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アトランティスの第2の月 by The group

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激しい雷雨でパソコンがクラッシュしたのかと、思ったら、雷雨に電源は関係なくて、パソコン自体の、不調で中断しとりましたが。
長文のライトワーカーさん最新は、昔の記事ですかね。アトランティスの真相だそうですが。とりあえず、参考になりますね。
Φ(^π^;)φ

アトランティスの第2の月 by The
 group
http://angelightem.wordpress.com/2014/06/18/the-second-moon-of-atlantis-by-the-group/
Posted on by lightworkermike

もうご存知かと思いますが、光の灯台「アトランティスの第2の月」を掲載します。メタ トロンのチャネラーティベロンさんとレムリアのアモール(スティーヴさん?)との出会いとアトランティス崩壊までの2人のストーリーです。ティベロンさん はここで時々メタトロンのチャネラーとしてメッセージを掲載しています。

~ アトランティスの第2の月 ~

パワークリスタルを再び活かす

光の灯台2005  年 11 月 15 日

Lightworker.com :The Second Moon of Atlantis 

From Steve:

今月は、アモールの物語を取り上げています。何年間にわたりその幾つかをお話ししてき ました。このチャネリングは5年前のその続編です。まだ、公にしていないものです。編集している時に、このチャネリングに付け足すことがあり、それでア モールの話がもっとはっきりしました。ブロードキャストのチャネリングと、この編集版の違いが少しは分かるかもしれません。あと2、3日で、ロナ・ハーマ ンと共演するツアーに出かけます。ヒューストンを出て大西洋バミューダ・トライアングルに出て行きます。そこは、大洋深くにアトランティスのクリスタルが 眠る所だとザ・グループが言っています。11月23日、東部時間11時15分頃にチャネリングを行い、「アトランティスのハートとパワークリスタル」と銘 打ったセレモニーを予定しています。ティベロンという大男も加わる予定です。皆さんも招待してイベントを行い、長い間待ち受けていた運命を完了したいと 思っています。

今後の奇跡を期待しましょう!

スティーヴ・ローサ-

ザ・グループの広報官

*ページ末尾に訳注がありますのでご覧ください。

 

故郷からのご挨拶

第2の自由意思の惑星と第3の地球

今日、皆さんはエネルギーを持って集まりました。地球に故郷を創り、そこで生きていく 一番高い希望を創り出すために集まりました。皆さんは、ベールを敢えて被り、敢えて自分が誰かを忘れ、ここで、お互いにぶつかり合い、敢えて人間を装おう スピリットのゲームを演じるために、大変ユニークなものをこしらえました。皆さんにそのことを思い出して頂きたいのです。皆さんは、進化の次の段階へと進 むために、あらゆるものや、どんなところにも通じる扉を開けました。‘自由意思のゲーム’を開始した当初でさえ、沢山の懐疑論がありました。多くのもの は、「ああっ、それは上手く行かないよ。何か決まったものが、前もってないとね、トンネルの終わりに、案内のような光がないとね、でないと全員失意のドン 底だよ」、そう言いました。でも、皆さんは闇を通る道を発見し、その道が今までにない扉を開いて、全員が光の中に入っていける、それに気がついています。 皆さんが、自由意思のゲームに成功した結果、皆さんが文字通り、もう一つの “自由意思のゲーム” の扉を開けたのです。それで、2番目のゲームが始まりました。第2の惑星は、もう一つの自由意思のゲームです。もう始まっています。また、第3の地球が、 人間を装おう創造者のいる場所にあります。進化を続けながら、皆さんは、その新しい世界で何を創ろうかと、思案に熱が入っています。 “第3の地球” のホログラムが地球という元のホログラムに重なる日が来ます。そのホログラムは、今も強くなっています。多くの方が ‘光’ を送っているからです。

“第2の自由意思の惑星” は、地球という第1の惑星と同じ、制限のない自由の状態で順調に進行しています。この出来事の扉を開けたのは皆さんでした。“第2の自由意思の惑星” は、皆さんとは違う時間にあり、進化のサイクルを辿る皆さんのゲームとは違う宇宙の領域にあります。しかし、皆さんの時空内に存在し、ほんの僅かに波動の 違う、別の時間軸上にあるだけです。別の言い方をすれば、皆さんの1年は、“第2の自由意思の惑星”の1年とは違います。ほんの少し前までは、池の水に浮 かぶアメーバくらいでしかありませんでしたが、今では、急速に進化しており、皆さんが、喜んだり、逆に落胆したりと、その原因にもなっていた自由のある状 態で進んでいます。第2の惑星は、制約のない状態のまま進みます。

