レムリアの大祭司-主ザニエル・メルキゼデク
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-01-22
わたし達は、幾つかの宇宙の兄弟姉妹達と連絡を取り、またわたし達は異なる数々の文明からの学生達を持ちます。
彼らは訓練のためにわたし達のところに訪れますが、そうはいっても、わたし達はアヌンナキの数々の神秘の芸術について個別に指導を受けました。
他の国々にそれを教えたのはわたし達であり、わたし達は、わたし達の祖先によって、これを行う権限を持ちます。
アヌンナキはひとつの古代の人種であり、遺伝学と進んだ科学技術の熟達者であり、他の国家達はおそらく彼らの数々の技法を学び、それを自分達の国家の人々に教えることを望むという考えを高く評価することは、難しいことではありません。
人類が実際にその考え方と把握を変える必要がある理由は、アヌンナキがどれほど洗練されているか、彼らの秀でた知識と叡智は非常に高度な手腕を持ち、他の星の国家達の間で大いに評価されていることを、人類が正当に評価しないからです。”
ヘレン:“ゼニエル、この説明に対して、あなたに感謝します。
わたしは既にこのことは認識しているとはいえ、他の人々もまたこれについて認識することは重要です。
最初の根本を成す種族である者として、あなたは皆さん自身についてさらに詳しく説明することができますか?
あなた達は現在の人類とどれほど異なるのでしょうか?”
ゼニエル:“わたし達は、アヌンナキの化身です。
わたしが以前あなたに伝えたように、わたし達はアヌンナキが創り出した人類の最初の種族でした。
わたし達は、あなたの次元の人類よりも遥かに大きく、あなたが認識するように、わたし達は、科学技術的にそして霊的に、遥かに進んでいます。”
ヘレン:“ゼニエル、あなたは、現在の人類がレムリアの人々と同じように進化していない理由を、説明することができますか?”
ゼニエル:“勿論できます。
わたしがこれから伝えることがまた、わたし達が外部にいた間にあなたが抱いた疑問に答えることになるでしょう。
アヌンナキは、レムリアの人々として認識される最初の根本を成す種族を創り出しました。
わたし達は、神々の子供達として認識され、あなたの世界は、わたし達について、‘光の息子達’として話します。
レムリアに堕落が現れたのは、この種族から一部が分岐してアトランティスを創り出した時であり、その堕落は成長し、アトランティスの社会に深く埋め込まれたことを、数多くの皆さんが認識しています。
2つの明確な集団ができ始めました。
皆さんが光の息子達と呼ぶ者達と、皆さんが闇の息子達と呼ぶ者達です。
これが、アトランティス文明の転落の始まりでした。
幸運なことに、レムリアは依然として安全であり、その安全を確保するために、レムリアは既にアトランティスとは異なるひとつの次元に移行し始めていました。
闇の息子達は、闇の同胞団です。
彼らは、アヌンナキの神聖なる指針に対して反旗を翻し始めた者達であり、たとえ彼らが神々であるとしても、神々になることを望んだ者達です。
彼らは神から彼ら自身を切断し、彼らの精神の自己と彼らのさらに高い自己との間のすべての経路を閉鎖しました。
彼らは地球の王達として君臨することを望み、彼らに反対するどのような者も、牢獄に入れようとしました。
あなたが以前伝えられたように、闇の息子達、闇の同胞団は、彼らの嘘と洗脳計画で、アトランティス文明を誘惑して、その支援と好意を獲得しました。
そして光の息子達は闇の同胞団とその支援者たちに追われていたため、身を隠すことが必要になりました。
ちょうどこの時期の前に、さらに多くの人類の根本を成す種族がアヌンナキによって創り出されました。
そして彼らは、アトランティスに居住していました。
この無数の年数の期間の概念を、思い出して、理解しようとしてください。
反逆は、一日または一か月または一年の中で起こったものではありません。
反逆が導入され始めて、アヌンナキの数々の技能に長け、霊的にそして科学技術的に進化していた人類の新しい根本を成す種族は、彼らのすべての学問を忘れ始めました。
あなたは、あなた方が聖書と呼ぶこの本の中で、人類が何百年もの間生き続けて、彼らの人生の期間は時間と伴により短くなり、病気がさらに多くなったことを、既に読んでいます。
霊の知識の死は、物質的な身体の死と、精神の退廃を引き起こしました。
こうしたすべての物事が考慮されることが必要です。
主として、彼らが暮らした社会のせいで、しかしまた人類がひとつの退化の状態に向かったせいで、人間がより小さくより少ない啓発で生まれるようになり始めたのは、これがその理由です。
皆さんが忘れる時、皆さんは退化します。
皆さんが神から現れて、従って皆さんは神々であるという皆さん自身の神性の記憶の喪失で混乱する時、皆さんは退化します。
そしてこれが根本を成す種族全体に起こり、皆さんの現代の人類は、神に対する反逆の結果です。
シスター、すべてが否定的という訳ではありません。
あなたの年月で過去50年程の間に、人類はより啓発された状態になり始めています。
そしてあなたは、今人類が成長している大きさによって、これを確認することができます。
また人類は、より長く生き続けていて、しかしこの過程は加速されることが必要です。
何故なら、あなたが認識するように、新しい世界は皆さんに委ねられているからです。
