氷点下5.55℃の厳寒に、エンダーのゲーム字幕版レイトショーでチェックしてきました。
原作知りませんが。ストーリーは子供向けの単純な宇宙戦争モノですが。
サードと呼ばれる新人類インディゴクリスタルレインボー系のゲームに天才な葛藤少年を、支配階級が騙して、ゲーム、シミュレーションと称して、敵、宇宙人の母星を、和平の可能性も無視して、惑星ごと殲滅させると。
腕章の蜥蜴のマーク。能力を発揮死相な変人のドラコニアン隊。各敵陣の母艦女王クラスを攻撃すれば、部隊は戦闘終了と。
映画エリジウムに、ID-4に、エイリアンを連想するようなシーンもありますが。
ロケット推進システムが、フリーエネルギーじゃないところが、ID-4のレベルですね。
母星を滅ぼした主人公エンダーの夢に、敵宇宙人の廃墟に潜む生き残りの女王宇宙人が、コンタクト交信してきて、卵を託して、エンダーが、植民惑星を提督として自由に探索するシーンがラストですが。
女王宇宙人が、カマキリと蛾のような姿が、何か、シェルダンのチャネリングを連想させますが。
服従と忠誠に、反発する自主性、エゴ。悪玉宇宙人の侵略どころか、家庭で学校で職場で、モラハラセクハラパワハラと、ヤクザ暴力団魔フィアの、虐待搾取犯罪に、臓器人身売買に、エンドレスな戦争を繰り返してる、この、悲しみの★テラサラスが、もう既に、悪玉宇宙人に憑依侵略されてる、アルシオン-プレヤデスの、支配階級と奴隷階級の、死闘が、ハンガーゲームそのモノですから、真面に見たら、敵は本能寺にありの、かなり、シラケるストーリーですが。
しかし、スノーデンの暴露情報で、一気に、SFが、ノンフィクションになりそうな、そういう意味では、ラストのシーンは、参考になりますね。
宇宙艦隊のマーク?か、それにしても、絵文字にもしてる、ファイ、Φ。
予告にはありませんでした、映画エージェント:ライアン、気になりますね。Φ(^π^;)φ
映画『エージェント:ライアン』予告編