5月16日
http://perimari.gjpw.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%EF%BC%95%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%96%E6%97%A5
16というのは『錬金術的哲学』に於いては非常に重要な数字の一つです。
今月のこの日に雅子さまが『自殺』するシナリオが用意されている可能性があります。
それはかなり高い確率で存在しています。そこで対策なんですが、
「私は絶対に5月16日に自殺しません」
と今から周囲にくどいほど念を押しておく。これがといいと思うんですがどうでしょう。
今年中ごろに秋篠宮が即位するシナリオが見え隠れしています。
スポットライト 世紀のスクープ
http://fmovie2.com/blog-entry-397.html
【streamin(日本語字幕)】
Gスポットにライトだと? 世紀の変態
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-3044.html
現在上映中のマイケル・キートン主演の『スポットライト 世紀のスクープ』に関して鍵コメで情報を頂きました。(ありがとうございます。早速、カミサンと映画鑑賞に行って来ました。 m○m)
この映画は2002年にボストン・グローブ紙の人気コーナー『スポットライト』がカトリック教会の神父による児童性的虐待事件をスクープ報道までの経緯を描いた実話ドキュメンタリー作品。新任のユダヤ人編集長の指示の元、スポットライトの独自調査により信仰心につけこんで児童性的虐待した神父が数人に収まらず、教会側の示談隠蔽により本当はもっと多くいて、それが次々と判明していくまでを描いている。スクープを生み出す苦労をその場にいる臨場感を持って眺められ、その過程がよくわかる作品です。
このスクープが元となって、全米、全世界に同様の事例があったことが分かり、多くの訴訟へと発展していった。
まさにG(ゴッド)にスポットライトを当てるが如き作品ですが、これはバチカン=イエズス会に敵対するもう一方の雄であり、G(幾何学)を信奉するメーソン側から仕掛けられた『ダビンチ・コード』のような反カソリック映画なのか?
※この二者は上部では繋がっています。これがヘッセン=ナッサウの双頭(両建て)戦略。
この映画の世界公開でバチカンは逝ってしまうのか~っ(爆)
今年のアカデミー作品賞と脚本賞を受賞しましたが、エンターメント映画ばかりを観ていたオイラにはドッカーンの爆破シーンはない、、、、、派手なアクションシーンもない、、、、、宇宙人も超人ヒーローも出てこない、、、、、とっても地味な映画でしたが、ああっ映画ってこういう使い方もあったんだなと思った次第。単に再現ドラマに陥っていないのは脚本が良いからであり、その点が大きく評価された格好です。また役者の違和感のない演技がもそうですが、誠実に丁寧に作られている。
実話である為か、役者も実際のモデルに近い風貌になっていますね。
■historyvshollywood (風貌比較)
http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/spotlight/
鑑賞前は、こ、これは反カソリックのメーソン映画か!と色めき立ちましたが(笑)、別に反カソリック映画でもなく、実際、バチカンの委員会でも上映されている。
総括すれば、映画には描かれていませんが、枢機卿が上(教皇の座)を狙おうとして、部下が起こした性的虐待を管理不行き届けとなるのを恐れ、持てる権力で隠蔽を図ったといったところでしょう。またマスコミに情報提供したがあまり重く受け止められず見過ごされ、事が大きくなってしまったことも分かり、情報は全て出ているが何事も意識の俎上に載せないと見逃してしまう(盲点)ということです。こういった隙間を埋めるかのように陰謀論は生まれてくる。
陰謀論者には、何が陰謀であり、何が陰謀でないかを見極める格好の教材にもなりますね(笑)。
ただ、映画で気になったのは、9.11のツインビルに飛行機が突っ込む事故が起きてTVに映るシーンがあるが、「これは何かおかしい」と呟くシーンです。単なる飛行機事故でないという意味もあるが、こっちは完全な陰謀であり、それであることをサジェスチョンしているようかのようにも見える。
※米国では9.11 インサイドジョブが盛んであり、最近でもオバマがそうであったかのような発言があった。
ただ、エンドクレジットには字幕はなかったが、同様な被害者への呼びかけがあり、『スポットライト』への連絡先とURLが書かれていた。このような児童性的虐待はバチカンの君臨が続く限り、今現在でも起きることであり、これは実話であって未だ終わっていない問題であることを気づかせられ、グサリと心に刺さる。
この1点だけが反カソリックであるといえる。
