RAPT×読者対談〈第85弾〉江原啓之・美輪明宏から始まったスピリチャルブームもすべてはルシファー信仰。
http://rapt-neo.com/?p=37128
今回の対談は、前回の対談の続きのような内容になっています。前回の対談はこちらです。
○RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。
前回は学問的な観点から「自己啓発」や「スピリチャル系」が「悪魔崇拝」に他ならないということを読み解いていきましたが、今回はより現実的な視点からこれらを読み解いていきたいと思います。
そのため、今回は余計な予備知識なしで対談を聞いていただけるかと思いますが、念のため、二、三の解説を付け加えておきます。
今回の対談は、私のところに「神社仏閣に行ってお祓いをしてもらったら、実際に悪い霊から解放された」というメールが届いた話から始まります。
そして、そのメールの送り主は、「神社仏閣」にも「悪霊」を追い払う力があるのだから、「神社仏閣」を「悪魔崇拝」だと言って批判するなと言ってきました。
ちなみに、そのメールの内容があまりに気持ち悪かったため、私はそれを読んだ後、すぐに削除してしまいました。
なので、ここにそのメールの内容は転載できませんが、例えそのメールを残していたとしても、多分、気持ちが悪いので転載しなかったと思います。
一応、その人がお祓いをしてもらった「神社仏閣」とは「稲荷神社」だったと記憶していますが、どの「稲荷神社」だったのかまでは記憶していません。
しかも、その人がお祓いに払った料金は「……万円」で、結界を張るのに払った料金は「……十万円」でした。
例えば、以下のサイトを見ても、「祈祷料」はやはり一万円からとなっています。
○ご祈祷のご案内 | 十番稲荷神社
このリンクに書かれてあるのはあくまで「祈祷料」なので、果たして「お祓い」になると、どれぐらいの料金になるのかは分かりません。
ちなみに、どうして祈祷師(霊媒師)たちが悪霊を追い払うことができるのかというと、簡単に言えば、「悪霊」の力で「悪霊」を追い払うわけです。
喩えて言うなら、「ジャイアン」が「スネオ」を追い払うようなものです。
そのため、祈祷師(霊媒師)に取り憑いた「悪霊」よりも弱い「悪霊」に取り憑かれた人には「お祓い」の効果があるのですが、祈祷師(霊媒師)に取り憑いた「悪霊」よりも強い「悪霊」に取り憑かれた人には「お祓い」の効果がありません。
「スネオ」には「ジャイアン」を追い払うことができないのと同じことです。
同じ祈祷師(霊媒師)がお祓いをしても、効果があったりなかったりするのはそのためです。
なので、どうせ「悪霊」を追い払うのなら、最初から「悪霊」なんかの力に頼らず、「悪霊」よりも何億倍も強い力をもった「神様」に頼ればいいのですが、この日本では「神様」についての知識が全く普及していません。
そのため、私がいくら「神様」に強大な力があると言っても、多くの人が信じようとしません。
この日本には他のどの国よりも多くの悪魔崇拝者が跋扈しているわけですから、当然のことと言えば当然のことかも知れません。それだけ悪魔による洗脳も深いわけです。
だからこそ、私も「有料記事」を配信して「聖書」のことを皆さんに知ってもらおうと尽力しているわけですが、私が「有料記事」を読むように薦めると、人によっては「また宣伝している」などと文句を言ってきます。
しかし、私がそのように薦めるのは、別にお金儲けのためではありません。
この世には他の「スピリチャル系」にはまって大金をぼったくられた上、人生をますます不幸のどん底に突き落としてしまう人が大勢います。
そんな被害者がこれ以上出てこないためにも、最初からこのブログの「有料記事」を読んで、本当の神様を知ってほしいと言っているだけです。
そうすれば、一月たった800円で、それ以上のお金も払わずに、人生を幸福にすることができるからです。少なくとも、その可能性が出てきます。
それに、何よりも「有料記事」を読めば、他の「スピリチャル系」や「自己啓発」の話とは違って、どこまでも筋が通っていて、どこまでも理路整然としているので、読めば読むほど頭がスッキリとし、この世の中を曇りのない目で眺められるようになります。
人によっては、「聖書」を読むと、かえって視野が狭くなるんじゃないかと言ってくる人がいますが、「聖書」を読めば、逆に視野が広がります。
