鹿児島UFOさんの、落合莞爾氏最新刊、nueqさんの、ヒロヒト発言記録も、参考になりますね。Φ(^π^;)φ
国際ウラ天皇 と 数理系シャーマン 落合莞爾
http://plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/diary/201308200000/
1400年間 何をしてきたか?
さて P55 と P193から198まで更に、P286から が 少し気になりました!
これは 表舞台でなく 裏舞台 即ち 浦島太郎の世界!
歴史 を 知るとは~ 自分を知ること。 全ては 陰陽二極で 一つ成り!!
国際金融 と 日本皇室
大峰山75峰は 全て「75音」の響き成り!!
故に 天河は 音の神~弁才天を祭り 五十鈴成り!!
伏見稲荷の中に何故 ニギハヤヒを祭る、 十種の神寳神社あるか?? 謎は深くて浅い!
真夏の方程式~ 莞爾成らぬ、観自在…落合氏の次回作品に期待する
「大塔スタレテ 仁義無し!」 天下御免~
国際ウラ天皇 と 数理系シャーマン 落合莞爾
http://nueq.exblog.jp/20875307/
昭和天皇の発言記録
ホイットニー文書
マッカーサーの腹心
1978年に機密解除
講演会のお知らせ
ホイットニー文書
この文書は、昭和天皇ヒロヒトが占領軍司令部に対し表明した見解の要約が全編にわたり記された、「極秘」扱いの、英文三頁以上にわたるメモランダムである。1946年4月から6月の間に、東京駐在の国務省員によって作成され、マッカーサーの腹心であったコートニー・ホイットニーの私物として保管された後、1970年代前半にヴァージニア州ノーフォークのマッカーサー記念館に寄贈され、1978年に機密解除されている。
出典元:全共闘会議
http://zenkyoto68.tripod.com/CourtneyWhitney1.htm
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ホイットニー文書
【以下がヒロヒトの発言記録(1946・4~6)】
二、三週間前に占領が長く続くべきであるとの希望を述べた根拠を説明したい。日本人の心には未だ封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには長い時間がかかるだろうと感じている。
日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心にも欠けており、そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。日本人の封建的特徴の一つは、進んで人に従おうとする性格にあり、日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。
徳川政権は、民は指導者に従うべきであり、そのため忠誠心以外はいかなる道理も与えられてはならない、という論理のうえに築かれていた。かくして、平均的な日本人は、自分で考えることにおいて昔からの障害に直面している。かなり闇雲に従うという本能によって、現在、日本人はアメリカ的な考えを受け容れようと熱心に努力しているが、例えば労働者の状況を見れば、彼らは自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない。
この理由は、ある程度、長年の日本人の思考と態度における氏族性に求められる。日本人が藩に分割されていた時代は、完全には終っていない。平均的日本人は、自分の親戚はその利益を追求すべき友人とみなし、他の人間はその利益を考慮するに値しない敵と考えている。
日本人の間には宗教心が欠如している。私は神道を宗教とは考えていない。それは儀式に過ぎず、合衆国では甚だ過大評価されてきたと考えている。しかし、たいていの神道信者は超保守的で、彼らと、神道と超国家主義を同一視していた復員兵とその他の者は、しっかりと結びつく傾向を持っているので、依然として危険な面がある。政府は、信教の自由に関する命令を厳守する立場にあり、現在彼らを取り締まる手段を持っていないために、こうした状況は危険だ。神道を奉じる分子とその同調者は反米的なので警戒を要すると考えている。
以上のようなことから、私は今は日本人のもつ美点を述べている場合ではなく、むしろその欠点を考える時だと感じている。
私は、マッカーサー元帥と元帥の行っていることにたいへん大きな感銘を受けている。また、対日理事会におけるアメリカの態度にとても感謝し、それが安定効果を持つと感じている。
しかし、私は今、この国の労働状況をかなり憂慮している。日本の労働者は、物事を真似する事において、義務を等閑にして自分の権利を利己的に追求しやすく
、米国のストライキから有害な影響を受けるので、米国の炭坑ストが速やかに解決するよう希望している。
自分の治世に与えられた名前 ―昭和、啓発された平和― も今となっては皮肉なように思えるが、自分はその名称を保持することを望み、真に「煌く平和」の治世となるのを確実にするまでは、生き長らえたいと切に願っている。
私は鈴木(貫太郎)提督の被った損失に心を痛めている。鈴木は、降伏準備のための内閣を率いるよう私が命じたのであり、海軍の恩給ばかりでなく、それは理解できるにしても、文官としての恩給までも失った。彼は侍従長を長く勤め、そして降伏準備の任務をよくこなした。彼の提督という階級と戦時の首相という地位が追放に該当するのは当然としても、彼は、皇室に仕えていた地位の恩給の受け取りも現在停止されている。私は、鈴木提督個人のためだけでなく、このような価値剥奪が日本人に理解されず、占領軍の利益にも日本自身の利益にもならない反米感情をつくり出すという理由から、不安を募らせている。
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出典元の全共闘のHPには、
日本の歴史上これ程卑劣な証言をした男がいただろうか?
