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タヒボ茶に関する注意点。または「コーシャーマーク」に関するデマについて。

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RAPTさん最新は、タヒボ茶、他食品衛生関係ですか。
カフェインのない、利尿効果の、ルイボスティなんか、4半世紀前に、ポットに入れて、毎日頻繁に飲んでた時期もありますが。
泌尿器関係の、軽い疾患には良いかもしれませんが。
漢方薬関係は、意外な副作用が怖いですね。
とりあえず、参考ですね。
Φ(^π^;)φ

タヒボ茶に関する注意点。または「コーシャーマーク」に関するデマについて。
http://rapt-neo.com/?p=25214
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昨日、タヒボ茶を飲んで私自身の体調がよくなったとの記事を書きましたが、その後、様々な情報を精査してみた結果、一つだけ注意すべき点があることが分かりましたので、ここで皆さんにお知らせしておきたいと思います。
 
私が買ったタヒボ茶の成分表に「アルミニウム」が含まれていなかったので、私はてっきりタヒボ茶には「アルミニウム」が含まれていないものと思っていました。
 
また、「タヒボの精」を製造している会社にも、製品の中に含まれている「アルミニウム」の含有量について問い合わせてみたのですが、特に「アルミニウム」含有量については調査していないという回答が返ってきました。
 
株式会社小谷穀粉 – 麦茶といえば小谷穀粉
 
しかしながら、一応、ネット上には「タヒボ茶」の中に「アルミニウム」が300ppm以上含まれているというデータが掲載されています。ある読者の方が教えてくださいました。
 

 
こちらのデータでは325ppmと書かれてあります。ppmというと分かりにくいですが、要するに1リットルの中に325mgの「アルミニウム」が含まれているということです。
 
はっきり言って、これはかなり高い数値と言わざるを得ません。
 
厚生省のホームページを見てみると、以下のように書かれてあります。
 
----------------(以下、こちらより転載)
 
ラットを用いた動物実験では、アルミニウムを多量に投与したときに腎臓や膀胱への影響や握力の低下などが認められています。
 
食品の安全性を評価している国際機関(JECFA:FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)※では、人が一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される暫定的な許容量(暫定耐容週間摂取量)として、体重1kg、一週間当たり、2mgという値を設定しています。
 
----------------(転載ここまで)
 
人間が摂取しても安全であるとされる値が、体重1kgにつき一週間で2mgとあります。つまり、体重が50kgの人なら、一週間のうちに100mg以上はとらない方がいいということになります。
 
ところが、「タヒボ茶」は1リットル飲んだだけで300mgの「アルミニウム」を摂取することになるわけですから、これは決して安全であるとは言えません。
 
そのため、私も心配になって直接、厚生労働省に問い合わせてみたのですが、このホームページに書かれてある以上のことは何も言えないと言われるばかりでした。
 
しかし、この基準を超える食品を販売することを特に法律で禁じているわけではないし、「タヒボ茶」を飲んだからと言って、人体に必ずしも害があるとは言えないとも言われました。
 
要するに、ここに書かれてあることはあくまでラットを使った実験の結果であり、人間にも同じような影響があるかどうかは明確ではないということです。
 
先日、「タヒボ茶」を飲んでガンが治ったとコメントされた方がいらっしゃいましたが、この方が飲んだ「タヒボ茶」は以下の商品になります。
 


 
こちらの商品は、「アルミニウム」の含有量がきちんと表示されていて、100g中11.8mgとなっています。要するに、1リットル中に118mgの「アルミニウム」が含まれているという計算になります。
 
「タヒボNFD」の成分は? | タヒボNFD茶を伝えて25年!タヒボ茶健康サポート専門店
 
一応、325mgよりも少ないですが、それでも高い数値であることには変わりがありません。
 
また、かつては「アルミニウム」はアルツハイマーを引き起こすとも言われ、世間で大きく騒がれたこともありました。
 
ただし、こちらの情報については現在ではデマとされていて、私もネットの様々な情報を精査してみましたが、「アルミニウム」とアルツハイマーとを結びつける明確な因果関係はないと結論づけるしかありませんでした。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
「アルミニウムと健康」連絡協議会
 
