ヨシュア:皆さんは、皆さんがどれほど恵まれているか、認識していますか? [イエス:ヨシュア]
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-02-07
“明日は何が起るのだろうか?”
しかしわたしは皆さんに伝えますが、たとえ最初の様子ではそう見えないとしても、明日は皆さんに最も役立つものをもたらすことになるでしょう。
皆さんは後で、それを振り返ることができるでしょう。そして皆さんは、その中の祝福を確認することができるでしょう。
しばしば、祝福は極めて明白なものです。
祝福は、太陽がこれから皆さんに挨拶をする午前中のように、まさに皆さんの前にあります。
もしかすると、それは一日中外出しないかもしれませんが、しかしおそらくそれは、午前中に皆さんに挨拶を送ることになるでしょう。
あるいは、もしかすると皆さんは、日没の中のその日の終わり近くでそれを確認することになるでしょう。
そして皆さんは、今は皆さんがそれを確認する目を持つ、その美しい数々の色彩を確認することになるでしょう。
遠い昔に、皆さんは皆さんが今確認するすべての色彩を確認しなかったことを、皆さんは認識していますか?
その具象化の初期の頃、人間の姿は色彩の様々な振動を確認するようには考案されていませんでした。
そして皆さんの歴史の中で、もしも皆さんが戻ることができて、充分に戻ってそれを調査するなら、それは皆さんの科学の中の出来事でさえ、あらゆる物事は、皆さんの創造の中で、黒か白、そして灰色の濃淡に見えました。
その時皆さんの創造力の部分は、“もう少し違って見えるように、我々はどのようにすれば振動を変えることができるだろうか”、という状況でした。
そしてその結果皆さんは、今後異なる数々の振動の受容体になる目を創り出しました。
同じことが、皆さんの聴覚で起りました。
最初、その聴覚は、今のような方法に順応しませんでした。
そして皆さんは、皆さんが今でも皆さんの動物達で観察するように、聴覚が今よりもより敏感になった時期を経験しました。
しかし耳に現れるさらに多くの振動を経験することは、大きな妨害になるように感じられました。
そのため皆さんは、聴覚を少し抑えました。
そして皆さんは、もしかすると人が数々の年と叡智を獲得するにつれて、時に聴覚もまた、多くは外部ではなく内部で、人が聞くことができる場所を変えることができ、しかしそれでも、彼らはそれについて完全に幸せではないかもしれず、そしてそれをひとつの祝福として理解しないかもしれないことを、気付くようになりました。
しかしそれは、ひとつの目的に役立ちます。
現在の日々で、皆さんが確認しない多くの物事があります。
そしてまたそれは、ひとつの目的に役立ちます。
皆さんが、皆さんの周りのすべてにある数々の振動によって圧倒されないようにするためです。
皆さんは、皆さんのコンピューターという最も素晴らしい科学技術を持ちます。
それは、皆さんを兄弟姉妹達と結び付けます。
皆さんはその人々を決して物質的な目で確認しませんが、しかし皆さんは、インターネットと呼ばれるもので結び付くことができ、そして皆さんは、記述されているものによって、その個人と知り合うことができます。
無線の振動は、皆さんと伴にまさにここにありますが、しかし皆さんは、皆さんが圧倒されないように、排他性の科学技術を考案してきました。
その上、皆さんは、皆さんを取り囲む、兄弟姉妹達からの極めて少数の振動しか経験しません。
皆さんはすべて、皆さん自身の振動を生み出しています。
植物はその生命エネルギーを振動させています。
電灯は、振動を生み出しています。
皆さんは数々の振動に囲まれています。
皆さんが内面に向かい、内面の穏やかな場所に進む時、皆さんは振動に、その穏やかさの中の皆さん自身の振動比率に、気付くことになるでしょう。
皆さんは、今後音楽に波長を合わせるように、それに同調することができます。
それは、皆さん自身の主題歌になるでしょう。
そして皆さんが皆さん自身の空間であるその空間に向かう時、それは身近に感じることになるでしょう。
皆さんが既に静かな状態になっていて、既に瞑想状態になっている時、皆さんは既にこれを感じています。
皆さんは既に、皆さん自身の振動、皆さん自身の空間を感じていて、そして皆さんがそこにいる時、皆さんはそれを認識しています。
そして皆さんは、皆さんの内部の故郷であるその場所、皆さんのものであるその穏やかな場所にもう一度現れる方法を、認識しています。
皆さんが静寂の中で腰を下ろす時、皆さんは、事実通り振動するひとつの音符に等しいと考えることができるひとつの場所に訪れています。
ひとりひとりの皆さんが、皆さん自身の音色を持ち、皆さんがそこにいる時、他には何もありません。
皆さんが皆さんの空間、皆さんの音色の中にいる時、一瞬たりとも他には何もありません。
それは、その振動の中のまさにそこで、皆さんが生き、動き、皆さんという存在を経験する場所です。
そして、世界が皆さんの所に現れる時は何時も、皆さんは、皆さんの空間、皆さんだけの空間に、急速に戻ることができます。
今、“皆さんの空間の皆さんだけの空間”と語ったのは、他にその空間を共有する皆さんと同じ音色の誰かがいるのでしょうか?