天皇ヒロヒトのこの言い草には唖然、呆然とするしかない。
それにしても、何という言い草か。
自国民310万人の命を奪い、
2000万人以上に上るアジアの人たちを殺した
侵略戦争の最高責任者としての自覚がないばかりか、
戦後に至って尚国民を売り渡し、形振りかまわぬ自己保身に終始している
余りにもおぞましい姿がこの文書から読み取れる。
このような男の影響下にあった者たちが、
いまもあの戦争を侵略戦争ではないと言い張り、
侵略殺人を正当化する暴言を吐き続けている破廉恥行為は当然と言えばいえる。
家族を殺された者にとっては遣り切れない、許し難いことである。
と、感想を書いていますが、感想文の部分には同意するものの、総体的には同意しかねると云う立場です。
「 太平洋戦争は帝国陸軍 vs 天皇・海軍+アメリカの戦争だった!
」で書いたように、日本人の誰がどのように第2次世界大戦の回避措置を執ったとしても、より大きな網が幾重にも用意されてるので第2次世界大戦への参戦はいずれにしても不可避だったでしょう。 それは、現状においてTPPへの参加を回避することが不可能であることと実は相似象なのです( しかしそれでも、ひっくり返す方法は実はある! )。
昭和天皇ヒロヒト発言に戻ると、ここに書かれていることは、まさに今のニッポン人そのままでもあります。 70年を経て、まったく進化してないニッポン人。 どころか、より退化・退廃してるのが現状と云えるでしょう。
あなたの思考・思念・感情のパーツはどこから来てますか?
そのパーツが、歪曲・捏造・虚偽・洗脳されたものであったなら?
当然、そこから組み立てられる思考・思念・感情は、
歪曲と欺瞞に満ちたものにならざるを得ません。
みなさん、自分の思考・思念・感情のパーツを一つづつ確認してみましょう!
キーワードは
第一次情報にアクセスする。
です。
孫引き・10番煎じの論調をそのまま鵜呑みにしてる人物を多く見かけます。
ってより、ニッポン人のほとんどがそんな洗脳に麻痺されてしまっています。
そして昭和天皇が上記に述べてるように
自分で考える
訓練をしましょう!
「 自分の頭で考える 」
これこそが、「 シオンの長老の議定書 」でも繰り返し警告されているように、アングロ・ユダヤ:ワンワールドが、「 ゴイム:非ユダヤ人=非支配者層 」に決して許してはならない行為なのです。
支配者が最も困ることなのです。
これを、みんなでどんどんやりましょう!!!
また、昭和天皇の発言の中で一番気になるのが
① 私は神道を宗教とは考えていない。それは儀式に過ぎず、
② ~ 神道と超国家主義を同一視していた復員兵とその他の者は、
依然として危険
③ ~ 政府は、信教の自由に関する命令を厳守する立場にあり、
現在彼らを取り締まる手段を持っていないために、
こうした状況は危険だ。
④ ~ 神道を奉じる分子とその同調者は反米的なので警戒を要すると考えている。
と云うくだり。
これは、本心なのか? それとも、GHQに対しての煙幕なのか?
本心であるなら 「 現人神 」 として奉られてきたご本尊だけは、その神道体系を頭から否定していたことになると云う、なんとも皮肉な状況が立ち上がってきます。
「 万世一系 」 なるものが大嘘であるのは当然として、天皇には血統と霊統があるとして来たその「 霊統 」すら否定する発言であり、日本列島のシャーマンとしての自覚がまるでなされてなかったということになります。
煙幕であるなら、それはGHQから質された「 神道 」なるものに関してのカモフラージュと云うことになるのでしょう。
GHQと神道と神社本庁の関係性については、
初詣 二礼二拍手一拝のウソ
http://nueq.exblog.jp/19766477/
を、参照して下さい。
②~④のくだりがこの部分と直結してきます。
昭和天皇は、警察の取調室で日常的に行われているような強制的自白+自白調書の強要の元にこの発言を行ったのか、或いは本心なのか?
今となっては闇のそのまた闇というところでしょう。
事情に詳しい方のコメント投稿をお待ちしています。
下記にホイットニー文書:英原文を貼り付けます。
出典元:全共闘会議
http://zenkyoto68.tripod.com/CourtneyWhitney1.htm