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フリーズはほとんどなくなっても、速度は、変化ないですね。
とりあえず、アンタッャッブルなraptさん最新ですね。
NATOとBRICSの戦いは、バチカンと天皇の権力闘争が表面化したものと言えます。
http://rapt.sub.jp/?p=18097
昨日からこれまでの簡単なおさらいをしていますが、今日はその続きになります。昨日の記事を読まないと、今日の記事の意味がさっぱり分からないと思いますので、昨日の記事をお読みになっていない方は、先ずは昨日の記事を先にお読みいただければと思います。 (昨日の記事は以下になります。)
○ローマ教皇と天皇の権力闘争について。簡単なおさらい。
3.NATO(教皇派)vs BRICS(天皇派)
BRICSが池田大作によって作られた同盟国であることは先日にもお伝えした通りです。
○BRICS諸国に創価学会が深く喰い込んでいるという現実。
○鈴木宗男は創価票で政治家に。習近平も創価大卒の可能性あり。BRICSはどこまでもクロと判明。
この上の二つの記事を見ても分かる通り、創価学会は天皇の権力を支えるために作られた宗教団体です。
しかし、ロックフェラーが「天皇派」を叩き潰すため、創価学会を乗っ取ろうとしてきたという経緯があるため、今現在では、創価学会も「教皇派」と「天皇派」の二つの勢力に分かれ、内部抗争を起こしているようです。
○天皇家が今回の選挙に自信を見せている理由。創価学会内部での権力争いに勝利したせいかも知れません。
ただし、基本的には創価学会は今でも天皇の支配下にあります。池田大作がBRICSを作ってきたのも、明らかに天皇を中心としたNWOを確立するためです。
その証拠に、BRICS諸国はアメリカに激しく抵抗し、アメリカもまたロシアや中国などのBRICS諸国を叩き潰そうとしています。彼らが敵対関係にあることは明らかなことです。ですから池田大作がBRICS諸国を作ったのは、天皇による世界支配を確立するためであったということは疑いようもありません。
我々はこれまでBRICSと日本とにそれほど深いつながりがあるとは全く考えてもいませんでした。しかし、池田大作がBRICSを作っていたとなると、BRICSと日本は同盟国以上に近い関係にあると考えるべきでしょう。日本がBRICS諸国をコントロールしていると言っても過言ではないかも知れません。
で、このBRICSに対して、なぜかNATOはこれまでずっと強い圧力をかけてきました。この二つの勢力はかねてから激しい抗争を繰り返しています。
つい最近もこんなニュースが報道されていました。
○NATOがロシア非難 ウクライナ問題、追加制裁協議も:日本経済新聞
この圧力に対して、プーチンもかなり怒り心頭に発しているらしく、NATOに加盟しないようウクライナに圧力をかけていたとのこと。
○【ウクライナ情勢】プーチン大統領 NATO加盟あきらめないと「攻撃する」ウクライナメディア – 産経ニュース
プーチンはこの報道を否定しているようですが、今の私にはなかなか素直にプーチンの言葉が信じられませんね。何しろ、プーチンもまた天皇の配下にあることが分かってきたわけですから。以前の私なら信じていたでしょうが……。
このようにNATOはかねてからロシアに対してあれこれと理由をこじつけて相当な圧力をかけてきました。しかし、皆さんもご存じの通り、ウクライナで起きた政変・危機は、ウクライナ人自らが起こしたものではなく、アメリカのロックフェラーが仕掛けたものです。
もちろん、NATO加盟国のトップの連中も、そんなことは重々承知のはずです。にもかかわらず、彼らは今でも性懲りもなくロシア叩きを続けています。要するに、ウクライナうんぬんというのは単なる口実であって、NATOはただロシアのことが叩きたくて叩いているに過ぎないというわけです。
では、一体このNATOとは何者で、なぜこんなにロシアのことを憎んでいるのでしょうか。
NATOが作られたのは、第二次大戦後の1949年のことです。ソ連とアメリカとの冷戦が激しさを増していた最中のことでした。
そんな中、イギリスとフランスが主体となって「アメリカを引き込み、ロシアを締め出し、ドイツを抑え込む」というスローガンの下、ソ連に圧力をかけるためにNATOを結成しました。(詳しくはウィキペディアをご覧ください。)
