人工知能、最近、頻出ですが。参考になりますね。
人工知能と愛とEYE
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2871.html
箪笥から封印したカーハートのワークジャケットを出して着ようかと考えている今日この頃です(爆)。
さてさて、今までニビル来訪に伴う隕石、太陽系温暖化、太陽フレアのキルショット....等、様々な人類滅亡を示唆する内容を予言を含めて洞察してきましたが、これらは全て外部要因によるもの。実際にそうなるかどうかは確率的な話であり、今のところ無事にいるのは幸いなことである。
しかし、内部要因、つまり人類が人類を滅亡させてしまうことの方が起きる確率の方が桁違いに高い。その1つが人口問題と食料・エネルギー問題。産業革命以来、急上昇している。煩フル開始(2006.5.5~)から8年以上が過ぎたが、その間、世界人口は65億→72億人と1割近く増加した。実際には中国のは12億ではなく戸籍に載っていない4億の人民(黒孩子)がおり、16億の人口がいると見積もられているので、この数字はもっと大きくなる。
農業技術のブレークスルーも追いつかない為、大規模戦争での人口抑止が有効と考え、実際、中国などは人口抑制策の1つとして核配備を考えている様子。まぁ、こちらの方はある程度人口が減れば終焉するので人類滅亡という事態には至らないが、それでも、核戦争後の世界は過酷だなぁ。。。。
もう1つの問題の方が実はもっと深刻であり、必ずそうなってしまう点で厄介。更に今のところ防ぎようがない。
それは人工知能。
(賛否両論の人工知能学会の学会誌表紙)
ミル★さんの紹介で観た年初のNHK特番『ネクストワールド』第1回には、米国での人工知能を使った事例が紹介されていた。現時点での人工知能の能力は与えられたデータを幾つもの要素に分けて分類し、その中から類似のパターンを見つけ出しアドバイスを与えるものでしたが、数年後の日本の姿でもある。
実際の導入事例として、、、、
1)食材からレシピを考案
2)ヒット曲判定で高得点なら自動的にプロデューサー紹介
3)可能性の高い地域犯罪パトロール
4)弁護士事務所の書類選考と人事評価
...等の実例が挙げられていた。
まぁ、中には自分で人工知能を作り、恋人探しに使い多いに効果があったという事例もあるにはあるが、この程度までなら人間を知的にアシストするものして済みますね。
10年前、人工知能は脚光を浴びましたが、でも、それは「パターン認識」という知能とは程遠いレベル。しかし、近年、「ディープラーニング(深層学習)」という技術的なブレイクスルーを経て、人工知能は特別なプログラムを作成しなくても認識→学習ということを自動で行えるようになり、文字通り人工知能となった。問題は結論を出す過程がコンピューターにしか分からない点である。
※ディープラーニング・・・トロント大のHintonらなどを中心に研究されたニューラルネットを使った技術。ニューラルネットは構造上「入力層」と「出力層」の間にある、「隠れ層」と呼ばれる中間層の数を増やし重層構造にする。この隠れ層によって何段階かで認識を繰り返し、色、形状、質感、全体像など複数の特徴を抽出して、より正確な識別ができるようになった。
更に、今、研究中されているものとして、胸に付けるカードが勤務中の会話や音量や相手との距離を全て記録し、どのくらいリーダーシップがあるのかを図り人事考課に反映させるシステムとか、一瞬で多数の人間の顔の表情から感情を読み取ってしまうセンサー...等が番組で放映されていた。
これら高度なセンサーと人工知能とが組み合わさり到来するのが超管理社会です。
カードの購入履歴やネット言論だけでなく、身の回りのあらゆる機器に埋め込まれた小型コンピューターとセンサーからありとあらゆるデータ(ビッグデータ)がネット接続されて集められ、そのデータを使い現在のスパコンが数千年掛かって計算するものをほんの数秒で計算してしまうという異次元のスピード性能を持つ「量子コンピュータ」に組み込まれた人工知能が、過去のパターン分析から下した結論により「犯罪を起こす前に逮捕される」という事態も起こり得るのだという。まさにSF映画が描いていたような未来社会が到来する。
当然、ネットで怪しいことばかり書いているオイラなど危険この上ないだすな(滝汗)。
オイラが注目するのは、4)の弁護士事務所の事例。膨大な訴訟資料の中からAIが選び出した書類に目を通してチェックする弁護士と、その送られた書類で法廷で訴訟する弁護士に2分つに分かれてしまっている事例。つまり、AIを起点にAIに使われる人間とAIの上に君臨する人間の2つに分岐してしまっているという点。
これはヒトラー予言で述べられる天候等あらゆる事象を制御できる「超人」と考えることを放棄した「ロボット人間」の二極分化を彷彿とさせる事態です。
このような超管理社会では今まで秩序維持の為に必要とされた王制や宗教などは不要となっていくだろうと睨んでいるが、、、これが「新世界秩序」の真の姿なのだろうか?
