ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
http://nowcreation.jimdo.com/2014/06/26/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E5%89%8D%E5%8D%8A/
〇母船と銀河連邦のメンバーの次元
ロブ:母船と連邦メンバーはどの次元に属していますか?
コブラ:彼らは5次元以上の存在です。もちろん彼らは3次元、4次元で物質化できます。もしも彼らがそれを選ぶのなら。もしも彼らにそうするだけの目的があるのなら。
ロブ:それに関連した質問です。彼らが私たちと同じ次元にいないのなら、私たちが波動を上げたときしか彼らに会えないのですか、それとも彼らはテクノロジーを用いて私たちに接触できるのですか。
コブラ:彼らは、3次元の人間に接触するためにテクノロジーを利用できます。彼らのエネルギーのプレゼンス状態はとても強烈です。アセンドした存在、5次
元存在のエネルギー場は、とても強いので、人間はエネルギー・ワークをして、そのプレゼンス状態を維持し、生き残れるようにしなければならないでしょう。
人間は直接接触すると生きてはいられません。将来、光の存在が来るとき、彼らのエネルギー場は人間の周波数に合わせて調整されます。すると人間の方も交流
して少しずつ周波数を上げていくことができます。そしてさらに交流しやすくなります。これは漸進的なプロセスです。
〇144,000
ロブ:kauilapele(http://kauilapele.wordpress.com/about/)が質問を寄せてきました。そのうちのいくつかは、彼のリスナーからのものです。1番目の質問。144,000とはそもそも誰のことなのか、スターシードなのか明らかにしてください。
コ
ブラ:こう言いましょう。あらゆる闇を自分の光で変容させるために地球に来ることを自ら選択した、スターシードからなる核グループです。ある特別な任務部
隊を表現している象徴的な数字です。この惑星の歴史上の様々な局面を通じて、この惑星に来ました。そのほとんどがアトランティス時代にやって来て、様々な
キーポジションについたり、歴史のキーとなる時代に転生したりしていました。そして今このグループは、地球惑星の変容と解放を目的としてここにいます。
[訳者:この後ISISのネーミングについての質問が出て、ポジティブなシンボルがオカルトに乗っ取られる話になります。コブラの最新記事と重複する内容なので省きますが、追加情報として、”すべてを見通す目” は元々 ”源の象徴” だったそうです。]
〇ウクライナ情勢
ロブ: kauilapeleからもう一つ質問です。光の勢力はウクライナ情勢を解決するために何か行っていますか。そしてプーチンは光の勢力とともに働いていますか。
コ
ブラ:はい、彼らはウクライナ情勢を解決するために多くのことを行っています。しかし、やはり人間側の問題や自由意志が関わってくることです。ウクライナ
の状況下で、ガイダンスに従わない人たちが出てくることはしょっちゅうでした。光の勢力は何とか犠牲者の数や戦闘の規模を抑えましたが、完全に無くすこと
はできませんでした。そしてプーチンは光の勢力のアジェンダを支持していますが、彼もまた、強いロシアを創るという自分のアジェンダを持っています。カ
バールの組織は、ウクライナを自分たちのアジェンダを進めるために利用しています。プーチンは現段階では、そのカバールと比べ、ずっとポジティブな役割を
担っていると言えましょう。
〇キマイラグループ
ロブ:アルコンとキマイラグループの現状はどうですか?
コブラ:この半年で、ほとんどのアルコンが随分力を失いました。そしてまた、たくさんの進展が見られました。キマイラグループの力を弱めるという、光の勢力の作戦が実施されていました。かなりの成功を収めました。まもなく公表できると思います。
〇ロバート・ロックフェラーの墜落死
ロブ:ロックフェラー氏の死に関して、大勢の人が質問してきました。RMの光の勢力がカバールを連れ出す作戦の一環ですか。
コブラ:こう言いましょう。事件は13日の金曜日に起こりました。そして13日の金曜日は、テンプル騎士団のリーダーが処刑された日であると。(フーン、面白い。オーケー)。もっと色々ありますが、今のところ私に言えるのはこれだけです。
〇薔薇の姉妹団
ロブ:どうして私たちは、薔薇の姉妹団や星の兄弟団について聞いたことがないのでしょうか。明らかに秘教集団ですよね。話してもらえますか。
コ
ブラ:私たちには光の秘密社会があり、闇の秘密社会があります。そして光の秘密社会は秘密にされました。そうしなければ、カバールの闇の作戦に晒されてし
まうでしょうからね。薔薇の姉妹団はこの数世紀の間、目立たないようにしなければなりませんでした。なぜなら、誰もが魔女狩りについて知っていますよね。
あまりにも自ら輝いている女性たちに何が起こったかを。しかし今は薔薇の姉妹団が再び活発になる時であり、数世紀の後に起こっていることなのです。薔薇の
姉妹団は、歴史の鍵となる期間には、平和をもたらして人類を癒やすために活躍しました。ナチのなかにも感化され穏やかになった人もいます。改革運動などが
起こっている間は、鍵となる人々に影響を与えました。古代エジプト時代にもとても活躍しました。そんな例はまだまだ続きます。
〇女神神殿
ロ
ブ:「イベント後にはたくさんの女神神殿が建てられることでしょう」とあなたは述べていました。ある人が知りたがっています。―私たちは宗教に戻っていく
のですか。「女神」を崇めさせられることになるのですか。これは聖堂になるのでしょうか、モニュメントですか。教会みたいなものでしょうか。あなたが女神
について言及するとき、あらゆるものを越えた究極の創造者との違いを説明してもらえますか。この至高の力の表出である様々なポジティブな側面との違いを。
そしてこのような神殿とどう関係しているのかも説明してもらえますか?