 アモールの物語 ~ ティベロン(Tyberonn)の夢

今日、アモールの物語を、もう一章をお話ししましょう。

アモールはレムリアの時代に育った若い男でした。後になって、6つの重要課題を果たす ためにアトランティスへ旅に出ました。その時アモールは、大きな船に乗ってレムリアを後にしました。船の乗客はアモールただ一人でした。何日も、他に誰も いない大きな船の上で航海を続けました。その船は、実際には、次元のポータルでした。彼が、契約を果たすことになっているアトランティスは、最後の時を迎 えていて、そこに辿り着くために、多くの時空の次元を移動しなければなりませんでした。今日、その契約の一つをお話ししましょう。

アモールは本当にアトランティスと心が繋がっていました。彼は思想家で、アトランティ ス人に大使として認められ歓迎されていました。暖かく挨拶を受け、どこに行っても尊敬され、喜ばれました。それは、 ‘秘密の場所’ でもそうなのです。アモールは ‘光の大使’ として知られていました。そう呼ばれるのが嬉しくて、自由な気分になるのでした。彼は自分の聖なる6つの契約については滅多に語ることはありませんでし た。理解されないと思ったのです。彼自身でさえ本当に確信があったわけではありませんでした。大切な繋がりが6つあることだけは分かっていました。心に 従っていれば、そのうち分かるようになると考えていました。アトランティスで何か話し合うべき問題があったのでも、何か得することがあったわけでもありま せんでした。ただ、繋がりを感じていたのです。導きに従ったのです。どこでも人々の歓迎を受ける時は、扉が開いていました。そう言う意味で彼は魔法のよう でした。人々は彼が何を持っているか、どういう人物か、彼がそこにいる理由もすぐに分かり、それで皆安心したのです。

旅行中にアトランティスのパワーのネットワークに引きつけられました。水晶のパワーが エネルギー源として使用されていましたが、殆ど理解されてはいませんでした。アモールはそのネットワークの研究を始めました。この研究を通じて、彼は、 ティベロン(Tyberonn)というアトランティスの全エネルギー源を統括する男に会ったのです。アモールは、この物静かな巨人とすぐに知り合いになり ました。二人は、大きな構想を持っていて、次に何をするか一緒に考えていきました。アモールとティベロンは大変親しくなりました。ティベロンの最大の夢 は、手がけている技術と心のエネルギーを融合させることでした。心のエネルギーをネットワーク上で運用することが夢でした。

 エメラルドシティ

今、アモールは、タイムトラベルの方法について知っていました。彼が思いを持ち、ビ ジョンを描くと、その時、ポータルでもある大きな大洋の空間を超えて時間を往復することが出来たのです。その時、ティベロンの夢がシミのない完全なものだ と分かったので、彼に自分の将来ビジョンを話そうと思いました。アモールは、エメラルドシティとして知られるグリーン色の最も美しい都市を説明しました。 「ティベロン、緑色のハートのエネルギーに覆われた都市の上に、雲が浮かんでいます、そのように想像してみてください。雲の下でハートの水晶が緑色に反射 して、それが大きくなって、昼間でも、エメラルドシティは魔法のように見えるのです」、アモールは彼に言いました。このエメラルドシティの構想はティベロ ンが長年抱いてきたもので、それを実現するのがあなたの夢ではないか、と話しました。ティベロンは涙をにじませ、そのアイデアは、何年も脳裡を去来してき たことだと打ち明けました。ティベロンは、それから、技術の素晴らしい点をアモールに話しました。意識を持つパワー・ネットワークを作り上げる技術につい て話したのです。自分の夢が、このハートのエネルギーをアトランティスのエネルギーネットワークに融合させることだと言いました。技術とハートのエネル ギーのバランスをとることは可能で、技術的にバランスを欠いたアトランティスの軌道を修正して、明るい未来に変えることが出来ると思っていました。