日本のマスコミでは主演男優賞のディカプリオばかりを大きく取り上げ、この映画の紹介は殆どスルー状態ですね。まぁ、クリスチャン人口が1%にも満たない日本なので、カソリック神父による児童性的虐待事件自体あまり興味を持たれず知らない人の方が多い。これは日本は信者人口の割りにカソリック系大学(上智大学、聖心女子、清泉女子、白百合女子、南山大学...等)が多く、またイエズス会と連携して傀儡化している地祇系がいる「ベルファシ国家」なので報道を遠慮したのかもしれない。こういった背景と「社会派ドラマ」という地味な内容が動員を見込めまいから広告費を抑えた結果でしょうね。
日本の配給会社からは、何故、作品賞を『マッドマックス 怒りのデス・ロード』にしなかったのか!という怨嗟の声が聞こえてきそうです(爆)。
まぁ、オイラのように毎日イエズス会のことを思い浮かべるイエズス会フェチぐらいしか興味が沸かないだろうから、日本での興行成績は悲惨でしょう。
実際、GWで話題作の割りに観客が全然いなかった(滝汗)。
宗教者が高潔などという幻想は日本では既に400年前に延暦寺の「焼き討ち」で信長殿が証明してくれているので今更感がありますが、欧米をはじめ世界中では宗教のプライオリティは高いく聖職者のスキャンダルはイナズマ級の衝撃。近年でも草加煎餅学会のソンテジャク先生の婦女暴行事件を扱った月刊ペンがいろいろと妨害されるという事件もありましたしね。
う~む、世界は400年も遅れている(笑)。
赤い十字架で知られる韓国のプロテスタント系教会が日本にも進出してきていますが、ここで起きた児童性的虐待も多く、実はカソリックもプロテスタントも同じであり、カソリックの独身制だけが問題ではないように思える。
※共産の防波堤でもある韓国はメーソン系のプロテスタントが主流。一方、中国はカソリックが主流です。ここにもメーソンvsイエズス会の対峙がある。
組織内の不祥事はどの組織でも起きることであり、巨大組織になればなる程、その権力を駆使して隠蔽化は完璧に行われる。組織防衛が自然と働く結果である。しかも、それが2000年の歴史を有するバチカンという巨大組織ならば尚更です。それをたった4人のチームで暴いたという点にオイラはカタルシスを感じる。
この映画を鑑賞する場合、役立つ予備知識が町山監督のインダビューに載っていました。これを鍵コメで紹介されました。
ポイントになる部分を箇条書きで抜き出してみると、、、
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(訴訟について)
■訴訟数がアメリカだけで3千件、全世界で4千件近く
■神父資格剥奪者が8百人以上。2千6百人ぐらいが職務永久停止
■アメリカだけで2015年の秋までに支払った損害賠償額は40億ドル
■全世界ではその倍になるのでは、、、
■バチカンは賠償金の支払いでお金が無い
(教皇について)
■今のローマ法王は凄くいい人で本当の人格者
■アメリカのトップ枢機卿が法王の座を狙っていたが、この事件で法王になれず
(ボストン、マサチューセッツについて)
■スポットライト執筆陣はユダヤ系編集長以外は全員カトリック
■ボストンはアイルランド系が4人に1人で皆カトリック
■マサチューセッツ州は2人に1人がカトリック
■カソリックがイタリア系、ポーランド系、プエルトリコ系も全部支配
(バチカンの組織について)
■神父が結婚できないのは聖書に書かれているからではない
■バチカンが全ての神父の持つ権力を子孫に譲り渡したり分担させない為
■権力を集中させて経済力を集中させるため
■カソリックはバチカンの一元管理。すべての神父は本部から派遣
■ジョン・ゲーガン神父は130人を虐待したが、『病気で転任』を繰り返し隠蔽
■信者たちにこっそり示談金を払って示談している
■地元ボストン弁護士は皆カトリック教会にコントロールされている
■市の政治家・弁護士・司法・裁判官・警察が全部結託したシステム
■町山智浩 映画『スポットライト(Spotlight)』を語る
http://miyearnzzlabo.com/archives/31555
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賠償金支払いでバチカンは、今、金が無いかぁ、、、
確かに、米国では破産した教会が続出し存続の危機に立たされている。また、この性的虐待事件の責任を取り前教皇ベネディクト16世が600年ぶりに生前退位(2013年2月)した。
(暗黒卿 オリーブの栄光)
3000件の訴訟で40億ドル(4000億円)なら、1件あたり約1.3億円。示談金とは大幅にちがう。全世界なら倍の80億ドル(8000億円)いくとみられるが、弁護士は1/3を貰うので、今回の訴訟は取りはぐれがないし、いい商売になるでしょうな。