アルミニウム、アルツハイマー病との関連はほぼ否定されているのに… | FOOCOM.NET
 
----------------(以下、上のリンク記事より転載)
 
BfR(註:ドイツ連邦リスク評価研究所)は、食品や水、医薬品、化粧品などからアルミニウム摂取が増えることと、アルツハイマー病に因果関係はない、と結論づけている。
 
アルツハイマー病患者の脳へのアルミニウム沈着は一般的に認められるが、透析患者やアルミニウム関係の作業者、つまりアルミニウムをもっと大量に摂取している人たちの間で、そのような現象が通常よりも多く見いだされているわけではない。
 
つまり、「摂取が多い→脳への沈着」となっているわけではないのだ。
 
アルミニウムがアルツハイマー病の原因ではなく、アルツハイマー病だから結果としてアルミが沈着している可能性がある、ということだろう。

 
----------------(転載ここまで)
 
しかしながら、「アルミニウム」をたくさん摂取したラットが、「腎臓」「膀胱」「握力」に問題が出たわけですから、あまり大量に「タヒボ茶」を飲むことはお奨めできないと言えるでしょう。
 
ただし、「アルミニウム」が大量に含まれているという点だけをことさら強調して、「タヒボ茶」は危険だと断定し、ガン患者に「タヒボ茶」を飲ませず、今まで通りガン治療を受けさせたり、抗ガン剤を飲ませたりした方がいいかというと、それはそれでまた逆に話がおかしくなります。
 
ですから、現時点での私の見解は、ガンなどの重病に罹っていない人が、健康にいいからと言って「タヒボ茶」をお茶代わりにガブガブ飲むのは避けた方がいいのではないか、ということです。
 
どうしてもストレスが取れないとき、ひどい体調不良のとき、またガンなどの重病に罹ったときに「タヒボ茶」を飲む。その程度に留めておいた方がいいのではないか、ということです。
 
私が「タヒボ茶」を推奨したため、「タヒボ茶」を買った人がたくさんいたようなので、とりあえず現時点での注意点を述べておくことにしました。「タヒボ茶」をお飲みになる方は、どうかこの点だけはきちんと心に留めておいてください。私も気を付けようと思います。
 
ただし、「天皇」や「ローマ法王」が「タヒボ茶」に賞を与えているところを見ると、実はアルミニウムが人体にさしたる害がない可能性もあります。
 
「天皇」や「ローマ法王」がまがいものに賞を与えたなら、彼らの権威がたちまち失墜してしまうことになるからです。
 
アルミニウムがアルツハイマーになるとのデマが流れたのも何か裏があるような気がしてなりません。
 
あるいは、アルミニウムに害があるから「タヒボ茶」に賞を与えたという可能性も考えられますが、それならばマスコミがこの「タヒボ茶」のことをもっと大きく報道しそうなものです。
 
この辺のところは、まともな研究者の研究を待つしかありません。
 
とにかく、「タヒボ茶」に関しては、また新たなことが分かり次第、皆さんに逐次ご報告していこうと思います。
 
それともう一つ。
 
私がこうして健康問題について記事にした際、誤った健康・食品に関する情報をメールやコメントで送られてきた方が何人かいらっしゃいました。
 
中には意図的に情報攪乱しようとした人もいたと思いますが、中には単に勘違いしている人、明らかにネットの誤情報に騙されている人も見受けられました。
 
その中の一つに「コーシャーマーク」に関する情報がありました。
 
「コーシャーマーク」とは一般に「ユダヤ教に厳格な調理法、食材、組み合わせなど一定の基準をクリアした食品や日用品にのみつけられるマーク」とされています。
 
しかし、ネット等ではこの「コーシャーマーク」についてかなり誤った情報が出回っています。
 
この「コーシャーマーク」のマークは決して安心安全な食品を示しているわけではなく、ただユダヤ教を厳密に信じている人たちのために、「旧約聖書」で禁じられた食べ物を食べることがないように表示されたマークだと考えるべきです。
 
といっても、「旧約聖書」で禁じられた食べ物は、決して宗教的な理由から禁じられているわけではありません。(世間一般では、そういうことになっていますが。)
 
