今日は早めにraptさんですね。
「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。
http://rapt.sub.jp/?p=18964
昨日は、「悪魔」というものが架空の存在でもなく、空想の産物でもなく、あくまで現実的な存在であるというお話をしました。
○悪魔とは空想の産物ではなく、架空の存在でもありません。悪魔崇拝者たちはそんな非現実的なものを拝むような連中ではありません。
「陰謀論」というと、なぜか多くの人が「宇宙人」とセットにして語ります。宇宙人が人間の振りをしてこの地球に棲息していて、我々人類を支配しようとしている、人口を削減しようとしている、などという話をします。
そんな話をするから、「陰謀論」がますます多くの人からインチキと思われてしまうわけですが、恐らく裏社会の連中は意図的にこういった情報操作を行い、誰も「陰謀論」を信じないように仕向けているのでしょう。「陰謀論」をインチキ臭くすればするほど、誰も信じなくなりますからね。
あるいは、「陰謀論」を信じたとしても、「悪者たちはみんな宇宙人である」と信じ込めば、その人はこの世の裏側に隠された正しい真実を解き明かすことはできません。裏社会の連中はそうやってこの世の人々を煙に巻こうとしているのです。
人が何らかの謎を解く際、最初の前提条件が違っていると、導き出される答えは自ずと間違ってしまいます。例えば、ある人が「1+1=2」という前提条件で数式を解き、ある人が「1+1=3」という誤った前提条件で数式を解いたとしましょう。
そうすると、当然、「1+1=3」という前提条件で数式を解いた人は、絶対にその数式を正しく解くことはできません。むしろややこしい迷路の中に彷徨い込み、いずれは袋小路にぶつかります。
私はこれまで、この世界が宇宙人ではなく、「悪魔」を拝む連中によって牛耳られているという前提で裏社会の陰謀を解明してきました。それによって、今や着実にこの世の全てのカラクリを解明しつつあります。
宇宙人という存在を信じなくても、この世の裏のカラクリが全てはっきりと解明しつつあります。ややこしい迷路の中に彷徨い込むことも、袋小路にもぶつかることもありませんでした。むしろ、調べれば調べるほど、筋の通った結論を導き出しています。
ということは、やはりこの世を牛耳っているのは宇宙人ではないということになりはしませんか。第一、この世を牛耳っている悪者たちが宇宙人であるという証拠や根拠すら皆無です。
しかしその一方で、この世の悪者たちが「悪魔」を拝んでいるということは、今や公然の秘密となっています。ローマ法王とエリザベス女王が悪魔崇拝を行い、そのために何万人もの幼児たちを犠牲にしてきたということがはっきりと暴露されたからです。
○悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
しかし、ここで問題となるのは、彼らが拝んでいる「悪魔」とは一体何者なのかということですが、これについては、今までに何度も記事にしてきましたので、ここではもういちいち説明しません。
それでも敢えて言うなら、「悪魔」とは霊的な存在であり、かつては神様に仕えていた天使であり、神様を裏切って悪魔になってしまった存在である、とだけ言っておきましょう。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)
もちろん、こんな話をすれば、「宇宙人」と「悪魔」とどこがどう違うのか、どちらも似たような空想話ではないか、と言う人がいるかも知れません。
しかし、あなたの周りに一人でも宇宙人を見たという人はいますか。少なくとも私の周りには一人もいません。UFOらしきものを見たという人ならいますが、宇宙人を見たという人は一人もいません。
しかし、霊を見た、霊の声を聞いた、あるいは何かしら霊的な体験をした、という人は私の周りに何人もいます。恐らくあなたの周りにも何人かはいるはずです。もしかしたら、あなた自身がそういった体験をしているかも知れません。
裏社会の連中は、全く誰も見たこともない「宇宙人」は存在すると言い、それを数多くの映画にまでしてきました。これまでハリウッドはどれだけの宇宙人映画を作ってきたことでしょう。「ET」「未知との遭遇」「エイリアン」「インディペンデンス・デイ」「アバター」……。
しかし、その一方で、心霊現象を扱った映画はなんと少ないことか。例え作ったとしても、「オーメン」のようないかにも嘘っぽい映画を作り、心霊現象をインチキ扱いさせようという魂胆が見え見えです。
一応、「シックス・センス」だけはかなり現実に近い描写がされていると私は思いますし、だからこそあれだけの大ヒット映画になったのだと思いますが、結局、この映画を作った監督も、その後は何かとインチキな心霊現象をテーマにした映画を作り、今では「シックス・センス」までインチキ扱いされるように仕向けられようとしています。少なくとも、そのように世論誘導されているとしか思えない有様になっています。
日本のマスコミも、2000年を過ぎた頃からやたらと心霊現象を扱った番組を流してきましたが、ここ最近は、まるで報道規制でもかけられたかのように心霊現象を扱う番組がなくなってしまいました。
