1日1回は、アンタッチャブルなraptさんですね。
実は「イスラム国」と「イスラエル」は天皇派の傀儡だった。改めて陰謀論の再構築を試みます。
http://rapt-neo.com/?p=23028
昨日は「天皇派」と「教皇派」とが対立していながら、なぜ常にぴったりと寄り添うように行動しているのか、その理由をざっと簡単にご説明しました。
○なぜ「天皇派」と「教皇派」は互いに敵対しながら、常にぴったりとくっついて行動してきたのか。
つまり、この世のどんな組織、団体、国家の中にも「教皇派」と「天皇派」が同居している可能性が高いというわけで、実際、日本の政界にも「天皇派」である経世会と「教皇派」である清和会が同居し、これまでずっと政権獲得競争をお互いに繰り広げてきました。
○清和会と経世会について。または日本の政治家を「天皇派」と「教皇派」に区別する簡単な方法。
また、天皇の下部組織である創価学会も、もともとは「天皇派」の権力を支えるために作られた組織だったわけですが、その途中、「教皇派」が乗っ取ろうとして内部に潜伏。やがて内部で激しい権力抗争が起き、小沢一郎が「教皇派」を創価内部から排除しようとしたと思われる動きも過去には見られました。
○小沢一郎と創価学会との深いつながり。彼は天皇家の中心的人物に違いありません。
アメリカでもケネディの暗殺があり、その後、副大統領だったジョンソンが選挙もせずに大統領に昇格。さらにその後、ニクソンが大統領になってウォーターゲート事件で退任。
こういったドタバタ劇も、結局のところ全て「天皇派」と「教皇派」の対立だったと考えられます。つまり、アメリカ政府の中にも「天皇派」と「教皇派」が混在しているというわけです。
で、イルミナティこと「イエズス会」の内部にも両者が混在していたため、激しい内部抗争が起き、先代のイエズス会総長にあろうことか「教皇派」の人間が就任してしまった。
それがバレて、彼は総長の座から降ろされたのかどうか分かりませんが、いずれにせよ、彼は総長から退任させられ、その腹いせとして3.11を起こし、「天皇派」を恐喝しようとしたのかも知れません。
で、現在のイエズス会の総長は「天皇派」となり、さらにはローマ法王まで「天皇派」になってしまった。バチカンがまさに「天皇派」に乗っ取られたわけです。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
○バチカンが既に「天皇派」に乗っ取られていたという現実。または広島と長崎に原爆が投下された理由。
このように、どんな組織の内部にも「天皇派」と「教皇派」が混在しているため、我々はこれまでずっと裏社会はみんな一つの勢力だと思い込んできました。
しかも、この世の有名陰謀論がみんな「天皇派」のエージェントだったため、裏社会の組織はすべてアメリカ・ロックフェラーの傀儡であると洗脳されてきました。
しかし、本当の黒幕は「天皇」であり、ロスチャイルドもロックフェラーもその部下でした。しかし、ロックフェラーが余りに激しく「天皇」に反逆するので、天皇とロスチャイルドがぶち切れてロックフェラーの陰謀を暴き、「ロックフェラーこそ諸悪の根源」と大々的に宣伝してきたわけです。
しかし、今やそのロックフェラーの勢力もすっかり鎮まり返っています。ロックフェラーの司令塔だったバチカンが「天皇派」に乗っ取られてしまったわけですから、当然といえば当然のことですが。
そのため、ロックフェラーの傀儡だった安倍晋三も、今やすっかりロックフェラー色を脱し、天皇の傀儡としてせっせと働いています。
あれだけアメリカ売国政策を推し進めていた竹中平蔵も、「パソナ」という創価関連企業の会長に就いて以来、アメリカ売国のニオイがほとんどしなくなりました。彼がパソナの会長に就いたときから、実は彼もすでに「教皇派」から「天皇派」に鞍替えしていたということなのでしょう。
実際、彼の推進してきたアベノミクスは、よくよく見てみると、この日本国内にいる人間を、富める者と貧しい者に振り分けるための政策でした。この政策によって利するのはアメリカのロックフェラーではなく、むしろ天皇家や田布施一族です。
○もう既に裏社会の日本乗っ取り計画は完了しています。これからは天皇を中心とした世界政府を樹立するつもりでしょう。