この「旧約聖書」の食事に関する取り決めは、今から4000年ほど前、モーセが神様から受けた啓示をもとに作られました。
 
当時は、現在のように食品衛生管理の方法がきちんと確立しておらず、多くの人たちが食べ物のせいで病気になったり、命を落としたりしていました。そのため、そういったことが頻繁に起こらないよう、食べると病気に罹ったり、命を落としたりする危険性がある食べ物を神様がはっきりと区別し、それをモーセに「律法」として書かせたのです。
 
例えば、「律法」の中ではキノコの類は食べてはいけないと書かれてあります。
 
現在でも、山で生えているキノコを取ってきて食べて食中毒で死んでしまう、という事故が絶えません。キノコに詳しい専門家でも、一目見ただけでは安全なキノコと毒キノコとを見分けることができないからです。ましてや、素人がそれを区別することは難しいですし、4000年前の人ならなおさらでしょう。
 
ですから、神様は「旧約聖書」の中でキノコは一切食べるなと禁じたのです。
 
また、「旧約聖書」ではウナギなどウロコのついていない魚を食べることも禁じられていますが、現在の日本でも、ウナギを調理して客に提供するのは、免許を取ったプロしか許されていません。ウナギの血には猛毒が含まれているからです。
 
また、「旧約聖書」では動物の肉はきちんと火を通して食べなければならないとされていますが、動物の生肉を下手に食べると、体内に寄生虫が発生する原因になりますし、実際、つい数年前にもユッケなどの生肉を食べて食中毒で死んだ人が出ました。
 
ユッケ食中毒事件が発生して1年-まだ食肉の生食の危険性を認識していない人がいる― | FOOCOM.NET
 
ですから、「旧約聖書」の中で神様が「これを食べるなあれを食べるな」と言ったのは、何も宗教的な理由から禁じたわけではありません。今から4000年前の人たちが食中毒で命を落とすことがないように禁じたのです。(そういう意味で、「旧約聖書」は最先端の科学書とも言えます。)
 
なので、食品の衛生管理がきちんと確立されつつある現在、この「律法」を厳密に守る必要はないのですが、それでもユダヤ教徒たちはその辺のところをよく分からないので、今でも「律法」に書かれてあることを厳密に守っています。(この取り決めを守る必要がないことは「新約聖書」に書かれてありますが、ユダヤ人は「新約聖書」を偽書としています。)
 
そして、ユダヤ人はその「律法」を厳密に守るために、スーパーで売られている加工食品の中に「旧約聖書」で禁じられている食品が含まれていないかどうか、明確に表示するよう食品会社に依頼したわけですが、その結果、作られたのが「コーシャーマーク」なのです。
 
ですから、「コーシャーマーク」のついた食品が安心安全で、人体に無害だというのは大きな間違いです。
 
にもかかわらず、ネット上には、ユダヤ人たちが「コーシャーマーク」のことを我々日本人に隠して、自分たちだけ密かに安心安全なものを食べている、とのデマが流れています。
 
ユダヤ人が「コーシャーマーク」のことを日本人に教えないのは、単に日本人がユダヤ教徒ではないからです。ユダヤ教徒でもない人に「コーシャーマーク」のことを教えても、日本人は「律法」をきちんと守りませんからね。
 
実際、コーシャーマークを表示しているのは以下のような食品会社です。
 
■Takara 【タカラ酒造】
■Heinz Ketchup 【ハインツケチャップ】
■Nestle Chocolates 【ネッスルチョコレート】
■Pringles 【プリングルスポテトチップス】
■Hershey’s Chocolates 【ハーシーチョコレート】
■Coca Cola 【コカコーラ】
■Haggen Dazs 【ハーゲンダッツ】
■Nabisco Trisbuit Crakers 【ナビスコクラッカー】
■M&M’s 【エムアンドエムチョコレート】
■Skippy Peanut Butter 【スキッピーピーナッツバター】
■Lipton Tea 【リプトンティー】
■Godiva Chocolate 【ゴディバチョコレート】
 
