Quantcast
Channel: 強制介入キボンヌも未知との遭遇までノラリクラリはいつまで?ッテカ。Φ(;´π`)φ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 14527

ジョン・ホーグの2014年予言を改めて見て見る 第3回目 アイスランドがアイスコイン電子決済通貨

$
0
0

Webbot予言で印象に残るのは、宇宙人関係、特に、古代の知識に精通するシンボルの操作と宇宙の周波数を操作できるマスターと呼ばれる人々が出現する。ってところですが、他も、徐々に、陰謀オカルト宇宙人関係、現実になりつつありますね。
光と闇の、死闘で、予言じゃない、計画シナリオ説もありますが。
とりあえず、今回も、参考になりますね。興味深いのは、インタネット環境の、勢力図ですかね。
Φ(^π^;)φ

ジョン・ホーグの2014年予言を改めて見て見る 第3回目
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-373.html
9月27日の勉強会の様子です。音声が小さいので、最大にして聞いてください。

「ヤスの勉強会」第7回のご案内
 「ヤスの勉強会」の第7回を開催します。やはり予測したように、「抑圧されたものの噴出」が世界各地で起こり、既存の秩序がどんどん不 安定になっています。これは10月も続きます。やはり予想したように、10月はこれまでにはない大きな転換点になりつつあります。表面には見えないこと が、水面下で進展しています。第7回の勉強会は、これを徹底して解説します。

主な内容
・「抑圧されたものの噴出」、日本でいま何が起こっているのか?下手をすると取り返しがつかなくなる
・10月が転換点とはどういうことなのか?
・幻想に逃げ込む日本のメンタリティー
・イギリスの住宅バブルは崩壊するのか?
・新たな金融危機の可能性

よろしかったらぜひご参加ください。

日時:10月25日、土曜日
時間:1時半から4時前後まで
料金:4000円
場所:都内(おそらく東横線沿線)

 いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

記載必要事項
名前(ふりがな)
住所 〒
メールアドレス
参加人数
懇親会の参加の有無


info@yasunoeigo.com

記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

音声ファイル

新刊本です!ハンク・ウエスルマン博士との対談が収録されています!ぜひどうぞ。
koufuku

むちゃくちゃうまい醤油!

筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

金両醤油

次回の有料メルマガのご紹介

筆者は数年前から、「抑圧されたものの噴出」というキーワードをテーマにしながら、民族や社会集団のトラウマが噴出し、世界各地で予想できない現象、つまりブラックスワンが出現すると予想していた。たしかにいま、そのような状況になりつつある。

しかしいま、これは日本でも起こっている。今回のメルマガでは、ほとんど知られてない情報を紹介しながら、我々を巻き込む可能性がある今後の流れとその方向を詳しく解説する。

これは、10月25日に行われる勉強会でもさらに詳しく紹介できると思う。

今回の記事

今回は、フナイドットコムに筆者が書いた「ジョン・ホーグの2014年予言」の続きである。第3回目だ。これは今年の初めに公開され、筆者のメルマガで紹介したものだが、いま改めて読んで見ても興味深い。

ジョン・ホーグの2014年予言第3回目

インドとパキスタン

イ ンドとパキスタンは、カシミール地方の領有を巡って争っているが、米軍がアフガニスタンから撤退すると、イスラム原理主義運動の焦点はカシミールに移動す る。イスラム原理主義の聖戦士はこの地方に拠点を構築し、カシミールの3分の2を占めるインドの支配地域に数々のテロ攻撃を仕掛ける。

現 在、インドの政権を担っているのはヒンズー教至上主義の「インド人民党」だが、最近この政権は国民の支持を集め、強力になっている。この政党が政権を掌握 した2001年から2002年には、インドとパキスタンとの核戦争さえ懸念せざるを得ない緊張した時期であったが、2015年にはやはりカシミール問題で 同じように緊張した状況になるだろう。

