米韓駐在大使襲撃から、北朝鮮空爆も、ありそうで、なさそうで、ありそうな、考察ですが。
コブライベントが遅れれば、あるかもしれませんね。イスラム国ISISもまだ収束してないですから。。Φ(´゜π゜`)φ
米国の駐韓大使・マーク・リッパート氏が襲われたのは、ミニ911?? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/03/06/7585326
駐韓米国大使、親・北朝鮮系韓国人に襲撃されて負傷:米国民の北朝鮮敵視感情が高まって、いよいよ、米軍が北朝鮮空爆に踏み切るかもしれない
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34712687.html
1.韓国にて米国大使が親・北朝鮮系韓国人に襲撃されて負傷
2015年3月5日、米国の駐韓大使・マーク・リッパート氏が親・北朝鮮系の韓国人テロリストに襲撃されて負傷しました(注1)。その生々しい画像が全米に繰り返し流されて、米国民が北朝鮮に敵意を抱くと推測されます。
この犯人は3月2日から開始された米韓合同軍事演習に反対しています。そして、半島の南北統一を妨げている元凶は米国だと主張しています。
この事件は北朝鮮による対米テロではないかと米国民や世界中の人々が認識するような筋書きとなっています。
そして、このテロはリッパート氏個人を狙ったというより、米国に対するテロのように見えます。9.11事件のミニチュア版といったところでしょうか。
2.このテロには何らかの政治的背後関係がありそう
このテロは政治的効果を狙った極めて巧妙なテロと本ブログではみています、なぜなら、米韓合同軍事演習のタイミングに合わせているのと、米国が傷つけられたという印象操作が行われているからです。事件発生時に、都合よく報道カメラマンが居て、リッパートの痛々しい状況が実況中継されていますが、これは偶然ではないでしょう。かつて、ケネディ兄弟が暗殺されたときと同様に、なぜか、テレビ中継されています。その意味で、このテロは、ケネディ兄弟の暗殺テロの首謀者の常套的手口のように見えます。
その狙いは、北朝鮮が刺客を放って、米国大使をテロ襲撃したと大々的に喧伝して米国民の北朝鮮敵視感情を煽ることです。これによって、米国が北朝鮮を空爆しても米国民は反対しにくくなります。ちなみに、昨年末にも北朝鮮キムジョンウン第一書記を暗殺する映画がつくられて、すでに、米国では北朝鮮敵視化プロパガンダが始まっています(注2)。
さて、今回のテロの犯人はリッパート氏の頚動脈を切って、殺害しようとした可能性がありますが、リッパート氏は頬から首にかけて、ふっくらして皮下脂肪が厚かったため、幸運にも、頚動脈に凶器が達しなかったようです。ところで、リッパート氏は、右頬下から首にかけて長さ11cm・深さ3cmの切り傷を負ったと報道されていますが、それにしては出血が少ないような気がします。
3.何者かがテロ実行犯を米国大使の出席していたセミナー会場に招き入れた?
テロ被害に遭った駐韓米国大使は、この日の朝、朝食付きのセミナー(北朝鮮支援団体・民和協主催)に出席していましたが、出席者が定員に達していなかったので、犯人が飛び入りで出席させてもらったようです。そのとき、無警戒にも犯人を何者かが会場に入れたようです、でなければ、素性のあやしいこの犯人が易々と米大使の近くに座ることはできないはずです。
犯人は事前に、このセミナー会場に米国大使がいることを知っていたはずですが、前もってセミナー参加申し込みをしていたわけではなかったので、参加者リストに登録されていなかったようです。たまたま、席が空いていたので、当日券を買って飛び入りで会場に入ったようです。こうして犯人はまんまと米大使にアクセスできたのです。しかしながら、会場に入ってから、米大使を見つけて衝動的に米大使を襲撃したのではないでしょう。当然ながら、事前にテロの準備をしていたと思われます。そして、この日の早朝、セミナー主催者の関係者か誰かが、この犯人を易々と会場に入れたわけです。つまり、犯人以外にテロ支援者がいた可能性があります。
しかも、このセミナーには報道陣が呼ばれていて、事件の一部始終がテレビ中継されていますが、あまりに出来過ぎです。
4.テロの黒幕はほんとうに北朝鮮か
このテロは米韓合同軍事演習に反対する北朝鮮が仕掛け人であるかのように見えますが、そうだとすれば、あまりに首謀者がミエミエのテロ事件となります、したがって、そのような場合は、真の黒幕は別にいるとみるべきです、特に政治的な影響の大きいテロほどそうです。つまり、北朝鮮は首謀者ではないということです。
たとえば、最近、ロシアで、いかにもプーチン勢力が首謀者のようにみえる暗殺テロが発生しています(注3)。本ブログではこのテロの首謀者はプーチン勢力ではなく、プーチンを陥れたい米国戦争屋ネオコンとみています。
同様に、今回の韓国のテロ事件の首謀者も、ミエミエの北朝鮮ではなく、むしろステルス化している米戦争屋ネオコン系が疑われます。
ところで、本ブログでは、米戦争屋は北朝鮮を米韓の敵役国家にしているとみています。そして北朝鮮は米戦争屋の敵役国家であると同時に、日本と同じく、米戦争屋の傀儡国家とみています。米戦争屋にとって、米国民が、米戦争屋の敵役傀儡国家・北朝鮮を敵視してくれれば、米戦争屋配下の極東米軍の予算を通しやすくなります。毎年、大掛かりに行われている米韓合同軍事演習は大規模の国防予算が必要ですが、その予算を獲得するために、米戦争屋は北朝鮮脅威をでっち上げる必要があるのです。そのことを知っているオバマ政権は、北朝鮮を一刻も早く崩壊させて、極東米軍予算を大幅削減しようとしています。そして、極東米軍の最前線をグアムやハワイまで後退させようとしています。
