早朝から、アレックス・コリアと火星の復習ですね。
本当の自分を知るために己の全てを映す鏡がある(3)
http://solesoleil.exblog.jp/23215276/
「、、、なぜなら私たちが自分たちのためにやって来たこと、築いて来たものは、明らかにうまくいっていない。代わりに私たち自身を地球からのみならず、魂であるという本質からも、分離させてきてしまっているんです。
例えばの話、世界の政府が偽りを解いて、本当のことを言ったとして、つまり「我々はプロキオン、アルタイルを植民地化していて、これだけの資源を見つけていて、それを地球に持って来れますので、心配要りません」と言ったとしても、それは持続不可能な状況に変わりないんです。私たちはスピチュアルな生き方をしていないからです。それこそが私たちの姿なのに。魂としての存在です。」
8:14 「これは私たちが責任を負ってやっていることであって、他の誰でもありません。
どうやらある段階において、ここまで来たら引き返そうと私たちは決めたようです。世界的な規模で意識的にかどうかは分かりませんが、私たちの中に充分な数の自覚している人たちが「ここまで来たらもう止める」という選択をしているからです。
そして実際今はエンディングに入っています。」
9:10 「世界は終わりに向かっているか?」ですが、応えは「ノー」です。そうはなりません。それは私たちの運命ではありません。ただの終わりを迎えるためにここまで懸命に努力し、困難な経験をしてきた訳ではないのです。しかし、それが変化になることは間違いないでしょう。そしてそれは私たちの身体と地球に関して言えば、物質的な変化になるでしょう。
そして精神面で言えばすべての人達にとって最大の挑戦になると思います。なぜなら私たちは主に物質主義の世界で生きて来て、最後に悟ることはその物質に基づいた生活のために費やして来たエネルギーは内面の虚しさを拭い去ることに全くならないということだからです。その段階に行き着くと人々は暗い夜を過ごすことになるでしょうね。
そして自分を見ながら言うんです「畜生、今まで人生でやってきたのは何だったんだ」今現在多くの人たちがそれを経験していると分かっています。特に男性達です。彼らは正しいことを言って、まっとうな仕事もし、自分自身に献身し、捧げて来たのに、最後に分かるのはそれでも完全に空っぽだということ。それを男性方は目の当たりにしているし、今まで教えられて来たことの多くが、このこととは無関係だったと悟り始めています。
なので男性が一番悩まされることになるでしょう。女性のみなさんは既に直感力が充分にありますから、ええ、分かっています。「だからそう言ったじゃない」って言うでしょう。(略)しかし男性方は己の奥深くまで辿り着かなければいけないでしょう。そこに潜む直観能力を探さないといけないでしょう。それに直観を信じることも学ばないといけない。」
(略)
「..ってなことをやっていると絶対頭がおかしくなる。私たちは「内面に通じる」ということをやって来れていない訳ですから、主に学んで来たのは「流れに従う」ということだった。実際その流れをも長い間大切にして来れていない。ここにいる紳士達のことを指して言っている訳では必ずしもないですよ。オーケー、外の世界にいる人について話しています。
外の世界にはもがきがら奮闘している人たちがたくさんいますから。彼らは正しいことはすべてやって来ているのになぜ上手くいかないのか理解できないでいるからです。彼らは神を非難し、交際関係を非難し。政府をも含めたすべてを非難しますが、それらが問題なのでは全くなくて、単に間違った道を歩んで来て、間違った生活を築いて来ただけです。
しかし今私たちは今までとは違った生き方をする機会を手にしているんです。私たちがする必要があることは「何を創り上げたいか」ということに集中することです。」
アレックス・コリアー:メンタリング#2 2012年と未来の展望
「35年前火星で人間を見ました。何人も目撃している」NASAの元職員が証言!
http://tocana.jp/2014/12/post_5386_entry.html
画像は、Cyril Rana Mars- We are coming!!!!! Flickr CC BY 2.0