くまモン視点だけでは分からない熊本の闇と光
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今回の熊本地震ですが、、、
■直下型地震が余震域でもない広域で群発、うち3つが同時発生
■本震の余震中に再び本震が来る
■P波検知し地震警報が出たがS波が到達せず「空振り」が全体の2/3と非常に多い
このように今までにないタイプの地震であったことから、「もう訳が分かんな~い」と気象庁がさじを投げ出してしまっている。
そんな中、電磁波の波形をもとに世界各地の地震を予測して発表している台湾の地震予測サイトが3日以内に台湾か北九州でM8が起きると予測。ネットでは22日が「本番の日」のような伝わり方になっていましたが、何事もなかっただすな。ただ、その後、30日以内へと修正し、さらに5日以内と再び修正。25日まで賞味期限が延ばしている。
まぁ、日時ピッタリと当てた地震予測など皆無であり、当てたといわれる熊本地震(3月6日から20日以内にM7、4月9日から3日以内にM6.3)も実際には数日~20日近くもズレていて、月60~80個も連発する予測の中、たまたま当っただけなのかもしれません。
ただ、オイラにとって神聖な「22」の大魔神コードをこのように使われるのは、無条件に反応してしまいチト焦る。
マジに信じそうになっただす~ぅ(滝汗)。
ハズレはしたが、電磁波波形がそのようなパターンを示している点はもっと重要視しなくてはならない。2ちゃんねるの工作員の地震予言とはレベルが違うのです。
で、オイラは4月中のM8クラスの大きな地震発生の確率は五分五分だと思っている。今までの単発終了型の地震とは全く違う展開になると思うのは、記事最初に述べた理由からですね。
今回の一連の地震は、M7.3の本震(4/16)の2H後に起きた地震が、3.11同様、余震域ではない遠く離れた三箇所(熊本・阿蘇・大分)で同時多発的に発生したことや、震源地が自衛隊駐屯地(日出生台演習場)であったことから最初は3.11同様の「人工地震」を疑いましたが、まだそう決め付けるには早急だった。
本震で同時多発ならまだしも、2H後の余震が同時多発であることや、3.11の時のような住宅メーカー株価の先を見越したような大量買いの動きもなく、また米軍や自衛隊の怪しげな動きもない。
また、有名な地祇系マッチポンプ予言書の「日月神示」にも、九州災害に関してのそれらしい記述がどこにもないことから、ネオ満州国建国に繋げる為の「人工地震」という線は消えた。逆に、この地震はネオ満州国建国には非常に不都合な出来事であり、よって熊本地震は自然発生の地震であるという結論に至っている。
※後述するが、それは3.11人工地震の長周期振動によって中央構造線が刺激され誘発された自然災害だという認識。長周期振動である故に遠隔地まで達し地殻に歪を与えたのだろう。
今までに無いタイプの地震であることから、これは巨大な活断層(中央構造線)の動きだと捉えな直した方がスッキリといく。余震にしても規模が大き過ぎることから、群発する直下型地震は余震なんかではなく本震だったという認識でいる。巨大な活断層の動きについては、まだまだ未知の分野なのである。
今回、台湾の地震予測サイトの「22日にM8発生」の予測は幸いにしてハズレましたが、中央構造線が動き出した以上、決して安泰できない状況。地殻の歪はまだ収束してはおらず、今後、九州でM8級の地震もあり得ると思っていることは先に述べた通りですが、電磁波の波形パターンがそれを物語っている。発動するかはまた別の問題だが、、、、
※分杭峠近くに双子山と云う場所があるが、そこは遠くの電波が何故か届く不思議な場所として知られる。中央構造線近くであり、非常に高い圧力が地殻を押し電磁波を出して上空に電離層を形成して電波が反射されているからだと考えられている。これと同じ原理を使って地震予測していると思われ、まだまだ岩盤の圧力が抜け切っていないと考えられる。
