尊王攘夷派と思しきnueqさんと同じように、日月神示の信者もしくは、支持者か、かなり、影響を受けてると思しき、光文書さんと、煩悩フルスロットルさん、最新も、マニアックな分析、参考になりますね。
名無し先生の考察からして、①と②のグループでカウントすると、①に、入りそうですから、説も、全てを信じてるとか、支持するとか、いう意味じゃないですが。Φ(´゜π゜`)φ
土師氏の秘密(秘三)
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2728.html
語り部データベースに次ぐ名無し先生&O'BRIEN氏の語録データベース構築に掛かりっきりでブログ更新に間が空いてしまった。語り部と名無し先生の語る内容には似ている箇所もあるが、異なる内容も多々ある。この2つの内容をどう摺り合わせていくかというのが今後の課題になりそうです。
さて今回は、前回の勝海上人=ベリシテ人の記事に書きそびれた内容を書きます。
勝海上人が開基した浅草寺の社紋は「三つ網紋」、土師氏並に桧前氏の家紋とされている。、明治以降、浅草寺から神仏分離によって分離された浅草神社は別名「三社権現」と呼ばれ、5月17日に「三社祭」と呼ばれる神輿を繰り出す勇壮な例大祭が行われる。「三社祭でみこしを担ぐ同好会30数団体のうち、約7割で暴力団員が代表になっていると報じられ、祭りが暴力団の資金源になっているものとみられている。(Wikipedia)」とも云われる。
この三つ編紋は住吉三神と同じ航海の神様であることから、オリオン座の三ツ星を表しているのかもしれません。またこの三神はギリシャ神話の最高神ゼウス(雷)、ポセイドン(海)、ハデス(地獄)の三神ではないか?という説もあるが、住吉大宮司の津守氏は耳が大きなエブス人末裔。
日ユ同祖論的にはガド族のシンボル「テント」と似ているとされ、これを持っての同祖の証左とされることもある。
オイラは「三つ網紋」はカバラの「生命の木」でいう中央の柱、峻厳の柱、慈悲の柱ではないかと睨んでいる。というのも、浅草寺の絶対秘仏「浅草観音」を発見したのが土師中知(土師中真知)・檜前浜成・檜前竹成の3人ですが、中知(中真知)の名が「中央の柱」から創作された名のように思えてならないのです。
土師氏の末裔とされるのが、大江氏、菅原氏、毛利氏ですが、このうち、大江家の本家は那智勝浦町湯川の二河にある。大江家の伝承では「壇ノ浦の戦いに敗れて落ちてきた平家落人」というが、実はその後の承久の戦い(1221年 、後鳥羽上皇が鎌倉幕府に対して討幕の兵を挙げて敗れた兵乱)で敗れて落ちてきたのが正しそうです。大江本家の家系は17代前まではわかっていますが、それ以前はわからないという。1700年頃に分家して桧曽原へ来たとされ、この「桧曽原」と浜成・竹成兄弟の「檜前」が似ているのは偶然か?
※桓武天皇が土師諸上らに「大枝」の姓を与えた。866年(貞観8年)には大枝音人が姓を改め大江音人となる。つまり「大江」は苗字ではなく姓。桧=檜=ひのき
大江氏には優れた歌人や学者が多く中古三十六歌仙の一人・大江千里がいる。
大江本家の家紋は「丸に蔦」ですが、古い墓には「丸に三ツ星」の紋が入っているのもあり、昔は「丸に三ツ星」であった可能性が高い。大江広元の後裔は各地方で武家として活躍したが「一文字に三つ星」を家紋とする家が多い。
(丸に三ツ星)
(一文字に三つ星 毛利家の家紋でもある)
このように土師氏には「3」「3ツ星」がまとわり付いている。
う~む、大江氏の祖土師氏はカド族なのか?
語り部説では、アイヌ縄文土着系の葛城興道(子の坂上当道と田村行文の3人が坂上田村麿モデル)の末裔が土師氏であり、菅原氏(小治田・多氏)とは同族であるが直接の子孫ではないとしている。そなると、土師氏はイスラエル族ではなく縄文エドム系になるのだが、、、
ただ気になるのが、興道・当道・行文の3人1人(三位一体)で坂上田村麿となっている点。文の菅原道真と武の坂上田村麻呂は「文武」のシンボル的存在とされていた。
坂上当道の父以来、坂上氏の重要な拠点が摂津国住吉郡平野庄(現在の大阪市平野区)。
ここで住江三神と繋がる。
同地の杭全神社の伝承によれば、当道は「素盞嗚尊を勧請し祇園社(現在の杭全神社)を創建した」とされ、ここが則ち山城国愛宕郡八坂郷祇園の牛頭天王の源であるという。また熊野三所権現(伊弉册尊・速玉男尊・事解男尊)を勧請建立したのが第二殿。その他に第三殿があり、三社殿が並び立つ様式になっていて、ここでも数字「3」に支配されている。
(杭全神社)
大神神社拝殿の奥には三鳥居があり、また古い伊勢神宮神殿もオリオンの三つ星同様に斜め配置された三社殿形式になっていたように、三神殿形式は古い時代の神道形式であることは間違いない。これは遡れば、天神・天孫・地祇系の3つの天皇が「三輪」を形成し日本を治めていた頃の名残を社殿形式で表していたのかもしれませんね。
大江氏の末裔・毛利氏には「三子教訓状」が基になって造られた逸話「毛利元就の三本の矢の教え」があるが、これがアベノミクス三本の矢の語源でもあるが、ここでも「3」がまとわり付いている。まぁ、家紋も「3つ星」なので「3」にこだわっているのだろうか?