もしも実際にただわたし達のひとりしかいないなら、わたしは皆さんに保証しますが、これはその通り真実です。
しかし、それはひとつの単一の音色だけではありません。
一体性として共有されるものは、すべてを含んだ広い振動の波長分布です。
皆さんは、本質的に、ひとつの音色ですが、しかし皆さんが既に組み込んでいるエネルギーとして、皆さんはひとつの振動比率を持ち、そしてそれは変わります。
人々がオーラの写真を撮るなら、皆さんはこれを確認することができます。
皆さんは皆さんの周りの振動比率を確認し、皆さんの考えでさえそれが変わる様子を確認することができます。
そして皆さんの内部の振動もまた、変わります。
皆さんはいつも非常に動いています。
皆さんが穏やかで非常に静かだと感じる時でさえ、皆さんは依然として振動を続けています。
何故なら、あらゆる物事がエネルギーとして存在するからです。
皆さんは特定の周波数に共鳴しますが、しかし皆さんは、いつもその周波数に留まる訳ではありません。
それは、一瞬毎に変わります。
それは、皆さんが誰かと話すように変わります。
皆さんが誰かに気付いて、“わたしは本当に彼女と振動している。
わたしは本当に彼女と共鳴している。
わたしはこの人を知っている、そしてわたしが彼女といる時、わたし達はまさに同調している”、と感じるかもしれません。
皆さんはその通りです。
皆さんは同じ振動水準で出会っています。
そして皆さんは、特定の人々と伴にそれを感じます。
他の人々については、皆さんがその共鳴の場所に達するまでしばらく時間がかかりますが、しかし、それは訪れます。
皆さんは、この生涯に、微かなものかもしれませんが、皆さんの一体性を認識し、皆さんの一体性を感じる機会、皆さんが最も美しい夕日に同調することを許す機会を、組み込んでいます。
皆さんは、この時期に、それを考案しました。
皆さんは、皆さんが様々な色を確認しなかった別の時期に、考案しました。
そしてわたしは皆さんに伝えます。
皆さんがまさに今夢見ることさえできない別の色彩を確認するようになる時期が、これから訪れることになるでしょう。
皆さんは、今皆さんが液体の結晶質として認識しようとしているひとつの姿の中で、移動し、流れるようになるでしょう。
流れながら振動する美しい液体の結晶質です。
わたしが液体と言う理由は、それが流れるからです。
皆さんは、炭素基から結晶構造基に変わることになるでしょう。
それは既に進行中です。
時に、皆さんが少し奇異に感じる日々が訪れますが、その理由は、物事が変化しているからです。
皆さんの外部ではなく、皆さんの内部です。
それは漸進的なひとつの過程ですが、それでも、時にそれを急がせることを望む人々がいます。
そしてその人々は、自分達を変化した状態に置く様々な物質を利用し、それはちょっとした混乱を創り出す可能性があります。
それは、非常に密度の高い炭素基だったものから、わたし達のような神聖なる霊として流れるもの変えようとする、その人々の試みです。
皆さんは、皆さんが今まで皆さんの周りに置いてきたすべての自然によって、祝福されます。
皆さんは、皆さんの支援が現れるその山に目を向けます。
皆さんの支援は、高いところ(より高いひとつの意識)から現れ、そしてその山々は、皆さんに対してそれを示します。
皆さんが皆さんの目をその山々の頂に向ける時、それは皆さんが皆さんの意識の中でさらに高く昇ることを許し、そして皆さんがその山の頂にいることができ、皆さんは山頂の皆さんを見ながら渓谷の中にいることもできて、それはすべてひとつであることを認めています。
皆さんは、身体と身体の振動を円滑にする流れる水と水の幸福を持ちます。
皆さんは流れる水と、水の中で生きる生き物達、とても美しく泳ぎ飛び跳ねる魚を持ちます。
