これが世界の母の世界では?
http://blog.livedoor.jp/akiranaoi/archives/52392450.html
知り合いからケルト音楽のことを聞かれ、あまり好きではないと答えたが、現代の代表的なケルトの歌手と言われるロリーナ・マッケニットのユーチューブを見てみた。だが歌より、ここで展開している『ラ セルシナ』という曲の映像に驚嘆した。
私が世界の母のことをよく言うので、世界の母はどういう方ですか、ニコライ・レーリッヒの絵のマリヤ象のような方なのですかとよく聞かれる。もちろんその通りだが、世界の母は空間原理だからそれも一つの世界であって、驚くべき広がりをもっている。
現在は過去の時代の擬人化を超越した、非常に透明なエネルギーを送ってくださっている。それはどんどん増量されていて、魂を四次元の世界から―優しく、冷たく―乖離させようとしている。それはどんな世界なのか。
ロリーナ・マッケニットの曲に合わせて投稿者が製作したものだろうが、ラ セルシナには、その自然を捉えた映像が写しだされているように感じる。もともと人間は非在なのだと語りかけてくるようである。思考の時代は終わった。同時にアストラル世界も終わるのではないか、そんな思いにさせてくれるので是非見て欲しい。
だがこれらの映像は、どこにでもあるものとも言える。それが世界の母でもあるという感覚が大事だ。この世界は、地下の高次元世界に類似している。この地下世界と、カヴァーロ・ヒーロスの本に出てくる地下世界との対比はとても興味深い。
我々が首尾良く、これらのどれかの宇宙に行けるというイメージを毎日反復すれば、そこに行ってしまうのではないか。そのウエーブがもう来ているからだ。
全てエネルギーの海のような静寂。それは突然、宇宙の性的ダイナミズムにも転換される。それが母だ。母なる女性だ。
Loreena McKennitt - La Serenissima
https://www.youtube.com/watch?v=m54SmVsQqgc
http://blog.livedoor.jp/akiranaoi/archives/52392450.html
知り合いからケルト音楽のことを聞かれ、あまり好きではないと答えたが、現代の代表的なケルトの歌手と言われるロリーナ・マッケニットのユーチューブを見てみた。だが歌より、ここで展開している『ラ セルシナ』という曲の映像に驚嘆した。
私が世界の母のことをよく言うので、世界の母はどういう方ですか、ニコライ・レーリッヒの絵のマリヤ象のような方なのですかとよく聞かれる。もちろんその通りだが、世界の母は空間原理だからそれも一つの世界であって、驚くべき広がりをもっている。
現在は過去の時代の擬人化を超越した、非常に透明なエネルギーを送ってくださっている。それはどんどん増量されていて、魂を四次元の世界から―優しく、冷たく―乖離させようとしている。それはどんな世界なのか。
ロリーナ・マッケニットの曲に合わせて投稿者が製作したものだろうが、ラ セルシナには、その自然を捉えた映像が写しだされているように感じる。もともと人間は非在なのだと語りかけてくるようである。思考の時代は終わった。同時にアストラル世界も終わるのではないか、そんな思いにさせてくれるので是非見て欲しい。
だがこれらの映像は、どこにでもあるものとも言える。それが世界の母でもあるという感覚が大事だ。この世界は、地下の高次元世界に類似している。この地下世界と、カヴァーロ・ヒーロスの本に出てくる地下世界との対比はとても興味深い。
我々が首尾良く、これらのどれかの宇宙に行けるというイメージを毎日反復すれば、そこに行ってしまうのではないか。そのウエーブがもう来ているからだ。
全てエネルギーの海のような静寂。それは突然、宇宙の性的ダイナミズムにも転換される。それが母だ。母なる女性だ。
Loreena McKennitt - La Serenissima
https://www.youtube.com/watch?v=m54SmVsQqgc