光文書さんの露シア関係も天皇教のところだけ外せば参考になりますね。日月神示、大本教関係は、ラストに、魔逆に逝っちゃいますが。 2008年にも、その危機は、起きましたが、金融業界を救うためにアメリカの政府とFRBは、無限大といってもよい資金供給によっ アメリカという国のすべての与信を、金融マフィアに与えたこの政治的決断は、ペーパーマネーのドルを投機で極限にまで膨らませた人間グループのために、国家が奉仕していることを、多くの人間に気づかせることにもなったのです。 この危機のときに、中国共産党が、巨大な投資をする決断ができたのも、ニューヨークの金融マフィアと共産党は利害を共有する関係にあったから、と考えることもできます。その結果は、2008年の時にあったマネーの歪みが、さらに巨大化して、2014年に到ったという、危機の拡大再生産でした。実体経済とは無関係な、数字上のマネーの魔術によって、この世界で生きているほとんどの人間は、どんどん貧しくなっているのです。 歴史は、かたちを変えて、くり返しているのかも知れません。 このクニは、2008年に消滅したリーマン・ブラザーズの前身の企業体から、日露戦争の戦費を借り入れました。一方のロマノフ王朝のロシアは、この戦いの一部として、国内の反王朝勢力の増大を、日本の謀略によって許し、それが、ロシア革命へ到る道を開いたともいえます。その最後のロシア皇帝は、皇太子時代に、日本で大津事件に遭遇しています。この事件は、西南戦争で死んだ西郷隆盛が、ロシアに逃れ、皇太子の訪日にあわせて、帰国するという噂によって引き起こされたものですが、これによって日本とロシアの間の戦争というような方向には到りませんでした。 何が日本とロシアを戦いに導いたのか、この時代に到って、はっきりしているのは、ロシアのロマノフ王朝は、国際的な金融グループの暗躍によって、滅亡させられたということです。
北朝鮮キムジョンウン暗殺を描いたソニー映画“ザ・インタビュー”公開中止?対朝戦争を煽る米国某勢力の暗躍が透けて見える
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34468110.html
魚貝類の放射能汚染は深刻であり、回復の見込みはない!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/ac991f1a33a4ef9424b04bd18d0e6504
光文書(ヒカリモンジョ) Vol.421ロシアの危機
http://www.godbrain.com/P0
この2014年の末に、石油価格が急落し、それに伴なって、ロシアのルーブルが通貨危機といわれる状態になっています。資本主義というものの、リスクがここまで大きくなり、一般の人間の生活が、左右されてしまう現状を、誰も改善しようとしない先に待っているのは、たぶん、巨大な崩壊です。
て、リーマン・ブラザーズ一社の破たんで事態を押さえ込みました。
このクニは、その金融グループの手先でした。
そして、手にしたユーラシア大陸での権益を、自らのものとして行動しようとした決断が、大日本帝国にロシアのロマノフ王朝と同じ運命への道を開いたのです。
しかし、大日本帝国は消えましたが、天皇は消えることがありませんでした。
これが、地球における精神界の物語の中核にあるというのが、私の知っている最後の一厘の仕組みなのです。
これから、このクニでは戦前の日本の再発見が進んでいくように、精神界のはたらきかけがどんどん強まることになっていますが、そこで、国体という言葉と皇統という言葉がきわめて、重要な意味を持つことになります。
精神界のデータでは、孝明帝と明治帝の間で皇統は切れています。
ところが明治帝には、このクニのためにある種の神格を宿したたましいが、附与されていました。
ただし、このたましいが、このクニで皇統という言葉の背後にあるアマテラスの神格を受け継いだ、ほんとうの日嗣であると私は認識していません。
この明治維新の本質的な失敗によって、開かれた歴史が、あの敗戦に到る道なのです。
歴史にイフは、ありませんが、真実を知ることによって、未来を正しくあるべき姿にすることは人間のはたらきによって可能です。
私たちは、戦後70年という、この時間の経過によって、何が問題なのかを学びつつあるのです。
ロマノフ王朝を倒したものと、大日本帝国を打倒したものは、同じものであり、それが、いまある地球の実質的な支配者です。
それは、神なのか、悪魔なのか、それとも人間なのか。あるいは地球外のエイリアンなのか。そろそろ、知るべきときがきています。
日本列島が、なぜ、この地球の主宰神たるクニトコタチのご神体として存在してきたのかの秘密も、その知のなかであきらかにされるはずです。
いま進行中のロシアの危機を日本の危機にしないためには、まず、知ることからはじめなければなりません。このクニがシラス国になったときに、世界は変わるのですから。
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ロシアの危機 ソニー映画“ザ・インタビュー” 米露朝鮮戦争 放射能汚染
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