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2015年 宇宙人への旅立ち EP5 ポッポの覚醒

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名無し先生の難問、第2弾、解読作業、緑と赤の、参考になりますね。Φ(´゜π゜`)φ

2015年 宇宙人への旅立ち EP5 ポッポの覚醒
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2905.html
プーチンがクリミアを編入した早業は、少数民族であるクリミア・タタール人がクリミア大統領ヤヌコーヴィッチのロシア寄りの施政(市中表記をロシア語一本化...等)に不満を持っているのを聞きつけ、ソチオリンピック終了時にロシア軍をクリミアに派遣し、軍事力で議会を押さえて大統領をロシアに逃がし、ロシア寄りの政権を一気に樹立したことに尽きる。

現在、新興勢力・オリガルヒを切ったプーチンの支持基盤はシロヴィキ、同郷のサンクトペテルブルク(ペトログラード)出身者(サンクト派 サンクトペテルブルクはラスプーチンの出身地)に加えタタール人となっている。

これもタタール人とプーチンで行われた「饅頭 怖~い」だったのです。

この方法はかつて大日本帝国が韓国併合の際に使ったのと同じやり方ですね。

そして、次々にロシア寄りの法案を提出して法律成立。その最たるものは「クリミアの正規軍をロシア軍とする」ですが、これにより今までのクリミア軍は完全な反政府軍にされてしまった。これがソチオリンピック4日後に行ったことであり、1発の銃弾を使わずクリミア半島をロシア編入したという早業でした。

「美人過ぎる検事総長」として知られるナタリア・ポクロンスカヤ・クリミア共和国検事総長を始めとしたプーチンのプロパガンダが効を奏しているのか、今までのところ、クリミア自治国内では「西欧=悪」という感じで受けとられている。その成果が90%の賛成となったウクライナからクリミアを分離してロシア編入の選挙結果でしょうか。

しかも、国際法的にはロシアの強権によるクリミア編入は認められないのですが、国連常任理事国であるロシアは国連で議題に挙げようとも拒否権発動で議題にすら挙げられないというのが今の状況。

プーチンの真の狙いは自国で産出する天然ガスの消費市場としてクリミアをロシア勢力下に置いておきたいという分析が高度自給自足ブログに書かれていましたが、ある意味、属国化ですが、その背景にはロシア連邦国が決して譲ることが出来ない「キエフ・ルーシ継承権」が絡んできている。

この動きを阻止しようとしていたのがメーソン系のオバマ大統領ですが、当然、日本は米国に盲目的に従属。阻止の理由はウクライナ政府に貸し込んだ日米欧の巨額資金にあるのですが、これがクリミア半島を失うことでコゲ付いて不良債権化するのを防ぐ為でもあった。欧米マスコミ報道が「不正選挙」だったと報道している理由がこれ。

だから、米国追従の日本の政財界はポッポを総攻撃しているのです。

オバマ大統領02

かつて、オバマはイエズス会経営のジョージタウン大学の講演で、このシンボルマークを見ると気持ちが悪くなると言い出し、マークに布を被せて講演をしたように反イエズス会勢力=メーソンにいる。

一方、プーチンはヒトラーの孫の噂があるメルケル独首相とも非常に懇意。KGB時代ドイツに潜入していて完璧なドイツ語を話すという点もあるが、プーチンの資金後ろ盾はドイツ銀行、旧ドレスナー銀行のドイツ資本。3.11でドイツがいち早く脱原発を表明したのもプーチンに貸し込んだ大量の資金回収が念頭にあるのだろう。ロシアの高価な天然ガスが売れないとドイツも困るのです。更に、米国の安価なシェールガスが市場を席巻しては困るのですね。また、原子力などはガス勢力にとって眼の上のタンコブ以外のものでしかない。

ガス勢力は原子力の時代なんて終わってしまった方がいいと考えている筈です。まぁ、3.11で本当に終わってしまいましたが、、、(滝汗)