皆さんは、皆さんが呼吸するために必要な貴重な酸素を皆さんに与える、樹木を持ちます。
皆さんは、樹木が花や葉になり始める時に樹木に注目し、皆さんは葉の色が変わる時に樹木に注目し、そしてその葉は、穏やかに舞い散ります。
そしてその時皆さんは、次の季節にはそれが戻ってきていることを、認識しています。
新しい葉、新しい生命の拡張です。
皆さんは、数々の奇跡に取り囲まれています。
皆さんは、付き合うことが最も難しい人を、愛することができます。
そしてそうする中で、皆さんは、皆さんが持っているとは認識しなかったひとつの能力を認めます。
皆さんが好きですらないものを愛する能力です。
“しかしわたしは、あなたを愛し、あなたを許すことができる。
わたしはあなたを好きになる必要はなく、そしてわたしはあなたのいる所にいる必要はない。
しかしわたしはやはりあなたの前途を祝福する。わたしはやはりあなたを愛す。”
その時皆さんは、“ほら、もしもわたしがその個人を愛することができるなら、わたしは今まで認識しなかったさらに大きな愛の能力を持つはずだ。
もしかすると、結局わたしはそれほど締め付けられていないかもしれない”、と気付きます。
そしてそれと伴に、ひとつの目覚めが現れ、そこで皆さんは、“ご存知の通り、もしもわたしがそれを行うことができるなら、他の人々もそれを行うことができるかもしれない。
もしかすると、世界の中に愛があるかもしれない”、と自覚し始めます。
そして皆さんは、愛があることを認識します。
わたしが十字架に釘付けにされた時、わたしは兵士達、百人隊長達がその仕事をするのを確認しました。
彼らのすべてがそこにいることを望んだ訳ではありません。
彼らのほとんどは、起こっていることが好きではありませんでした。
しかし、世代的な教えのせいで、彼らは彼らに期待されていることを行いました。
彼らの魂の奥深くでは、それは彼らが行うことを望んだものではありませんでした。
兄弟姉妹に拷問を加え、怖れを創り出すことです。
それはその時、彼らが彼らに権力をもたらすと考えたものです。
そのため、十字架から、わたしは彼らを愛しました。
何故ならわたしは、彼らが認識されていない愛であることを確認することができたからです。
彼らがまだ表現していない、その認識されていない愛です。
そして彼らは彼ら自身のために他の生涯を生み出したため、わたしは、今後の転生の中で、それを皆さんと共有することになるでしょう。
彼らはその愛を実現し、彼らの気持ちを声に出すことができました。
彼らがその生涯の中で行う特定の仕事に就いた時、彼らは彼らが自由に話すか感じることができるとは感じませんでした。
皆さんは、皆さんが今まで皆さん自身に提供してきた数々の才能、幸福に取り囲まれています。
皆さんは今まで、“わたしは創造するだろう”、と口にしてきました。
そして、愛とは異なるものを創り出して、それほど心地良くないことを経験してきました。
皆さんは、こう口にしてきました。
“今、わたしは、愛に溢れるもの、胸を躍らせるもの、わたしが拡大してわたしという存在のすべてを理解し始めることを許すものを創り出すことにしよう”。
皆さんは刻一刻と皆さんの現実性の立体映像を創り出していて、そして皆さんは刻一刻とそれを変えることができます。
皆さんは、これほど恵まれています。
皆さんが皆さんの数々の可能性と数々の確率と、皆さんがその科学技術から生み出す数々の現実性を認めるためにそれが利用される時、皆さんは、すべての自然に、すべての科学技術に非常に恵まれています。
皆さんは、皆さんの自覚的式の中にあるあらゆる物事に恵まれています。
皆さんの立体映像を、美しいものにしてください。
皆さんの立体映像を、皆さんのこころと共鳴するものにしてください。
皆さんは恵まれています。