「あなたの夢はもう叶ったよ、ティベロン。その未来を見まし た」、アモールはそう言いました。「今言っているのはエメラルドシティのことです。地球のハートのエネルギーはグリーン色の水晶に見事に蓄えられていま す。これが、あなたが実現するビジョンです。それで、あなたの心のエネルギーが動き出すのです。友よ、それで、アトランティスのハートのエネルギーはグ リッドに固定されるのです。次は、アトランティスの人々のエネルギーと地球から、ハートのエネルギーを集めて二つを結びつけるのです。そうするために、ア トランティス中を回って心のエネルギーがどう使われているか、どういうふうに動いているのか、それを確かめることですね。地球のエネルギー・スポットも見 つかるでしょう。そこにこの緑の水晶がありますよ。そんな魔法のような所にあなたが惹かれるのです。アース・キーパー(地球の守護者)(Earth Keeper)であるあなたの運命がそうやって叶うのですよ。そうやってこれから自分の長い時間、未来の人生が決まります。この夢とエネルギーを次の来世 に持っていくのですよ、その時もハートのエネルギーを技術に応用していくのですよ」。アモールは、そう言って、やさしくすすり泣く大男にっこりしました。 ティベロンは目の前に座って、聞き逃すまいと、一言一言を食い入るように聞いていました。ティベロンは、深い息をし、笑みを返して、初めて長い時間をかけ れば完成する、と感じました。アモールは、たった今、6つの聖なる契約の一つを果たせたと分かりました。ほんの一瞬にして、この契約がこれからの全人類に とってどれだけ重要なものになるか、それを垣間見たのです。

ハートのエネルギーと技術のバランス

ここで少しの間この物語を中断して、科学技術と心のエネルギーの繋がりについてお話し しましょう。前にも申し上げましたように、テクノロジーは、人間の波動状態の反映です。従って、どんな種類の人間でも、テクノロジーのバランスをとるの は、ハート・エネルギーです。テクノロジーが、心のエネルギーを遙かに上回って先行してしまうと、アンバランスが生じます。ハートのエネルギーの勢いが増 すと、技術をこころのレベルに合わせようとします。これが、皆さんの時代のこの50年間に、科学技術がもの凄く発展してきた理由です。これは、私たちにも 信じられないほどのことです。ですから、皆さんの心のエネルギーは実際、テクノロジーを支え切る程進化し、技術を向上させたのです。アトランティスの時 代、テクノロジーは、ハートのエネルギーを先導しました。心のエネルギーはそれに追いつこうとしましたが、沈滞していたのです。ティベロンの夢と運命は、 そのバランスをとろうとするものでした。だから、彼は地球と繋がってエネルギーを通そうとしました。また、地球のエネルギーをハートのエネルギーに入れ、 皆から集めようとしたのです。こういうことをして、まさに地球のエネルギーに触れることが出来ました。一方で、アトランティスのメインのクリスタルパ ワー・グリッドのチーフエンジニアとしての仕事で、ハートのエネルギーをパワー・グリッドに伝送する仕事が回ってきました。これが、アモールの見たビジョ ンでした。ハートのエネルギーはグリーン・クリスタルに通り、出来たばかりの一番大きなパワー・グリッドに流れるのでした。

怖れという空っぽの穴

アモールに会った後、ティベロンはどんどん進んでいきアトランティス中を回りました。 彼は光のファミリーを作り始め、多くの人のハートのエネルギーを集めてパワー・グリッドに取り込もうとしました。彼が近づく時に見せる人々の反応で、やろ うとしたことが中断されました。心のエネルギーを集め始めた時に、会う人が恐怖の色を浮かべ始めたのです。殆どの人は彼の考えに賛成でしましたが、まだ結 果の分からないティベロンの夢に恐れを成したのです。ハートのエネルギーを集める心優しい巨人の噂が流れ、そのニュースはアトランティス中に知れ渡りまし た。彼は、大きなテクノロジーの虜になって、この世の終わりに足を踏み入れた者として見られたのです。ティベロンは、殆どの人は、技術は人の作るもので、 ハートのエネルギーは聖なるもので、その二つは決して一つにならない、そう信じていることがすぐに分かりました。この考え方が彼らの恐怖の基本パターンで した。しかし、この二つはアトランティスが前進していくためにもバランスをとらなくてはならない、そのことを深いところで知っていました。この時からティ ベロンは、人間のハートのエネルギー集めから撤退し、自分で地球と深く繋がり始めたのです。地球は心のエネルギーを持っていました。それは、人間と分け 合っている同じ心のエネルギーでした。すぐにティベロンは、地球が同じハートのエネルギーを持っていて、それが、ある水晶に集中して存在していることを発 見しました。地球は人間よりも扱いやすい、地球に心を寄せた時そう思い、怖れはありませんでした。そのようなハートのエネルギーの水晶が、地球の特定の地 域に集中しているのが分かって、彼はそういう場所を ‘ホット・スポット’ と名付けました。しばしば、そういう場所は、スピリチュアルなポータルのことを指し、人が地球との繋がりを感じるために集まるところでした。

