人間の宿命ではないですか。そうしたスキームのなかでの大本であり、白光だったと私は思います。
こういうこと自体がクリスタルには関係ないことであると願うのです。もちろんあの時代におけるチョーハンから見た日本、日本人というのは、別の問題としてあるのですが。あるいは輪廻上の帰結としてこの国の自然の気はあるのかな、とも思います。
予知予言をされた出口先生、空間の浄化をされた五井先生のおかげで我々はここにいるのだと思います。
その人は私が得ている情報と同じことを知っているようだった。
***この国の宗教は結局大本教に集約されると思いますが、その点はどう思いますか。
もちろんそう思います。自分はキリスト教の家庭で育ちましたから基本的に神道系のものは関係ないと思っていて、クリシュナムルティが去ってから教会キリスト教のようになってしまった神智学に入りましたが、そこでアグニヨガを知り、ヘレナ・レーリッヒを知り、モリヤ大師を知りました。
***モリヤ大師はあなたのところに来て、大本のことを話されたと聞きましたが、何をおっしゃったのですか?
それは大本との接触があったことと、日本にフリーメイソンを作らないためにそうした行動に出たとおっしゃっていました。
***その後半の部分は大変大事だと思いますが、そのラインが今後はどうなるのですか。
ラインといわれると当惑しますね。批評家的にはなりたくないのですが、一例でいえばクートフーミー大師はクリシュナムルティにABは魔界のおしえだと言って、神智学協会脱会を指示したように、団体やその継承は意味がありません。俗な宗教団体は少しでもそれを学ばなくてはならないのです。
すべての問題はその後の枝分かれの中で精神的継承というか、大師とのコンタクトラインがその後どう保たれたかだと思います。その一方で大師の日本への期待を前提にすれば、また大本はあの弾圧に屈しなかったということはあるにせよ、日本は他の国と同じにメイソン化したといえると思います。
今でもメイソン化は激しい中で、白の側の反撃はこれからでしょう。いやでもそこに追い込まれるでしょう。
***反撃というのはありうるのでしょうか。
反撃というのは適当ではありませんね。隔離のほうが正しいのも知れません。それが継承なのでしょう。どこかに集結し、先人たちが大師から継承したエネルギーをさらに進展させるのだと予測しています。こうした計画のなかで我々が凝視しなければならないのは、内なる灰色の部分です。アグニヨガでは灰色は救わないと言っていますから。
***それは日本という国という視点ではどういう意味をもちますか。
日本に磁場を作らないとサティアユガは来ないのかな、と思います。空間を浄化しなければならない。ただアグニヨガが再々言っているように、古いものは役立たないということを深く知っていなければならないのです。
それが出来るかどうかです。アグニヨガの場合はこれだけは残ると言っていますから、むしろ集結を前提にした教えなのだと思います。もちろんその先はあるのですが、それは集結後に与えられるはずです。
***それを伺うと胸ときめく思いです。ハートが開けられ、本当の宇宙に出られるのですね。
そうです。今はハートが開けられないことが最大の問題なのです。これを知らなさすぎるので、自分は霊的に高いと思っていても、その認識がなければ最後に振り落されるのだと私は思っています。魔界は常に、あなたは霊的に高いと言って来ます。これは振り落すための作戦です。
大師に認められるためには、日々浄化しなないと自戒しています。そういう人が増えると国家や社会は逆に破壊に進むといえるでしょう。これまでの自然も同じです。
***それはメイソン化しない国家はないということだと思いますが、他の宗教は金のことで全部が壊されてきたなかで、出口、五井という歴史的なものが今どのように我々に作用するかを知りたいと思います。
国家だけでなく多くの人々がメイソン化しますよ。追いつめられてそうなってしまうと思います。ほとんどの人は現在もメイソン予備軍なのですが、問題は精神世界という先端がどうなるかです。これからの鍵は、あなたのご意見に反するかもしれませんが、クリスタルチルドレンが握っているというのが私の意見です。
彼らがのびのびと発言できる環境をつくらなければならないのですが、第五根本人種にはなかなかそれができない。第五根本人種は現実に勝てないのです。だから自分を守るしかない、刷り込みの解消が出来ないようにつくられていると思います。だからどうしても我々は信仰的になる。思考人間の宿命ではないですか。そうしたスキームのなかでの大本であり、白光だったと私は思います。
こういうこと自体がクリスタルには関係ないことであると願うのです。もちろんあの時代におけるチョーハンから見た日本、日本人というのは、別の問題としてあるのですが。あるいは輪廻上の帰結としてこの国の自然の気はあるのかな、とも思います。
予知予言をされた出口先生、空間の浄化をされた五井先生のおかげで我々はここにいるのだと思います。
その男性はこう言った。
