アルジャジーラは南アフリカの諜報機関から主な諜報機関の極秘情報を入手したそうです。
ただ、アメリカの諜報機関の極秘情報は入手していない(あるいは単に伝えられていない。)ようです。

アルジャジーラはカタールの衛星テレビ局です。カタールは親米国と言われており、ISISに資金を提供している国の1つだとも言われています。
ただ、カタールの思惑が今一つ理解できない部分があります。カタールのアルジャジーラは何を目的としてアメリカ以外?の諜報機関の極秘情報を入手したのでしょうか???まあ、アメリカが首謀者なのかもしれませんけど。。。

以下が2013年時点のカタールについての情報です。
http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2013/qatar_misterious_country.htm

<アルジャジーラが主な諜報機関の極秘情報を入手しました。>

http://beforeitsnews.com/alternative/2015/02/massive-new-intelligence-leak-video-3112376.html
(概要)
2月23日付け:Massive New Intelligence Leak (Video)


エドワード・スノーデン以来の大量の極秘情報(2006年から2014年までの諜報活動について)が世界の主な諜報機関から(スパイケーブルを介して)リークされました。アルジャジーラ(カタールのドーハにある衛星テレビ局)は、世界中の諜報機関が保管していた大量の極秘資料を南アフリカの諜報機関(SSA)から入手しました。
今回リークされたのは、イギリスのMi5,イスラエルのモサド、ロシアのFSB、南アフリカのSSA、オーストラりアのASIOが保管していた極秘情報(モサドによるイランの核開発プログラムの監視・評価、アフリカ連合のリーダーの暗殺、Mi5による北朝鮮スパイの採用、他)です。

ただし、FBI、CIA、NSAの極秘資料がリークされたかどうかは何も伝えられていません。

政府、大統領、大臣らは、政治以外の目的のために諜報機関を利用しています。或いはエリートらが諜報機関を利用して自国の政治家を操っています。
リークされた極秘資料には、諜報機関による権力乱用と隠蔽工作が記されています。また、諜報機関は企業から重要な秘密情報を盗みだし、企業のセキュリティの弱さを露呈させたりしています。