熊本で政治家をやっている人の家族の多くが既に九州から離れていて、この地震がただの地震ではないと云う認識を持っているという話がネットに流れているが(坂口恭平氏のツィート)、この情報が確かなものかどうかは分からない。あの内容だけからは単に疎開を正当化する口実の1つにようにも聞こえるが、、、ただ3.11の時もそうだったように非常にアリエール話ではある。伝聞や風説ではなく根拠となる内容を知りたいところですね。
※坂口恭平氏は、豊橋二川町にある故・川合健二のドラム缶ハウス(コルゲートハウス)に影響された早稲田大学建築学科の石山修武氏に師事し、「0円ハウス」を提唱した「建てない建築家」で新政府総理(爆)。彼は東北といい、熊本といい、行く先々で被災しているなぁ。。。。今は関東(横浜)にいるらしいが、今度は関東ということか? それでは400年前の慶長大震災の時と同じ展開。この展開は5年ズレ込んだ山梨のじっちゃん予言「九州は火山で震え、関東は地震で崩れ、東北は放射能で汚染される」とも同じであり、関東が伊勢女の予言通りにならねばいいが、、、、ただ関東での震災勃発まであと数年は猶予があると思っているが、2020年の東京オリンピックは無いだろうな。
熊本の地震は、喩えていうと多段階ロケットのような動き。1回目目の地震で2回目が誘発され、更に2回目の地震で3回目が誘発されるという感じでしょうか。ただし、この衝動は九州だけに留まらず、その後、中央構造線近辺にも拡大していくであろうと予測している。現に中央構造線上の四国、吉野、諏訪、千葉でも地震が微震が発生しており、中央構造線という「眠れる龍脈」が目を覚ましたという感じ。
(中央構造線東上の動きは神武東征と同じ 最後は富士山噴火で終局か)
さてさて、ここで登場したネオ満州国ですが、モンゴル・中国東北部・北朝鮮・韓国・西日本までを融合し、中国大陸で再び覇権国家を樹立しようという動きですが、少数民族からなる55民族会議において急進派から提出された案件。ただ会議でも過半数を占めるまで至っておらず、あくまで少数派の意見ではある。
戦前の関東軍主導の「ふぐ計画」、もっと古くの秀吉の朝鮮出兵も同じ発想の賜物。地祇系にとって元居た満州=扶余国の地を奪回するのが長年の野望ちゅーこと!
藤原氏には中国に利権を持つ「中国系」と半島に利権を持つ「朝鮮系」の2種が存在するが、明治維新以降は中国系が幅を利かせ威張っていた。つまり、ネオ満州国建国は劣勢になった朝鮮系藤原氏及び日本国内に利権構築が許されず「パン買って来い!」的なパシリにずっと甘んじていた「客家に見える漢人」が強引に進めるアジェンタでもあるが、背後には後押しするイエズズ会がいることはいうまでも無い。
そして、今回地震が起きたくまモンの熊本とは、、、、肥後藩!
つまり、熊本とは肥後細川家が藩主だった地。
戦国前期には菊池氏、阿蘇氏、相良氏の分割統治した地であるが、豊後国の大友氏によって平定。その後も佐々氏、加藤&小西の二分統治を経て、最終的に関が原の戦いで勝った加藤清正がこの地を治め、日本三大名状の1つ熊本城を築城。寛永9年(1632年)、三代将軍・家光が両親が溺愛した弟の忠長を妬み葬った「駿河大納言事件」に連座して加藤家2代忠広は改易・配流され、加藤家は断絶。その後にやって来たのが隣の小倉藩の細川家ですね。
※菊池氏の末裔が西郷南洲(隆盛)で、元々は南朝忠臣。この点が後の薩長同盟に結び付く。
元々は三河の額田郡に土着した細川氏ですが、代々三河守護職を務めた足利氏に仕え、足利尊氏が擁護した北朝側に立つ。この嫡流が細川京兆家(別称・官領細川家)であり、小倉・熊本藩主は嫡流の分かれの典厩家、野州家、讃州家でもなく、奥州家と同じく庶流の1つに過ぎない和泉守護家が肥後細川家へとなった。途中、信長に仕え南朝勢力となったが、関が原の戦いでは東軍に付き小倉藩を手にいれ、その後、熊本藩を手にし権勢を誇った鎌倉時代から現代まで君臨する希有な家柄でもある。
そして、今は摂関家(近衛家)まで手に入れたわけだが、、、、