時間をかけてティベロンは、緑色のハート・クリスタルを一カ所に集めてエメラルド・シ ティを造り始めました。人が怖がると分かったので、その都市を人の目から隠し、一緒に働いていた仲間以外誰にも口外しませんでした。だから、エメラルド・ シティで、何か不吉なことが行われている、という噂が流れだしたのです。ティベロンは、このことがどれだけ全体の計画に響くか、心配しました。新しいエネ ルギーが登場する際には、恐怖というものは、その反応の一つであることは、今まで数多くあったことです。人間は知らないことを怖れます。分からない時にだ け、怖がるのです。ハートのエネルギーを収集することに対して、明らかに大きな恐怖が生まれました。恐怖のうねりは、どこでも感じられ、技術は大変速く進 んでいたので、ハート・エネルギーの進展は、困難を極めました。誰もが、何か大きなことが起こると感じていましたが、それを良く思う人は殆どいませんでし た。奇跡を期待するのではなく、恐怖が根を下ろし、ティベロンは今後一切その仕事に関われなくなりました。大きな懸念の一つが、緑色のハート・エネルギー が、パワー・グリッドに流れた時に彼のプロジェクトがどう評価されるか、ということでした。彼がやってきた仕事はもう佳境に入る段階でしたから、彼のここ ろは折れました。ティベロンが集めたグリーンエネルギーは、その時、臨界量に達する段階にあり、グリッド上に流すか、空中に放出して地球に戻すか、どちら かを選らばなければならない状況でした。空気中に放出するとなると、それがイオン層に影響し、大きな気候変動を招き、地震や火山活動、ハリケーンを起こし かねなくなるのでした。

第2の月

その時でした、エメラルドシティのチーフエンジニアの一人がティベロンに近づいてきま した。彼は、ハート・エネルギーを変換して、地球を周回する二つの月の一方に蓄えようという考えを持ちかけました。レムリアとアトランティスの時代、地球 には二つの衛星がありました。一つではありません。二つの月は、レムリアとアトランティス文化の役割を担い、聖なる場所として崇められました。二つの内大 きい月は、 ‘第2の月’ という古代レムリアの民話として知られていました。地球は、初期の頃バランスを失っていたという民話でした。そして、もう一つの月で私たちはバランスがと れたのです。一つはいつも見ることが出来ました。安定感を与えたのです。月がひとつ、空に見える限りその話が語られました。全ては上手く行っていました。  ‘第2の月’ は、もう一方より大きく、グリッドで融合させて伝送することが時宜にかなっていた頃まで、ティベロンがハートのエネルギーをそこに蓄えようと考えた月で す。それは、素晴らしい代替案でした。誰もが安全だと考えました。

その考えはすぐ実行に移され、緑色の大きな光線が、エメラルドシティのハート・クリス タルから ‘第2の月’ に向けて送られました。それから、ティベロンは、町のはずれの夜空の雲を見ました。エメラルドシティの上空の雲は緑色の光を放ち、ハートのエネルギーの色 調を帯びていました。それは、この特別な空間の愛の色調でもありました。彼は、親友アモールのことを考えました。彼が目の前で見ているものは、まさに、あ の運命的な夜にアモールが語ってくれたビジョンそのままでした。その時にこの旅が始まったのでした。彼は笑みを浮かべ、アモールが目の前に立って、彼に良 くやったね、と語りかける姿を思い浮かべました。

しかしながら、それは予想しない出来事でした。エメラルドシティを美しいグリーンの色 に染めたその雲は、大きくなり、その夜、多くの村々の人たちが知るところとなりました。ハートのエネルギー、パワーが一つになってグリッド上に流れると、 人々が自分の予想通りに感じてくれているのでティベロンはこれで良かったと思いました。しかし、緑色の光線が ‘第2の月’ に照射されるのを見る時に、人々の間で別の恐怖が頭をもたげました。この恐怖の波が、そのエネルギーを汚し、それに乗り移ったのです。噂がすぐ伝わり、緑 の悪魔と緑のエネルギーだと騒がれ、そのエネルギーは悪魔で、政府が何か破壊活動をやっているとまで言われました。恐怖が起こったため、緑色のハート・エ ネルギーは恐怖を一緒に照射し、予期せぬ形で、‘第2の月’ がそれを取り込む羽目になったのです。