ですから、竹中平蔵はかつてのようなアメリカ売国奴ではありません。そして、彼のようにさんざんアメリカ売国政策を行った人間ですらこの有様なら、その他の多くの「教皇派」のエージェントたちが「天皇派」に寝返っている可能性はとても高いと言えます。
そして、このような世の中の動きを見るにつけ、私はもう一度「イスラム国」について精査しなおす必要があると考えるようになりました。
つまり、本当に「イスラム国」は「教皇派」なのだろうかと疑ったわけです。というより、そう疑わざるを得なくなってきたと言った方がいいかも知れません。
この「イスラム国」はアルカイダから派生してできたイスラム教過激派だとずっと言われてきました。で、アルカイダはもともとCIAのエージェントであり、つまりは「教皇派」の傀儡です。これについては先日も記事にしました。
○「イスラム国」を未だに本物のイスラム教徒だと思い込んでいる人たちへ。真実はあなたの常識を越えたところにあると理解すべきです。
ですから、私はこの「イスラム国」をてっきり「教皇派」の手先だとばかり思い込んできました。
しかし、それならどうして彼らは「アルカイダ」ではなく、わざわざ「イスラム国」と名前を変えたのでしょうか。もちろん、世の中のメディアはこのことについてあれこれと小難しい説明をしていますが、どの説明もいまひとつピンと来ないものばかりです。
私はもしやアルカイダの内部でも「天皇派」と「教皇派」の抗争があったのではないかと疑わざるを得ませんでした。つまり、アルカイダの内部に「天皇派」が侵入し、「教皇派」の転覆を謀ったのではないか、というわけです。
実際、アルカイダの内部で激しい抗争が起きていることは、これまで多くのメディアが報じてきました。
○アルカイダ・イラク支部の指導者、内部抗争で死亡か – 国際ニュース:AFPBB News
この抗争の結果、アルカイダ内部で「教皇派」が力を失い、逆に「天皇派」が力をつけていった。で、「天皇派」はアルカイダの分派の振りをして「イスラム国」を立ち上げ、中東で大暴れしはじめた……という可能性も考えられなくはありません。
繰り返しますが、私はこれまでずっと「教皇派」が「イスラム国」をでっち上げ、「イスラム国」を口実にして空爆をし、ロシアの作った石油のパイプラインを爆破している、と考えてきました。
しかし、事実はその逆だったのかも知れません。「イスラム国」が暴れ回っていたのは、実は「天皇派」が石油パイプラインを完成させるためだったのかも知れません。
現在のシリアの指導者はアサドですが、このアサドを支持しない反体制派がずっと前からシリアでは暴れ回っていました。実はこのシリアの反体制派こそが「教皇派」であり、彼らこそ「天皇派」の石油パイプラインを破壊しようとしてきた勢力だったのかも知れません。
○シリア騒乱 – Wikipedia
で、それを退治するために「天皇派」が「イスラム国」を作り、この「イスラム国」を使ってシリア反体制派を殲滅しようとしてきたのではないか。で、これに「教皇派」がぶち切れて、アメリカを使って「イスラム国」への空爆をしてきたのではないか。
こう考えた方がすべてに筋が通ります。
さらにさらに……。
この「イスラム国」のリーダーが「モサド」のエージェントであり、その名も「サイモン・エリオット」とのこと。本当かどうかは分かりませんが、あるとき突然、ある有名陰謀論者がこのような情報をリークしました。
○イラクのISISのリーダーは、ユダヤ人でモサドのエージェント。本名は、サイモン・エリオットだそうです。
モサドとはご存じの通り、イスラエルの諜報機関です。正確には「イスラエル諜報特務庁」と言うそうですが、この世のほとんどの人が「モサド」と呼んでいます。
○イスラエル諜報特務庁 – Wikipedia
で、このイスラエルという国がこれまで有名陰謀論者たちが語ってきた通り、アメリカ・ロックフェラーとグルで、「教皇派」の傀儡であったなら、確かに「イスラム国」は「教皇派」が作ったものということになります。
しかし、ここのところ、イスラエルの首相ネタニエフはなぜかやたらと日本と親密にしています。しかも、つい最近、天皇とも謁見しました。昨年の五月のことです。
さらに、この「イスラム国」問題について、日本とイスラエルが連携していくとのニュースが……。やたらと彼らはご親密な様子ですが、一体これはどういうことなのでしょうか。
○防衛相 イスラエルと対テロで連携 NHKニュース
その一方で、ここのところアメリカ(ホワイトハウス)とイスラエルは余り関係がよろしくないようです。
