再掲 RAPT×読者対談〈第90弾〉RAPT理論から見た熊本地震。
http://rapt-neo.com/?p=37590
★TPPが締結されて得するのは「アメリカ」ではありません。「輸出企業」です。
そして、輸出で儲けているのは日本ではトヨタなどの大企業であり、「天皇家一族」です。
もちろん「アメリカ」でも大企業は得をします。
そして、日本でもアメリカでも輸出をしない企業は大損します。
○RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
また、日銀も日本政府もどちらも同じ「天皇家一族(島津家、毛利家、ついでに徳川家)」です。
なので、通貨発行権が日銀から政府に移っても、我々庶民にとっては何の変わりもなく、何のメリットもありません。
そして、今回の熊本地震で得するのも結局は「天皇家」であり、「アメリカ」ではありません。
なぜなら今回の震源地は紛れもなく「中央構造線」上にあるからです。
★今回の対談では、この件についてもさらに深く掘り下げてお話をしていますが、とにかくTPPによってアメリカが得をし、日本が損をするという考えは大きな間違いです。
例えば、TPP締結によって著作権保護期間が「死後50年」から「死後70年」に延長されることになるようですが、この件についても日本のマスコミは「日本が損をし、アメリカが得をする」と報道しています。例えば、以下のリンク記事などがそうです。
○TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
しかし、この考えも大きな間違いなのです。
よく考えてみてください。日本においても、アメリカにおいても、「アニメ」「音楽」「映画」「書籍」などの知的財産を数多く保有しているのは、その国の上層階級、イルミナティの連中です。
ですから、著作権保護期間が20年延長することによって得するのは、アメリカ国民ではなく、単にアメリカの上層階級(イルミナティの連中)のみです。
特にアメリカの場合、上層階級を独占しているのはイングランド王ジョンの末裔一族ですので、アメリカでは彼ら一族が得をすることになります。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
[AFP 他]アイスランド海賊党、国政のかじ取り目前 パナマ文書も追い風に? ~21世紀は普通の人の世紀になるでしょう。あなたと、私たちの、世紀よ。~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=110116
【4月14日 AFP】2012年に小さな市民運動団体として結成されたアイスランドの海賊党(Pirate Party)が今、予想を裏切る大きな支持を得て、政権奪取も狙える立ち位置につけている。
世界中で行われていたオフショア取引の実態を暴露した「パナマ文書」に同国の富豪や有力者たち数百人の名前が載っていたことに、多くの国民が怒りを募らせる中、海賊党は最近の世論調査で、有権者の43%が支持しているとされている。
政治の透明性やインターネット上の自由、著作権改革を訴える海賊党が手本にしているのは、2006年に結成されたスウェーデンの海賊党だ。
アイスランド海賊党を結成したのは、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の活動家で詩人のビルギッタ・ヨンスドッティル(Birgitta Jonsdottir)党首(48)。かつては別の小政党「市民運動(Citizens Movement)」に所属し、09年に国会議員に選出されたが、同党が解体された後に新党を立ち上げた。
2013年の総選挙で、結成したばかりの海賊党は何とか3人を国会へ送り込むことができた。
海賊党の最終的な目標は、同国の古い政治体制を打ち破ることであり、右派と左派に分断された政治を終わらせることだ。
アイスランドでは先週、オフショア取引に関するパナマ文書の流出で名前が浮上したシグムンドゥル・グンロイグソン(Sigmundur Gunnlaugsson)首相が辞任。同じ進歩党のシグロウル・ヨハンソン(Sigurdur Johannsson)副党首が新首相に就任した。
しかし、怒れる国民は中道右派内閣の総辞職と、総選挙のさらなる早期実施を求める声を強めている。(c)AFP/Hugues HONORE
NSAによる情報収集活動を暴露してアメリカを追われたエドワード・スノーデン氏は、当初、アイスランドへの亡命を希望していました。しかし、アイスランド政府は非公式の接触の存在は認めましたが、正式な要請を受け取っていないと事実上、亡命要請を断ったという経緯があります。もしも、次回の選挙でアイスランド海賊党が議席数を大きく伸ばすとすれば、スノーデン氏にアイスランドの市民権が与えられる可能性があると指摘する見解もあります。
» 続きはこちらから
We the People, are the System
~01:54
21世紀は普通の人の世紀になるでしょう。
あなたと、私たちの、世紀よ。
私たちは今、驚くべき変革の時代に生きているわ。
自宅のパソコンからアレクサンドリアの図書館にアクセスできる時代よ。
世界中で蓄積されてきた知識はデジタル化され、インターネットを介して利用できるようになったのよ。
その一方で、テクノロジーとネットワークが織り成す複雑怪奇な時代の始まりとともに、私たちの民主主義モデルは穴だらけになって崩壊寸前、警鐘が鳴り響いているわ。
政治、メディア、マネーシステム、教育、企業など、今までの価値体系はすべて変化の渦中にあるわ。
崩壊しつつあるのよ。
私たちは、何もかもが根本的に変化しつつある今この瞬間を理解しなくてはならないわ。
なぜなら<今>がその<瞬間>だからよ。
http://bougainvillea330.blog.fc2.com/blog-entry-605.html
私たちの民主主義は、100やそこらの企業による独裁支配にすり替えられてしまったわ。
日々の情報操作を通して、私たちは無力だ、システムを変える力なんてないんだって刷り込まれているけれど、ハッキリ言うわ。
それはウソよ。
こんなふうにつながっているなんてこと、今までの経験になかったわ。
日々の成功や失敗の話をリアルタイムで共有できるなんて。
だから、私たちの学習能力は、かつてないほどに高まってきているわ。
私たちは日々、共有しダウンロードし、リミックスし、協力しあっている。
————————————————————————
アイスランド海賊党、国政のかじ取り目前 パナマ文書も追い風に?
転載元より抜粋)
AFP 16/4/14
————————————————————————
「海賊党」がアイスランドで支持率ナンバーワンに、一体何が起こっているのか?
転載元より抜粋)
gigazine 15/3/20
インターネットの世界では著作権法に従わない者を「Pirate(海賊)」と呼称します。しかし、「世界各国の現行著作権法がインターネット社会の実体にそぐわないので大改正が必要だ」という主義のもと、確信犯として海賊行為を行う人や集団が現れており、その中でも「政党」という公の組織を構築するのが「海賊党」です。国際的な活動を行う海賊党への支持は徐々に拡大してきており、なんとアイスランドで第2政党の地位に躍進する可能性が高まっています。
————————————————————————
アイスランドで最も支持されている政治家 We the People, are the System
転載元より抜粋)
ブーゲンビリアのティータイム 16/3/27
アイスランドはその典型だと思います。グリムソン大統領は、数少ない魂が残っている大統領の一人です。パナマ文書の流出で辞任することになりましたが、シグムンドゥル・グンロイグソン首相も"地球の変化に協力してくれている宇宙人"の一人でした。
今回の記事で紹介されているのは、アイスランド海賊党のビルギッタ・ヨンスドッティル党首です。現在、国民から絶大な支持を受け、"政権奪取も狙える立ち位置につけている"とのことで、首相になる可能性が高くなってきました。
"続きはここから"以降のメッセージは詩人らしい、力強いメッセージだと思いました。ちなみに時事ブログでも紹介された「コラテラル・マーダー」の共同制作者です。
バタフライ効果のようなことが起こるのではないかと期待しています。