nueqさんもマニアックな記事、連発ですが。参考になりますね。Φ(^π^;)φ
首吊り紐と囚人カード
http://nueq.exblog.jp/21821717/
基本的人権と人間の尊厳
ランチ時の醜い光景
「 天使と悪魔 」「 ダ・ヴィンチ・コード 」で有名なダン・ブラウンのラングトンシリーズ第3作「 ロスト・シンボル 」の映画化は、2011年夏前にはクランクアップのニュースが流れ、同年クリスマス時期の封切りになる予定だった。
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バチカン・イルミナティ テンプル騎士団 フリーメーソン パンデミック
ガリレイ ニュートン マクタガート ?
ローマ パリ・スコットランド ワシントン フィレンツェ
上 : 出版年
中上 : テーマ
中下 : 科学者 ( インフェルノは未読なので科学者は不明 )
下 : 舞台
ところが、封切りは翌年の春から夏へ、そして年末に、、、、
遂に封切りの予定は立ち消えとなってしまった。
なぜそうなったのか、ずっと不思議に思っていたが、ある時気がついた。
ストーリーは、アメリカの国会議事堂が実はフリーメーソンの巣窟だった。と云う設定。
これが、オバマ大統領の方針と真っ向からぶつかり、ピューリタン合衆国の聖堂の威信にかけて、聖堂を舞台にした映画はまかりならぬ。 と云うことになったのではないだろうか? 聖堂がメーソンの手になるもの。とは、ピューリタン合衆国の建国自体ががフリーメーソンの手になるものという事実に結びつく。 いくらなんでもこれをヒット映画にするわけには行かない。 と云う配慮が働いて、沙汰止みになったものと思われるのです。
ちなみに、ダン・ブラウンものは、映画を見てもあまり良くわかりません。 単なるサスペンス映画、観光・建築・美術案内映画ですが、小説を読むと裏側に隠された真の意図 : フリーメーソンの意志を読み取ることができます。 ダン・ブラウンは、メーソンから膨大な資料と共に指示を受けて小説を書いているものと推察されます。
ハリウッドは、ユダヤ人の手になるものであり、アメリカ人や世界中の人を洗脳するために様々な映画を量産しています。 1950年代には、レッドパージ( 赤狩り )が行われ、多くの映画人が逮捕されたりパージされました。 レッドパージの主役がFBIを設立したション・エドガー・フーバー長官。 第2次世界対戦を仕掛けたルーズベルト大統領一派をコミンテルン( 共産主義者 )として軒並み逮捕したのです。その経緯を匂わせる映画が2011年封切りの、クリント・イーストウッド監督・デカプリオ主演の 「 J・エドガー 」。 アメリカ国内には、世界支配中枢( 国際金融勢力 + 宮廷ユダヤ人 )と、ローカルなアメリカ魂の伝統的な対立があり、リンカーンもケネディもそうした流れの中で暗殺されました。
詳細は、
太平洋戦争は帝国陸軍 vs 昭和天皇・海軍の戦争だった!
http://nueq.exblog.jp/20859870/
ユダヤ:コミンテルン vs 反コミンテルンの第2次世界大戦
をお読みください。
現行の日本国憲法は、このルーズベルト大統領夫人:エレノアの部下の手になるもので、第1次世界大戦後に、ユダヤ政権となったドイツ:ワイマール共和国憲法をそのまま移植したものです。 ヒットラーの国家社会主義 = ナチス は、こうしたユダヤ人に支配されたドイツを救い出すために登場し、ドイツ・プロイセン人から喝采を受けて成立したものです。 但し、ユダヤ人がヨーロッパの地で2000年に亘って、特に1492年のスペインのユダヤ追放令以降に受けた凄まじい迫害の末に 「 基本的人権 」と云う素晴らしい概念をもたらしたことについては大いに共感するものであり、現在の日本国憲法改正の動きが表向きは 「 普通の国になること = 自由な交戦権を持つ国になること 」 を謳いつつ、その実、日本国憲法から 「 基本的人権 」の一切を剥奪しようとしていることには注意を要します。
飯山一郎氏は、「 杉並からの情報発信です
」を引用して、
美智子皇后が「五日市憲法草案」に言及 2013/10/26
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-6930.html
と、明治時代初期に作られた私擬憲法の一つ「 五日市憲法草案 」に美智子皇后が言及したのは、全204条の内、150条にも亘って基本的人権と自由に関して謳っていて、【戦争国家】へと暴走するする安倍晋三首相への天皇・皇后の精一杯の抗議・抵抗ためと指摘しています。
3流俳優だったレーガン大統領もまたレッドパージの対象と当時なりました。
CIA長官だったブッシュがレーガンの副大統領となり、この時、キリスト教原理主義とフリーメーソンが結びついての「 ネオコン:ネオ・コンサーバティブ 」が誕生します。
ハリウッド映画、特に戦争・スパイ・サスペンス・SFものは、実際に起きた内容:圧倒的な力をマイルドにこれみよがしに世界に見せつけるための広報活動であり、或いはこれから起きる( 起こす )予告編 : シミュレーションでもあります。 911の数年前に、アメリカの田舎で公開された3流映画がまさにそのシミュレーションでした。 そして世界中に流された911のWTCビルへの突っ込み映像やアポロ11号の月面着陸映像もまた素晴らしいハリウッド製SFXなのです。
ダン・ブラウンの作品は、特にユダヤ人を苦しめ抜いたローマ・カトリック・バチカンを徹底攻撃するために書かれた小説であり、現実の世界は、まさに「 天使と悪魔 」のごとくに展開し、ベネディクト16世は、前代未聞の辞任を余儀なくされ、ユダヤ別働隊のイエズス会:フランシスコ1世を即位させることで、バチカンを完全制圧することに勝利しました。
その詳細は、
世界権力構造とスノーデン亡命のウラ舞台
http://nueq.exblog.jp/20711800/
世界の権力構造と英米戦争
イエズス会 バチカン完全制圧
の特に図を御覧ください。
但し、英米戦争はどうやら終結したような気配です。
さて、「 ロスト・シンボル 」の冒頭あたりで、主人公ラングトンが次のような発言をします。
ネクタイは首吊り紐である。
この発言は昔から僕もよくしていたので、思わず笑ってしまった。
ネクタイの歴史 ・・・・ ヨーロッパにおけるタイの歴史を概観するなら、ネクタイは最近になって登場した簡易版。 しかもサーヴァントとしての 「 制服 」として捉えることが出来る。 王や国家や企業に仕えるサーヴァント( 召使:奴隷 )の象徴共云えるもの。
従って、奴隷として嫌々ながら何かの行事に参加する時にしか僕は身に付けることがない。 スーツなるものもまた、奴隷の 「 制服 」に他ならない。
しかし、ネクタイはとりあえずの社会的な慣習としての身だしなみとしてまだ許せるものとしても、頂けないのは、ランチ時にビルから吐き出される、制服族が囚人カードを首からぶら下げてレストランや狂牛丼屋や狂牛バーガー屋に列を成す光景だ。
私は囚人 = 奴隷です。
と、公言してるような無様なニッポン人の現代風景。
自分の頭で考える自由と、人間としての尊厳を取り戻したにほん人に立ち返っては如何でしょうか?
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