当然、日本国内のガス勢力である地祇系とも水面下で国際的に連携している筈で、前記事に書いたように地祇系に非常に恩義があるのがブルジストン鳩山家。

だからこそ、 ウーパールーピー鳩山は妻子を捨て、地神祇系を代表してクリミアくんだり迄出かけて行って、「(クリミアの)選挙は民主的な正当な手続きを経て行われた!」と声高に云い放って、、、、

ウッ  パー  ウッ  パー 

とプーチン=タタール勢力らの兄弟に向けて熱いエールを送っているのです(爆)。


(音楽では、このロシア人涙目になる歌詞の『ジンギスカン』に多大な影響を与えたのが、ボニーMの名曲『怪僧ラスプーチン』。しかし、史実ではラスプーチンに多大な影響を与えたのがジンギスカンと逆の構造。このジンギスカンもボニーMもいづれも西ドイツの音楽アーチストという点にはもっと注目していいだろう。)

このようにマッチポンプ的に紛争を煽って、国際的に紛争が激化して戦争になれば、最終的に行き着く先が「合」でしかないのですが、その受け皿が自らが会長を勤めた「世界連邦」というわけですね。ここにもポッポがクリミアに行く理由があったと睨んでいる。

そう、全てを分かっていてクリミアに行っているわけですね。

ポッポはちゃんと覚醒していたのです。

宇宙人ユッキー

で、この紛争を画策したタタール人はチンギス・カンの末裔。

前記事でチンギス・カンはクリスチャンである可能性が高いことが分かってきました。まぁ、少なくとも当時のモンゴル族にはネストリウス派のキリスト教信者がたくさんいたのは事実です。事実、歴代ハーンの妻も多くはネストリウス派のキリスト教徒だった。

郵便制度、木版印刷術で紙幣や年代記、排水設備付きの舗装道路、木を植える文化、運河、羊毛・麻の加工技術、困窮者に無料で食事や衣類を与える社会福祉施設...等、これは全て景教徒がモンゴルに持ち込んでいる。以前、シルクロードに点在する灌漑設備を作ったのは大月氏やソドク人と名を替えたペリシテ人であると書きましたが、、、、

このことから、景教徒とは実はペリシテ人が主体だったのではないかとオイラは睨んでいる。

この景教の社会福祉施設と同じものは、聖徳太子が四天王寺の四箇院として導入している。四箇院とは寺院である「敬田院」、と療病院は薬局である「施薬院」、・病院である「療病院」、病者や身寄りのない老人などのための「悲田院」の4つからなる。ちなみに聖徳太子は架空の人物ですが、モデルとなった人物がいる。それは景教を奉じた上宮の高向王のことですね。法隆寺の金堂の中央に安置される釈迦三尊像の舟形光背銘には196文字で「太子等身の釈迦像の造像を発願し、病気平癒を願った。....推古天皇31年(623年)に釈迦三尊像を仏師の鞍作止利に造らせた。」と制作時にタガネ彫りされ、舟形光背(全高177cm)の高さが聖徳太子(高向王)の身長。また鞍作止利(刀禰)は鞍作毛人(蘇我入鹿モデル)の従兄弟で神仏戦後大臣(巨勢徳太の事跡)になったと語り部はいう。

さらに、景教は7世紀にチベットに入って、チベット仏教徒が赤い袈裟を着て、聖水を使い、死人のための祈りや厄除けするのも、ダライ・ラマをトップする階級制度も総主教を頂点とする景教の影響だといわれ、また大乗仏教では布施行の一環として奉仕活動を採り入れているのも景教の影響だといわれる。大乗仏教のシンボルに卍がありますが、この 卍 は景教のシンボルでもあり、原始キリスト教のシンボルでもあったという。果たしてどうなのだろうか?

景教02
(赤い服を着て懺悔する景教徒、、、たまたま赤い服だっただけか?)