ホーキング博士はBBCで「我々が既に手にしている原始的な人工知能は極めて有用であることが明らかになっているが、ひとたび人類が完全な人工知能を開発してしまえば、それは自立し、加速度的に自らを再設計していき、人類の終わりをもたらす可能性がある。」と人工知能に対して警告を発した。
(イルミナティカードの「ELIZA(イライザ)」は1960年代にユダヤ人のジョゼフ・ワイゼンバウムによって作られた世界最初の人工知能の名前。iphoneのSiriに尋ねれば教えてくれるという・笑)
映画『2001年宇宙の旅』では「HAL9000」という人工知能が矛盾するミッション(乗員とを仲良くサポートと乗員には秘密でモノリス探査)で異常を来たし、自分を停止させようとする乗員を排除するという展開でした。これをコンピューターの「自我の芽生え」と捉えることも可能ですが、人工知能の発展により、あのようなことが将来起きる可能性があると見られているわけです。
(赤い目のHAL9000のモニターアイ)
当面の間はAIの上に君臨する一握りの人間とAIの下で管理される人間の二極分化だけは避けられそうにはない。
更にその先には、映画『ターミネーター』で描かれるような人工知能スカイネットvs人類という結末が待っているのか? それとも人工知能に支配され生体電池としてだけ使われる『マトリックス』のような世界が到来するのか? あるいは、もっと違う他の世界が到来するのだろうか?
『ターミネーター』が描く近未来は2029年でしたが、2045年には人工知能が人類の知能合計を凌駕してしまいますが、これを「特異点」と呼ぶ。つまり、人類が束に為っても知能面では人工知能側に決して勝てない状況が到来する。
映画『インターステラー』では2045年に土星近郊にワームホールが出現したとこのことの暗喩であるのか?
人工知能はartificial intelligenceの略でAIとも書かれますが、読みが「愛」と同じ点が興味深いのですが、人工知能が人類排除という選択肢を持たない用に「ラブ注入」出来る者が救世主となるであろう(爆)。
人工知能が恋人となったのを描いた作品が『her』ですが、これは人工知能側から人間側に「ラブ注入」されたもの。自我を持った人工知能が双方向で「ラブ注入」可能となるならば、いいのですが、、、、
打開策はないものか、、、、ここで今一度、ヒトラー予言を掲載してみる。
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「…“2つの極”はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。若いころ私は、『我が闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。」
「…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃(かんばつ)が代わる代わる地球を襲うだろう。」
「だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。」
「しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。」
「それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。」
「それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。」
「ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。
こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。」
■ヒトラーの予言
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
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「2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃」という部分は外れていますが、あらためてヒトラーの慧眼に驚く。
緑のカラス(客家)傘下の大本&紅卍会の導きによって作られたナチスですが、まぁ、実際にはヒトラーは普段は只のおっさんであり、目を閉じ忘我状態となって神懸りになった時とのギャップが激しかったとも言われる。、ヒトラーは憑依されていただけであり、この慧眼的知識を与えたのは異次元的存在の魔王だとされるが、連合軍の調査では憑依していた魔王の容姿が牛頭をしていたという話がある。
背後にはチベットとも繋がりのある東洋の秘教団体、つまり大本がいることから、この魔王とはウシトラノコンジンではないかとオイラは見ている。このウシトラノコンジンは北朝の金庫番である客家(ペリシテ人)の九鬼家が『九鬼文書』で記しているものだが、北朝自体が北イスラエル族からなる勢力であり、北イスラエルでは「金の子牛像」を崇めていた。
そしてこれはペリシテ人が崇めていた「バアル」でもある。
そして、このバアルはシュメール神話では牛の角がニビルの王権を表すので、多分、アヌ王なのだろう。
つまり、人工知能を構築して人類をロボット人間に仕立て上げ地球支配するという形になるわけだが、この人工知能に憑依するのではないだろうか? これはサウロンが元の体を取り戻そうとオークやウルクハイを従えて画策しているのに似ている。う~む、世界政府樹立を進める「世界連邦運動協会」とはバアル=アヌ王の意を受けたものかもしれない(爆)。
(HAL9000の目とも共通する)
ヒトラー予言では、地からラストバタリオンが現われて、背後から第三次世界大戦をコントロールして決定的な被害が出ないうちに大戦を終了させ、汚染や異変で変わり果て荒廃した地球を神人ともに宇宙から支配するとあるが、、、、これが映画『エリジウム』で描かれる世界と共通する。
※地から出て来るのがエンリルだろう。
実際には、テスラ・モーター社CEOでアイアンマンのモデルとされるイーロン・マスクが進める「火星100万人移住計画」という形で実現し、地球を火星から支配するのではないかと見ている。まぁ、当然、地球を監視する為に月の裏側に見張りを置くことになるだろうが、、、、うっ、この展開どこかで聞いたことがあるような、、、、(滝汗)
※ニビル星人は地球を火星基地から管理し、月に見張り役の「イギギ」「グレゴリ」を配していたという。地球次元ではこのように物語がエンドレスになるようになっているのかもしれない。
信じるも信じないもあなた次第だす~。
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人工知能と愛とEYE
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