チャネリング関係は、更新が少ないようですが。
出口日月系列は、名無し先生説では、ヘッセン、ベルベット・ファシズムの、千年王国系だそうですが。
一応参考までに。Φ(^π^;)φ
蒔いた種の実りを刈り取って学ぶ時期が到来する
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-388d.html
2012年2月に私はインドを訪れ、ニューデリー博物館へ行ったときのことです。
釈尊の遺骨を祀(まつ)る仏舎利などを見て回り、”表情が一番釈尊に似ている”と直感した仏像の前にいる時、突然、メッセージが届きました。それは釈尊からのもので、「日本人の多くが信仰している仏教は、私が教えたものとは違います。私は(他力本願ではなく)自らが目覚め、自らが悟る道こそを説いたのです」、という親愛のメッセージでした。
ここで大切なのは、「人類を救済する者」とは、あくまでも「人類の意識の改革者」であるということです。しかしこれまでの歴史を見てもわかることは、人類は救世主を待ち望んだ結果、翻弄されて偽りの救世主に何度も騙されてきたという経緯があります。ですから「真の霊的なリーダー」とは、「救われることを」ではなく、自分で自分を救う道を教え、その具体的な方法を提示する人物なのです。また、人類の進化と平和のために先頭に立つ霊的なリーダーのことです。
4度目の「天の岩戸開き」であるグレート・チェンジを成功させるために、すでに200年以上前から霊的な指導者が世界中に現われています。幕末の日本においては1780年に、備前国(岡山県)に黒住宗忠が生まれました。1790年には井上正鐡(まさかね)が生まれ、伯家神道(はっけしんとう)を学び、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の復活をはかりました。この黒住宗忠と井上正鐡が第1世代です。彼らは4度目の天の岩戸開きを告げる役割を持っていました。
1814年(文化11年)に、同じく岡山に川手文治郎が生まれ、金光教を開きました。
川手文治郎は、埋没神とされている艮(うしとら)鬼門の神である「天地金乃神」(てんちかねのかみ)と交流しました。天理教の中山みきも、天理王命(てんりおうのみこと)という埋没神を復活させました。当時の吉備国である岡山県と広島県東部には、艮(うしとら)神社が20社ほどあります。
1828年、インドにおいてラヒリ・マハサヤが生まれ、ババジの指導のもとに古代クリア・ヨーガを復活させました。彼らが第2世代に当ります。また欧米では1850年代から、スピリチュアリズム(心霊主義)が勃興しました。金光教の金神(こんじん)を発展させたのが、京都に生まれた出口なおです。出口なおは、埋没神である「艮の金神」(うしとらのこんじん)を表舞台に出しました。出口王仁三郎(おにさぶろう)は1871年に生まれ、出口なおとともに大本教を開きます。
出口王仁三郎は、「霊界物語」で神々の抗争と、「艮の金神」である国常立大神(くにとこたちのおおかみ)の隠退と復活を書きました。1897年に生まれた岡本天明は、大本教に関連した神示である「日月神示」を著わしました。こうした埋没神をよみがえらせる動きが、大本教や天理教、金光教であったと言えます。しかし残念ながら、その役割を充分に果たせないままに、弾圧や内紛に巻き込まれてしまいました。
1861年に、オーストリアにルドルフ・シュタイナーが生まれました。彼は人智学協会を設立し、アカシックレコードとアクセスして人類の壮大な霊的宇宙論を展開しました。彼らが第3世代であり、4度目の天の岩戸開きのための前半に活躍したのです。
戦後、日本には多くの宗教が生まれました。
しかし霊界の話では、「その中には4度目の天の岩戸開きのために働くべき人材がいたのですが、そのほとんどが宗教団体をつくってしまい、自分の団体の布教にだけ力を入れるだけで、本来の働きをしなくなったのです」ということです。ですから日本においては、第4世代としての働きがあまりできなかったようです。ただしインドや欧米には、第4世代として活躍している人物が数人います。
現在は第5世代になるので、第5世代から第7世代において「偉大なる大変革」のクライマックス(最高潮)を迎えることになります。神々の話では、「現在、あなたのまほろば研究会を含めて、地球の調和のために活躍しているグループは世界中に8つ存在します。それは科学分野を含めさまざまな分野にわたっていますが、その中には宗教法人はありません。ヒマラヤ山脈の奥地には、数千年前から、地球の調和と人類の平和のために活動している最古のグループがあります」ということでした。
今迄、「偉大なる大変革」のために働く人材候補は多数いたのですが、地球や人類のカルマの渦に巻き込まれた結果、実際に活躍しているのはそのうちの30分の1だということです。今が5世代で、次が第6世代になります。第6世代は2030年から2060年にかけてで、人類の苦難の時代であると同時に、人類の霊的進化に大きくかかわる世代ということになります。ですから第6世代が少しでもラクになるように、今の私たち第5世代ができるだけのことをしておく必要があるのです。
2030年から2060年がもっとも厳しい時期で、人類のカルマの吹き出る時期!