その後遠からずして、‘第2の月’ は起動をブレ始めました。それは、地球の人間誰もが感じました。その時、人間の感情は急激に変化しました。その楕円軌道が宇宙空間にもっと拡張していく 時、‘第2の月’ に引っ張られるように感じることがあります。その時一番大きな恐怖というのは、‘第2の月’ の揺れが地球に伝播して揺れるのではないか、ということでした。地球の別の地域では、大きな気候変動が始まり、恐怖は日増しに大きくなっていきました。 ティベロンは何が起きたかを知って、そのエネルギーを吸収すれば、軌道を回復できるだろうと思っていました。しかし、アトランティス当局は、彼の予測を信 用せず、パワー・グリッドからエネルギーを取り出すよう命令を下しました。それによって月を安定軌道に戻せと言ったのです。彼らは、それで軌道回復が出来 て、その結果地球の揺れは起こらないと考えたのです。その時点、アトランティスの技術が、心のエネルギーを先導していたので、危機的な不均衡に陥りまし た。ティベロンは審議会で弁論しましたが、‘第2の月’ を元に戻すよう命令が下ったのでした。それが、アトランティスの最後の誤りの一つでした。

クリスタル・エネルギーの回帰

アトランティスが沈む迄には、何ヶ月もかかりましたが、この命令が、最終的な打撃とな りました。それが、本格的な狼煙となりました。地球の‘第2の月’ は、ある日、バラバラに吹き飛んだのです。アトランティス人全員が見ていました。それが、「われわれが月を撃ち落とした」と言われたことです。ハートのエ ネルギーの後退は、想像を絶しました。今でも感じられます。この物語を話している時でも、ハートのエネルギー周辺に悲しみが感じられ、まだ残っているので す。この悲しみが、あなた方をクリスタル・エネルギーを使って今の技術を発展させようとしなかったのです。その技術は、今日の皆さんの技術より遙かに優れ るものです。クリスタル・エネルギーに代わって、皆さんは電気を使い、化石燃料でそれを作りだしています。それが、地球で今変わろうとしています。それほ ど遠くない時期に、アトランティスのクリスタル・エネルギーは戻ってきます。今、皆さんは、代替エネルギー源を探そうという気になっています。クリスタ ル・エネルギーは、今、ここに座っている、これを聞いて、読んでいるアトランティス人のために戻ってきます。皆さんは戻ってきました。皆さん全員です。レ ムリアとアトランティスの時代が戻り、皆さんのハートのエネルギーは、その時の波動の段階を超えました。皆さんのハートのエネルギーは科学技術を先導し、 そうなるべく、後ろから押しています。かつての奇跡の時代より今バランスが上手く取れています。皆さんはこのエネルギーを新しく使うようになるでしょう。 申し上げますが、ハートのエネルギーとテクノロジーのバランスが保たれている限り、上手く行きます。

恐怖の種

グリーンのクリスタル・エネルギーが ‘第2の月’ に照射されたため、月は大きく軌道を外れ、結果的に月は消滅しました。緑色のハートエネルギーが月を撃ち落としたと、アトランティス全土に知れ渡りまし た。恐怖は全てのバランスを失わせました。その時、誰もが恐怖の中に陥りました。大体は、恐怖がアトランティスを沈めたのです。ハートのエネルギーのアン バランスに煽られて沈んだのです。この出来事は、今日に至っても人間の細胞の記憶として刷り込まれています。これが、人間誰もが持ち続けてきた、大きな “恐怖の種” の原因でした。この “恐怖の種” を持って、ライトワーク(lightwork)に進んだり、ハートのエネルギーの中に入ろうとしたりする時、何かが悪い、何か悪いことが続いていきそう だ、そういう恐怖があるのです。皆さんの深いところには、エネルギー・スタンプがあります。皆さんはそれを次から次へと幾生も持ってきたのです。そのエネ ルギー・スタンプを変えることは、人間の最も大きな挑戦の一つになってきました。全ての人間がこの試練を持っており、‘門の守護者(ガーディアン)’ を安心させ、自分を押さえつけるものではなく、むしろ、自分を前進させ後押ししてきたもの、私という人間の一部だということを理解するための試練です。 ‘第2の月’ が消えた時、皆さんは月を撃ち落としたのです。当時認識された通り、それが、地球を揺らし始めた原因だったのです。地球は、地軸が違う回転をし始め、変化 し、バランスをとるために大陸が割れたのです。この時、大陸は、地軸の周りで新しいバランスを造り出そうと変化し始めました。地球の地軸が変化したのはそ の時が初めてではありません。これまで、地軸の変動は5回ありました。そして、2000年前後、6回目の、最後の地軸の変化が起こる予定でした。皆さんが その計画を変更したのですよ。皆さんが、元々書かれていたことを変えたのです、そして今、ここにいますね。アトランティス人は甦りました。