ヨーロッパではこれからナショナリズムが席巻するが、これと同じことはインドやパキスタンでも起こるのだ。

また、異常なモンスーンがこの地方を襲う。モンスーンは突然とやってくるようになり、予想を越えた降水量をもたらす。モンスーンの時期も、これまでよりも遅くなる。これにより、インドの中央部と西部の州は大打撃を受けるだろう。

シリアの内戦

現 在の中東は、プロテスタントとカトリックが死闘を繰り広げた17世紀のヨーロッパと同じような時期を向かえている。1618年から1648年の30年戦争 で、中央ヨーロッパの住民の約半数が宗教戦争で命を落とした。これと同じように、いま中東では、スンニ派とシーア派の抗争が激化し、収拾がつかなくなって いる。

しかし、17世紀の30年戦争と同様、宗教戦争の実態は結局領土の拡張戦争なのである。30年戦争の時期には、フランスとスペイン がドイツの領土への拡大を巡って争っていたが、いまのシリアも、アメリカ、サウジアラビア、イラン、ロシアなどが自国の影響力を拡大するための代理戦争に なっている。

そのため、キリスト教徒とアラウィ派のイスラム教徒が結集しているアサド政権と、イスラム原理主義運動が結集している反政府勢力のどちらも、勢力の拡大を狙う国外の勢力から援助を受けているので、十分な戦闘能力をもっている。したがって、内戦が早期に終結することはない。

現 在、シリアの両勢力は平和交渉に望んでいるが、2014年の4月から5月にかけて大きな障害が立ちはだかることになり、交渉はほとんど進まなくなる。そし て、2014年10月から11月になると交渉が前進する好機がやってくるが、残念ながらこの時期にも大きな障害が立ちはだかり、交渉を決裂させるであろ う。

経済危機とシリア情勢

ところで私は、2014年12月までに現在の歪んだ経済と金融のシステムを抜本的に改革する方向に動かないと、2015年には1930年代の大恐慌よりも深刻な不況に入ると予言した。

いますでにこの方向に向かっている。この状況はシリア情勢にも大きな影響を及ぼすはずだ。

差し迫る大恐慌

FRB のバーナンキ前議長が続けていた量的緩和は、最終的にはとんでもない結果をもたらす。量的緩和は、アメリカの企業のFRBの政策への依存度を高めてしまっ た。その結果、FRBがインフレを抑制する必要から量的緩和の規模を縮小すると、米経済には予想外の悪影響が出てしまう。不況はゆっくりと、そして確実に やってくるのだ。これこそ、1930年代を上回る大不況への突入だ。

おそらく2014年は、政府は不況に入った事実を公表せず、経済はあたかも回復しているかのようなイメージを喧伝することだろう。このイメージ操作は、2014年12月まではなんとか維持できるかもしれない。

それというのも、2014年には困窮に抗議する運動が世界各地で多発するからだ。景気が回復し、経済が成長しているなどとはだれも信じられる状況ではなくなる。

そして、2015年の4月から5月になると、これまでの幻想を吹き飛ばすかのように、1930年代の大恐慌よりも一層ひどい不況がやってくる。

金本位制への回帰

このような状況のなかで、新興国であるBRICs諸国はこれまでの不換紙幣を捨て、金の価値に通貨をリンクさせる金本位制に回帰することになるはずだ。

一方、アメリカとヨーロッパなどの先進国は、依然として現在のような不換紙幣への執着を断ち切れないために、世界経済のトレンドから孤立してしまう。

2017年から2018年にかけて起こる気候変動

ところで、2015年にはじまり2016年に悪化する不況は、翌年から始る極端な気象変動とタイミング的にぶつかる。これは不況を一層厳しくさせる。

だが、明るい影響もある。気象変動は多くの国々が協力し、新しい実質的な経済を再構築する動きを加速させる。これが功を奏して、新しい経済システムが始動する可能性が大きくなるのだ。

インターネットの中核システムはアメリカから去る

ところで、2014年の大きな出来事はインターネットのシステムに関するものだ。

周知のように、インターネットはアメリカからはじまったネットワークのシステムである。インターネットは世界に無数に散らばるコンピュータをつなげたネットワークだが、これの中核となるシステムのバックボーンはアメリカにある。