コブラ:伝統的な言葉の意味では、それは宗教ではありません。僧侶たちが説教したり、あなたに何々をやれと言ったりはしません。アトランティス時代に地球に存在していた寺院に、より近いでしょう。創造の女性性の側面に繋がるためにありました。
ロブ:それなら女神神殿は芸術的で美しい聖堂であり、創造の女性性の側面を喚起するものなのですね。(その通りです)。
〇スターシードと癒やし
ロブ:何人のスターシードが地上にいるのですか?
コブラ:約1,000万と見ています。
ロブ:イベント時に、そのスターシードたちがヒーリンクを受けるのだと言っている人たちがいます。誰でもヒーリングを受けられるのか、スターシードだけが受けられるのか明らかにしてもらえますか。
コ
ブラ:ヒーリングのプロセスはイベント時に始まり、かなり時間がかかります。カバールの支配が無くなるので、最初にたくさんのヒーリングがなされます。人
間は抑圧状態から解放され、感情が表出して癒やされます。次はマインドが癒やされます。今は解かれていないたくさんの機密情報が表に出され、人々は進行中
のことについてとてもはっきりした像を描けるからです。3番
目は身体のヒーリングで、新たに素晴らしい医療技術が解禁されます。それはプロセスを踏むものであり、一晩でなされることではありません。平均的な人間で
は数ヶ月か数年かかるかもしれません。常に良くなっていきます。今みたいな状況ではありません。今はほとんど良くならず、常にコントロールされているだけ
です。
〇プラネットX、ニビル、ゼカリア・シッチンの偽情報
ロブ:新しい人たちもたくさんいて、その人たちはすべてのインタビュー記事をチェックできるわけではありません。プラネットXについて同じ質問が多数寄せられています。
ある人が言うには、ロシアの物理学者セルゲイ・サル博士が、プラネットXに関するいかなる話も偽情報で、恐怖心と対立を生じさせるために利用していると言っているそうです。もう一度コメントしてもらえますか。
コ
ブラ:ええ、このことは何遍も言いました。確かにプラネットXは存在します。太陽系の外れた場所に軌道があります。そしてニビルなんてありません。地球に
突入してきたり、接近したりするような天体はありません。あるいは、いかなるタイプの危険であれ、地球惑星を危険に晒すような天体はありません。
ロブ:(影響を受けていると感じている人たちがいるので)ニビル惑星から来た人たちとその物語について、明確にしてもらえますか?
コブラ:ニビルに関する話はすべて偽情報です。ねつ造された物語です。真実に基づいていません。
ロブ:つまりゼカリア・シッチンの本は真実に基づいていないのですね?