----------------(以下、日経新聞より転載)
米ホワイトハウス当局者は6日、バイデン副大統領が3月3日に予定されるイスラエルのネタニヤフ首相の米議会演説を欠席する見通しを明らかにした。海外訪問の予定があるとした。副大統領は上院議長を兼務し、通常は議会演説に出席する。
ネタニヤフ氏の議会演説は、米野党・共和党のベイナー下院議長がホワイトハウスの頭越しに要請。ホワイトハウスは不快感を示し、オバマ大統領もイスラエルの総選挙直前であることを理由にネタニヤフ氏と会談しない意向だ。
当局者はバイデン氏の訪問先などの詳細は明らかにしなかったが「計画はしばらくの間進めてきた」と説明した。ホワイトハウスによると、バイデン氏がこれまでに議会演説を欠席したのは2011年3月のギラード豪首相(当時)の演説だけで、この時も海外訪問中だった。
----------------(転載ここまで)
で、天皇派である「イエズス会」初のローマ教皇フランシスコも、このイスラエルの前大統領ペレスとはやたらと懇ろなご様子です。
----------------(以下、朝日新聞より転載)
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は4日、バチカンでイスラエルのペレス前大統領と会談した。イタリア公共放送RAIなどによると、ペレス氏は宗教の対立による紛争やテロを防ぐ手段として、宗教団体版の国連とも言える「国際宗教連合」の創設を提案した。
提案では、国連憲章のような「宗教憲章」をつくり、賛同するすべての宗教団体の加盟を目指すべきだとしている。ペレス氏は新組織の必要性を「これまで戦争は国家同士の論理で起きていた。しかし今は宗教を理由に起きている」とし、「信仰の名をかたるテロリストに対抗する最善の手段だ」とも語った。
バチカンのロンバルディ報道官は「法王は提案を熱心に聞いたが、個人的に関わるのではなく、諸宗教間対話の担当部門を通じて対応していく」と述べた。
7月に退任したペレス氏は、イスラエルの和平推進派を代表する存在で、ノーベル平和賞も受賞した。在任中の5月末、フランシスコ法王をイスラエルに招いた。また、6月にはパレスチナ自治政府のアッバス議長とバチカンを訪れ、ともに和平を祈った。
----------------(転載ここまで)
また、日本の首相である安倍晋三も今年の1月、バチカンを訪れてフランシスコと仲良く会談しています。
さらに安倍はネタニエフとも仲が良さそうです。
----------------(以下、ワールドビジネスサテライトより転載)
中東を歴訪中の安倍総理大臣は3番目の訪問国イスラエルでネタニヤフ首相と会談し、日本とイスラエルとの投資協定に関する交渉妥結を今年中に行う方針で一致しました。
安倍総理は中東和平交渉の再開を強く促した他、テロ対策を強化する考えを確認しました。中東和平交渉に進展が見られれば、地域の治安リスクも大幅に低下し、日本企業の進出にも追い風となります。
イスラエル訪問には26社の日本企業の幹部が同行し、トップセールスが展開されました。そのイスラエルはITや先端技術が発達していて、中東のシリコンバレーと呼ばれています。イスラエルの高い技術力に日本企業も注目し始めています。
今回、安倍総理大臣も訪問先で現地のベンチャー企業が開発した歩行補助装置を見学しました。既に日本との連携も始まっていて、産業用ロボットメーカーの安川電機と技術開発などで提携しています。今後、こうしたイスラエルと日本企業の連携は進んでいくかもしれません。
----------------(転載ここまで)
日本(天皇と安倍)とバチカン(フランシスコ)とイスラエル(ネタニエフとペレス)。彼らはみんな随分と仲が良さそうです。そして、天皇と安倍とフランシスコは「天皇派」。ということは、イスラエルもまた「天皇派」ということじゃありませんか。
で、もしイスラエルが本当に「天皇派」であるならば、イスラエルの諜報機関「モサド」も「天皇派」ということになり、その「モサド」が「イスラム国」を作ったのなら、「イスラム国」もまた「天皇派」ということになります。
なんだかとんでもない話になってきました。明日はこの「イスラム国」問題について、さらに踏み込んでお話したいと思います。
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