スノーデンによる暴露が明らかにしたのは、国家安全保障局(NSA)がインターネットを通して、個人を含めたあらゆる機関の情報をスパイしていたという事実である。これで、アメリカが管理するインターネットのシステムそのものに深刻な疑念が向けられた。

このため2014年からは、ブラジルなどのBRICs諸国を中心に、インターネットのバックボーンの拠点の移転が進む。もはやアメリカは、インターネットの中核ですらなくなる。

すでにスノーデンの暴露によって、情報の流出を恐れた多くの企業はアメリカ主導のインターネットのシステムから去る動きを示している。これはアメリカにとって、経済的、政治的に大きな打撃となることは間違いない。

新しく再構築されるインターネットのバックボーンは、BRICs諸国を中心にした分散型のシステムとなる。このシステムは、情報が流出できないようにする高度な暗号システムが使われるはずだ。

お そらくアメリカは、この暗号システムから排除されることだろう。すると、インターネットには複数のシステムが存在する状況となろう。ひとつは既存のアメリ カ中心のシステムである。そしてもうひとつは、分散型の新しいシステムだ。おそらく情報流出の安全性から、ほとんどのユーザーは新しい分散型システムのほ うにアクセスすることになる。

これは、アメリカはサイバー空間でも孤立することを意味する。サイバー空間でもアメリカは、伝統的な孤立主義に戻ることになるのだ。

新しい通貨の台頭と古いシステムの崩壊

いまの中央銀行が管理する中央集権的な不換紙幣のシステムは、これから起こる2015年の大恐慌の過程で、維持不可能であることが明らかになる。これに変わって主流の支払い手段として登場するのが、ビットコインのような電子通貨だ。

い ま2000年間続いたうお座の時代は終了し、新しいみずがめ座の時代に突入したばかりだ。みずがめ座の時代の大きな特徴は、中央集権的な組織の支配から、 自立した個人を中心とした分散型システムへの移行である。この歴史的な時代の変化を反映して、不換紙幣の中央集権的なシステムは、個人を中核にした分散型 の通貨システムに移行しなければならないのだ。これは、必然的に起こる。

この移行は、20世紀の初頭に自動車が登場し、これまでの馬車か ら自動車への移行が急速に進んだ時代によく似ている。馬車は、2000年に及ぶ歴史をもつ古い移動手段であった。したがって、馬車を中心とした巨大な産業 が存在し、国の経済の大きな部分を占めていた。自動車への移行で、この産業全体が存在しなくなったのだ。この移行に乗り遅れた企業は、生き残ることができ なかった。

2014年は、ビットコインなどの電子決済通貨が台頭し、これまでの通貨に次第にとって変わる年になるはずだ。

だがもちろん、これは簡単には進まない。これまでの中央集権化した通貨の管理システムは、ビットコインなどの電子決済手段を自らのシステムに統合しようと、あらゆる方面から圧力をかけてくることだろう。また、電子決済通貨そのものを廃止させようともするだろう。

だ が、これから始る大恐慌の過程で、電子決済通貨は不換紙幣に変わる支払い手段としてどんどん拡大し、使用されるようになる。中国などの他の国々も、独自の 電子決済通貨を採用し、これで決済を済ませるようにもなる。いま、アイスランドがアイスコインという電子決済通貨をはじめたが、これはこの動きの先駆け だ。そして、2015年になると、電子決済通貨と既存の不換紙幣が共存する状況となろう。

ところでアメリカは、1914年に始る第一次世界大戦によって、ヨーロッパ主導の金融システムが実質的に崩壊することで世界的な大国となった。1918年からは、アメリカを中心とした金融システムが世界の中核になったのだ。

100年後の今日、これとちょうど同じことが起ころうとしている。中央集権的な不換紙幣のシステムは、これから始る大恐慌の過程でアメリカが凋落するとともに捨てられ、電子決済通貨を中心とした金融システムにとって変わられるようになる。

第一次世界大戦が終了した1918年にはこれまでとはまったく異なる世界が出現したように、2018年にはアメリカが主導しない分散型の経済システムが生まれることだろう。

