やはり、カッカした後は、イエスの癒しのメッセージですね。Φ(´゜π゜`)φ
イエス:怖れはひとつの病気であり、そしてそれは、愛、思いやり、許し、そして容認によって癒される [イエス:ヨシュア]
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2013-07-07-2
幻影の目的は、幻術師が望む、隠されて皆さんが確認して見分けることができない状態を、皆さんが認識しないように、皆さんの気を逸らすことを目的として、皆さんの充分な注目を集めることです。
そして皆さんがその幻術師です!
皆さんは、神が隠され、確認できず、見分けられないままの状態を望みました。
そして皆さんが築き上げたその幻影は、極端に良く機能してきました。
しかしその一方で、人類の圧倒的多数が、新鮮さが薄れた価値観を思う存分経験してきました。
そして今、人々は、今まで隠されてきたものを確認し、認識することを求め、意図します。
その意図は、完全に神の意志と同調していて、従ってその達成は失敗することがあり得ない状態になっています。
その結果として、人類は目覚めて、永遠の歓びに向かうことになるでしょう。
皆さんの神聖なる運命は必然的なものですが、しかし皆さんは自由意志を持ち、従ってもしも皆さんがそう選択すれば、皆さんの到着を、皆さんの目覚めを無制限に遅らせることができます。
時間もまた幻影であることを、思い出してください!
皆さんの荷物、悠久の時の間に皆さんの数多くの地球の生涯の中で積み上げられてきた情緒的 “事柄” のすべてを下ろさないことが、皆さんの進歩を遅らせます。
地球を包み込み、惑星上のあらゆるひとを取り囲んで影響を与えている新しい数々のエネルギーで、すべての事柄は、皆さんの内面の奥深くから、皆さんの自覚的意識になだれ込んでいます。
それはその内面の深みに隠されて、落ち着かない情緒的な障害や内面の混乱を引き起こしてきました。
皆さんがしなければならないことは、それにこだわらずにそれを認めて、今後そうなるように、それが通り過ぎることを許すことだけです。
皆さんはもはや、その何れも必要ではなく(皆さんは決して本当に必要ではなかった!)、そしてそれに関与してそれに意味を与えるようとすることは、皆さんにとってひとつの大きな妨げになります。
ただそれが流れ去ることを許してください。
それでそれは、そうなるでしょう。
その通り、それは皆さんの肉体から破片や刺を抜くように、皆さんを傷付けて心地良くありませんが、しかしもしも皆さんがそれを取り除かなければ、それは化膿して、病気に感染して、はるかに苦痛になり、それが壊疽にならないようにさらに多くの皆さんの注意さえ必要になる事態に陥ります。
繰り返しますが、それにこだわるか、またはそれを手放すかどうかは皆さんの選択であり、そしてここが、許しが数々の驚きを達成する部分です。
何故なら、それはずば抜けて優秀な癒しの香油になるからです。
皆さんが傷付けられるか虐待された時、皆さんの自我は皆さんを護るために立ち上がり、皆さんには補償が必要でありそれに値すると主張しますが、その一方で、皆さんを傷付けた者の承認と罰が必要になります。
それは、人間のひとつの自然な反応です。
しかしその一方で、もしも皆さんが、恨みを持ちながらそれが引き起こした苦痛を思い出すことによってその攻撃または虐待にこだわるなら、それが運ぶ感情的な高まりがさらに深く活性化され、恨みと怒りにつながり、それが皆さんを蝕み、穏やかさや満足を感じることを不可能にします。
皆さんがその加害者を許す選択をする時、そして皆さんがその選択をして新しい視点からその出来事、その事件を確認する必要がある時、癒しが生じ、皆さんの苦痛は減少し始めます。
皆さんの許す意図がさらに強くなり、そしてその苦痛が解消します。
言うまでもなく、皆さんは起っていることを思い出すことができますが、しかしそれはもはや皆さんに苦痛を引き起こすことなく、より幸せで興味深い物事が皆さんの精神を占領するため、皆さんはそれにこだわらなくなります。
もしも皆さんにとって許しが考えることさえ不可能なら、その時は皆さんの指導霊または天使達に支援を求めてください。