***周期の大転換が来るのに、多くの人はこの現実がこのまま続くと思い込んでいます。これでは大半は突然死のようになってしまうのではないですか。
それも計画の一部なのでしょうか。アトランティスなどはかなり前から予知して対策を立てていたといいますが、大衆はパーティやセックス、恋に夢中の生活だったらしいです。東京のある町では、お年寄りが朝早くからラブホテルに来るらしいのですけど、普通以上にそうしたことに惹きつけられるのは、どこかで知っているのかもしれません。
若者の精子数が激減していよいよ終幕なのに、その意識はないですね。アトランティスと同じようにナンセンスに傾いていて、爆発すれば核をつかうでしょう。かといって合理的思考は放棄できないのですから、戦争しないことも無理なのです。そうリードされる。
日本人は平和好きといっても大嘘で、現実に右翼政権を支持しています。原発の問題で、欧米では日本は民族絶滅といわれていることも報道はされないようです。当の我々はそう声を上げないで日々を楽しんでいるのでしょうか。
***アトランティスと違うのは、ソフトランディングで一部の人は残るとされる点ではないですか。
ご存知のようにサティアユガ準備班の人たちだけ残るのでは、と思います。だからこの人たちは私有財産を持ってはいけないのです。民主主義からも離脱するに決まっています。衆愚ではサティアユガは来ませんから。このことが22年以降に起きて32年までに準備を整えるのでは、と思います。
***どう準備するのですか。
私は長いこと、カルマの神であるマハチョーハンはなぜ指針を与えてくれないのかと聞き続けてきました。これに対して大師は、過去のサポートの例を出してきました。
具体的には出口王仁三郎と五井昌久のことで、モリヤ大師が直接指導されていたことが分かっています。前者はアーカシックに予定のなかった日米戦争の阻止、後者は分かりませんが日本の自然にある危険な四大力の抑止なのかもしれません。
四大の問題は大変難しいことなので、霊的な力が卓越した者に指示を与えた可能性がありますが、肝心の国民はまったく無知なのです。単なる受験生上がりの体制追従のもので、今回95%は滅亡するという人もいます。
そうした中では滅亡組のほうが圧倒的に強い。サティアユガが来るためには核による被害も、天変地異で風土のステージを災害で破壊してもらうことが必要だという意見もありますが、ポイントは大師の指示しかないでしょう。もちろん好意的な宇宙人でもいいのですが。
22年を過ぎたらみんなで集まってチャネリングするようになると思います。そこが鍵でしょう。22年を過ぎたらみんなで集まってチャネリングするようになると思います。そこが鍵でしょう。
あるいは高エネルギーの人たちは、今回は必ず一箇所に集めると大師も宇宙連合も言っているので、我々が高磁場を作れる可能性があります。そうしたら大師も宇宙人も可視化するかもしれません。すごく期待します。チャネリング以上に具体的注意とサティアユガ適応のエネルギーをもらえるのではないですか。
***どう可視化するのでしょうか。
最初は大脳の中に見えるようにして、段階的に大脳内部の映像をリアルなものにしていくのかな、と推察します。あるいはエーテル視力と呼ばれているものを育成するかです。エーテル視力がもらえると、この次元にダブっている四次元の光景がはっきり見えるのでとても面白い。
そうなるとカリユガ期の内的思考への依存は消えていきます。振動率が変わるからです。
***あなたはエーテル視力はあるのですか。
それが瞬間的でしかないのです。猫と二人の生活なのですが、猫は寝室で寝ているのにエーテル体はご飯食べつたがっていつもうろうろしている程度は見えますが。(笑)
私は海辺の静かな所に住んでいますが、エーテルレベルでは人がたくさんいすぎるのです。静かな森の神社でもそういうことは多いのです。海を見ていても、ああ、繁華街の真ん中にいるのだなと感じることもあります。
この前のアグニヨガのセミナーでは、もうハグできる距離まで私たちは降下していますと言っていましたが、そのことを知る人はほとんどいません。要するにカリユガ霊能にかまけたままなのです。
それをこれから一気に修正して、本当に四次元化してしまうのです。つまりそれが思考なき霊化です。それで意識がまったく変わるのです。
***半霊半肉まで育ててくれるのなら、四次元空間が我々を吸収するのですね。死はなくなるというか、出たり入ったりできるようになると思いますが、普通の人はその力であっけなく死んでしまうのではないですか。ならばそれも吸収ですね。過去の聖者が日本に転生している理由が分かりました。自我思考を残したままの成就ではまだ宇宙ではないということですか。これまでの人間としては最高位まで行ったけど、依然として人間であることを知っていたので、より決定的な奇蹟を求めているのではないですか。
成就ということは永遠の行程です。一つがクリアされればまたその次が来るのですが、それは周期が来なければ不可能なのです。その転換は非常に長期でめったに来るものではありません。我々はもう数年でその転換の奇蹟に差し掛かります。それでもほんの数人しか目覚めていないのです。
***どうすればいいのですか。折角宇宙人になれる大チャンスなのに。
よほど心に清いものがなければ無理なのかもしれません。雑草が突然薔薇になるようなものですから。
