Indeepさんのコックリさんの前に、raptさんのアンタッチャブル北朝鮮編、やっときますかね。
悪魔崇拝者たちが北朝鮮の権力を握りたがる理由。実は北朝鮮は世界有数の資源大国なのです。
http://rapt.sub.jp/?p=17569
昨日は、北朝鮮のトップである第一書記・金正恩が、実は日本の天皇家の血を引いているというお話をしました。
○北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋です。
要するに、北朝系の天皇の子孫が金正日と結婚していたというわけですが、この記事を読んだ方の中には、「それではすり替えられた南朝系の天皇よりも、北朝系の天皇の血筋の方が大事にされているのか」と疑問に思われた方もいらっしゃったようです。しかし、決してそういうわけではありません。
これまで私は、「大室虎之祐」が偽天皇として担ぎ出された後、孝明天皇がどうなったのかについてははっきりとした言及を避けてきました。
明治維新の際、孝明天皇が伊藤博文によって暗殺されたという説もありましたし、その後も生き残って裏天皇として権力を握りつづけたという説もありましたので、果たしてどちらが真実なのかと、ずっと判断に苦しんでいたからです。
しかし、こうして北朝系の天皇の子孫と北朝鮮のトップとが縁結びしていたとなると、実は北朝系の天皇もまた裏社会ではかなり重宝されているという証拠です。ですから、孝明天皇は決して暗殺されてはおらず、その後も裏天皇として権力を握りつづけたと考えて間違いなさそうです。
そもそも、大政奉還の際には徳川家に対してロスチャイルドから何らかの根回しがあったことが分かっています。詳しくは以下の記事をご覧ください。
○関西に描かれた巨大な「六芒星」と「逆五芒星」の意味。または「かごめかごめ」の意味。
したがって、徳川家と同様、孝明天皇にもロスチャイルドから何らかの根回しがあったと考えてもおかしくはありません。つまり、明治維新という日本転覆クーデターは、南朝系と北朝系と徳川家とがグルになって興されたものだったというわけです。
しかも、悪魔崇拝者の世界では「表」の天皇よりも「裏」の天皇に実質的な権力があると言われています。
孝明天皇からしてみれば、徳川家といがみあったまま、何の権力もない形だけの天皇の座に留まっているよりは、民衆の前から姿を隠すことになっても、実質的な権力を手に入れた方がずっとありがたかったはずです。ですから、彼もまた意外にすんなりとロスチャイルドからの根回しを受け入れたのではないでしょうか。
そして、この権力絶大な北朝系の天皇の子孫が、実は北朝鮮のトップと結婚して子供を生んでいたというわけですから、天皇家が今後、北朝鮮で自らの支配体制を固めたいと思っていることは間違いありません。
しかし、なぜ彼らはこのような緻密な裏工作までして北朝鮮の権力を握りたいと思っているのでしょうか。やはり悪魔崇拝者による世界政府の樹立のためなのでしょうか。
もちろんそれもあるでしょう。それに、北朝鮮のような何から何まで「ないない」づくしの貧しい国でも、権力を握れるならそれに超したことはありません。日朝間を冷戦状態をして、軍需産業を潤すためにも、北朝鮮の権力をコントロールできる状態にしておいた方が望ましいからです。
あるいは、ロックフェラーに北朝鮮を乗っ取られないために予防線を張ったという可能性もあるでしょう。
北朝鮮のトップが日本の皇族の親戚になっていれば、ロックフェラーからどんなに大金を積まれても、殺すと脅されても、天皇家を裏切ることは絶対にあり得ません。それこそ、天皇家を裏切ることは肉親を裏切ることと同じなのですから、最後まで天皇家に忠誠を尽くすはずです。
つい数ヶ月前のことですが、北朝鮮の幹部が50人ばかり処刑されるというニュースがありました。
○【北朝鮮情報】幹部ら50人銃殺か 韓国国家情報院が報告 金正恩氏は左足首手術 – 産経ニュース
ある有名陰謀論者の話によると、実はこの処刑はロックフェラーによる金正恩に対する脅しだったとのことです。少なくともその可能性が高いとのことです。
実際、金正恩もなぜか左足首を負傷しているわけですから、その可能性は否定できないでしょう。一応、肥満が原因とされてはいますが、果たして肥満で左足首がそうそう簡単におかしくなるものでしょうか。
しかし、もしこれが本当にロックフェラーからの脅しだったとしたら、金正恩にとって相当なショックだったはずです。何しろ、処刑された幹部の中には彼の血縁関係者もいたようですから……。金正恩の健康不安説が流れていたのも、このときのショックが大きかったせいかも知れません。
では、金正恩はこの脅しに屈したのでしょうか。恐らく屈しなかったでしょう。決してロックフェラーの言いなりにならず、天皇家を裏切ることもしなかったはずです。何しろ、彼の体には日本の皇族の血が流れているのですから。
このように、政略結婚というのは、人の忠誠心を植え付けるのに極めて大きな効果があります。何ら教育せずして、忠誠心というものを人の心に植え付けることができるわけですから。
しかし、もしあの処刑が本当にロックフェラーによる脅しだったとしたら、それだけロックフェラーもこの北朝鮮に目をつけていたということになります。一体、北朝鮮の何が彼らをそれほどまでに引きつけるのでしょうか。悪魔崇拝者の目には、北朝鮮の何がそんなに魅力的に映るのでしょうか。
私にはそれが疑問に思えてならなかったので、ここ数日、北朝鮮について色々と調べてみたのですが、その結果、驚くべきことが分かりました。