私自身、こうしてこの世の中の膨大な情報の中から、真実と思える部分だけを抽出し、その真実の部分だけを組み合わせて、一つの理論を組み立ててきました。
多分、こんな芸当は他の誰にもできないでしょうし、実際、成し遂げた人はこれまで一人もいませんでした。
私にこんな芸当ができたのは、私の頭の中心にいつも「聖書」の言葉があり、その言葉によって誰よりも広い視野でこの世の中を眺めることができたからです。
もっとも、この世のクリスチャンたちの多くが「聖書」を間違って解釈しているため、彼らの多くが逆に視野を狭めているかも知れませんが、「聖書」をきちんと解釈すれば、絶対にそんなことにはなりません。逆に視野はどんどん広がっていきます。
もちろん、この話を信じるか信じないかはあなた次第ですので、全ては自己判断にお任せします。
ということで、今日の本題に入ります。
現在の日本で「スピリチャル系」をここまで広く普及させたのは「江原啓之」の影響が最も大きい、ということは誰にも異論はないと思います。
では、その「江原啓之」とはどのような人物なのかというと、先ずは以下のウィキペディの記事をご覧ください。
----------------(以下、こちらから転載)
警備員のアルバイトをする傍ら、心霊現象の解決のため何人もの霊能者を訪ねるも解決できず、 自殺まで考えるほど精神的にも金銭的にも追い詰められた中で、20人目に出会った日本心霊科学協会の講師・寺坂多枝子に信頼を置く。
人格や波長を高く保ち善きカルマを積めば、低級霊は寄って来ないとアドバイスを受け、自分の力をコントロールするため修験道(真言密教系)の修業を始める。
1年間寺で修業した後、高尾山での 2年間の滝行により憑依体質を克服。
「日本心霊科学協会」の「精神統一協会」や寺坂の主催する「清玲会」に通い、瞑想や心霊科学を学ぶ。
滝行で知り合った男にプロの霊能者になる誘いを受ける。心霊相談の部屋を提供されるも、お金を一切もらえず、極貧の生活に追い込まれる。一攫千金を狙うための商品にされていることに気づき、夜逃げ同然に逃げ出す。
「社会的に信頼されるようにきちんとした職業を持つべき」という寺坂の勧めに従い、22歳の時、神職の資格を得るため國學院大學の夜間部に入学。
1987年(23歳)、 北沢八幡宮に実習生として勤める。経済的に苦しかったため、夜間の授業を終えた後、深夜に心霊相談を行うという過酷な生活を送る。
國學院大學別科神道専修II類を修了し、神職の資格を得る。
心霊相談で知り合った人たちや昔からの友人たちによって、東京、横浜に計3ヶ所スピリチュアリズムを学ぶサークルが作られ、毎月、講師として研修を行う。
後に計3ヶ所合同の研修会(これが後に「江原啓之のスピリチュアリズム講座」となる)を北沢八幡神社の広間で開催する。
この頃、名古屋の医師の紹介で、北海道の浦河町に建てた別荘の心霊現象に悩んでいた小説家、佐藤愛子の相談に乗る。
『シルバーバーチの霊訓』と出会い、これを読んだ江原は、つぎのような感想を述べている。「自分が見出した真理が正しかったことが裏付けられ、これまでの自身の経験の意味を改めて理解でき、感動した」。
江原が、この本を読んだのは、寺坂が江原の両親を招霊した時期に近い。
----------------(転載ここまで)
見ての通り、「江原啓之」が霊能者になったのは、「日本心霊科学協会」からの影響がかなり大きいことが分かります。
では、「日本心霊科学協会」とはどんなものなのかというと、これまた元「大本教」信者であった「浅野和三郎」が設立したものです。
----------------(以下、こちらから転載)
公益財団法人日本心霊科学協会(こうえきざいだんほうじんにほんしんれいかがくきょうかい)は、スピリチュアリズムの思想哲学や心霊現象・超常現象など精神世界を科学的に研究する、1946年設立の学術的心霊研究団体。
前身は心霊科学研究会及び東京心霊科学協会であり、浅野和三郎が設立。
浅野和三郎の死後も活動を続けていたが、第二次世界大戦で活動を休止、終戦後1946年に関係者により日本心霊科学協会が設立される。1947年2月以来、機関誌『心霊研究』を毎月発行。1949年に財団法人の認可を取得し、東京都教育委員会所管となる。2012年4月1日より内閣府所管の公益財団法人となる。
----------------(転載ここまで)
前回の対談でもお話しました通り、「浅野和三郎」はドルイド教徒である「ラフカディオ・ハーン」から教えを受けた人で、その後、大本教の「出口王仁三郎」の弟子にもなった人物です。