この家運隆盛の主要因はイエズス会の極東窓口の1つであったからだろうとオイラは睨んでいるが、明智光秀の娘で細川家に嫁いだ細川ガラシャ(明智玉)がキリシタンであったように、島津氏、鍋島氏同様、細川氏も「隠れキリシタン大名」であったと思う。九州は鉄砲火薬欲しさにイエズス会と付き合い傀儡化した「隠れキリシタン大名」の宝庫なのだす。
※江戸幕府は参勤交代の負担が大きく大変な遠隔地に外様大名を配置。外様大名も一応恭順化しているが、徳川が弱体化した時には寝首を掻くつもりで藩力を高めていた。その多くの富が密輸によってもたらされている。
また、九州には原爆を地上起爆させて葬った長崎の大浦天主堂があるように、天孫系が占める西日本の中において地祇系と連携するイエズス会の一大拠点でもあった。多分、現代もそうであろう。
「九条走り」の現安倍政権にとって川内原発の再稼動に拘ったのは天孫系(南朝)の意地でもあるわけですが、3.11の報復的措置という意味もあり、九条閥の原発利権をフイにされちゃ困るのです。だから敵対する地祇系のラスボス細川護煕が「脱原発」を強く掲げているのですね。
※オバマ大統領が5月27日、広島を訪問することが決まった。米国との密約で原爆投下を米国空中投下と偽装し、原爆を自らの手で地上起爆させて地祇系主導による本土決戦を避けた日本ですが、イエズス会嫌いのオバマが当日どのような演説をするか楽しみではある。パナマ文書の件もあり、最近も9.11がインサイトジョッブであったと仄めかしたオバマなので、ひょっとして全てバラしてしまうとか?(爆) ただそれは米英と懇意である天孫系にとって都合が悪くなるので有り得ないが、広島・長崎の原爆投下についてはアメリカは全く非がないことから、まるで他人事のように接するであろうことは充分判る。
「九条走り」の安倍総理が大震災認定して対策本部を設置しないのも、設置すれば10%の消費税増税が頓挫してしまうのと敵対する地祇系拠点なので腰が重いということなのだろう。自らが属する勢力のラスボスの拠点だったのなら、地震が来る前に対策本部を設置していたであろう(爆)。
北朝勢力とは地祇系=北イスラエル族&ペリシテ人勢力ですが、この傘下に「世界連邦運動協会」を推進する大本がある。大本のシンボルは真ん中の丸を取り囲むように9つの丸がある「十曜紋」ですが、この紋自体が北朝の金庫番で武闘派として知られる九鬼家の家紋「九曜紋」をモチーフに作られたもの。
「客家に見える漢人」とは、サンカ・アヤタチの上田家が入り、三浦水軍末裔の出口家を頭にした大本に結集した東漢人の勢力。
北朝金庫番の九鬼家からウシトラノコンジンの使用権を貰い受け、サン・ジェルマン伯爵が用いたのと同じ「エジプト魔術」でもあるマッチポンプ手法をこの客家筋から学んだ。出エジプトの際、ユダヤ民族が頂点に神を頂き、その神が繰り出す「10の呪い」として挙げたのがその代表ですね。つまり、破壊的工作活動を何でも神の性にしてしまい隠蔽化とその神のカリスマ化を狙う手法ですね。
※10の呪い・・・聖書に記される1)ナイル川が血の色 2)エジプト中に蛙 3)エジプト中にブヨ 4)エジプト中にアブ 5)家畜の疾病 6)腫れ物の流行 7)雹 8)いなごの大群 9)日中の暗闇化(日食) 10)長子の殺戮
この魔法の道具立てとしてウシトラのコンジンは用意されているが、その正体は中東のバアル神(蚩尤・牛頭天王・スサノオ)である。
サン・ジェルマン伯爵は十字軍に従軍したとか、2000年とか4000年生きたと噂され、恐ろしいほど博識多才で広範な知識と堪能な語学力で当時のサロンを席巻。何年経っても同じ40代の姿をして年を取らなかったと云われ、その理由は食事を取らず不老不死の妙薬を飲んでいるからというが、実は催眠術に長けていたことからこういった伝承が生まれたのだとも言われるが、オイラは秘密結社の属する人たちがデッチ挙げた架空の人物であると睨んでいるが、、、、
この経歴偽装はホラッチョ川上を超えているだす~(爆)。
そして、話は核心に至るのだが、、、
肥後細川家の家紋は、、、ズバリ! 細川九曜
ここから九鬼家、大本と同じく地祇系勢力(北朝派)であることが分かる。肥後細川家も当然、近衛家との繋がりがある筈なのだが、、、、、事実、細川護煕と弟は近衛からと嫁いできた娘を母に生まれ、北朝(地祇系=源氏)の求心である近衛家の家督継承の為に弟が養子入りしている。