いたずらに人を怖がらせてはいけないとか、存在するかしないか分からないものを報道してはいけないとか、表向きはそんな理由で報道させないようにしたのでしょうが、裏社会としては、悪魔崇拝という存在を知られたくない。そのため、人々が霊の世界について開眼しないように仕向けているのでしょう。霊のことについて、人々を無知なままにしておこうとしているのです。
で、いざ誰かが霊の姿を見たり、霊の声を聞いたりしたら、病院に行けと言って、すぐさま病人扱いしようとします。で、向精神薬を飲ませて本物の病人にしてしまうわけです。なんという酷い世の中でしょうか。
昨日もお話しました通り、数学の世界にも「虚数」というものが存在し、この「虚数」なしにこの世の様々な現象を解くことはできません。それはこの世の現実でも全く同じで、「霊界」という存在を抜きにして、この世の現象や出来事をすべて解明することはできないのです。
例えば、日本でも以下のようなポルターガイスト現象があり、テレビなどでも大きく騒がれました。ご記憶にある方も多いのではないでしょうか。
○岐阜県富加町の幽霊マンション――町営住宅を襲うポルターガイスト | オカルト・クロニクル
ここまで何人もの人が同じ体験をすれば、「こういう変な現象が起きた」と人に話すことも抵抗はなくなるでしょう。しかし、自分一人だけがこういった現象を体験すると、誰にも信じてもらえないと思って、なかなか人に話すことができません。そういう人がこの世の中には沢山いると思います。
実は私も、こういう不可解な体験を何年としてきた人間の一人です。人によってはそんな私のことを頭がおかしいというでしょうが、本当に頭がおかしかったら、こんなブログを書いて、ここまで世の中のカラクリを理路整然と解けるかどうかという話ですね……。
とにかく私は、エリザベス女王とローマ法王が悪魔崇拝のかどで逮捕されたとき、この世界は「悪魔」という霊的な存在に操られた人によって支配されている、だからこの世の中がこんなおかしなことになっている……という情景がパッと頭に浮かびました。
それで、この世のカラクリを全て解いてみようという気になって、先ずは悪魔崇拝に必要とされる幼児誘拐についてあれこれと調べはじめたのです。
そしたら、この日本では年間に何千人という幼児が行方不明になっていると分かり、この幼児誘拐にどうも創価学会が絡んでいそうだ、ということが分かってきて、さらには創価学会と天皇がつながっていることまで見えてきました。
○悪魔崇拝と創価学会との関連性について。これまでの簡単なまとめ。
で、さらに深く調べていったら、天皇と創価学会とロスチャイルドと共産国とBRICSも、全て裏でつながっていることが分かってきて、この世の中が「天皇派」と「教皇派」という二つの勢力に分かれて対立していることまで分かってきました。
で、エリザベス女王とローマ法王が逮捕されたのも、実はこの争いのなれの果てだったということまで分かってきたわけです。
私が何年も心霊現象らしきものを体験して苦しんでいなければ、ここまで真剣に裏社会のことを解明しようとは思わなかったかも知れません。エリザベス女王とローマ法王が悪魔崇拝をしていると聞いても、全くピンと来なかったに違いありませんから。
大抵、「悪魔」とか「悪霊」といった存在は、自分たちの正体がばれないように誰かに悪さをします。岐阜県の事件のような事件はかなり稀なケースで、大抵の場合、「悪魔」や「悪霊」どもは人の心に働きかけて、その人を悩ませたり、何かの中毒にさせたりして、人を地獄のどん底に突き落とします。それは先日も書いた通りです。
○悪魔が人の心を破壊し、その命を生贄として捧げる二つのパターン。
しかし、私もあからさまに「悪魔」や「悪霊」どもからそれと分かるようにイタズラされてきました。殴られたり首を絞められたり、体を押さえつけられたりしたのです。信じられない話かも知れませんが、実際にそういう体験を何年もしてきました。
しかし、今では「悪魔」よりも「神様」の方がもっと格上だし、力も強いということが分かっているので、「神様」にお祈りして、「悪魔」や「悪霊」を滅ぼしてもらっています。
これは聖書に基づく知識ですが、残念ながら、昨今のキリスト教ではこういったこともきちんと教えていません。今のクリスチャンは、この世に「霊界」があるということ、「霊」が存在していることすら信じていない人が大半だと思います。
しかし、聖書を見てみると、実に沢山の「悪霊」が登場しています。例えば以下の聖句など……。
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夕暮になり日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのところに連れてきた。こうして、町中の者が戸口に集まった。
イエスは、さまざまの病をわずらっている多くの人々をいやし、また多くの悪霊を追い出された。また、悪霊どもに、物言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスを知っていたからである。
朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。すると、シモンとその仲間とが、あとを追ってきた。
