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そこでわたしは、父に対して祈りました。
わたしは、父に祈る以上のことをしました。
わたしは父に大声で叫びました。
そしてわたしは、こう口にしました。
“何が駄目なのでしょうか?
わたしがそのメッセージを理解させることができないのは、わたしの何が駄目なのでしょうか?
わたしはこうした人々を愛します。
わたしはこの人を愛します。
わたしはこの人がどれほど愛されているかを認識することを望みます。
わたしはこの人それを感じて、事実通り彼自身の内部でそれを深く感じることを望みます。”
そしてわたしが祈りを止め、最後に深呼吸をした時、父がわたしにこう伝えました。
“あなたに悪いところなど何もありません。
そしてまさにいまそれを理解しない人々にも悪いところなど何もありません。
人々はその人々の旅の上の正しい場所にいます。
あなたは正しい事を話していて、やがて人々はそういった言葉を耳にすることになるでしょう。
もしかすると2千年という時が経過しなければならないかもしれませんが、またもしかするとさらに長くなるかもしれません。
しかし、あなたに悪いところは何もありません。”
それでわたしは深呼吸をして、その父であるわたしの神聖なる自己と一緒にその自己に対して話しながら、こう言いました。
“そうですか、もしもあなたが伝えることがその通りなら、わたしはあなたが認識していると考えます、”
そこでわたしは前に進んで、父の愛、父の善性、人生を簡単で幸せに生きることができる方法に関するわたしの真実を話しました。
しかしそれでも、ローマの人々はその武力と伴に現れて、金貨だけではなく、人々の住居、人々の物質的な身体まで諦めることさえを要求しました。
彼ら(ローマの人々)は彼らが当時彼らの権力となっていると確認したものを行使していました。
しかしそれはただ過ぎ去った一時的な権力といだけであり、皆さんは今、優位な立場にいます。
皆さんは振り返ることができ、皆さんはこう口にすることができます。
“それは歴史の一部です。
わたしは、彼らが勃興してしばらくの間権力に就いたことを確認しますが、しかしそれは過ぎ去りました。”
そして、今まで勃興し過ぎ去った数々の文明が存在してきました。
皆さんは皆さんの神話と呼ばれるものの中で、古代の歴史と呼ぶものの中で、そして記録された歴史以前でさえその一部を手にしていて、そしてそれはすべて事実です。
皆さんは、皆さんが深い呼吸の場所に達するまで、何度も発明を繰り返します。
皆さんは、こう口にする場所に達しています。
“わたしが成し遂げたものに目を向けてください。
わたしが生きた数々の生涯に目を向けてれ。
わたしが今まで行ってきたことに目を向けてくれ。
わたしがひとりの指導者だった、わたしがわたしの展望と時にわたしの身体を与えた、他のすべての生涯に目を向けてくれ。
何故なら、それは必要とされたものだったからだ。
わたしは、実際に長い道のりを歩んできた。
それは、永遠に前進を続ける拡大だ。”
そして皆さんは、わたしが何度も繰り返し、その時間の目的が成就されるまで前進し、拡大し、経験し、そして表現することについて話していることを耳にしてきました。
何故なら皆さんは、時間の外に進もうとしているからです。
時間は、皆さんがこの現実性のために築き上げてきた、ひとつの構成概念です。
そして皆さんは、それが語呂合わせながら時間から時間へと築き続けていることを感じます。
この現実性の中ではあらゆる物事が時間の中で測定されますが、しかし皆さんは、皆さんが時間の外を歩むようになるひとつの場所に到達することになるでしょう。
しかし皆さんは、依然としていつも拡大を続け、いつも表現を続け、いつも創造を続けています。
何故なら、それが皆さんの神聖なる本質になるからです。
そのため、もしもそれが皆さんの未来なら、そしてわたしは皆さんにそれがそうだと保証しますが、皆さんはそれについて幸せになって差し支えありません。
それは素晴らしいひとつの未来であり、そして皆さんはその中で、日々あらゆる瞬間に、時間の外部でさえ、幸せになるでしょう。
何故なら、皆さんが事実通りその身体を投げ出す時、皆さんは天国と呼ばれるひとつの経験を持ちます。
しかしそれはただそれだけであり、ひとつの経験です。
そして皆さんが完全だと感じるひとつの場所に向けてそれを経験し終えた時、皆さんが物質的な表現で完全だと感じる時と同じように、皆さんは天国と呼ばれるものから別の表現へと移動して、絶えず拡大を続けることになるでしょう。
皆さんは、皆さん自身の中のひとつの銀河です。
皆さんは、皆さん自身の内部で、その銀河です。