コントロールされたメディア

私が個人的に信頼するサイキックの予言者は2人いる。ひとりは昏睡予言で有名なエドガー・ケイシーで、もう一人は80年代にスエーデンのエドガー・ケイシーと呼ばれたストューレ・ヨハンソンである。

エドガー・ケイシーの予言はすべて細かく記録されており、当たっていないものも多いものの、その未来に対する洞察の鋭さにはいつも驚きを禁じ得ない。

そして、ストューレ・ヨハンセンだが、彼は「アンブレス」と呼ばれる霊から未来にビジョンを伝えられたと言う。1987年、ヨハンセンは、ソビエトの崩壊が近いことを予言し、的中させた。

そのときヨハンセンは、「自由で外に開かれた世界は閉じ、いま閉じている世界は逆に外に開かれるだろう」と意味深なことを述べていた。

私 はこれは、的中したと思う。2001年の911以降の起こったアメリカの変化を見れば、これは明白だ。「愛国者法」などの人権を無視した法律が制定された 結果、メディアの報道の自由も徹底的に制限されてしまい、テレビの大手メディアでは操作された情報しか流れなくなってしまった。政府がアメリカ国民に信じ てほしいと考える情報しかもはや流れなくなったのである。

そして、スノーデンが明らかにしたように、政府はメディアのみならず、アメリカ国民の個人情報も盗聴している。

興隆するネットメディア

いまこのような状況に多くの人々が嫌気をさしている。もはやだれも大手メディアの流す情報を信用しなくなっているのだ。その証拠に、CNNの契約者数はすさまじく低下しており、主要メディアの地位から転げ落ちつつある。

このような状況を反映して、テレビのない人口は全米で2013年には500万人に到達した。これは2007年の67%増である。

そ していま、かつてアメリカを支配していた主要メディアに変わって登場しているのがネットメディアだ。だが、ネットメディアにもそれなりの問題がある。小規 模なメディアが多いので、情報の発信者の片寄った個人的な見方が流れるのだ。客観的な情報がほしい人々にとっては、これはちょっといただけない。

アメリカとは異なるメディア

そこで、いま注目されているのが、カタールの「アルジャジーラ」やロシアの「ロシア・ツデー」などの米国以外の国々のメディアだ。これらのメディアはネットで無料で見ることもできるし、またケーブルテレビの契約でも見ることができる。

これらのメディアには、かつてアメリカで活躍した気骨あるジャーナリストたちに出会うことができる。アメリカの御用メディアで仕事を失った彼らは、いまはこうしたメディアで活躍している。

そしていま、アメリカの国内で起こっていることを知りたければ、「ロシア・ツデー」を見るしかないというような状況になっている。

2014年の予言

こうした状況を見ると、2014年にはアメリカの主要メディアにどのようなことが起こるのか、比較的に容易に予言できる。2014年は、アメリカの主要メディアが一層凋落する年の始まりとなるはずだ。

すでにアメリカの主要メディアは視聴率が下がり凋落の傾向ははっきりしている。だが2014年には、これまでよりも勢いを増して、ガクンと凋落することだろう。

はじまる革命

一方、インターネットも政府やグーグルのような大企業によってコントロールされている。これを明らかにしたのは、スノーデンの勇気ある歴史に残る告発である。

こ の告発は巨大な意味をもつ。いま、冥王星の通過とともに、我々は確実にみずがめ座の時代に突入している。みずがめ座の時代の特徴は、巨大組織が衰退し、個 人の力が強化される個性化の進展である。これに伴って、個人に本来内在している力に目覚め、意識が変化する人々が増えるはずだ。

その結果、2014年からは個人によるネットの革命がどんどん進み、逆戻りできないくらい、個人の力が強化される時期に入ることだろう。個人による革命である。

そして2018年になると、スノーデンが告発したアメリカ中心のインターネットシステムを嫌い、BRICs諸国が中心となった新しいインターネットシステムが構築されることだろう。

以上である。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 14527

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>