そしてイエスを見つけて、「みんなが、あなたを捜しています」と言った。イエスは彼らに言われた、「ほかの、附近の町々にみんなで行って、そこでも教を宣べ伝えよう。わたしはこのために出てきたのだから」。
そして、ガリラヤ全地を巡りあるいて、諸会堂で教を宣べ伝え、また悪霊を追い出された。
----------------(マルコによる福音書1章32~39節)
また、以下の聖句もとても有名な聖句ですが、クリスチャンはやはり一種のおとぎ話ぐらいにしか思っていません。恐らくバチカンによって、キリスト教の教義がそのように操作されているのでしょう。「こんな聖句よりもっと重要な聖句はいくらでもあるではないか」とか何とか適当なことを言って。
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それから、彼らはガリラヤの対岸、ゲラサ人の地に渡った。陸にあがられると、その町の人で、悪霊につかれて長いあいだ着物も着ず、家に居つかないで墓場にばかりいた人に、出会われた。
この人がイエスを見て叫び出し、みまえにひれ伏して大声で言った、「いと高き神の子イエスよ、あなたはわたしとなんの係わりがあるのです。お願いです、わたしを苦しめないでください」。
それは、イエスが汚れた霊に、その人から出て行け、とお命じになったからである。というのは、悪霊が何度も彼をひき捕えたので、彼は鎖と足かせとでつながれて看視されていたが、それを断ち切っては悪霊によって荒野へ追いやられていたのである。
イエスは彼に「なんという名前か」とお尋ねになると、「レギオンと言います」と答えた。彼の中にたくさんの悪霊がはいり込んでいたからである。悪霊どもは、底知れぬ所に落ちて行くことを自分たちにお命じにならぬようにと、イエスに願いつづけた。
ところが、そこの山べにおびただしい豚の群れが飼ってあったので、その豚の中へはいることを許していただきたいと、悪霊どもが願い出た。イエスはそれをお許しになった。
そこで悪霊どもは、その人から出て豚の中へはいり込んだ。するとその群れは、がけから湖へなだれを打って駆け下り、おぼれ死んでしまった。
飼う者たちは、この出来事を見て逃げ出して、町や村里にふれまわった。人々はこの出来事を見に出てきた。そして、イエスのところにきて、悪霊を追い出してもらった人が着物を着て、正気になってイエスの足もとにすわっているのを見て、恐れた。
それを見た人たちは、この悪霊につかれていた者が救われた次第を、彼らに語り聞かせた。それから、ゲラサの地方の民衆はこぞって、自分たちの所から立ち去ってくださるようにとイエスに頼んだ。彼らが非常な恐怖に襲われていたからである。そこで、イエスは舟に乗って帰りかけられた。
悪霊を追い出してもらった人は、お供をしたいと、しきりに願ったが、イエスはこう言って彼をお帰しになった。「家へ帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったか、語り聞かせなさい」。そこで彼は立ち去って、自分にイエスがして下さったことを、ことごとく町中に言いひろめた。
----------------(ルカによる福音書8章26~39節)
こんな風に「悪霊」が誰かに取り憑いたとか、誰かが「悪霊」を追い出したかとか、そんなことが書かれた書物自体、この世にはそんなに多くはありません。小説ならそういう本はたくさんありますが、古代の記録として書かれた本の中にはこういった話はほとんど見かけません。
それはなぜか。古代世界でも、悪魔崇拝者たちがこの世を支配し、彼らはみんな「霊」の存在を一般庶民に知られないようにしていたからです。彼らにとって、「霊界」のことは特権階級しか知ることの許されない奥義だったのです。
彼らが書き記した「魔術書」を世間に全く公表してこなかったのもこのためです。彼らはこういった奥義を自分たちだけで共有し合い、一般庶民には絶対に知らしめようとはしませんでした。もし庶民に知られることがあったら、全てをインチキ扱いしてきたのです。
もっとも、ここ最近はその存在も少しずつ世間の知るところとなっているようです……。ウィキペディアにもこんな記事がありました。
○グリモワール – Wikipedia
○ソロモンの鍵 (魔術書) – Wikipedia
ただし、こういった魔術書などには下手に深入りしない方が身のためです。これは悪魔を呼び込むための方法が書かれた書物です。下手にこんなものを読むと、それだけで悪魔を呼び込んでしまうかも知れませんし、そうすると後で大変なことになります。
とにかく、私は「悪魔」のような悪い霊ではなく、「神様」や「天使」のような良い霊を呼んで、自分の心を満たすようにしています。私が神様にお祈りするのは、願い事を叶えてもらうためでもありますが、それと同時に、悪い霊が自分から離れ去り、良い霊が自分に集まるようにするためでもあります。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第ですが……。
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