月曜日ですけど、更新少ないですかね。
宇宙人情報の、公開、ジワジワ来ましたかね。
ネバダの憂鬱 5 命を犠牲にしても異星人が訴えた事
http://ameblo.jp/yippee-happy/entry-11978980919.html
グレイの事・・・
昨日もご紹介しましたがさりげなく登場する小道具や椅子にも大きな意味が隠されていることがあります。
優れた作品ほど細部にまでこだわりがあります。
意味のないものが偶然に映像の中に映りこむことはないのかもしれません。最近は特にその傾向が強いように見えます。
ということは逆に言えばあらゆる場面に異星人たちの助言や影響が生きているのかもしれません。
例えばグレイ・タイプの異星人のことですが。
少し前まではグレイは悪いエーリアンだと思われていました。恐怖の対象でした。しかし最近のSF映画では彼らが悪い宇宙人として登場することはほとんど見かけなくなりました。
映画「宇宙人ポール」もそうです。ポールは地球人と同じユーモアの感覚を持った気の置けない「いいやつ」として登場します。前にご紹介した映画「ミムジー」にも少しだけ
グレイが出てきます。そのグレイはラストに近い場面では実は地球の劣悪な大気や放射線等の環境に適応するための防護服を着た未来の子供たちでした。
グレイに見えたのは実は防護服だったのです。
このグレイがいいやつとして登場するのは宇宙人ポールが最初ではありません。実はスピルバーグの「未知との遭遇」でも母船から降りてきたのはグレイでした。さらには「E.T.」に出て来た
子供のように見える宇宙人もグレイの仲間でした。
「地球の静止する日」という映画です。
原題は「The Day The Earth Stood Still」と言います。この映画は2008年にキアヌ・リーブス主演でリメイクされています。
日本語のタイトルは一文字を変えた「地球が静止する日」となっています。英語の原題は同じです。
1951年の映画は宇宙人が地球の核の使用を懸念しそれを止めるように警告します。2008年版では加えて地球の自然環境破壊を異星人が問題にしています。このため地球人を排除して
地球そのものを守るために宇宙から異星人がやってきたという設定になっています。しかし最後には一人の地球人と異星人が心を通わせることができて人類滅亡を救うというおはなしです。さて・・・
この映画はさりげなく善と悪の対立のような構図の話の設定のように見えますが、実は重要なヒントが隠されていました。ロズウェルでのEBE-1やEBE-2たちがアメリカ軍の研究に積極的に協力した時も、さらにはその後1950年代にはいって当時のアメリカ大統領アイゼンハワーと3度にわたって会談した時にも彼ら異星人が見返りに要求したのは、異星人の存在を公表すること。つまりそれまでの宇宙人の悪のイメージを取り除き友好的な関係を地球と異星人との間に築くことが一つ。
もう一つは、これが彼らのどうしても譲れない点だったのですが、原子爆弾や水素爆弾などの核の廃絶を実現することでした。
ロズウェル当初のグレイたちは懸命にこのことを伝えようとしました。言葉は通じません。一年くらいかけてお互いにお互いの言葉を理解するための努力がなされたと言います。
しかし光速を超えるUFOの飛行原理など肝心なことになると地球側にはまったくチンプンカンプンだったようです。
その後テレパシーによる会談に切り替えられました。
テレパス(テレパシーの能力を持つ人間)を通訳として間に入れるのですがこれでも会話が遅々として進みません。
通常の会話でも通訳の私的感情や表現能力が影響してお互いの話がかみ合わなかったと言います。
ましてや宇宙物理学を技術に応用するような話は本当に苦労の連続だったようです。
前出のYouTube映像に登場するDavid Adairという、エリア51に勤務した経験のあるUFOエンジニアによると、彼ら宇宙人は本当に忍耐強くアメリカ軍の要請に協力したと言います。
宇宙人にとっては当時の地球人に宇宙の仕組みや宇宙航行の技術を教えるということはまるで人間がチンパンジーにものを教えるのと同じだっただろうと述懐しています。
異星人たちは非常に忍耐強くこれに対応してくれたと言います。
しかもグレイたちは地球の環境に適応することが非常に難しいために常に慢性的な病気に悩まされていたそうです。あの映像に出て来たグレイが今にも倒れそうになっても地球人の医者では何も手当が出来なかった様子が映っています。これには胸を打たれるものがあります。
この映像を見た、元エリア51勤務経験者や、UFO研究家や、異星人と出会ったことがある人々もこの映像を正視することが出来ないと言っています。グレイたちが正当な扱いを受けていないことにショックをうけ、また彼らの献身的な姿勢に胸を打たれたのです。グレイたちは自分を犠牲にしてまで地球人の自分たちに関する誤解を解き、科学技術の発展に協力しさらには核の廃絶を訴えていたのでした。