細川家も源頼朝の御家人だった島津・毛利・大江と同様、「金ちゃん走り」する近衛家忠臣だったわけです。
※気を見るに敏っであった為、明治新政府に早くから恭順した為に「侯爵」という二番目の華族爵位を与えられた。明治維新自体、旧支配者層がそのままスライドした格好であり、何が変わったのか?と不思議さを感じるが、細かく見ると、権力中枢に薩長が入り込み、天皇が北朝から南朝へ、仏教勢力が排除され、古い社家は追い出され、神道が国教になったことが見て取れる。
ですから、日本新党を旗揚げし野党糾合して初めて野党政権を取った細川護煕はイエズスが開設した上智大学出身であり、コミュニストの朝日新聞元記者であり、生まれはバリバリの地祇系の家柄。このことから反メーソン、反英米、親イエズス会、親中韓であることは容易に分かる。この日本新党が新党さきがけと合流して新進党となり、社民と合流して民主党、さらには維新と合流し民進党となって現在に至っている。民主党時のオザワンの就任早々の中国詣は地祇系の趣旨そのままの行動であったわけです。
現在、半導体工場が林立しシリコンアイランドの異名を持つ九州ですが、ここで高品質な電子機器のパーツ製造を担っている。ここから中国・韓国に部品を供給し、ネオ満州国建国に向けた経済的な枠組み(雛形)を既に構築している。
あとは日韓海底トンネルの建設で仕上げでしょうか!
日月神示には「七は成り、八は開くと申してあろうが、八の隈(くま)からひらきかけるのであるぞ」(碧玉の巻 第5帖)とあるが、ミロクの世(ネオ満州国建国)は隈(くま)=熊本から開きかけるのだと読める。
まぁ、地祇系のラスボスである近衛家当主の実家が熊本なので、当然といえば当然の話なのだが、、、
(熊本と中国は仲良しなのだ)
さらに、ネオ満州国建国で裕福なイスラエル移民とその資金を大量に呼び込み、現在、鬼城(ゴーストタウン)となっているマンションを格安で仕入れ高額に販売。瀋陽軍区の反乱を経て混沌化した中で渤海銀行を中心として資本再編し、インフラを整備して既得権益を得るという青写真になっているらしいが、これが鳩ポッポが提唱していた「東アジア共同体」の真の姿。
3.11は東日本から満州へ強制移住させようと急進派の実働部隊が引き起こしたものだと睨んでいますが、ただ歴史上、覇権国が返り咲いた歴史は存在しない。ガイアの法則ではないが、メソポタミア、エジプト、ギリシャ、ローマ、唐、英国....全てが移動している。
無理強いすると、天の法則が発動し強制排除させる。
これが今回起こったとオイラは睨んでいる。
現在のところ、放射能流出もなくまだ復興可能なレベルの被災状況なのだが、天の法則の発動まで考えると、この災害レベルでは済まない筈。
九州が一番怖いのは火山が群雄割拠している点ですが、しかも、奄美カルデラ群、横当島カルデラ、作地カルデラ、鬼界カルデラ、阿多カルデラ、加久藤カルデラ、小林カルデラ、姶良カルデラ、阿蘇カルデラ、、、、、、カルデラ化した火山ばかりで、九州は日本のカルデラの50%を占めている。九州にカルデラ化した火山が多い理由は他地域よりもマグマに気体がより多く溶け込んでいるからなのでしょう。だから破局噴火を起こしやすい。
文字通り、九州は「火の国」。
もし噴火が始まった場合、地震の振動で地殻圧力が減圧し、マグマの中に溶け込んだ気体が一気に膨張して破裂する「破局噴火」の可能性も否定できない。地震自体よりも地震に連動して起きるこちら側の方がよほど怖い。
マグマ噴火の場合、噴火の予兆があって避難まで時間的余裕があるが、破局噴火の場合は御嶽山の水蒸気爆発のように突如噴火する。地震学者も「破局噴火」は予知できないという。
現在、噴火口の米塚が横方向に亀裂が発生したことから、山体膨張していることは疑いようのない事実であり、阿蘇山噴火が疑われている。破局噴火の可能性も否定できないだけに非常に緊迫としてきた。
(1700年前に噴火した阿蘇山の米塚)