皆さんは皆さんが特定の人々を皆さんに引き寄せる時に、これを確認することができます。
そして皆さんはすべて、同じ方向に回転するか、時に皆さんはそうしませんが、その時それは違うと感じます。
皆さんは、皆さん自身に向けたひとつの銀河であり、永遠に拡大し、まさにその経験のために、まさに皆さんが創造的になることができる姿を認識し、まさに楽しむために、前進を続けます。
何故なら事実通り、皆さんはエネルギーであることを皆さんが理解して受け入れる通りに、皆さんは皆さんがエネルギーであることを認識しながら、皆さんは朝目覚めて、時に“嗚呼、わたしはどのようなエネルギーも持たない”、と口にします。
あるいは皆さんは時に、朝目覚めて、皆さんがその日のためにどのような物事を計画していたとしても、“わあ、わたしは起き上がって出掛けるのを待つことができない...”、と口にします。
そして皆さんは、その小さな具体例の中でさえ、皆さんはエネルギーであること認識します。
皆さんがエネルギーを持っているということではなく、皆さんがエネルギーだということです。
そしてそれ以上です。
そしてそれは、皆さんの単なるひとつの小さな部分ですが、しかしそれは皆さんにひとつの手掛かりを許します。
皆さんは永遠に前進を続ける創造的で拡大するエネルギーであり、そしてそれはこれからもいつもそうであり、時間を超えてさえ、皆さんのありのままの姿と役割になって行くでしょう。
“誰が”という言葉を使うことが、表面的にひとつの個性としてそれを制限します。
しかし皆さんという“存在”について話すことは、永遠であり、継続していることであり、時間の概念さえも超えた、拡大するエネルギーです。
皆さんはそれを霊と呼んできました。
それが皆さんという存在です。
皆さんは異なる生涯の中で、ただそれを楽しむために、ただ試してみて、それがどのように感じるかを確認するために、特定の個性と特定の属性を身に付けます。
ひとりの人間になり、ひとりの人間の特定の属性を持つことは、どのように感じるでしょうか?
男性になって、おそらく巨大な雄馬に乗ることができて、その人生の姿で皆さんの一体性を認識することは、どのように感じるでしょうか?
女性になることは、どのように感じるでしょうか?
女性になり、小さな存在達を生むことは、どのように感じるでしょうか?
その男性の物質的な属性を持ちながら、それにもかかわらず女性の資質を持つことは、どのように感じるでしょうか、物質的な女性の姿を持ちながら、男性の資質を持つことは、どのように感じるでしょうか?
蝶になることは、とても小さな蝶になることは、外見的にとても脆弱ながら、それにもかかわらず生命それ自体になることは、どのように感じるでしょうか?
巨大なマンモスになることは、どのように感じるでしょうか?
マンモスは単なる神話の一部ではありません。
皆さんの世界の科学者は今、遠い昔のことのように見えるものの中で皆さんがマンモスを生み出してきたことを皆さんが認識できるように、その名残の一部を発見し続けています。
しかし皆さんは、マンモスを生み出してきただけではありません。
皆さんはかつてマンモスでした。
何故なら皆さんは、“これほど大きくなり、姿の中でこれほど多くのエネルギーを表現することは、どのように感じるのだろうか?”、ということを認識することを望んだからです。
一匹の小さな天幕毛虫になり、その姿の生命になり、わたしは食べ続けなければならないというただひとつの物事だけを認識することは、どのように感じるでしょうか?
その中に入り込む考えは存在しないとは言え、それはどのように感じるでしょうか。
それはただ、生命を続けるための先天的な生命の本能というだけです。
その天幕毛虫は、心配しません。
その毛虫は葉を食べ続けているため、“わたしに何が起ころうとしているのか”、あるいはその樹に何が起ろうとしているのかということは心配しません。
天幕毛虫は、ただたえず継続しようとする生命の本能を持つだけです。
それが天幕毛虫の目的です。
天幕毛虫は生命です。
天幕毛虫はエネルギーです。
そしてそのエネルギーはその結果、別の姿に進むかもしれません。
生命は決して消滅させられることはあり得ません。
姿は消滅させられることはあり得ますが、しかし生命はそうではありません。
生命は、姿を持つか持たないかの何れにしても、皆さんという存在である創造的なエネルギーのひとつの表現です。
生命の表現は、いつも拡大し、より一層それ自体を経験することを、永遠に続けることを、永遠に創造することを、そして永遠に拡大することを、望み続けます。
宇宙の基本法則は、姿を持つものも持たないものも、拡大です。
皆さんは、それ自体でその宇宙です。