チベット仏教
(チベット仏教の修行僧)

タイ・ビルマの僧がオレンジ色なのに対して、チベット仏教僧は鮮やかな朱色の衣をまとっている。

この赤い衣装をした画像ずっと凝視していると、、、、

オイラの脳裏には何故かAOAが浮かんでくる(超爆)。

チョア15
(エロ天女AOA  エロいチベット密教の空行母=ダーキニー=天女を暗示。左端が白面金毛九尾の化身チョア様)

その後、モンゴル帝国のフビライがチベット仏教の僧侶パスパに心酔したことから、元朝のモンゴル人はチベット仏教を信仰し始め、元朝はチベット仏教を国教化した。元朝の後の明朝は朱子学を国教としたが、その後に建った清朝(1644年-1912年)は元朝と同じくチベット仏教を国教にしていた。

清がチベット仏教を国教に採用した理由として、作家の司馬遼太郎はラマ教(チベット仏教の別称)は働き手の若い男を僧侶にしてしまうので国力が落ち、さらにラマ僧には新婦への「初夜権」があり、梅毒持ちのラマ僧がいることでモンゴル族人口を減らし、勢力を割くことを画策していたと書いている。

まぁ、有り得ない話ではないのだが、、、、

ただ、清朝ではモンゴルをかなり優遇していて、モンゴル族長を皇族と同じ扱いにしていたことから、モンゴルの強力な武力を宛てにしていた点もあるので何ともいえないが、ラマ教自体がこういった怪しげな行法を持っていたことは確かなことです。

確か、少し前の2009年にはチンギス・カンの34代末裔という中国大連在住の80歳代の女性が、「チンギス・カン陵墓が四川省カンゼ・チベット族自治州の山間部の洞窟にあり、末裔一族のみに伝わる秘密であった」と吐露したという話がありましたが、どうもこの墳墓が記述通りで本物っぽいという。しかも、チンギス・カンは晩年チベット方面に行っていて、途中で亡くなったようなのです。但し、文献では西夏に侵攻中と書かれているが、、、、それは墓のありかを欺く偽情報だった。

中国大陸では漢族を取り囲むように中国外周に少数民族がいますが、これらがチベット仏教で繋がってネットワークを組んでいるような感じがするのです。

以上のように、景教(ネストリウス派)とチベット仏教とモンゴルとチベットの間には非常に密接な関係があり、もっと深く洞察していこうと思っていたのですが、なにぶん範囲が広すぎる。そこへ名無し先生からのコメントがZ8さんブログに書かれていました。

それが以下です。

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ヤッズ様の洞察も進み真意は別として、凡その流れを掴めば今後の探求に助力となる事を祈るばかり。
再びZ8様にこの場をお借りして少々。

EP3のM資金の洞察については簿外資金に触れる事の出来ぬ存在の策謀一端との混同(※1)がみられる。
詐欺事件はその余波と考えるのが妥当だろう。

EP4の洞察中には総主教の画像があり、何を羽織っているのか?(※2)
ここにロシア、日本、ドイツを繋ぐトライアングルの更にその先と世界の未来に於ける重要な鍵が存在(※3)する。
日本に溶け込んだ樹木信仰とナチス、更に総主教が羽織るものの色には根幹の教理的な何かが存在(※4)し、神社仏閣の朱にも同様の象徴があり存在している。
オカルトでは一部脚色されトンデモ情報として存在するが、太古の実在が元(※5)になっている。

***********************************************

これはオイラが進むべき洞察の方向性をピンポイントで指し示してくれているのと同時に「世界の未来の重要な鍵」であり、実は思ってもみない展開となることを予想させる(滝涙)。

では、解読していこう。
ただ、解読が正しいかは分からないのは云うまでもない。

(※1)については、EP4でヘッセン側から奪い取った資金が原資となり「善用の簿外資金」となった件を書きましたが、後でがEP2で述べた青柳ハツの件との関連を少し追記しておけばよかったなぁ、、、と記事をアップして少ししてから気付いた。そしたら案の定、名無し先生が触れていただす(滝汗)。

