ハルマゲドンを阻止できるかどうか。やはり、最後は、困った時の、マンオブスティール、スーパーマン登場、宇宙人地底人頼みですね。Φ(^π^;)φ
光文書(ヒカリモンジョ) Vol.353 ハイリスクの九月
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もうすぐ、2013年も9月になろうとしています。この時期、シリアの化学兵器をめぐる情報戦からは、ある特定のものたちの意思の存在が見え隠れしています。アメリカのニューヨークで起きた9.11の事件は、この世は巨大な嘘で、塗り固められているらしいことを、気づくべき人間には確信させたという意味では、21世紀のテーマ、そのものを指し示しているといってもよいのでしょう。
あれだけメディアが騒いだ大量破壊兵器はイラクからは出てきませんでした。同様に、アフガニスタンでは何の成果もあげられずに、先進国と呼ばれてきた国々の軍隊は去って行くことになります。そこで、私たちが目にしたのは、一般の日本人には想像すらできなかった民間の戦争業者が、莫大な収益をあげるという戦争ビジネスの姿でした。この地球上で、最大の破壊力を持つアメリカの軍隊というものが、誰のために存在しているのかを、すでに、この世界は知りつつあるのです。ただ、問題は、知ったとしても、この世のフィールド上で、いまある秩序を否定したところで、何も変わらない現実を、どうすれば、いいのかです。
その回答は、より多くの人間が知り、この世を規定している価値を根拠なきものとして、自分の小宇宙のなかでまず、排除することなのです。
精神界において、存在すべき場を与えられていないものたちが、この世の支配者として君臨していられるということは、彼らがまだ、最後の審判の場には引き出されていないということなのです。
そして、その最後の審判とは、ひとりひとりの小宇宙のなかで起きることだという、私がお伝えし続けている言葉を考え、この世を分析してみてください。
いまある文明は、巨大な悪意によって、ひと握りの支配階級と、シープルとでもいうべき人間によって構成される社会を目指すものだということがわかるはずです。
すでに、マネーによる心の支配は、最終段階を迎えており、コントロールされた非現実の物語を、ほとんどの人間が信じているという状況が生まれています。
この先にあるのは、コントロールされた人間の破壊的な精神エネルギーが、民と民、国と国を、敵対させ、次の大きな戦争、第三次世界大戦とでもいうべきものへと、この世を押し出すという予告され続けてきたシナリオなのです。
この流れをくい止めるために、ひとりひとりの人間にできることが、自分の小宇宙に、審判の光を宿すことだとしたら、これほど簡単な道はないはずです。
しかし、ほとんどの人間は、それを信じることができない以前に、すでに洗脳された思いのパターンによって、拒否反応を示します。
その意味で、聖書のヨハネ黙示録に記された通りのことが、ひとりひとりの小宇宙のなかでも進行しているのです。
しかし、ここに、黙示録の記述を現実のこの世で起こし、それによって、目的を達成しようとする物質的世界の支配者たちに、思考をコントロールされてしまっている人間の目覚めの根拠もあるのです。たましいというものには、審判の先にある光の世界へのベクトルが宿っています。審判は終わりではなく、通過点に過ぎないことは、そのたましいが知っているのです。そのことに気づく人間が増加することで、この世のリスクが少し軽減します。
大難を小難にすることが、人間にはできることを知れば、この時代に生きている自分の価値が、いかに大きなものなのか気づくはずなのです。
銀河連邦のメッセージ 「地球90億年の成り立ち」①
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/90-575a.html
『地球は長い歴史を持った重要な星です。
この宇宙には、「女星リリッセ宇宙グループ」と「男星ミッシーリ宇宙グループ」があり、合体してアヤナレーニ、つまり新しい形の宇宙グループの誕生となる創造の場があります。一つの宇宙グループは、33万個以上の銀河系が集まって創られています。そのなかで地球は第87宇宙に属しており、その宇宙にはまたそれぞれ40万個の銀河系が集まっています。
16の宇宙グループで一つの宇宙家族グループを成しており、そうした宇宙家族グループが33兆あり、それがゼロ次元から100次元までの全体を創っています。地球の属する第87宇宙は、現在23次元まで成長しています。けれども、源である根源創造主と4600の創造エネルギーは、こうした創造の場の外に位置しています。
90億年前、地球は誕生しました。
その最初は、直径30センチで4次元の光る石であり、それが卵細胞としての役割を持っていました。その創造のために113創造エネルギー体が力を合わせました。しかし地球は現在属している銀河系とは別の銀河系で成長したのです。