ただ、カソリックよりも規模の小さい草加煎餅学会のソン・テジャク先生の隠し個人資産が2兆円、学会も同規模保有しているのだから、世界に12億人もの信者がいるカソリックで、バチカンが2000年間溜め込んだ資産があることから、創業100年程度の煎餅学会よりケタ違いの保有資産がある筈。本部(バチカン)が動けば、たかが8000億円程度の支払い程度ではビクともしないだろう。総額2兆円の損害賠償に発展しそうなVWでさえ耐えられているのですからねぇ。
まぁ、米国教区のみ非常に困窮しているといったところでしょうか。
※米国教区・・・バチカンの教皇の下に属し、13人の枢機卿、45人の大司教、290人の司教、4万6000人の司祭(神父)、助祭からなるピラミッド構造。
しかし、この件でカソリックの信用失墜は深刻。「唯一絶対神のイエス」「天国への鍵を持つ唯一の神の代理人(教皇)」、「地上天国のバチカン」....などという大げさな売り込み方をしているからこそ、そのギャップに驚くわけです。日本のように「現人神」が「普通の人間」になるような宗教的瓦解経験を世界は一度した方がいいんじゃないでしょうか。
ボストンがアイルランド系に仕切られてカソリックと一体化している点は、ボストン自体がイエズス会(IHS)の米国侵攻の拠点であるからです。当然、警察・司法・弁護士全てがカトリック神父を守る側に動く。オレンジ公ウィリアム以来、アイルランドに拠点を降ろしたのがカソリックであり、アイルランドとの結び付きは強固。英国での「オレンジ結社」も全て背後にはカソリック=イエズス会がいる。イエズス会自体が「対プロテスタント」として組織化されたものですから当然ですね。そして、当然、映画の中でも神父の壇上に「IHS」が登場。そして、この伏複がエンドクレジットの呼びかけで回収されていく。
※名門ボストン大学は1863年にイエズス会が設立
(次の獲物を狙う神父の壇上にIHSの文字 イエズス会の危険性を暗示か!)
そのニューヨーク・タイムズ社(ユダヤ系 朝日新聞と提携)の傘下になったボストン・グローブ紙に単身乗り込んできたのがユダヤ人新編集長。この新任編集長が赴任そうそうモーガン神父の児童性的虐待の記事化を無理強いして指示している点を見逃してはいけない。メーソン-ハリウッド-ユダヤという繋がりから、新編集長はメーソン側からイエズス会米国拠点に送り込まれた刺客である。そして、狙い通り大きな打撃を与えた。
ただ、この児童性的虐待事件はスキャンダルとしてはまだまだ弱く、バチカン解体まではいかない。バチカンの犯罪に関しては「児童大量虐殺事件」の方が衝撃的ですね。これなら致命傷になる(爆)。
煩フルでも一度、カナダのモホーク族インディアン居住学校での児童大量白骨発見の記事を書きましたが(2012年頃)、起訴・逮捕令を出したという「国際慣習法裁判所」というのがイマイチ怪しげて実際に存在してなさそうであり、モホーク族の件は完全に「ガセネタ」扱いしています。
あれから4年もたったが、誰も逮捕されていませんね(爆)。
一応、内容を掻い摘んで書いておくと、、、、
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■バチカンと英国教会は世界中に児童売買ネットワーク(第9サークル)をはり巡らせ、世界中の児童を拉致し、生贄儀式では児童を強姦したり、拷問を加えたり殺害。カナダのモホーク族のインディアン居住学校で発生した拉致殺害事件には英王室、オランダ王室、ベルギー王室も関与。
■イエズス会の命令に従い、新しい教皇が就任される度に新しい教皇が参加する第9サークルの生贄儀式が開催され、そこで新生児が生贄にされていた。イルミナティ・カルトと呼ばれる第9サークルは18世紀初頭にイエズス会によって創設されたが、既に16世紀からローマのカトリック寺院などでも同様の生贄儀式が行われてきた。
■これらの生贄儀式はイエズス会により何世紀にもわたり行われてきた。儀式用に新生児が拉致され殺害されてきた。儀式の参加者らは霊的パワーを得るためとバチカンの教皇職の安定的な政治的地位を維持するために、新生児を石の祭壇に載せ、身体を細かく切断した後、血を飲み、骨や肉を食べる。
■18世紀以来、ローマ・カトリック教会、イエズス会、そして全ローマ教皇がこのような生贄儀式を開催。これらの生贄儀式は単なる大量虐殺ではなく、きちんと制度化された組織的犯罪。
■イエズス会の資料には教皇には新生児の儀式的殺人を行う特権が与えられていると記され、さらにベネディクト前教皇は第2次世界大戦中に生贄儀式を行う「闇の騎士団」に所属していた。
■同様に児童生贄儀式を行っている闇の騎士団は、イエズス会の支援を得て1933年にナチスのワッフェンSS部が創設。ドイツの強制収容所で闇の騎士団のメンバーらによる生贄儀式が行われていた。生贄に使った児童らは強制収容所に投獄された政治犯罪者らから拉致してきた児童ら。
■イエズス会が主催するこのような生贄儀式はスペイン、アルゼンチン、その他のファシスト国家でも行われてきた。
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もし、これが本当ならば、欧州王族やバチカンは、、、レプティリアン(爬虫類人=儀式食人の揶揄?)