ちなみに、NATO加盟国は以下のようになっています。
要するに、NATOとは共産国であるソ連に対抗するために作られた「資本主義国家の集まり」ということです。
しかし、皆さんもご存じの通り、今ではもうソ連は崩壊し、ロシアとなりました。なのに、NATOが未だにロシアに圧力を掛けているのはなぜなのでしょうか。表面的に見れば、これはとてもおかしな話です。ロシアはもう共産国ではないのですから。
実を言うと、NATOとは「バチカン=ロックフェラー」の作った勢力です。つまり「教皇派」です。ですから、彼らは「天皇派」であるBRICSを叩き潰そうとして、ロシアにさんざん圧力をかけているのです。
これまで多くの陰謀論者たちは、ヨーロッパ諸国がロスチャイルドの配下にあるかのように語ってきましたが、実際のところ、ヨーロッパ諸国のほとんどはロックフェラーの配下にあります。実はEUを作ったのもロスチャイルドではなく、アメリカ・ロックフェラーです。その証拠は以下のサイトに詳しく書かれてあります。
○欧州連合とロックフェラー
基本的にキリスト教の入った資本主義国は「バチカン=ロックフェラー」の配下にあると考えていいと思います。で、EU諸国のほとんどがキリスト教の入った資本主義国家ですから、彼らはみんな「教皇派」なのです。
つまり、ヨーロッパだからロスチャイルド、という考えは間違いなのです。有名陰謀論者たちもここのところをきちんと我々に説明してきませんでしたが、この世界の構造を知られないために、わざと我々を煙に巻いていたのかも知れません。
ちなみに、日本のように資本主義国家でありながらキリスト教国家でない国は、「教皇派」と「天皇派」の両方の支配下にあると考えていいと思います。
これは中国も同じです。中国も今ではアメリカに介入されて、少しずつ資本主義に移行しつつありますが、それでもキリスト教はほとんど浸透していません。中国はBRICS参加国であり、実質的にはアメリカではなく、天皇の支配下にあるからです。ですから、中国と日本はとても似たような状態にあると言えます。
中国で反日を煽り、中国と日本が争い合うように仕向けているのは「教皇派」です。そうやって彼らは、天皇に権力が集中することを阻止しようとしているのです。
逆に中国と仲良くしようとしているのは「天皇派」です。中国の力を取り込むことで、天皇の権力をより強大なものにしようと仕向けているわけです。
ですから、親中派といわれる日本の政治家はみんな「天皇派」だと考えられます。もちろん、親米派といわれる日本の政治家はみんな「教皇派」でしょう。
こうして見てみると、NATOとBRICSの戦いは、「教皇派」と「天皇派」の争いが表面化したものとも言えると思います。ですから、NATOとBRICSのどちらが優勢かで、「教皇派」と「天皇派」のどちらが優勢なのかが分かります。
これでこの世界の仕組みがよりいっそう分かりやすくなったのではないでしょうか。これまで我々はこんな簡単なことを知らずに生きていたのです。本当に恐ろしいことです。
4.資本主義・民主主義(教皇派)vs 共産主義・社会主義(天皇派)
資本主義国家を作ったのは「バチカン=ロックフェラー」であり、共産主義国家を作ったのは「天皇=ロスチャイルド」です。かつての東西冷戦は、実はこの二大勢力の戦いでした。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。
共産国ではすべての宗教が禁じられます。これによって、共産国ではバチカンが布教活動を行うことができません。もし布教活動をしようものなら、すぐさま逮捕されてしまいます。
このようにして「天皇派」は、自分たちのコントロール下にある国々にバチカンが侵入することを防いできました。
ソ連が作られた当時は、ヨーロッパ諸国のほとんどがキリスト教国であり、バチカンの勢力がかなり強い状態でしたから、それぐらい強行的な手段に出ないと、バチカンの侵入を防げないと考えたのでしょう。
その結果、世界の共産国家ではキリスト教がまったく普及しませんでした。その代わり、ソ連が崩壊した後は、世界中の共産国に日本の新興宗教がどんどん浸透していきました。創価学会や生長の家がその筆頭です。(詳しくはこちら)