まるで皆さんがひとりの身近な友達に話しているように、起ったことを詳しく説明してください。
そして次に、皆さんが維持している感情の高まりが解き放たれるという意図でまさに皆さんが伝えてきたその物語を、彼らに公表してください。
皆さんの意図はひとつの驚くべき手段ですが、しかしその意図を設定し利用する時、それは確かに霊の数々の領域の中の存在達から支援を求めるために役立ちます。
そして彼らはいつもそこにいて、いつでも積極的に支援をする準備を整えています。
皆さんがひとりの友人とひとつの虐待または苦痛の物語を共有する時、彼らは頻繁に皆さんを憐れみ、皆さんの味方になり、起ったことは実際に受け入れ難いことだったことに同意します。
それはある意味で、その瞬間に、友人達が同意しているものです。
しかし後になって、皆さんがその痛みから皆さん自身を自由にすることを望む時、その物語を再び語ることはまた皆さんの犠牲となっているという感覚を強化して、その虐待者によって皆さんが経験した強烈な痛みを皆さんが認めることを許す視点からその出来事を眺める、その皆さんの能力を、無効にします。
その虐待者は、愛を求めて、そして皆さん自身の深い、けれども隠された許しの望みを求めて、叫んでいます。
事実通り、皆さんは神聖なる存在であり、愛に属する存在であるため、皆さんのこころの奥底の望みは、思いやり、理解、癒し、そして許しを通して、無差別に無条件に皆さんの愛を共有し、拡大することです。
しかしその一方で、皆さんが幻影を築き上げて以降、皆さんは皆さん自身のその部分を、皆さん自身の主要な部分を、皆さんの利己的な自己が原因になって、隠してきました。
皆さんの利己的な自己は、それが脅迫的で恐ろしいことに気付きます。
皆さんの利己的な部分は、世界はひとつのとても危険な場所であり、それはその通りだと証明する証拠を絶えず提示されている、と考えます。
皆さんはおそらく既に、自分自身についてより静かでより穏やかな人々は、通常絶対的に評価されることが必要な義務と最終期限によって駆り立てられる人々よりも、自意識過剰にならないで済むことに、気付いています。
しかも前者は、後者よりも偶発的な事故や紛争に会うことが遥かに少なくなります。
皆さんは、皆さんが期待するものを皆さんの人生にもたらします。
それはそのように単純なものです。
ひとつの出来事または不幸が起った時に、皆さんはどれほどの回数、皆さんがこう語るか、あるいは誰かがこう語ったことを耳にしてきたでしょうか。
“わたしはそれが起るだろうと認識していただろうか?” そのため、皆さんの人生を変えるために、皆さんの期待を変えてください。
そして世界を変えてください!
幻影は、怖れを助長します。
幻影は、怖れに注意を払うことになるどのような人々にも怖れを広めます。
そして幻影は怖れに属する信念を充分に浴びて、これほど数多くの人間がその奴隷になります。
もしも皆さんが怖れを解き放つなら、誰も皆さんを駆り立てることも支配することもできません。
そして皆さんの怖れにもかかわらず、皆さんが皆さんを脅かす何かをする時、その結果皆さんが感じることを予期した戦慄は、皆さんが思い描いてきたものよりも遥かに少ないものになるでしょう。
おそれは、巨大な影響を与えるために利用される、ひとつの支配の手段であり、皮肉にも、しばしば最も怖れているのは、最も安全に見える人生を送っている人々です。
幻影の内部では、何も意味がありません。
支配的な主潮は、“愛は弱い!愛を避けろ!強くなり、強力になり、要求を持ち、確信を持ち、頑固になることによって、自分の怖れを克服せよ!” 、になっています。
しかし愛は、数々の岩礁を激しく叩く海洋のようなものです。
海洋は柔軟で、活動的で、しなやかで、すべてを包み込み、そして数々の岩礁は摩耗します。
怖れはひとつの病気であり、そしてそれは、愛、思いやり、許し、そして容認によって癒されます。
神の愛、皆さん自身の愛、そしてすべての創造の愛と触れ合ってください。
そして目覚めに向けて、皆さん自身を前進させてください。
それは皆さんの必然的な避けられない運命であり、絶えず皆さんの故郷への帰還を歓迎することを待ち受けています。