これらは全て、添加物まみれの危険な食品を作っている会社ばかりですね。こういった会社が、安心安全な食品を作るわけがありません。これらの会社は、ただ「旧約聖書」の教えに抵触しない加工食品をユダヤ人のために作って販売しているだけなのです。
 
一応、「コーシャーマーク」のついた食品は、日本では主に「コストコ」などで販売されているようですが、「コストコ」までわざわざ買い物に行って「コーシャーマーク」のついた食品を探し回る必要はないということです。
 
ちなみに、「コーシャーマーク」に認定されるもの、認定されないものの区別は以下になります。
 
----------------
 
食べてもよいもの
■果物、野菜
■海や川・湖に住む生き物で、ヒレやウロコのあるもの
■草食動物かつ反芻動物の肉類(牛や羊、鳥など)
 
食べてはいけないもの
■貝類・甲殻類、ウナギ
■牛肉と鳥肉は、血抜きされ一定の食肉処理を施された肉以外は不可
■牛肉と乳製品を同時に食べてはならない
■肉用の皿やガラス食器を乳製品用に使ってはならない
 
コーシャ認定を必要とする商品
■食品全般とその他の関連品(魚、スナック、オーブン料理など)
■食品工場での原材料(全ての食用油、大豆に由来する全ての商品、着色料を含む食品など)
■製薬、医療関係(ビタミン剤、ホメオパシー薬、薬局販売の医療品など)
■ベビーフード関係(ミルク代用品など)
■化粧品など
■衛生用品、洗剤、掃除用品
 
----------------
 
ユダヤ人(ユダヤ教徒のこと)と一言で言っても、その中には本物のユダヤ教徒(スファラディ)と偽物のユダヤ教徒(アシュケナジ)がいます。言うまでもなく、ロスチャイルドやロックフェラーは偽物のユダヤ教徒(アシュケナジ)です。
 
そして、本物のユダヤ教徒(スファラディ)は、偽物のユダヤ教徒(アシュケナジ)と違って何の罪もありません。彼らはただ厳密に「旧約聖書」の教えを守って生きている人たちです。
 
○‎今、ユダヤ人と呼ばれる人々は、ユダヤ アブラハムとも何の関係もない人々
 
これは、キリスト教徒の中にも、本物のクリスチャンと偽物のクリスチャン(悪魔崇拝者)が混じっているのと同じことです。
 
ですから、ユダヤ人(ユダヤ人とはユダヤ教を信じる人のことを言います)みんなが全て悪いと決めてかかってネットの情報に触れると、裏社会のつくったインチキな陰謀論に騙されることになります。その点だけは注意してください。
 
ちなみに、「旧約聖書」で禁じられた食べ物は、後にイエス・キリストが現れた際、すべて食べてもいいということになりました。キリスト教の教典である「新約聖書」にははっきりとこう書かれてあります。
 
「すべて市場で売られている物は、いちいち良心に問うことをしないで、食べるがよい。地とそれに満ちている物とは、主のものだからである。」(コリント人への第一の手紙10章25~27節)
 
もちろん、現代に住む私たちは、これよりさらに一歩進んで、本当に健康にいいものだけを吟味して食べるよう心がけたいものです。
 
(混乱を避けるために、あらかじめ言っておきますが、ネット上には「アルミニウム」が子宮頸がんを誘発すると書かれたサイトも見受けられます。例えばこちらなど。
 
しかし、ここに書かれてあるのは「特殊なアルミニウム」であり、その「特殊なアルミニウム」が何なのか書かれていません。子宮頸がんワクチンが危険であることは重々承知ですが、この「特殊なアルミニウム」が何なのか明確にしてほしいものです。
 
要するに、この世には人体に有害な「特殊なアルミニウム」と無害な「普通のアルミニウム」があるということなのでしょうか。
 
こういった健康に関する情報も、陰謀論と同様、ネットには嘘が氾濫していると思いますので、このブログできちんと精査していく必要があるのではないかと思っています。
 
ネット工作員が読者の皆さんを不安にさせようとして、こういった情報をコメントに書いてくる恐れがありますので、あらかじめ申し述べておきました。)
 


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