宗教について全く何の知識もなかった人が、ちょっと宗教的な話を聞けば、やはり少しは興味を示すでしょう。特に共産国では貧しい人も多く、何の楽しみも心のよりどころもないという人が多かったはずですから、そんな人が今まで聞いたこともない新しい知識に触れれば、やはり自然と好奇心が湧いてきます。
「天皇派」はそんな人々の心につけこんで、池田大作など新興宗教の教祖たちを共産国に送り込み、布教活動を行いました。その結果、現在のBRICS国家では創価学会の布教活動が進みました。で、池田大作はその国の中枢に、創価学会員になった現地の人たちをどんどん送り込み、その国を自らのコントロール下に置こうとしてきたものと考えられます。
日本の場合、国の中枢にはロックフェラーの傀儡がかなりいます。それに比べて、BRICS諸国の中枢にはロックフェラーの傀儡もそれほど多くはいないでしょうし、もしかしたらゼロかも知れません。だとしたら、「天皇派」にとって、BRICS諸国は日本より遙かにコントロールしやすい状態にあると言えるのではないでしょうか。
皆さんもご存じの通り、中国とロシアは日清戦争・日露戦争によって弱体化し、その後、じわじわと共産国家へと作り替えられていきました。この頃から天皇とロスチャイルドは、もう既にグルになってこの二つの超大国を自分たちの支配下に置こうと計画していたということです。
もしかしたら彼らは、日本でやってきたのと同じように「キリスト教は邪教」とロシアと中国の人々に教え込んできたのかも知れません。で、そのように洗脳された人々に対して、今では日本の新興宗教を信じさせようとしているのだと思います。
しかしながら、共産主義には体制そのものに無理がありました。どんなに仕事して稼いでも、そのお金のほとんどが税金として国に没収されるのです。これでは誰もまともに働く気になれません。
しかも、そのお金を国民に公平に振り分けると言いながら、実際のところは、権力者たちがそのお金のほとんどを横領してばかりいました。ですから、国家はどんどん腐敗していくばかり、民衆の生活はどんどん貧しくなるばかりでした。
で、結局、そんな無理が祟ってソ連が崩壊し、中国もまたなし崩し的に崩壊してしまった。で、東西冷戦でも共産側が負けてしまい、共産国を配下に置いていたロスチャイルドの勢力も自ずとがた落ちになってしまいました。
そのため、資本主義国家を傘下に置いていたロックフェラーは一気に勢力を強め、世界中の国々で大手を振って活動してこれたわけです。
ロスチャイルドの方が歴史も古く、その勢力も大きいはずなのに、なぜかずっとロックフェラーの勢力が強大に見えていたのは、実はこのような背景があったからこそなのです。
もっとも、今ではロシアも中国も経済的にどんどん成長し、BRICSの勢いはNATOを圧倒しつつあります。そのため、ロックフェラーの勢力もここ最近、急速に衰えを見せはじめています。
恐らくこれから次第に世界の経済圏は、NATOからBRICSへと移行していくことでしょう。しかし、NATOとてこのまま自分たちが衰えていくのをただ黙って見ているわけがありません。
恐らくこれからも徹底的にBRICSに対抗し、BRICSを叩き潰そうとしつづけるはずです。我々庶民としては、そうやって両者が互いに対立し合い、互いに消耗し合い、互いに共倒れしてくれればいいのではないかという風に思います。
ちなみに「社会主義」とは国家を第一優先に置く考え方であり、「民主主義」とは国民を第一優先に置く考え方ですが、どちらも悪魔崇拝者たちの考え出した主義主張なので、実質的には似たようなものです。
実際、この日本という国も「民主主義」とは名ばかりで、もはや社会主義国と何の変わりもない国になりつつあります。国のために我々庶民一人一人が利用されているからです。国といっても、田布施一族のことですが……。
○カルト化する日本。「全体主義」から脱却し、「個人」を優先する国家へ。
とはいえ、日本がアメリカに占領され、本物の社会主義国家とならずに済んだことは、まだ不幸中の幸いだったと言えるかも知れません。もし日本が本当の社会主義国となっていたら、それこそ北朝鮮と同じような惨状になっていたかも知れませんから。
続きはまた次回に譲ります。
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