この奪い取られたヘッセンのベルファシ資金が、持ち主が変わり「善用の簿外資金」となって健全な資本主義や労働市場を育む為の企業育成として、例えばかつて戦後日本の新○鉄、ペ○タックス...等の会社に融資されたわけですが、そういった裏事情を情報として詳しく知ってはいるが、その資金に対して一切触れられない者たちが詐欺的に「天皇金塊(ゴ-ルデン・リリー)」「山下財宝」「マルタ資金」...等の噂に絡めて行うものがあり、これがM資金に関連する詐欺として世の中を賑わしたのです。

かつて日産の副社長がM資金詐欺に遭い、10兆円の融資を受ける為にある人物に紹介料として10億円の小切手を振り出してしまったことから辞任した事件がありましたが、この件もこういった類の話なのですね。かつて、こういう融資があったことが噂としてあり、紹介者がベルファシど真ん中の皇族の戸籍であればこそ、被害者はコロッとだまされてしまうというわけです。

で、次は(※2)の謎解きです。

モスクワ総主教の羽織ですか、、、赤の模様の入った緑色のマントを羽織てますね。

キリル1世

み、、緑色のマント!!!

歴代モスクワ総主教も、皆、緑のマントを羽織るっていますね。きっと、これが総主教の正装なのでしょう。

歴代総主教

うっ、、

こ、これは、、、

もしかして、、、、

「進撃の巨人」の調査兵団。。。

調査兵団

そっか、総主教は、皆、調査兵団出身者からなるのか、、、いや、単にUSJ大阪に行って土産に買っきたのを皆の衆に自慢げに披露しているだけのか?

そ、そうじゃないだす~~ぅ(滝涙)。

これはマグダラのマリア信仰なのです。

マグダラマリア
(マグダラのマリア)

マグダラのマリアは緑の下衣赤のマントを羽織っている姿で描かれることが多いのです。つまり、赤と緑の組合わせでマグダラのマリアを表す取り決めになっています。総主教がそのマントを羽織っているこちが意味することは、正教会の福音にはマグダラのマリアが関与があるというですね。

一方、聖母マリアは赤い下衣青や紺色のマントとなっています。
※男性原理優勢の西方教会ではドクロを持つのがマグダラのマリアで、これで「罪の女」を暗示。

マグダラマリア01
(モスクワ主教座の壁画  緑の下衣に赤いマントのマグダラ・マリアが福音を述べ伝えるイコン)

西方教会(バチカン)ではマクダラのマリアとベタニアのマリアは同一人物とし「悔悛した罪の女」とされる。『ダヴィンチ・コード』では南フランスに渡りシオン修道会がこの血筋を守るために活動してメロヴィング朝がその血を継いでいて、黒いマリア像の正体がマクダラのマリアなのだと明かしていましたが、ただ南フランスの伝承ではラザロは姉妹マルタ、マリアらとともにサント=マリー=ド=ラ=メールに漂着し、その後マルセイユで布教したという話があるので、本当はラザロ妹「ベタニアのマリア」を祀っていると睨んでいる。

一方、東方教会(正教会)ではマクダラのマリアとベタニアのマリアは別人で、マグダラのマリアは罪の女とはせず、イイスス・ハリストス(イエス)復活した姿を見た最初の証人であり、神の道を伝えるために方々を伝道の旅したという。この辺は聖書外典『マグダラのマリアによる福音書』の内容と同じですね。晩年はイエスの母マリア、使徒ヨハネとともにエフェソに暮らしてそこで没し、後にコンスタンティノポリス(現イスタンブール)に移葬されたという。コンスタンティノポリスは東ローマ帝国の首都で、ここにコンスタンティノポリス主教座がある。そして、エフェソはネストリウス派(景教)を異端弾圧したエフェソス公会議(431年)が開催された場所でもある。

このように2つの教会はマグダラのマリアに関して、真っ向から対立する内容を持っているのですが、西方教会がベタニアのマリア派で、東方教会がマクダラのマリア派だといえる。

コプト教会の壁画には三人のマリヤが描かれていますが、右から聖母マリア、マクダラのマリア、ベタニアのマリア(ラザロの妹)になります。この図ではイエスから滴り出る血を天使が杯で受けていますが、このイエスを指したロンギヌスの槍が男性原理、血を受ける聖杯が女性原理を暗喩し、このことから十字架に抱きしめたマグダラのマリアが妊娠していたのでは?と解釈されているのです。