コブラ:その通りです。シッチンはシュメール粘土板を正確に訳しませんでした。
ロブ:オーケー、つまり、あなたは彼らが不正確な翻訳をしたと言っているのですね。(その通りです)。意図的に誤訳をしたのですか? (その通りです)。
〇エーテル的アルコングリッド
ロブ:エーテル的アルコングリッドは、人工知能のようなものだと言っていいですか。その主な目的は、無限にループを繰り返して人間の電気フィールドを操作することです。苦しみとネガティブな感情を最大にするために。
コブラ:ええ。そのように言えるでしょう。
〇G2クラウド
ロブ:G2 クラウドの影響は何だったのですか? もしも影響があったとして。
コブラ:光の勢力が太陽系を保護し、放射能が高まるいかなる危険性も及ばないようにしていました。この事象はすでに過ぎ去り、いかなるネガティブな影響も人類に及ぼさないでしょう。唯一影響があったのは、4月、5月
のあたりで、変わり目がピークに達したときです。エーテル界とアストラル界がとても浄化されました。多くの人たちにとってはとても大変な時期でした。エー
テル界とアストラル界のたくさんの闇が浄化された結果、敗北を重ねている闇の勢力が、ライトワーカーや光の戦士たちを攻撃したからです。
ロブ:有り難う。そしてまだ続いているわけですね。たくさんの人たちがいまだに動揺と混乱のさなかにいるようです。純粋な意図を共有している人同士の内輪もめもいくらかあるみたいです。互いに無益な理由で張り合っているように思います。これはまだ続いています。
コブラ:まだ続いています。私は何度も人々に挑発には乗るなと言いましたが、ほとんど誰も私の言うことを聞いてくれません。しかしそれは彼らの選択であり、人々は自分の行動の結果に、遅かれ早かれ直面せざるを得なくなります。
ロブ:そうですね。基本的に個人的な問題として受け取らないでください。私たちは前進しなければなりません。私たちはみんな異なる観点を持っているのです。(そうです)。
そうです、有り難う。
〇テクノロジー
ロ
ブ:たくさんの人が疑問に思っており、私も同感なのですが、あなたも同じように思うか知りたいのです。多くの人たちがこう言っています。―どうして私たち
は今日のテクノロジーと知識に至ることが許されたのだろう。闇の者たちのテクノロジーの方がずっと進んでいる。どうして私たちを止めなかったのか。彼ら
は、私たちが自由を一瞥するのを、もてあそんでいるのだろうか。その後でガツンと、私たちをもっと苦しめ続けるのだ。
コブラ:彼らは可能な限り技術進化を止めようとしてきました。私はこの惑星が技術的に進んでいるとは思いませんね。私が経験したなかでも最も遅れた惑星の一つです。
ロ
ブ:私が尊敬している人もそう言っていました。その人が言うには―ほとんどの場合、私たちがオリジン・プラネットと呼ぶ、命がそこで生まれ、種まで進化す
る惑星では、技術が急速に発展する。種族が生じるレベルに到達すると、急速に高度なテクノロジーを持つようになり、大抵は私たちのテクノロジーを越えてい
る―私たちがスローな機械工業技術に頼っているという事実は、実はカバールのせいなのですね?
コブラ:その通りです。
〇スペースファミリーとの接触
ロブ:どうすれば、地球の周りにいるスペースファミリーの宇宙船とサイキックなコンタクトができるのですか?
コ
ブラ:オーケー。それはトリッキーなことなのです。こういう言い方をしましょう。あなたが自分のハイヤーセルフと繋がってからでないと、光の勢力とは接触
できません。あなたのハイヤーセルフを通してのみ、このような勢力、光の勢力と接触できるのです。もしあなたが自分のハイヤーセルフと繋がっていないまま
光の勢力と接触しようとするのなら、ほとんどの場合、アストラル界かエーテル界に繋がってしまいます。そしてもちろんアルコンが干渉するでしょう。まずは
皆さん一人一人が、直接かつ強固に自分のハイヤーセルフと繋がることをお勧めします。
〇RMメンバーと瞑想
ロブ:こんな質問がありました。2,000万人のRMメンバーが地下で暮らしているのなら、なぜ彼らもウィークリー・メディテーションに参加できないのですか、クリティカル・マスに達するでしょうに。
コブラ:彼らはもちろん瞑想していますよ。彼らの社会ではクリティカル・マスに達していますし、うまくやっています。地球惑星の表面が平和を達成するために、地表の住民がクリティカル・マスに達する必要があるのです。
〇時間
ロブ:カバールは地球の時間を乱していますか。もしそうなら、どうやってそうしていますか?
コブラ:オーケー。カバールは時間の流れを乱そうとしていますが、うまくいきません。なぜなら時間のサインはカバールの理解をはるかに越えているからです。それに限ったことではありませんがね。
〇鯨とイルカ
ロ
ブ:鯨とイルカについていくつか質問があります。もちろん私たちは、ネガティブな調波が彼らに影響しているのを知っています。シェルダン・ナイドルが言っ
た通り、エーテルのネットワークを作り上げるのに、彼らはとても重要です。このようなクジラ目の動物を保護し、助け、救うために、三次元と高次のレベル
で、私たちに何ができますか? 高次のレベルというのは、つまり、地上で駆除された美しい生き物に対して、私たちに何ができるかという意味です。
コブラ:スピリチュアルなレベルでは、愛で彼らと結びつくと良いでしょう。物質的レベルでは情報を広めて、彼らに生じていることを大衆に知らせ、気づかせてください。十分な数の人が知るようになれば、起こっていることのほとんどは、もはや起こせなくなります。
(後半に続く)