(訳注)門の守護者:エネルギー・スタンプという人生で経験した心の深い傷は、細胞の 記憶に刻印され、克服解消されるまで幾生も繰り返し持ち越されるとザ・グループは言います。怖い目に遭うとその場から逃げ出す時に、怪物のような‘門の守 護者’がいるのです。(2008年6月「臨界時の使命」参照)

アトランティスの時代が戻りました。皆さんは、今、ハートのエネルギーをグリッド上で 融合する機会があります。皆さんは、心で働く機会があります。ハートのエネルギーと科学技術が一緒になるのが分かります。それが、実際、アトランティス時 代にバランスを欠いていた、頭と心の融合なのです。怖れという要因は大きいものでした。愛が恐怖より大声で聞こえてくる時が地球にやってきます。しかし、 それは今ではありません、まだです。今、惑星地球では、恐怖の方が、愛よりももっとはっきり聞こえてくるからです。そのエネルギーを変えるのは皆さんで す。皆さんは、光の先導者です。皆さんは、恐怖に打ち克つために、恐怖が起こる前に、まず最初にハートのエネルギーを送る人たちです。そして、私たちは、 大きな期待感を持って見ています。皆さんは、既に、予想できる限りの高い地点にまで持ってきたのですから期待するのです。今、あなた方は、アトランティス の時代から、幾つか取り出しています。自分の心でそれを修正しています。

(訳注)2011年2月「磁気の鞭」で愛と恐怖のバランスの均衡が取れたと言っています。2011年9月「あなたの世界はどうの位小さい?」で力を取り戻した人の数が他人に力を預ける人の数を上回りました。

愛の織物の上でパワークリスタルを再び活かす

アモールは、今日そのことを全部ティベロンに見せました。アモールは、可能性は何だっ たのかを彼に見せ、地球が変わり、最後の出来事が起きた悲しみを見せました。多くの人は、海水が陸を覆っていくのを見ながら、山に、一番高い地点に向かい ました。ティベロンは、アモールと共に残りました。非常に重要な契約が起ころうとしていたのです。しかし、それは別の章に譲りましょう。

あのようなアトランティスの緑色の、透明なパワークリスタルは、本当に聖なる安全な場 所に置くことが重要だったのです、そう申し上げておきたいのです。ティベロンとアモールがしたことがそのことでした。そのクリスタルは、今日まで封印され てきました。その一部は、いわゆる大西洋にあります。そしてその水晶は、皆さんの期待とハートのエネルギーによって既に生き返っているのです。それが、そ の地域に争いと気候変動を引き起こしているのです。そのエネルギーそのもの、そのパワークリスタルのエネルギーは、ある日からそこにありました。皆さん は、エネルギーを否定しません。そのエネルギーは皆さんと一緒に、また皆さんがいなくても存在するのです。皆さんの生まれ持った権利を要求してください。 そのエネルギーを抱え、皆さんを通り抜ける時にそれを感じてください。それは、部屋の灯りに使うのではありませんよ、建物を暖かくするのでもありません、 旅行するのに使うのでもなく、自分の技術用でもありません。そうではないのです。自分の心を濾過するために使ってティベロンの夢を叶えるのです。この時 代、皆さんは、ある乗り物を創りましたが、その乗り物は、今後、全部空中にあるエネルギーを保有し、蓄える必要が出てきます。それは、どんな月より強いも のです。それは、特に、心のエネルギーを蓄える目的で設計されてきたのです。恐怖でさえ、この特別な乗り物に乗った途端、自動的に愛のエネルギーに変換さ れるのです。皆さんのデザインでそうなったのです。時間をかけて、この乗り物を維持し、育て、強化する必要がありました。今、皆さんは、この一年そのこと をして来たので、それはもう完成しています。この乗り物は、神の純粋な思考が現れたものです。この乗り物は、愛の織物(2004年6「愛の織物」参照)と 呼び、皆さんが創り、人間の心を結びつけるために使いました。愛の織物は、ティベロンの夢を継続させ、アトランティスの水晶によって緑のハートエネルギー を活かしていくものです。