英王室に入り事情をよく知る故・ダイアナ妃が、「あいつら爬虫類人間や!」と嫌悪したのも判るだす~。
まぁ、これは根強く噂されるものですが、火のないところ煙は立たぬとも云われますが、今のところコレといった有力な証拠や証言は出てきていない。『スポットライト』の時のような示談した法廷証拠も期待できない。
ただ食人文化(カニバリズム)に関しては、実は昔の中国でも盛んであった。孔子も人肉の膾(なます)が大好物であったが、高弟・子路が膾にされたことを聞いてから嫌いになったという。当時の町には人肉市場があったが、今でも田舎に行けば並ぶ時があるともいわれるが、、、、(画像)。
食人文化は文化後進国であるからではなく、逆に文化が高過ぎることから起きるものであり、ある1つの思想に極度に染まった場合、最終的に行き着く先でもある。幸い日本には中国の「纏足・宦官・科挙・食人」のような下品な風習は入ってこなかった。ただ16世紀の中世では殺人は極当たり前のことで、「良心の呵責」を伴うものではなく、実際、日本でも戦で褒賞を得る為に「首狩り」を行っていた程です。
キリスト教の場合、「天国に入れるのはラクダが針の孔を通るより難しい」「赤子は100%地獄行き」「幼な子のようにならなければ天国に入ることはできない」という文言が聖書にはあるが、これの拡大解釈で食人が発生したのではないかとも睨んでいる。実際、教会ではイエス・キリストの血だとしてワインを、イエス・キリストの肉であるとパンを口に含ませる「聖餐」と呼ばれる聖体拝領の儀式があるが、これに模したものである為、それほど違和感を持たれなかったのかもしれない。
歴史を遡れば、キリスト教とは聖人として知られた「イエス言行録」を元にミトラ教を書き直した人工宗教であり、聖体拝領の秘蹟もバアル神に捧げる儀式殺人と食人儀式を取り入れたものだったのかもしれない。
問題は、このような中世、あるいは、それ以前の儀式をそのまま現代まで継続している可能性があることであり、儀式殺人も食人儀式も無いは云えない。
昨年末、2015年が最後のクリスマスだと英女王と教皇が述べたことは、モントーク族の件が原因で辞めるさせられるのではないかと睨んだのだが(爆)、前教皇が吹き荒れた児童性的虐待の暴露から10年経ってから引責辞任したのに比べ、今現在、女王も教皇も何もスキャンダルに巻き込まれておらず、この線は非常に弱い。
まぁ、Xデーは9月秋口だとオイラは睨んでいるが、、、、理由として何であるのか周知されてない点が逆に不気味です。
これで欧州王族もバチカンも終りですが(脳内妄想)、欧州各国協調の下、ウェストファリア条約で保護された「継承権」を欧州各国が協調して廃案化すれば、欧州王族などはいなくなりますね。
ドイツ系貴族ばかりとなった西洋の王族は表舞台去り、東洋の王族だけが残る。
そうなるとやはり我が国にスポットライトが上がってくるでしょうが、ヤタガラスがここぞとばかりに過去封印した原始キリスト教徒の秘伝録を世界公開し、本当のイエスの正統継承者は日本に渡来し居ついていることと、また、キリスト教危機時に東洋から現れる新世界の「救世主」としてビリケン広飲み屋を猛プッシュして売り込み、世界デビューを仕掛けるかもしれません(爆)。
その結果、、、
ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう
ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る
終わり
(聖マラキの預言)
(良き牧童 ローマ人ペテロ)
おおっ、、、古き言い伝えは誠であったあ~(号泣)
※以前、名無し先生が古の預言が成就する仄めかしていましたが、ヒルデガルドの預言、ファチマの預言...等いろいろ洞察検討しましたが、オイラが睨みではやはりコレであろう。
(「恐るべき審判」がバチカンではなく、人々に下るという点が気になるのだが、、、)
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Gスポットにライトだと? 世紀の変態 ビリケン浩宮か? 今年中ごろに秋篠宮が即位するシナリオ?
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