日本列島では6000年周期で破局噴火が起きているといい、前回の破局噴火から7200年が経っていていつ起きてもおかしくない状況。7300年前には鹿児島の南方海洋の鬼界カルデラの破局噴火があり、その時、九州に居た縄文人は全滅し火砕流は山口まで押し寄せたという想像を絶するものであった。
阿蘇山は過去4回「破局噴火」が発生しているが、最後に起きたのが9万年前。この点が楽観論を生んでいる元凶なのだが、イエローストンも白頭山も噴火真近だと云われいる今、地球上の火山活動は今までに無く活発化してきており、阿蘇、鬼界、姶良....等は単に火口が異なるだけで、九州を1つの巨大な火山と看做した方が適切ではないかと思っている。どれかが破局噴火しただけで九州は壊滅的打撃を受ける。
最悪の場合、破局噴火で高熱のガラス状の火砕流が原発に押し寄せて電源喪失し、福島と同様の事態となる。
これでは折角、日本人の労働賃金を下げつつ中韓と横並びにして併合し易すくし、また九州を高性能・高品質部品の供給基地と化し、中韓に部品供給して組み立てするという一大経済圏を構築して「ネオ満州国」の雛形としていた計画がオジャン。というよりも九州全域は壊滅となる。
※裏と表が不二不二の関係と説き、常に裏が先に動き型を形成させると説く陰陽道的にいえば、経済が裏で政治が表。経済の密接な関係が後の政治的統合の原動力となる。それは欧州経済共同体 (EEC) →欧州共同体(EC)→欧州連合 (EU) と辿ってきたのと同じ展開。
ですから、九州に震災レベルのものが起きてはマズイわけです。震災レベルの災害が起きるだけで、韓国お得意の液晶テレビやスマホ&タブレット、中国のあらゆる電化製品の供給がタイトに陥り、日・中・韓の景気に水をさすことになる。現に今、そのようなことが起きようとしている。
■熊本地震で日本の影響力が顕在化 世界的な供給不足の可能性も
http://news.livedoor.com/article/detail/11430195/
オ、、、オイラが買おうとしていた中華タブレットの供給は大丈夫なのか?(滝汗)
これが破局噴火レベルなら韓国経済は真っ先に即死だすな。
語り部によると、記紀の九州記事の大半は嘘で、九州は天皇家の原郷なる場所だったが、九州(九つの島からなる)の自治区を奪う為に伝承地も改竄されたという。また阿蘇のカルデラ湖の水抜きをしたのが、阿蘇神社神官家系の阿蘇氏の祖であると述べている。
※鹿児島県羽島崎神社の「太郎太郎祭」も、海橋立=橋島=羽島(岐阜)から伝承移動地移動
このことから、九州平野部は意外と新しい陸地であるらしい。つまり、破局噴火レベルのことが上代(奈良時代以前)にあったのではないかということ。単に現代の年代測定法の精度がイマイチで古い年代を示してしまうというオチかもしれない。
まぁ、このことは社伝に詳しい語り部の言説を信じるならばですが、、、、ただ、この言葉にもなんらかの根拠を持っている筈で、急死したプリンスの言葉のように、この日本も古事記・日本書記で歴史は大幅に書き換えられてしまっている為、古い神社等の社伝からしか本当の日本の歴史は知ることができないのは本当です。
しかも、今回、ベルファシ弱体化の隙を突かれた格好でパナマ文書が公開されていますが、これは中国・ロシアに繋がった者を狙い撃ちにしたもの。つまり、一番打撃を受けるのがイエズス会=地祇系ですが、この結果、キリスト教(バチカン)は廃絶されるとみている。第266代教皇フランシスコ(ローマ人ペテロ)で終了かな~。これこそ正に「聖マラキの歴代教皇に関する預言」の成就ですが、イエズズ会を後ろ盾にして栄えていた勢力は総崩れとなること必至。
※パナマ関連の話になるが、現在、「熊本地震の被災地支援にたった23億、パナマのモノレールに2800億のODA」に批判噴出しているようだが、この原資は簿外資金で我々の税金からの支出ではない。このことは逆に日本に震災起きて復興しようとしてもパナマのような資金投入されないことを意味する。この段階になって初めてこの仕組みに気づくことになろう。バブル時代に資金をくすねた怪しい国には簿外資金投入は未だ解除されないのか?