***周期の大転換が来るのに、多くの人はこの現実がこのまま続くと思い込んでいます。これでは大半は突然死のようになってしまうのではないですか。
それも計画の一部なのでしょうか。アトランティスなどはかなり前から予知して対策を立てていたといいますが、大衆はパーティやセックス、恋に夢中の生活だったらしいです。東京のある町では、お年寄りが朝早くからラブホテルに来るらしいのですけど、普通以上にそうしたことに惹きつけられるのは、どこかで知っているのかもしれません。
若者の精子数が激減していよいよ終幕なのに、その意識はないですね。アトランティスと同じようにナンセンスに傾いていて、爆発すれば核をつかうでしょう。かといって合理的思考は放棄できないのですから、戦争しないことも無理なのです。そうリードされる。
日本人は平和好きといっても大嘘で、現実に右翼政権を支持しています。原発の問題で、欧米では日本は民族絶滅といわれていることも報道はされないようです。当の我々はそう声を上げないで日々を楽しんでいるのでしょうか。
***アトランティスと違うのは、ソフトランディングで一部の人は残るとされる点ではないですか。
ご存知のようにサティアユガ準備班の人たちだけ残るのでは、と思います。だからこの人たちは私有財産を持ってはいけないのです。民主主義からも離脱するに決まっています。衆愚ではサティアユガは来ませんから。このことが22年以降に起きて32年までに準備を整えるのでは、と思います。
***どう準備するのですか。
私は長いこと、カルマの神であるマハチョーハンはなぜ指針を与えてくれないのかと聞き続けてきました。これに対して大師は、過去のサポートの例を出してきました。
具体的には出口王仁三郎と五井昌久のことで、モリヤ大師が直接指導されていたことが分かっています。前者はアーカシックに予定のなかった日米戦争の阻止、後者は分かりませんが日本の自然にある危険な四大力の抑止なのかもしれません。
四大の問題は大変難しいことなので、霊的な力が卓越した者に指示を与えた可能性がありますが、肝心の国民はまったく無知なのです。単なる受験生上がりの体制追従のもので、今回95%は滅亡するという人もいます。
そうした中では滅亡組のほうが圧倒的に強い。サティアユガが来るためには核による被害も、天変地異で風土のステージを災害で破壊してもらうことが必要だという意見もありますが、ポイントは大師の指示しかないでしょう。もちろん好意的な宇宙人でもいいのですが。
22年を過ぎたらみんなで集まってチャネリングするようになると思います。そこが鍵でしょう。22年を過ぎたらみんなで集まってチャネリングするようになると思います。そこが鍵でしょう。
あるいは高エネルギーの人たちは、今回は必ず一箇所に集めると大師も宇宙連合も言っているので、我々が高磁場を作れる可能性があります。そうしたら大師も宇宙人も可視化するかもしれません。すごく期待します。チャネリング以上に具体的注意とサティアユガ適応のエネルギーをもらえるのではないですか。
***どう可視化するのでしょうか。
最初は大脳の中に見えるようにして、段階的に大脳内部の映像をリアルなものにしていくのかな、と推察します。あるいはエーテル視力と呼ばれているものを育成するかです。エーテル視力がもらえると、この次元にダブっている四次元の光景がはっきり見えるのでとても面白い。
そうなるとカリユガ期の内的思考への依存は消えていきます。振動率が変わるからです。
***あなたはエーテル視力はあるのですか。
それが瞬間的でしかないのです。猫と二人の生活なのですが、猫は寝室で寝ているのにエーテル体はご飯食べつたがっていつもうろうろしている程度は見えますが。(笑)
私は海辺の静かな所に住んでいますが、エーテルレベルでは人がたくさんいすぎるのです。静かな森の神社でもそういうことは多いのです。海を見ていても、ああ、繁華街の真ん中にいるのだなと感じることもあります。
この前のアグニヨガのセミナーでは、もうハグできる距離まで私たちは降下していますと言っていましたが、そのことを知る人はほとんどいません。要するにカリユガ霊能にかまけたままなのです。
それをこれから一気に修正して、本当に四次元化してしまうのです。つまりそれが思考なき霊化です。それで意識がまったく変わるのです。
***半霊半肉まで育ててくれるのなら、四次元空間が我々を吸収するのですね。死はなくなるというか、出たり入ったりできるようになると思いますが、普通の人はその力であっけなく死んでしまうのではないですか。ならばそれも吸収ですね。過去の聖者が日本に転生している理由が分かりました。自我思考を残したままの成就ではまだ宇宙ではないということですか。これまでの人間としては最高位まで行ったけど、依然として人間であることを知っていたので、より決定的な奇蹟を求めているのではないですか。
成就ということは永遠の行程です。一つがクリアされればまたその次が来るのですが、それは周期が来なければ不可能なのです。その転換は非常に長期でめったに来るものではありません。我々はもう数年でその転換の奇蹟に差し掛かります。それでもほんの数人しか目覚めていないのです。
***どうすればいいのですか。折角宇宙人になれる大チャンスなのに。
よほど心に清いものがなければ無理なのかもしれません。雑草が突然薔薇になるようなものですから。
来客―恋狂いは救われるか?