○浅野和三郎 – Wikipedia
ということは、「江原啓之」もまた「ドルイド教」や「大本教」から間接的にかなり強い影響を受けたということになりますね。
したがって、彼が拝んでいる神様とは「国常立尊=ルシファー」である可能性が高い、ということになります。
実際、以下のような記事もありました。
----------------(以下、こちらから転載)
実際、初期の大本では結果的に王仁三郎の神業の邪魔をして「悪い型」を出した人物として、英文学者の浅野和三郎という人物の名をあげられることがあります。
確かに、当時の大本の中にあって浅野和三郎は、高慢さと名誉欲というルシファー的な部分と、神霊次元の教えを物質的次元の預言として取り違えるというアーリマン的な部分とを共に露呈しています。
しかし、彼が大本を去ってから「心霊主義」として研究した功績は、現在「スピリチュアリズム」として受け継がれ、江原啓之氏にも通じているのです。
(註:このように、「江原啓之」が「浅野和三郎」のルシファー的部分を受け継いだ、とはっきりと書かれてあります。果たしてこのことを知っている人がこの日本にどれぐらいいるでしょうか。)
現在の日本において、江原氏ほど霊学や信仰に全く縁の無い人や物質主義的な社会に対して霊的認識の普及に貢献している人はいないはずです。
江原氏は度々「シルバーバーチの霊訓」を推薦していますが、浅野和三郎の名は、シルバーバーチの霊訓の邦語訳者、近藤千雄氏は翻訳書の中にも登場しており、次のようなエピソードが添えられています。
「私(近藤千雄)の恩師の間部詮敦(まなべあきあつ)師は元子爵(伯爵の下位、男爵の上位)で、慶応大学を出られたあと神道系の修行をされ、神主の資格をもっておられたが、終生、無位無冠の指導者で通された。
独身で通すつもりだったが、スピリチュアリズムとの出会い、そして浅野和三郎氏の指導を受けるうちに人生観に一大変革が生じ、五十五歳で結婚された。その当時から本当の意味での“行”が始まった。
金銭面でも人間関係でも大変な苦労をなさっておられるのが青年の私にもわかったが、それをすべて“神の試練”と受けとめておられたようである。――後略――」
また、江原氏は著書『神紀行・二』の中で、自身の守護神をスサノオノミコトであると語っていますし、特に須佐神社を篤く崇敬しているという点でも、決して王仁三郎の流れに無関係ではないはずです。
(註:スサノオを神としているということは、「出雲族」ということでしょうか。そして、この「スサノオ」もまた「バアル」という名の悪魔です。)
そもそも、全てを救う神として現われた全知全能の主神であれば、浅野和三郎の働きをも見直し聞き直しされて、有効な働きにする事ができうるはずです。
さらに興味深いことに、江原氏は雑誌のインタービューの中で次のようにも語っています。
「――前略――
聞き手 : しかし、正直なところ、江原さんが文化人としてきちんと認識されるためには、今の段階からさらにグレードアップが必要じゃないかと思うんです。やっぱりまだ怪しまれている部分もあるじゃないですか。
江原氏 : あります、わかりますよ(笑)。
聞き手 : それを踏まえて今後、江原さんはどういうご活動を目指されてゆくのか最後に教えて下さい。
江原氏 : 技能以外で勝負することでしょうね。哲学とか理論とか、だれもが納得するようなことでいずれはやっていきたいと思います。
最終的に自分が目指したい世界って、もしかしたらシュタイナー(オーストリアの哲学者・教育者。神智学<人智学>を唱えた)みたいなものかなと思うんです。
彼も最初は霊能力、スピリチュアリズムから出発していますからね。もっと表現する力を磨き、理論化して、学校とか教育だとかいろんなところに応用できる方法を確立していきたいですね。」
(新潮45 12 2006 別冊 江原編集長 A*NO*YO )
----------------(転載ここまで)
どうやら「江原啓之」もシュタイナーを崇めているようです(笑)。
シュタイナーといえば「神智学」「人智学」でしたね。で、この「神智学」「人智学」も悪魔教そのものでした。(詳しくはこちら)
○神智学 – Wikipedia
○人智学 – Wikipedia
このように「江原啓之」は悪魔崇拝とズブズブの深い関係にあるのです。
まさしく彼は、確信犯的に「悪魔ルシファー」を信じ、「悪魔ルシファー」を信じるように人々を誘導しようとしていると言えるでしょう。