毛利氏と言えば、周防国を治めた百済渡来の大内氏(本姓は多々良氏)を破り滅亡に追い込んだ安芸の毛利元就が浮かびますが、滅亡した大内家家臣は田布施に封じられ部落民とされたという。そして時が至り、この田布施が明治維新の南朝天皇誕生の中核となっていったのはよく知られるところです。
結局、勝海上人=ペリシテ人を補強するような内容は見つからなかったのですが、何とも不思議な[秘められた3(秘三)」を巡る話だけは得られました。また聖書「士師」に関連のある土師氏なので、趨勢衰退した頃に「大枝」氏へと下賜改姓したのですが、この姓もやはり聖書やカバラに関係していると思われる。
つまり、「大枝」とは、、、、下記を指しているのではないかと睨む(笑)
(聖なる燭台メノラー 3+7で十)
光文書(ヒカリモンジョ) Vol.376 ふたりのルーズベルト
このクニには、戦後70年はないのだというのが、精神界から私のもとにもたらされた情報です。さらに、そのことを詳しく知りたければ、ふたりのルーズベルト大統領を人知の側から調べれば、何かがわかるはずという知らせがもたらされています。セオドア・ルーズベルトは、日露戦争の調停をした人物でした。フランクリン・ルーズベルトは、1945年4月12日に63才で死んでいます。
実は、私も、この2014年の3月に63才になります。権力者として人生の絶頂期に、歴史から去ったこの人物のたましいもまた、私が知る精神界のデータでは行方不明なのです。
いま、起きていることは、死者の復活なのだということを、私はくり返し、お伝えしてきました。
人間のたましいには、すべてのデータが刻印されています。審判者または神でさえ、そのデータにアクセスすることができるのは、復活の日をおいてほかにはありません。
人間の側が、ああでもない、こうでもないと歴史を検証していっても、そこに生まれるのは、人知に過ぎないことを思い出してください。人間の歴史は、常に勝者が書き換えてきたものでした。しかし、ほんとうのことは、人間のたましいという記録媒体に書き込まれているということが、実はこの世界のつい数百年前までの常識だったのです。
はじめ東海岸の小さな合衆国に過ぎなかったアメリカという人造国家を、最終的には米西戦争やハワイ王国の併合によって、世界帝国にしたのが、セオドア・ルーズベルトでした。これが、アメリカ合衆国にとってのひとつのピークであり、その後、アメリカは日本と英国の同盟を分断しなければ、さらに西に向かうことができないことに気づかされるのです。
やがて、日本を利用してきた英国が、方針を転換します。こうした歴史的な事実の背後にあったのは、冷酷なマネーの論理といってもいいのでしょう。
プロシア生まれのユダヤ人のマルクスが、英国で資本論を書いたということも含めて、この時代に用意されたイデオロギーによって、血統によって支配権を主張できた世界の王朝は、ほとんど帝国としての死を迎えます。これらのことが、すべて、ある人間グループの仕掛けたものだということを理解すれば、この世の歴史には謎などないことになります。そして、この継続される悪意は、いまもこの世界を最終戦争に追い込もうとしているといってもいいのでしょう。そして、この悪意の中心がどこにあるのかを、ふたりの大統領のデータを解析していくと、発見することが可能になるはずというのが、私に伝えられた情報の主旨なのです。
日本に置かれた仕組みというものが、本当に発動するなら、それは、アメリカのキリスト教原理主義者の願望とは別なかたちで、聖書の予言の成就を早めることになるはずです。そして、どうやら、この2014年は、そのはじまりの年なのです。ここで注意しなければならないのは、偽りの岩戸開きから出た神のデータが、偽りの物語の扉を開くことのリスクです。人間の頭のなかにアクセスして、情報をインプットすることができる技術を、すでに現行文明は持っています。いつ、予告されたアンチ・キリストが奇跡としか感じられない演出で降臨しても、不思議ではない時代なのだということを憶えておきましょう。
この宇宙には、人間に宿ることを希望する意識体のもとは、無限に存在しているのですが、とりあえず、いまの日本人になれるのは、国祖たるクニトコタチのワケミタマをたましいの中核に持つものだけです。そして、もうすぐ、この物語が終り、地球は次のステージに移行します。
日本が世界の雛形であるということは、その次のステージで証明されることなのです。
本日お伝えできるのはここまでです。
アメリカの2月7日が平穏に終り、日本の2月11日が順調に訪れることを祈りつつ…。