(ローマ人ペテロ)
このような観点からは見れば、九州の震災は、一見、「九封じ」のように見えながら、その実、歴史上、覇権国が返り咲いた歴史は存在しないさせない法則の発動のようでもあり、また3.11の人工地震への大地からの報復的な動きでもあり、地祇系のネオ満州国建国の野望を阻止する「天の采配」のようにも見える。
※400年前に起きた慶長大地震(1596年)では伊予、豊後、伏見が震源となって揺れた。それ以外にも、1611年に熊本で地震があったが、この8年前にも津波を伴う東北地震が起き、その後の1733年に神奈川で地震が起きている。この3箇所は繋がっているようにも見え、3.11の人工地震に対する「報復的な大地」の怒りという観点も強ち間違いではないと睨む。
1つだけいえるのは、ネオ満州国建国計画は大幅に計画変更せざるを得なくなったことと、今後の動向次第では地祇系の野望を挫かせるのに十分だったということ。
ただ被災地の方々の心情を思えばそう断言することは憚れる。
また、オイラも「くまモン頑張れ!」と心に優しい甘口のエールを送りたいのはヤマヤマなのだが、今回の熊本地震が本震の余震中に本震が起こるという今までにないタイプの地震であり、阿蘇山の破局噴火も否定できなくなってきた今、果たしてその地に留まり続け頑張ることを応援することが本当に良いことなのか? 一方、3.11が起き原発がメルトダウンした際、反日左翼崩れの倒壊アマが「逃げろ!」と叫んだように、あのまま東北から人が居なくなってしまったら今の日本はどうなっていただろうか? う~むと考えて込んでしまう。
今までの経験知から惰性で導き出した結論、つまり、「破局噴火の可能性は1%もない」「地震は耐え偲べば落ち着き、街はやがて復興する」では間違いを犯すかもしれない。実際、3.11でも4.16でも被害にあった人は「津波を見に行った」「本震は過ぎ去り、家に入っても大丈夫」と考えた人が多かったという。
最終的には、その人その人の自らの判断に委ねるしかない。
自分の直感を信じず過去経験知からの惰性的思考、他者意見に追従するだけで自分の定見がない人...等、天変地異の対処の仕方でヘマを犯すような疎い人類はもはや地球は必要としていないのかもしれない。必要なのは人工知能の時代にも対処できるようなニュータイプ(ゴッドメンシュ=神人)。
これはミル氏がいう「奥の院のシナリオ」であるわけだが、、、22の地球意識から23の宇宙意識への飛躍、、、つまり「22を超えてゆけ~」の試練でもある。
■奥の院へようこそ
http://takakuraken.jp/blog-entry-123.html
(立ちはだかる23のゲートキーパー。 これはマズローの欲求「生理的欲求・安全欲求・社会的欲求・尊厳欲求・自己実現欲求」の次に来る6段階目の「自己超越」であり、カバラ奥義がいう「生存欲・食欲・金銭欲・名誉欲・知識欲」の5段階の先にある繋がりたいと希求する「飛翔」に至るゲートでもある。)
「アムロ 逝きま~す! ムフ」
と夜のおかずのハニートラップに嵌って宇宙意識と繋がった人がニュータイプ(みんなエスパーだよ)になるのかもしれん(爆)。
ただ、今は被災地の方々には「当面の窮状には耐えて頑張って!」としかいいようがない。亡くなった方へ心からの冥福を祈ります。
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くまモン視点だけでは分からない熊本の闇と光
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