地球の持つ機能と目的の一つは、生命体を創造するためのDNA、つまり光の情報の叡智の貯蔵庫として創られました。90億年前から64億年にかけて、創造エネルギー体が地球に水をもたらし、その水の成分は周波数の微調整を可能にし、情報を伝達することができました。そしてさまざまな次元から来たものを3次元レベルへと下降させ、それらの持つ光の情報である遺伝子によって、3次元的物質としての生命体を誕生させることを容易にしました。
そして地球は、たくさんのパラレルワールド、つまり多次元的宇宙と水が存在しやすいという理由から、太陽系の時間軸である4次元にワープしたのです。つまりパラレルワールドがたくさんあるということは、現実の創造が容易にできるということなのです。
63億年前、根源創造主が音を発しました。
熱を介して次元の混入を行なえるように、太陽から出ている光を熱に変える仕組みができたのです。これによりリリッセからの遺伝子の混入を簡単にし、地球の回転を一定にすることができました。
地球に光と空気、大地ができた
63億年前、根源創造主は太陽の光を熱に変える仕組みを創りました。
そして地球に光、すなわち色彩が降ろされました。55億年前、空気と大地ができましたが、地球はまだ4次元にありました。53億年前に水のサイクルが創られ、水の様相である清水や湖、河、海、雲、雨などの現象が現れましたが、しかしまだ4次元においてのことでした。52億年前、4次元の光の情報である遺伝子の第一次投入が行なわれました。つまり、リリッセ宇宙グループから、3次元をクリアに表現できる遺伝子がもたらされたのです。
地球の属する第87宇宙は、卵子の素になるものを創るために創造されたのです。
並行宇宙(パラレルワールド)には13の時間軸があり、9つの次元交差点と13×9=117の並行宇宙があります。たくさんの世界を持つということは、現実の創造が容易であるということなのです。
アシュター・コマンド、つまり全体である根源からの司令システムは、90億年前に作られました。いうなればこれが創造の根源からの「地球監視管理システム」なのです。4次元レベルの精霊と妖精たちが、それぞれ85体ずつできました。
50億年前、地球の自然界の主は6億年かけて、創造の根源から教育を受けました。
そしてリリッセの第19宇宙にあるセントラル・サン(地球の中心にある光の玉)である魂(主霊1と分霊12)と、魂魄(魂構造の結晶=勾玉で表されている)と、ライトボディ(光の肉体)を与えられ、深い眠りにつきました。この大宇宙の夢の中が私たちの生きている世界であり、人間が生きている世界は「虚」の世界といわれています。この自然界の夢の中で3次元、つまり4次元的時空は成長を始めるのです。
宇宙の人々が地球へ移住し始めた
40億年前に地球に彗星が衝突し、それによって自然界の主(あるじ)は目覚めました。
つまり他の宇宙との通路ができたということであり、自然界の主は地球を守るためにその通路を塞(ふさ)ぎ、そして再び眠りについたのです。
34億年前、地球の時間軸が12層から11層へとワープした時、スーパーグルーム(超大爆発)が起こりました。それにより火山爆発のエネルギーが他の宇宙からやってくる誘引となり、自然界の主はこれを堰き止め、再び眠りにつきました。
長い時が過ぎ去り、氷河期が終わった頃、自然界の主は第19宇宙から精霊たちを呼び寄せ、その時マスターと呼ばれる光の存在たちが35体地球へやって来ました。そして絶えず地球の次元上昇を見守り、地球をこの太陽系内へワープさせました。そして地球の次元内に、13の時間軸を作りました。光のエネルギーを音に変え、電磁波の第二次変化系を作り、そうして3次元への扉を開けたのです。
地球へ向けて、宇宙の人々がやって来るようになりました。
それがプレアデス人やベガ人、金星人、太陽人、マゼラン星雲人などです。この時金星人が、金星の貴重な文明の資料をクリスタルの石に封じ込めて地中に保管したことにより、その後クリスタルを求めて多くの人々が、宇宙から地球へやって来ることになりました。
ミッシーリの第19宇宙から、3次元のための空気が巨大UFOで運ばれてきました。
またリリッセの妖精たちが、香りを地球へ運んできました。こうして地球の3次元波動が動き始めたのです。生命体の食料になる植物の種子(遺伝子=光の情報)を、ミッシーリからリリッセ第17宇宙の創造主が持って来てくれました。自然界の主は火の神を1人、水の神を1人、風の神を1人、岩の神を1人、そして5人の女神のエネルギーを、超宇宙全体から呼び寄せました。
時間軸が13層から12層へと移動し、大陸が一部3次元化していた部分で大きな地殻変動が起こりました。そのときに、地球のアカシックレコード(すべての記録)は消失したのです。その結果そうした記録がなくなったことにより、地球は突然出現したかのようになってしまったのです。
この地殻変動が起きた時、地球からもう一つの地球が生まれました。
この星が今、太陽の後ろにあって地球とそっくりな星と言われているものです。それが第12番惑星(コードネーム・ヤーハウェ)と呼ばれているクラリオン星のことです。しかしアシュター・コマンドは、地球のコピー星を光によって見えなくしたのです。つまり、すべての歴史が隠されてしまった地球と連動するようにしたのです。そして、いつでも地球とコピー星は入れ替えることができるようにしたのでした』
『宇宙人の告白』 田村珠芳著 TO文庫 抜粋