ちなみに「スピリチャリズム」のことをウィキペディアでは「心霊主義」として記事が掲載されてありました。興味のある方はご一読ください。
○心霊主義 – Wikipedia
このリンク記事を見れば分かる通り、「心霊主義(スピリチャリズム)」は「悪魔崇拝」そのものです。
で、この「心霊主義」に最も大きな影響を与えた人物の一人に、前回の記事で登場した「スウェーデンボルグ」がいます。(前回の対談は「こちら」)
実は現在の「スピリチャル系」は、ほとんどがこの「スウェーデンボルグ」の焼き写しと言っても過言ではありません。
----------------(以下、こちらから転載)
■スヴェーデンボリ
心霊主義に影響を与えた人物として、スウェーデン出身の科学者・神学者・神秘主義思想家エマヌエル・スヴェーデンボリ(1688 – 1772)が挙げられる。
霊界を見聞し記録したことで知られ、霊能力を発揮したという事例も残されている。
一流の自然科学者であったが、科学の経験的認識の限界を自覚し、様々なビジョンを見るようになり、視霊者として聖書の霊的研究を行った。
霊魂の独立存在、死後存続を信じ、自ら天使や霊と語り、霊界を見聞し、天界、地界、霊界などについて詳しく記述し、その著作は啓蒙時代のヨーロッパに大きな影響を与えた。
日本女子大学の新見肇子は、彼の著作が文学的想像力の産物ではないこと、近代科学において相当の業績を残した人物によるものであることは重要であると指摘している。
サン・シモン、シャルル・フーリエなどのユートピア主義者(初期の社会主義者)は、スヴェーデンボリが描写した天界の様子に強い影響を受けて「地上の楽園」としてのユートピアを思い描き、自らの世界観と教説を形成したと言われている。
----------------(転載ここまで)
この「スウェーデンボルグ」は、前回の対談でもお話しました通り、フリーメーソンの中ではかなりの重要人物として崇められています。
そんな人物の作り出した話が、ネット上に「スピリチャル系」として氾濫し、多くの人々がそこに何か真実があるのではないかと思って読み耽っているわけです。
実に恐ろしい話です。
……ということで、話を元に戻します。
「江原啓之」は、「浅野和三郎」の影響を受けてスピリチャル系にはまっていったわけですが、その後、彼は「真言密教」にも深入りし、「修験道」の修行を行っています。(これは上に転載したウィキペディアの記事にも書かれてある通りです。)
で、「真言密教」といえば「輪廻転生」を信じているわけですから、彼の口から「前世がどうたらこうたら」という話ばかりが出てくるのは当然のことと言えます。
しかし、はっきりと言いますが、現実には「前世」など存在していません。少なくとも、その存在をはっきりと証明した人はこの世に誰もいません。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
○「前世」はない。「輪廻転生」もない。その確固たる証拠。
なので、「前世」については幾らでも好きなことを言って、人を騙し、たぶらかすことができるわけです。
「江原啓之」もテレビに出て「あなたの前世はどうたらこうたら」と大真面目な顔をして話をしていますが、全ては適当な作り話なのです。
また、「江原啓之」は「シルバーバーチの霊訓」なるものを読んで、自分の考えが正しかったと確信し、感動したとのことですが、「シルバーバーチの霊訓」とは「モーリス・バーバネル」という霊媒師が「シルバーバーチ」と名乗る霊から受けたメッセージのことです。
○モーリス・バーバネル – Wikipedia
で、以下の記事を見れば分かる通り、「シルバーバーチ」が言っていることと「江原啓之」が言っていることはそっくり瓜二つです。
----------------(以下、こちらから転載)
■輪廻
シルバーバーチは、心霊主義の初期1920年代のフランス人アラン・カルデック、または同年代の故フレデリック・マイヤーズの霊によるメッセージとされるものと同様に輪廻転生説を唱えているが、翻訳者の近藤は、これらの哲理の内容は完全に符合していると考えている。
津城は主流の霊界通信の内容は一致しているとはいえないまでも、少なくとも齟齬はないと述べている。
シルバーバーチの霊訓では、人間の霊は最終的に輪廻転生を終え、地上への再生から卒業していくとされている。
高級霊が人々への感化のために降りてくるケースもあるが、例外的であるという。
再生は、霊的成長に最適な場所、タイミング、存在、環境を選んでいるとされる。