皆さんの世界の準備が整っているかどうかにかかわらず今後それが起こることになる理由は、闇の同胞団が余りにも長い間皆さんの世界にしがみついてきたからです。
そしてただ皆さんの意識の体系に対するひとつの衝撃を通してだけ、今後すべての人々が目覚めて、自由と他の宇宙の種族達との統合を要求することになるからです。
それでまたあなたは、メルキゼデクの秩序について認識することを望みました。
わたしはメルキゼデクであり、そしてその秩序は、兄弟達や姉妹達の両方を含めた司祭職です。
またわたしは、あなたが大天使ミカエルという存在として認識する者であり、そしてわたしは、主マルドゥークの最初の化身です。
またわたし達は、数々の主として認識されています。
これは、わたし達が誰かよりも優れているからではなく、その秩序の新規参入者になった人々に与えられる、ひとつの称号です。
わたしは、あなたに他の11名を紹介します”
ゼニエルは、それぞれの仲間を指さし始め、わたしにその名前を伝えます。
“こちらはベニエル(男性)、こちらはシェレル(女性)、こちらはナネル(女性)、こちらはカドゥエル(男性)、こちらはリジエル(女性)、こちらはウリエル(男性)、こちらはセピエル(男性)、こちらはゾリエル(女性)、こちらはセリエル(女性)、こちらはサニエル(男性)、こちらはグレジエル(女性)。
わたし達はレムリアの司祭長や女性司祭であり、またメルキゼデクの秩序です。
わたし達はそれぞれが、わたし達自身の個人的な技能に精通しています。”
ヘレン:“何故あなた方はそれぞれが、その終わりに‘エル’を持つヘブライ語の響きの名前を持っているのでしょうか?
何故あなた方はシュメール語の名前またはバビロニア語の名前を持たないのでしょうか?
シュメール語は、神々の言語ではないのでしょうか?”
ゼニエル:“ナナエア、わたし達の言語は、シュメール語です。
あるいは、わたし達はアヌンナキの言語と言うべきであり、それは神々の言語です。
わたし達がわたし達の名前の中に‘エル’を持つ理由は、それが、わたし達は神に属することを意味するからです。
もしもわたし達がそれをバビロニア語で発音するなら、‘イル’になり、それはおそらく依然として同じことを意味します。
わたしがあなたにマカバについて話すことは、重要です。
何故なら、これに関するわたし達の数々の教えが、おそらく人類を大幅に支援することになるからです。
それはわたしが、マカバは身体の周りの電磁場によって創り出されたひとつの銀河のようなものである、と伝えたいと思うからです。
ご存知のように、たとえわたし達がマカバを数々の異なる次元を貫いて皆さんを移送するひとつの二輪馬車として実際に認識するとしても、わたし達にとってマカバはこれを遥かに凌ぐものです。
数多くの皆さんが認識するように、‘マ’は‘光’を意味し、‘カ’は霊を意味し、それが‘身体’である‘バ’を操縦します。
マカバは、次元上昇の目的のために用いられるだけではなく、最初の高位の霊的指導者である数多くのわたし達は、ちょうどわたしがあなたに説明しておいたように、数々の異なる次元を渡り歩くためと同時に、宇宙を横断するために、マカバを利用します。
マカバは、時間を渡り歩くために、皆さんがその中で舵取りをするものであり、それで皆さんは、過去と未来に訪れることができます。
しかし繰り返しますが、それは、マカバが行うことができるすべてではありません。
それは、回転している聖なる幾何学的な形状の領域の内部の、ひとつの部屋です。
それは、お互いに対抗して、しかしお互いを通して、逆向きに回転します。
何故なら、マカバから、超越的な癒しの生命力エネルギーが放射されるからです。
そのエネルギーは、数々の細胞とその要素が、聖なる幾何学的な形状と同調して振動することを可能にします。
あなたは地球から現れて、そしてあなたの組成は、地球と同時に数々の星の要素で構成されていることを、忘れないでください。
上と下の両方で皆さんの内部の聖なる女性原理と聖なる男性原理の統合を阻害するすべてが、多次元的な六芒星に取り込まれることが必要です。
またマカバは、皆さんのこころ、魂、そして精神の数々のメッセージを増幅して宇宙に送り、同じ連絡用周波数の戻りを受け取る、ひとつのアンテナであり受信装置です。
そのため皆さんは、皆さんが宇宙のあらゆる場所の異なる数々の集合意識と結び付くことを望む時のひとつの連絡装置として、マカバを利用することができます。
皆さんは、数多くの方法論を通して、神聖で最も聖なる乗り物を活性化することができます。
それは、光の身体をそのまどろみの状態から目覚めさせて、マカバの構造の一部になることを可能にします。
そしてそれが、マカバのエネルギーが内部に向けて振動する支援をして、それがひとりの転生した存在としてのあなたという存在の根源に戻ります。
そのため、わたしは既に沢山のことを伝えたため、今のところこれで良いと考えます。
わたしのために、そしてレムリアの司祭長達や女性司祭達のために、わたし達はあなたに感謝したいと思います。
そして、わたし達はまたすぐに戻ってあなたと接触するようになることを、認識してください。”
司祭職の仲間のそれぞれが立ち上がり、わたしを抱きしめてキスをします。
わたしがわたしの感謝とさよならを伝えている時に、その幻想はゆっくりと消えて行き、わたしはわたしの座席とわたしの通常の環境に戻っています