水晶のエネルギーは、今、もう一度あなた方のエネルギーの一部になります。暫く水晶を 移動することはありませんが、その地域から、測定可能なエネルギーが発生するのを感じます。それは既に始まっています。皆さんは、これまでハリケーンや気 候変動でエネルギーを測定してきましたが、ハリケーンやトルネードのエネルギーではなく、愛のエネルギーを掴まえてください。自分のエネルギーと一緒にし てください。ハートのエネルギーと繋がっているところを見つけてください。新しいスピリチュアル・ファミリーを再び創ってください。そのエネルギーを一緒 にしてください。日常生活のグリッド上でそのエネルギーを感じてください。今回、皆さんは月を撃ち落とすようなことはしません。その理由を申し上げましょ う。‘第2の自由意思の惑星’には、月が二つあります。皆さんが、’第2の自由意思の惑星’を訪問する時が来るでしょう。しかし、人間としてではありませ ん。皆さんはトレーニング中です。‘ヒューマン・エンジェル’ として、お互いにヒューマン・エンジェル’を学び合うと、結果として皆さんは、 ‘第2の自由意思の惑星’の天使に進化していきます。その頃、皆さんは、私たちが時々皆さんに対して経験するような、素晴らしいフラストレーションを味 わっていることでしょう。私たちは、それが見たくてもう待ち切れません。空を見上げると、もう一度2番目の月を見るような時が来るでしょう。その時には、 また、アトランティスの心が戻ってきていると感じてください。それが、自分で創った、あなた方の進化の道です。で、今まさにそのエネルギーを掴む時なので す。怖れないでください。心の中で恐怖より愛に大きな声で語らせて上げてください。それをあなたから初めてください。愛はエネルギーで始まります。皆さん はティベロンとアモールの契約を次の段階へと持っていきます。今、皆さんが自分でそれを作り出していこうとしています。まさに、ここで。私たちは食い入る ように見ています。

皆さんの光を反射できて、単に鏡を抱えて、皆さんが完全な人間としてではなく、違う視 点から自分を見られるようにしているだけですが、それができて光栄です。いろんな見方で見ると、自分が本当は誰なのか、もっと大きな自分の姿を手にしま す。そのことを覚えておいてください。皆さんが、同じように、他の人から鏡を抱えてくださいと頼まれる時が来ます、それはそう遠いことではありません。人 生で人に鏡を持っていて上げてください。恐怖の中に落ちる人に、鏡を持って手助けしてください。自分自身が感じたなら、恐怖の種は、今でも人生を制限して いるあなたの一部だということを理解してください。その恐怖のエネルギーは、愛のエネルギーに変わり得るのだということを知ってください。それと上手く やってください。遊んでください。楽しんでください。3つの簡単な心覚えを申し上げ、下がります。

尊敬の念を持ってお互いに接してください、あなた方は、神なのです。

事ある毎に育み合ってください。

これは‘ゲーム’であることを思い出してください。よく‘演じ’合ってください。

Espavo

The group

 

訳注:ティベロンについて

スピリットライブラリーでのスティーヴ・ローサーさんによるティベロンさんについての紹介記事

http://spiritlibrary.com/tyberonn

2,3ヶ月前、ジェームスと名乗る特別な男の人が私達のセミナーに参加しました。その 後2日間、この優しい大男にかなりの親近感を感じました。彼は、会場に水晶を持ちだしてもいいかと言い、会場の中はいろいろな素晴らしい石のエネルギーで 溢れました。2日目のチャネリングでザ・グループはアモールの話をしました。この話は、レムリア、ムーについてのストーリーです。このチャネリングのメイ ンの話は、アトランティス時代にエメラルドシティでエネルギーグリッドを運転管理していた一人の男のことでした。彼は、クリスタライン・パワージェネレー ター(電力発動装置)の責任者で、このエネルギーを若返りの寺院に応用していたのです。それにはクリスタルエネルギーについて特殊な知識が必要でした。当 時の彼もまた、穏やかで優しい大男で、このアトランティスの “難物” (この装置)を操作する方法を本当に知っていた数少ない人間の一人でした。彼こそは、自然とクリスタルを程良く調和させたテクノロジーに取り組んで、パ ワーグリッドを供給した人物だったのです。その結果私たちは、忘れ去られたアトランティス時代を生きたのです。

