AIIB国際経済企画庁 米内戦ヒラリー青い貴族　縄文文明　日米基軸　陰陽師　意識　死海デマ子猫　

≪2015/04/14 VOL314≫

 ペンタゴン筋によると、米国防省筋は「国際経済企画庁」の設立案を積極的に支持し始めている。この流れは、中国が提唱する「アジアインフラ投資銀行」の設立に際して、多くのヨーロッパ同盟国がアメリカを無視して参加を表明したことが深く影響しているという。

先週7日～9日に来日したアシュトン・カーター米国防長官の側近は、『日本政府が正式に新国際機関の設立を提案するならば、世界の多くの国々がそれに賛同するだろう』と話している。逆に、いま安倍政権がそういう思い切った提案を打ち出さなければ、日本もアメリカも、このまま経済が空中分解し、社会混乱に陥る可能性は大いにあると伝えている。

いま打診されている案では、その新機関における議決権について「アメリカ17％」、「ヨーロッパ17％」、「日本＋韓国14％」、「中国20％」、「中国以外のBRICS諸国30％」という割り振りが検討されている。

そして、設立当初の資本金については、「アジアインフラ投資銀行」が500億ドル程度（将来的に1000億ドル）で開始されるのに対し、「国際経済企画庁」は資本金7兆ドルと想定されている。

正式な発表の時期は未定だが、水面下では、その新機関設立のための根回し作業がしばらく続くことになりそうだ。ただし、「アジアインフラ投資銀行」に対抗できる国際的な「金融経済機関」の設立が実現しないのであれば、米軍産複合体は自らの権威を維持するために、本格的な戦争体制へと突入することも視野に入れているという。

【 中近東の動き 】

また、「国際経済企画庁」設立などを含む新時代への始まりに向けて、中近東ではサバタイ派マフィアらに対する攻撃が各地で続けられている。イエメンで今まさに繰り広げられている戦闘