http://blog.livedoor.jp/akiranaoi/archives/52372704.html
「私の恋愛運はどうなのですか」と、彼女は聞いてきた。何か別のことが聞きたいのは明らかだが、迷っているようだ。
「金星、冥王星のアスペクトで、亡くなったカリカリ博士に言わせれば、大変な恋狂いということになります」と答えた。
***私は今恋に狂っていてそのことしか考えられません。まるで気違いです。でも私の中でこんな男の人の肩に爪を立てるような女ではいけないという声も聞こえるのです。夢中になっているのか呪い殺しているのかわからないのですが、彼を所有しその人の自由は奪いたいというのは確かだと思います。つまりエゴイストなのです。私は進化できるのですか。
そんなことはご自分で考えてください。私は現在霊性の指導などいうことから外されていますから、言いようがありません。言えるとすればあなたの高我に聞くしかないということです。なぜなら本当の高我とは大師でもあるからです。
何らかの参考になるなら申し上げますが、私も恋はしたいです。(笑) 恋をすると魔界の想念も一気に来て試されるからです。またこういう恋がいいというのはありません。ただ恋するしかないのです。そして内なる魔界と戦うということでしょうか。みんな魔界なのですが。(笑)
美しい筈の恋愛も、魔界の実験に使われているというところはないのでしょうか。
***私の好きな人は離婚した姉の元夫です。以前先生に見ていただいた時に、私たちは前世結婚していたということでしたが、前世のように結婚できますか。
多分できないと思います。前世と同じことが起きるとは限らないし、金星の関連することは自我でコントロールできる範囲のことなので、結局はマインドの世界になってしまいます。あなたは高度な知識を持っていてもマインドの世界に追い返されてショックかもしれませんが、危機が来れば我々全員がマインドや感情の世界に追い返されるのかもしれません。
***では進化はできないということですね。私以外でも若い時に大きな恋をした場合そこで全エネルギーを使ってしまい、そのあとは霊的には進歩しないと聞きました。そういう人は大勢知っていますが、年と共に亡骸のようになります。ただ無残に老化します。ドン・ファンは子供を産めば、力は子供に奪われると言いますし、ある人は親の方が強いと子供は鬱になるといいます。正しい生き方はあるのでしょうか。
あなたは他の人と同じようにカリユガ期の恋をしているのです。サティアユガ期にここにいられれば、もうこういうこともできないのですが、なおかつ別の形で恋はするそうです。でも今は、それはまず不可能です。
しかし深いところでサティアユガのツインソウルに憧れているので、我々はそれに動かされて悪夢的恋をすることもあるのではないですか。それをどうこうは人間の立場では言えませんし、すべてはカルマだと思います。
何も自分を制限することはないと思います。必要なことは知っている状態だけかもしれません。そうすればいずれ証言できる可能性は残されるからです。
***神よ、私はこのように生きてきた、このように生かされてきたということですか。
証言は総括ではなく一瞬の思いに過ぎません。ですからまた変化します。そのダイナミズムが生なのです。変化して流離う、それではいけないのですか。
***それでは不満が残ります。釈然としません。
その釈然としない部分を破壊するためにあなたは恋をしているのではないですか。今、釈然としている人たちは死後かなりの不幸を経験する恐れがあると思います。
なぜならば彼らがカルマを恐れる恐怖の人だからです。その堆積をどんなことがあっても振り払わなければならないのです。恋が安定を壊すなら宗教よりいいかもしれません―と私は言うでしょう。
我々は空間に放り出され、過去の尺度が通じない地点に向かっています。あなたはその予告編を味わっているのかもしれません。
***私はこの男性と心中をしたいという思いに取りつかれています。それが姉に対するせめてもの誠意か、と。
心理的に考えることは無益です。思考の奴隷を選択するなら、この周期の最後まで思考しているしかありません。有終の美というわけにはいかないでしょう。