彼の名は、ティベロン(Tyberonn)でした。

ザ・グループが会場での質疑応答を行った時、ジェームス(ファーストネーム)は 「クォーツクリスタルの本質と目的」について質問しました。ザ・グループはそれに応えて、「ベールのこちらに面白いことがあります。愛すべきあなたのこと です。あなたはベールの向うを見ることはできないけれども、クリスタルについての知識は膨大です。というのは、あなたは、その時の魂、ティベロン (Tyberonn)なのです。私たちがチャネリングでクリスタラインエネルギー・グリッドを保守管理すると言ってきた当の人なのです」。

ジェームスと話をしていて、彼は普通でない経歴を持っていたことが分かりました。ある 時彼はブラジルに住んでいました。その時のブラジルの通貨は大変な変動をしていました。そこに住んでいた人と同じように、彼は、地元の役所から給料の一部 を差っ引かれていました。彼は咄嗟に所持金の価値を維持するにはお金を宝石に換えればいいと考えました。そこで彼はだんだん知識を身につけ、宝石と地球の クリスタルが大変好きだということに気が付きました。自分は薬剤師になろうと考えます。(面白いのは、ジェームスはアーカンサス出身で、ブラジルに住んで いました。どちらもその場所は驚くほどのクリスタルエネルギーを持った土地なのです)

企業の管理職として働いていましたが、彼は雇われながら地質学のエンジニアとして働き、それで世界中を渡り歩き情熱を培ったのです。彼は地球自身の理解を非常に深めた、鉱物、宝石、水晶とその筋の専門家です。

会社で彼は度重なる出張を経験します。彼の行く所はどこでも我が家です。大都市に限ら ず世界中のスピリチュアルな場所に行ったのです。自分の時間を使って旅行し、強いエネルギーのある岩だらけのゴツゴツした土地を訪ね歩きました。そういう 場所は深く彼に影響を与え “生きた地球” や陸地のエネルギーを経験するのです。

そういう経験から彼は、地球のエネルギーの微妙なメカニズムやヴォルテックスについて 素晴らしい洞察を得るのです。彼が訪ねるホットスポットやそれが変化していることについて話す時は本当に活き活きとします。そういうわけで、私たちは今回 このコーナー(下記のバーチャルライト)で彼にプレゼンテーションをお願いしたのです。ここで皆さんに私たちの地球についてエネルギーの観点からどうなっ ているのか、彼のお話をお聞かせします。

最近、シャスタ山でジム(ティベロン)に会いました。その時は非常に特別なフィナーレ がありました。この人は本当に私の兄弟です。ザ・グループにチャネリングで再度確認しましたが、彼はまさしくアトランティスのティベロン (Tyberonn)だったのです。彼は再び蘇って、あの時の知識と情熱を生かしているのです。地球のエネルギーと聖地に対する愛と知識は極めて驚くべき ものです。本当に不思議なことです。

「ジェームスは彼の経験と旅の記録を本に書き、話しながら前に進んできました。彼は今 後ティベロンというペンネームで書きます。それに相応しい。ここで アース・キーパー(Earth Keeper)を紹介できて誇りに思います」~ 「新しい惑星地球のエネルギーを起動する」、ライトワーカーでの特集。

スティーヴ・ローサ-

 

下記のバーチャルライトで上の経緯についてスティーヴさんが話をしています。ティベロンからエメラルドグリーンのリングもプレゼントされています。

電話でのゲストスピーカー出演

http://www.lightworker.com/VirtualLight/Lightcast/2005_12_03.php   このビデオの中でスティーヴさんは、ティベロンさんと出会えて夢が果たせたと言い、涙ぐんでいます。このビデオで10分過ぎあたりからティベロンの話にな ります。セミナーに参加したジェームスが「私はアトランティスのティベロンだったのですか?」という質問に、ザ・グループは「はい」と応えたのです。

チャネリング-「アトランティスの第2の月」時のバーチャルライト http://lightworker.com/VirtualLight/Lightcast/2005_10_29.php

ティベロンのホームページ http://www.earth-keeper.com/

ティべロンさんの本名はJames Tiptonですが、Tyberonnという名前と”Earth Keeper”をその時から使っていると言います。現在、大天使メタトロンのチャネラーです。メタトロンは、アーカンサスにアトランティスのクリスタルの 一部があると言っています。

with Tyberonn

2005年11月アトランティアンクルーズで

ティベロンさんと



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