一方、米戦争屋は極東米軍最前線の後退をオバマ政権主導で実行されることが我慢ならないのです。
5.オバマの側近が被害を受けたことの意味とは
上記、リッパート氏はオバマの側近と報道されていますから、米戦争屋サイドの人間ではなさそうです。だから、米戦争屋の米国民向け軍事プロパガンダとして、米国民の北朝鮮敵視化にオバマ側近を利用するのは平気でしょう。オバマに対する嫌がらせにもなりますから・・・。
一方、オバマは国防予算リストラのために、北朝鮮脅威を一刻も早く排除して、極東米軍の予算を削減したいわけです。オバマはもちろん、北朝鮮が米戦争屋の敵役傀儡国家だと知っているでしょう、だから、早く、北朝鮮を崩壊させたいのです。
したがって、オバマ政権は、このテロ事件の首謀者を北朝鮮だと米国民に喧伝して、米軍による北朝鮮空爆実行の口実に利用する可能性があります。
なお、本ブログでは、今年、オバマ政権は北朝鮮への空爆を実行して、北の核施設や軍事施設を破壊する作戦を実行する可能性があるとみています(注4)。
今回のテロは、結果的に、オバマの北爆の意思決定をしやすくしました。本ブログは、米戦争屋の敵役傀儡国家・北朝鮮が一刻も早く崩壊することを願います。
こっこっこれは、何だ!何だこの製薬株の急上昇。ウルフ村田さん、背景教えて。
http://www.k2o.co.jp/blog2/2015/03/post-1350.php
でも、なんで、ここにきて、急に、こんなに製薬株が、急上昇するの?
光文書(ヒカリモンジョ) Vol.432 日本人の波動
http://www.godbrain.com/P0
この2015年の3月から、日本の、または、日本人の精神的な波動が大きく変化しているようです。具体的には、1945年から続いてきた、偽りの罪の意識からの解放といってもいいのでしょうが、現実面では、真実を知ることでの怒りの波動が先行しています。これを、このまま放置すると、また、このクニは戦争のリスクに近づくことになります。
許すことが普通だった、日本人の共通的な意識に、許すべきではない、という一神教の、最後の審判への希求ともいうべきものが、浸透しつつあるのです。
光が強まれば、闇は活性化します。
悪をなすものは、ますます、悪をなすのです。
いまの、この地球上に満ち溢れている人間の残虐性を強化するような情報は、多くの人間の内部で、ハルマゲドン願望というか、この現実の世界への破壊衝動を増幅させます。それこそが、闇のなかからこの世を支配し続けてきた意識体が、人間を操作し、現実化しようとしている、最後の審判の停止という事態を生じさせる手段なのです。
一神教由来の宗教は、その歴史のなかで、宗教者たちの特権を守るために、人間は神の容器であるという出発点を忘れました。
イエスは処女マリアの子であり、再び復活するが、それは、最後の審判のときであるというキリスト教会の説明は、人間は誰でもが、イエスとなる可能性を、完全に排除しました。
その後、ユダヤ教も、キリスト教も認める、ムハンマドが出たのが、いまの時代の石油というエネルギー資源の中核となる特別な砂漠地帯だったことに、天のプログラムがはたらいているということを、これから、日本人も考えるべきなのです。「最終知識」という書には、実は、それらのプログラムがちゃんと説明されています。同じように、このクニの記・紀も、「最終知識」に先立つものとして、天のプログラムによってつくられているのです。
それらを読み間違えることによって、このクニは1945年の敗戦に到る道をつき進むのですが、その悲劇すらも、天のプログラムであったというのが、私の知るところなのです。はっきりいって、西南戦争という内戦を体験しなければ、日清、日露の勝利はありませんでした。このクニは、まず、このクニのなかで何らかの準備をして、世界とかかわるという歴史プログラムを持っているのです。そして、いま、このクニで進行している最後の一厘の準備は、このクニの精神世界的データが、一神教の二千年にわたる宿痾から人間という存在を解放する唯一の道であることの確認作業なのです。
私は、世界の人々が、世界史とこのクニの歴史のつくられ方を検討するならば、どうやら、この世界はプログラムされたものらしいと気づくはずだと考えています。「最終知識」を読めば、天は、ムハンマドが出た後で、このクニに最終的な仕組みを用意したことがわかるはずです。そのプログラムは、もうすぐ開示されることになっているのです。日本人の波動の変化は、その準備といってもいいのですが、それは、おとなしいはずの日本人が、怒りを内包しているかもしれないという、世界的な警戒心を惹起する可能性があります。これに気づくと、このクニの戦後の洗脳システムを担ってきた、多くの機関から、その原罪意識のもとになった情報の拡大再生産されたものが流出するのでしょうが、それもまた、怒りの増幅をもたらすことになります。
これからの日本人に必要なのは、怒りではなく、知なのです。
このクニをシラスクニとして用意したものは、この知るという回路によってしか次の時代の扉が開かないように、その道をつくっています。間違えると、1945年への道が待っているのです。次の時代のために、この世に、溢れる各種の情報の意味を読み解く日本人が、増えることが求められています。どうぞ、心してください。