当たり前の善行こそ、霊的資質を発揮する行為であり、本当の意味での宗教であるとしている。前世の記憶は、潜在意識の奥深くまで探りを入れれば思い出すことができるが、地上の人間がその域に到達できるかは疑問であると述べている。
----------------(転載ここまで)
「輪廻転生」といえば「ドルイド教」。(「ドルイド教」がどんな宗教であるかについては「こちら」)
「ドルイド教」といえば「ルシファー信仰」。
で、「シルバーバーチの霊訓」にも「イエス・キリスト」が神として登場します。
ということは、「シルバーバーチの霊訓」も「カタカムナ」と同様、「イエス・キリスト」と「ルシファー」が神とされているわけでしょう。
つまり、「江原啓之」もまた「吉野信子」と同じく、結局は「カタカムナ」を信じているということですね。(「吉野信子」をご存じない方は、以下のリンクをご参照ください。)
○RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
また、「江原啓之」と一緒にテレビに出ていた「美輪明宏」ですが、彼は「法華経」を信仰し、「池上本門寺」で人生相談のボランティアをしていたとのこと。
----------------(以下、こちらから転載)
美輪 明宏(みわ あきひろ、1935年5月15日 – )は、日本のシンガーソングライター、俳優、演出家、タレント。
長崎県長崎市出身。本名:丸山 明宏、幼名 臣吾(しんご)。海星中学を経て国立音楽大学附属高校中退。
愛称はマルさん、美輪さん。自らの個人事務所である、オフィスミワに所属して活動を行っている。
1971年までは本名の丸山 明宏名義で活動していた。兄と姉と弟のいる五人兄弟の次男。
(中略)
長年、『法華経』を信仰し、池上本門寺朗子会館で人生相談のボランティアをしていた。
----------------(以下、こちらから転載)
「池上本門寺」といえば「日蓮宗」の大本山です。
○池上本門寺 – Wikipedia
で、「日蓮宗」といえば「法華経」で、「法華経」といえば「創価学会」が最もですね。
もしかしたら「美輪明宏」も実は「創価学会員」なのかも知れません。芸能人である以上、あり得なくもない話です。
もっとも、ネット上では「美輪明宏」と「創価学会」は関係がないと言われていますし、「美輪明宏」自身も「創価は大嫌い」と言っているようですが、彼が「創価学会」と同じ「法華経」を信仰している以上、深いところでは何らかのつながりがあるものと考えられます。
で、「法華経」といえば「サナト・クマーラ」を神と崇めていて、「サナト・クマーラ」とは「国常立尊=ルシファー」のことです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
○空海も最澄も日蓮聖人も出口王仁三郎も深見東州も池田大作も同じ悪魔「サナト・クマーラ」を崇める妙見信仰者でした。
つまりは、「美輪明宏」も「国常立尊=ルシファー」を神として崇めているわけです。
で、先日もお話しました通り、「真言密教」の総本山である「高野山」も、「創価学会」もそのシンボルマークは同じです。同じ「八葉蓮華」です。詳しくは以下のリンクをご参照下さい。
○RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
----------------(以下、こちらから転載)
空海は、高い峰に囲まれた平坦地である高野山を八葉蓮華(八枚の花弁をもつ蓮の花=曼荼羅の象徴)と見なし、山上に曼荼羅世界を現出しようとしたものである。
----------------(転載ここまで)
「江原啓之」が修行した「真言密教」も、「美輪明宏」もどちらも同じ「八葉蓮華」。
そして、二人とも「悪魔ルシファー」を神として信仰している。
だからこそ、彼らは一緒に仲良くテレビに出て、意気投合しながら、同じようなことを同じような論調で喋ることができたわけです。
二人とも、同じ宗教を信じているようには思えないのに、なぜあんな風に同じ話を二人でぺらぺらと喋れるのか不思議でしたが……。
さらに言うなら、ここ最近、「創価学会」と疑われていた「ベッキー」が不倫騒動でこれでもかというぐらい叩かれ、芸能人として失格の烙印を押されました……。
不倫している芸能人など、他に山ほどいるのに、彼女ばかりが目の敵にされたわけです。これは一体どういうことなのか……?
