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新人類から、スターチャイルド  貧困から不登校、母娘が勝ち組になる発想

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ペタの方の、タイムリーな記事ですが。模範解答、優等生的なアドバイスですが。
弱肉強食の、排他的独善的、職権乱用の、世界で、エリート的な考察ですが。
ネットの、陰謀暴露オカルト宇宙人スピ系の96.66%が、カースト制維持派の、隠れキリシタン、隠れ魔ラノ、隠れカバルに、分類説もありますが。
頑張って、結局、その、ピラミッドの、しっかり、維持派に立派に、上手く逝って、養成される人生が、これまでの、奴隷階級のゴイム史だったんですね。
それを変えるのが、新人類インディゴクリスタルレインボーから、スーパーダイアモンドに、スターチャイルド、ということですね。
Φ(´゜π゜`)φ

貧困から不登校、母娘が勝ち組になる発想

http://ameblo.jp/hutoukoublog/entry-11977628588.html

貧困から不登校、母娘が勝ち組になる発想

先日、14歳の女子中学生のことがテレビで放送されました。
このお子さんは不登校になっています。

「勉強についていけなくて辛い。 学校に行きたいけど行けない」と言っています。

授業のスピードが速くて内容がわからないのです。
クラスメートの多くが塾に通っています。
でも、このお子さんは通っていません。

塾に通うのが当たり前。

学校では、こういう雰囲気です。
質問もしにくいし分からないとも言いにくい。
勉強への不安がつのりました。
成績が下がり自信もなくしました。


学校に居場所がないと感じ不登校になったのです。
このような内容でした。

なぜこの子供さんは塾に通っていないのでしょうか。

勉強は好きです。

塾に通いたいのに通えないのです。

母子家庭で母娘の2人暮らし。

この家庭環境が影響しています。

お母さんは体調が悪くてフルタイムでは働けません。
収入は月10万円です。

不足分は貯金を切り崩して生活費に当てています。
生活苦です。

1日1日生活するのに精一杯です。
毎日、必死の思いで暮らしています。

「娘を塾に通わせてあげたい」
とお母さんは思っています。
でも経済的にできないのです。

公立中学では7割の生徒さんが塾に通っているそうです。

勉強が分からなくても聞きにくい。

塾に通っていないお子さんがそう思うのも無理はありませんよね。

疎外感を感じて不登校になる。

こういうこともあり得るのです。

家庭環境はお子さんにどのような影響を与えるのでしょうか。

親の経済力と子供の教育。

この2つは深い関係があると思われます。

最近、お子さんのことに親御さんが関わる傾向が強くなっています。

学校行事
部活動
塾通い


何から何まで親が関わるのが当然といった風潮です。
少子化の影響なのかもしれませんね。
しかし、母子家庭ではどうでしょうか。
お子さんに関わりたくても関われない。

生きて行くのが苦しくてノイローゼになりそう。

子供 ⇒置き去りにされている。
母親 ⇒肩身がせまい。

こう感じながら生きている。
これが現実なのではないでしょうか。

今、格差社会が問題視されています。

富裕層と貧困層。
勝ち組と負け組。

このように呼ばれて2極化が進んでいるようです。

貧困層 ⇒ 低学力 ⇒ いじめや不登校

つまり親の貧困が子供のいじめや不登校につながる。

このリスクが高いのです。

いじめや不登校から中途退学、その後はニートになる。

一生親のスネかじり。

こういう悲惨なケースが急増中です。

親の貧困 ⇒ 子の貧困

このマイナス連鎖も起こりやすくなってきます。

では、あなたはどう対応すればよいのか。

これについて一緒に考えていきましょうね。

あなたがお子さんの不登校で悩んでいるなら少しは肩の荷を降ろしていただけると思います。

塾に通わせたい。
進学もさせたい。


あなたはそう思っているのに、お金に余裕がなくてできない。
それでお子さんが不登校になった。
あなたは辛いですよね。

でも、あなたが1人で悩むことはありません。

お子さんにはあなたの気持ちが分かっています。
あなた自身が発想を転換してみてください。

今のお子さんに必要なのは生きる力だと思うのです。

次の3つが大事なポイントになってきます。
(1)体力
(2)学力
(3)コミュニケーション能力

まず(1)体力についてです。

体が健康であるには体力がいります。
体力は活動の源です。
心が健康であるには忍耐力がいります。
忍耐力はストレスに負けない力です。
体も心も健康であることと両方がバランスよく発達していくこと。
これがお子さんには大事です。

昼夜逆転。
これは不登校生に起こりがちです。


この悪循環に陥ると体力も気力もなくしてしまいます。

早寝・早起き・朝ごはん。

この規則正しい生活を心がけることです。

次に(2)学力についてです。

ペーパーテストの点数だけを学力と言うのでしょうか。
私はそうは思いません。

知識
技能

もちろんこれは大事です。
でも暗記している、知っているというだけでは十分ではありません。

■問題を解決する力。
■生活に活かせる力。

これが本物の学力だと思うのです。

経験
マナーや常識

このように日常生活の中で学べるものも多くあります。
実社会ではこの力がものを言います。

更に(3)コミュニケーション能力についてです。

人と人とをつなぐ。
これがコミュニケーションです。

あなたも子供さんも家族や友達の人間関係の中で生きています。

お互いに分かり合う。
お互いに傷つけ合う。


ものの言い方1つで真逆の結果になってしまう。
これは案外よくあることです。

学校、社会、家庭。
コミュニケーション能力はどこにいても必要です。
家族との何げない会話。
これがコミュニケーション能力を養うのです。

もうお分かりいただけたでしょうか。
たとえ家庭に格差があるとしても、あなたがうなだれることはないのです。
自分を責めることもありません。

生きる力。
これはお子さん自身が自分の手でつかみ取るものです。

子供は親離れ
親は子離れ


まずあなたが前向きな発想でこれを心がけてみてください。

これが子供さんの自立への第1歩です。
真の勝ち組になることだと思うのです。


今あなたが、お子さまのいじめや不登校などでお悩みなら、こちらから是非一度、私にご相談ください。

元校長 川田千秋へのご相談はこちら
http://hutoukou.jp/blog/tc

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