2030年代から、地球進化という新しい時代が生まれ出るための「大きな陣痛」が起きます。ですから2030年からの30年間が人類にとってもっとも厳しい時期になると予想され、その大転換期は、それまでに蓄積した地球や人類のカルマが噴出する時でもあります。しかしそれはいわゆる「天罰」ではなく、自浄作用として起きるものです。溜まった膿は出さなければならず、それが人類が蒔いたネガティブな種の実りを刈り取る時期であり、因果の法則が行なわれる時なのです。
特に宇宙の太陽系主宰神連合ができたことで、地球に高次元からの強いエネルギーが注がれ始めており、その強い光が、これまで闇に隠れてうごめいていた存在たちを白日の下にさらし始めています。またその光は人間の無意識に潜む闇にも焦点が合わされるために、心の闇が深い人ほど厳しい時期になるでしょう。
日本がこれからの厳しい時代を生き残るためには、農業を復興させる必要があります。それも早急に自給自足態勢に転換させる必要があり、そうでなければ世界の食糧危機をもろに受けてしまうことになるでしょう。なぜなら自国に食糧が不足してきたら、日本に輸出しなくなるのは目に見えているからです。
「正義よりも平和」をモットーにすることです。
なぜなら戦争はいつでも、偏ったあるいは間違った正義という衣(ころも)を身につけて始められるからで、偏狭なナショナリズム(愛国心、国家主義)に翻弄されないことが大切です。領土問題にしても、相手国を挑発するような行為は避けなければなりません。
『2013年から5万6千年ぶりの地球「超」進化が始まった』
ShintoWorkers 山田雅晴&上部一馬著 ヒカルランド 抜粋
ロード・エマニュエル 2014年2 月18日 静寂にし、I AM の神である事を理解して下さい。
私です。I AMの私が参りました。ごきげんよう皆さん!ロード・エマニュエルがこの素晴らしい日に皆さんと共におります。 皆さんのハートの調子は 如何でしょうか?このメッセージについては、どう思いますか?皆さんがどのように感じていようとも、まず私と一緒に呼吸をして下さい。尽きる事の無い神の光を深く、深く、ずっと深くお腹の底まで 長く息を吸い込み、そして全ての密度を、吐き出して下さい。全ての心配を、その日の全ての考えを、全ての責任を、 そして自身が誰なのかということに関する考えも全て吐き出して下さい。吐く息とともに全てが流れ出ていくようにして下さい。 ガイドされていると感じる限りは、できるだけ何度もこの事を繰り返して下さい。つまりは皆さんが良いと思うだけすれば良いのです。 息を吸うごとに浄化されるのを感じて、そして息を吐くごとに、マインドと体がリラックスしていくのを感じて下さい。さて愛しいハートの皆さん、私達は、よく眠い状態をリラックスした状態だと考えるようですが、今はこの考えを捨てて頂きたいと思います。意識をより高める為のリラックスとして考えて、「自分はリラックスしながら、ますます目覚め、ますます生き生きとし、ますます気づきを深める」と息を吐き出すごとに想像して下さい。大切なハートの皆さん、その調子です。とても良い気持ちですね!