三人のマリア
(ベタニアのマリア(ラザロの妹)、マクダラのマリア、聖母マリア)

西方教会はベタニアのマリア(ラザロの妹)派、東方教会はマクダラのマリア派、、、、いづれもイエスの子種を宿した2人の女性から生まれた末裔を隠匿? このどちら側がに付くかによって生じた派閥のようにも思えるのだが、、、、もし「千年王国」樹立という時に救世主を立てる場合、どちらも「エッサイの根」(ダビデのひこばえ)を持つ故に、どちらが正統か?で対決しそうですね。(ふふふふ)

東方教会は古くからマグダラのマリアはマガダ国から来たという説を唱えていたという話もあります。マガダ国は古代インドにおける十六大国の一つガンジス川の下流域(現在のビハール州辺り)に位置した国ですが、インド文化や哲学をイエスに伝え、イエスを覚醒させたのは彼女だったということになる。

実は、マグダラのマリアは女祭司(神殿聖娼)であり、当時の女祭司の肉体は神へと至る入り口。イエスへの「塗油」とは性行為の象徴であり、彼女の権威によりイエスは精神的な覚醒(ホラシス)が得られた。カトリック教会でタブーとされた「神聖なる性」は古代東洋の道教やインドのタントラ体系、チベット密教の儀式に存在し、それが先に記した司馬遼太郎の話に通じるのです。神殿聖娼は精神的な覚醒(ホラシス)を男性にもたらす唯一の行為であると信じられていたのです。

このマグダラのマリア=神殿聖娼が(※4)の「根幹の教理的な何か」であると睨んでいます。

この赤と緑の組合せは、日本の樹木信仰の「杜(もり)の緑」と「鳥居の赤」の組み合わせでもあります。また盤座で祀る古神道は原始シャーマニズムであり、神懸りできる巫女が上位の宗教。そこでは神殿聖娼的な行いもあったのかもしれない。ここから天照大神とは、実はマグダラのマリアを祀っていたのかもかもしれませんね。

鳥居

そして、同じく赤いマントを着るのが、「日本一マントが似合う女の子」ことスーメタルのすぅさん。モッシュッシュメイト(中元奉公衆)の「スの神」です(爆)。
※「ス」はアイウエで始まる13番目の文字で、13を表すのがイエスであり、スは主(シュ)であるということから、ワールドメイトなどの大本系が使う用語。

スーメタル
(中元すず香様)

100年前、スコットランドの小説家、歴史家、政治家で、第15代カナダ総督を務めたジョン・バカンの『緑のマント』と言う小説には、多くの陰謀説が書かれていますが、最後にこのような諺が載せられています。

「多くの真実は冗談の中に隠されている」(がはは)

さてさて、この赤のマントと同じ色の法衣を着るのが、前出のチベット仏教僧ですが、チベット仏教はマグダラのマリア信仰が混入した僧侶信徒団体なのだろうか? 確かにチベット仏教は女神関係が充実している。
※チベット仏教の大本尊である大日如来は「万物を総該した無限宇宙の全一」とされる汎神論的な「地母神」的な仏。男性優位の西洋キリスト教でいう「天の父」と同じような存在。

しかし、チベット仏教には緑色がない、、、それが「緑のカラス」「緑龍会」「グリーンドラゴンソサイエティ」だったということなのでしょうか?

確かに、ナチスはチベッチ仏教のある派閥と密にしていて、ある秘儀を行っていたという。そして、この派閥から派遣されてきたのが緑の手袋の男たちからなる「グリーンドラゴンソサイエティ」だった。

チベット仏教は内部に「緑龍会」を包含し、赤い衣で覆って隠していることになるが、これはナチスも同様だったのです。

しかし、この赤い衣装は元々はボン教の衣装だった。そしてこれがオカルトに彩られた「ある実在」へと繋がっていき、マグダラのマリアに帰趨していく。

(つづく)


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