実は、北朝鮮という国は私たちが考えているような貧乏国ではありませんでした。北朝鮮には、私たちが想像もできないような莫大なお宝が眠っていたのです。
————————————————————————(以下、ライブドアニュースより転載)
韓国与党・セヌリ党所属のキム・ウルドン議員は19日、北朝鮮には開発競争力のある地下鉱物資源が約20種類あり、潜在的価値は韓国の22倍にあたる推定6986兆ウォン(約640兆円)に上ることを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
韓国国会の調査期間である立法調査所の資料を基に発表した。資料では、韓国の地下資源の潜在的価値は推定310兆ウォン(約28兆円)とした。
北朝鮮が保有する主要鉱物は、石炭、銅、金、黒鉛、マグネサイト、亜鉛など約20種類。マグネサイト(40億トン)は世界2位、黒鉛(200万トン)は世界3位、タングステン(16万トン)は世界6位の埋蔵量があるとされる。調査は米国の地質資源調査局が行った。
キム議員は北朝鮮の鉱物資源の開発進出現況も発表し、韓国鉱物資源公社など韓国の公共企業が2003年以降に推進した事業は7件、民間では3件に留まることを明らかにした。現在は、民間が行う石材事業1件を除きすべてが中断しているという。
キム議員は、北朝鮮が保有する地下資源には、韓国が100%海外から輸入しているマグネサイトや亜鉛などの鉱物が含まれていると指摘。「南北で地下資源を共同開発するため、活路を模索し、対話の窓口を開ける必要がある」と主張した。
――――――――――――――――――――――――(転載ここまで)
驚きましたね。実は北朝鮮には、レアメタルなどの貴重な鉱物資源がその地下にたくさん眠っていたのです。しかも、その潜在的価値は推定で約640兆にも上るとのこと。
金融ユダヤがこんな巨大な利権をほおっておくわけがありません。何しろ、彼らは天然資源でボロ儲けしてきたような連中です。特にロックフェラーは、石油を掘り当てて巨万の富を得てきたような連中です。全く頭を使うこともなく、ただ地下を掘り返せば出てくる天然資源は、彼らにとって非常に魅力的に見えたに違いありません。
ところが、これほどの膨大な鉱物資源を、これまではずっと中国のみが独占した状態が続いていたようです。
○北朝鮮の豊富な鉱物資源、このままでは中国に掘り尽くされて…:レコードチャイナ
この記事が書かれたのが2011年のことなので、つい最近までずっと北朝鮮の鉱物資源は中国に独占されていたと考えてよさそうです。したがって、中国からしてみれば、逆にこの北朝鮮の鉱物資源に目を付けはじめた金融ユダヤや天皇家が煙たくて仕方がなかったはずです。
先日の日中会談の際、習近平が安倍と握手したときに全く笑顔を見せなかったのは、もしやこのせいだったのではないかと思わず勘ぐりたくなります。
一応、今でも北朝鮮と中国との間ではこの鉱物資源の取引が盛んに行われているはずですが、天皇家が北朝鮮を完全に乗っ取ってしまえば、今後はもしかしたら中国一辺倒の取引をやめてしまうかも知れません。
いや。そんなわけがない。北朝鮮とまともに取引してくれる国が中国以外にあるわけがないからだ。実際、北朝鮮はどこの国ともまともに国交していないではないか。そう思う方もいらっしゃるかも知れません。しかし、もしそう思う方がいるなら、その方は完全に日本のメディアに騙されています。
実際のところ、北朝鮮は多くの国と国交を持っています。国交がないのは、日本、韓国、イスラエル、アメリカ、フランス、サウジアラビア、ボリビアぐらいのもので、あとの国とは普通に外交を有しています。
上の図が、北朝鮮の国際関係図です。緑色で塗られた国とは国交を有し、赤色で塗られた諸国とは国交が終結。灰色で塗られた諸国とは国交を有していません。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○朝鮮民主主義人民共和国の国際関係 – Wikipedia
このように北朝鮮はほとんどの国と国交を持っています。我々日本人はまんまとマスコミのプロパガンダに騙されているのです。「井の中の蛙……」とはまさにこのことです。
しかも、ロシアに至っては、北朝鮮とルーブルでの取引決済を行うことを今年の10月に取り決めています。
○ロシアと北朝鮮 銀行間のルーブル決済を開始 – News – 経済 – The Voice of Russia
有名陰謀論者がやたらとプーチンのことを讃えているのは、もしかしたらこの辺のことが理由なのではないかと勘ぐってしまいます。きっとロシアなら、北朝鮮の鉱物をかなり大量に、しかも高値で買い取ってくれるはずですからね。そうすると、天皇家は潤い、天皇家サイドの悪魔崇拝者たちも潤います。まさにプーチン様々です。
このように、北朝鮮という国は私たちが考えているような貧乏国家ではありません。下手をすれば日本以上の富を抱えた富裕国家なのです。
これでは天皇家が北朝鮮のトップにわざわざ自分たちの血族の血を混ぜてまでして、自分たちの支配を固めたがるのも頷けるというものです。もっとも、これだけが理由ではないはずですが、少なくともこれも一つの理由ではあるでしょう。
もしかしたら、ここのところ急速にロックフェラーが劣勢になってきたのも、この北朝鮮での利権争いに敗れてしまったのが原因なのかも知れません。
この話はさらに次回へと続きます。
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