何が起きても、エリート層は絶対に損をしない仕組みになっているようです。ロシアのルーブルが暴落したのは、ロシアの新興財閥がルーブルでゴールドを買いあさったことも原因にあるようです。それを許可しているのがプーチンですから、プーチンも彼らの仲間と言えるでしょう。中国もロシアも他のBRICS諸国もみなユダヤ金融エリートと繋がっているのが分かります。BRICS対欧米(金融ユダヤ)という構図はイリュージョンです。世界の人々を騙すためにBRICS対欧米の戦いを演じているだけです。実際は全てつながっています。その頂点で悪さをしているのがバチカンでしょうね。ローマ法王が積極的に外遊しているのはNWOの樹立のためでしょうね。http://beforeitsnews.com/power-elite/2015/01/russian-oligarchs-are-moving-assets-out-of-russia-converting-rubles-into-hard-assets-2447910.html
(概要)
1月22日付け:プーチンはロシアの新興財閥(ユダヤ人のエリートら)に、海外に隠し持ったルーブルを使って実物資産(ゴールドなど)を購入させています。つまり、プーチンはロシアの一般国民が知らない何かを知っているということです。世界中の人々が何も知らされないままに何か大きなことが起こることになりそうです。
それはロシアの西洋化のようにも思えます。世界金融資本が巧妙に行ったことなのです。彼らは共産主義を推進しています。共産主義は平等な市場資本主義を否定しています。
共産主義政府は、国民から土地、財産、生産工場を奪い、サービスの民営化を行い、国民から税金を徴収し、税収分を大富豪のエリートらに支払うのです。エリートらはサービスを独占し、高い料金で国民に提供することになります。そしてエリート等が所有する大企業は国を支配する契約を政府と結びます。
金融エリートらは偽旗紛争を起こすことで、一般の人々が団結して彼らに抵抗することを阻止しています。世界で起きているあらゆるものが彼らによる謀略なのです。
軍隊はファシスト企業のために働いている組織です。そして世界中の国々を破壊し資源を強奪しています。戦争を勃発させ国を破壊した後に、その国を復興させることでエリートらに大きな利益をもたらすのです。戦争では、大量の人々を一度に殺害することが可能であり、その結果、エリートらは人口が減った世界をコントロールしやすくなります。
我々は戦争により多くの愛する人々を失っています。一体いつまでこのようなことが繰り返されるのでしょうか。政治リーダーと共に偽旗戦争を勃発させることで金融エリートらや大企業のCEOらが大きな利益を得ているのです。
中国とロシアは共産主義国ではないのです。中国とロシアはファシスト国家であり、両国のリーダーら(習とプーチンも含む)は、ほんのわずかな超エリート層の配下で働いています。つまり中国もロシアも、アメリカと同じような体制なのです。いかに我々がエリートらに騙されていたかが分かります。
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ロシアからの資本逃避が止みません。昨年だけでも総額1280億ドル以上もの資本が逃避しました。今年は50億~75億ドルの資本逃避が予想されます。これは原油価格の暴落だけが原因ではありません。ロシアでのビジネス・リスクも原因の1つです。
今冬、ロシアのルーブルが崩壊しましたが、今は為替レート(ドル/ルーブルが50/55であり、ユーロ/ルーブルが60/65)は安定しているように見えます。。
ルーブルが暴落したのは、個人富裕層や企業がロシア系銀行からルーブルを引き出し、他の通貨(たぶんスイスフラン・・・なぜならスイスフランが急騰したから)に交換したためでしょう。
ロシアの新興財閥はロシアから資本を逃避させており、彼らの実物資産(ゴールドなど)をモスクワではなく、海外(キプロスなど)に保管しておきたいようです。
ルーブルが暴落した7週間後にはルーブルでのゴールドの価格が70%も高騰しました。
ロシアでは誰がゴールドを購入していますか。物価が上がり続ける中でロシアの人々は節約を強いられていますが、一方でロシアの新興財閥はルーブルでゴールドを購入し続け、彼らの富と権力を維持しています。