また、「久本雅美」とか「高橋ジョージ」とか「上戸彩」とか、「創価学会」と噂された芸能人が、最近はことごとく日の目を見なくなっています。
以下のリンクに出てくる芸能人も、最近は余り話題になりませんね。
○こんなに多いの!【創価学会】噂がある有名人 – NAVER まとめ
SMAPの「草彅剛」も創価に関係ありと噂されていますので、最近の「SMAP騒動」ももしかしたら創価絡みなのかも知れません。
で、当の「美輪明宏」も一時期に比べると、ここ最近は余り目立たなくなってきました。一時期はそれこそ「神」のような扱いだったのに……。
恐らく、「創価学会」の力がそれだけ落ちてきているということなのでしょう。
教祖の「池田大作」が死んでしまったので、「創価学会」の関係者がありとあらゆる業界から排除されようとしているのかも知れません。
ちなみに、私は今回の対談の中で「美輪明宏のような同性愛者が人の道を説くなど、もっての他」という話をしていますが、恐らく十年以上も前なら、このような話をしても多くの人がすんなりと受け入れてくれたことでしょう。
しかし、残念ながら、現在では公の場でこのような発言をすると、それだけで「差別発言」をしたといって激しくバッシングされます。
特に政治家がそのような発言をしようものなら、即刻、政治家としての地位を剥奪されそうな勢いです。
----------------(以下、こちらから転載)
自民系議員による同性愛者に対する差別的な発言が続いていることに対し、性的マイノリティー(LGBT)当事者や市民から批判が相次いでいます。
■神奈川・海老名 鶴指市議
神奈川県海老名市の鶴指眞澄市議(自民系無所属)は、自身のツイッター上に「同性愛は異常なのだ。異常人間の行動を正当化した報道はするな」などと書き込み、多くの批判を受けて11月29日に削除。
市議会議長からも口頭で厳重注意を受けました。議員辞職はしない意向といいます。
LGBT当事者や支援者らでつくる「LGBT法連合会」は鶴指市議の発言に対して、「公職にあるものが性的指向を理由とする差別発言は断じて許されるものではない」との声明を発表しています。
ゲイ(男性同性愛者)であることを公表しているタレントのクリス松村さんは自身のブログで、「同性愛は異常」という言葉に「自分はおかしいのではないか」と何回悩んだかわからないと打ち明け、「(鶴指市議の)発言は、『死ね』『キモイ』と同レベル」だと批判しています。
内閣府の「自殺総合対策大綱」では、LGBTの自殺念慮の割合が高いことなどについて、「無理解や偏見等がその背景にある」と指摘しています。
海老名市議会事務局によると、鶴指市議の差別発言に対し、2日までに市民からの意見が約300件寄せられ、9割以上が批判の声です。
(註:多分、批判しているのはほとんどが工作員か、他の政治家の支持者でしょうね。まともな庶民がそんな批判をするわけがありません。)
■東京・練馬 小泉区議
東京都練馬区の小泉純二区議(自民党)は同30日の区議会本会議で、同性カップルをパートナーと公認する制度を取り入れた渋谷区の条例に対し、「男らしさや女らしさ、男女による結婚を尊重し祝福する日本社会の価値観を否定する」ものと発言。
「同性カップルからは子どもは生まれない」「婚姻は次の世代を産み育てること」とも述べました。子どもを持たない異性カップルをも傷つけるものです。
練馬区にも市民から批判意見が寄せられています。
----------------(転載ここまで)
しかし、私はこの「同性愛」について以下のような見解を持っています。
○「同性愛」差別と「同性愛」の普及を糾弾することとは異なります。しかし、いずれにせよ「同性愛」は正常な感覚ではありません。
○裏社会が「同性愛」を普及させる方法。そのパターンが分かりましたので、簡単にご紹介します。
この見解は今でも変わりがありません。誰が何と言おうと、これからも変わることはないと思います。
果たしてこの世の中に、自分の子供が「同性愛者」になってほしいと願う親がいるでしょうか。
まともな親なら、そんなことは絶対に願わないでしょう。
つまり、誰もが今でも心のなかで「同性愛者」をあってはならない人間として見ているわけです。
それなのに、その素直な思いを口に出して言うことができない……。この世の中がそんな社会になりつつある……。
実に空恐ろしいことです。あってはならないことです。
では、誰もそんな社会になることを望んでいないのに、どうしてこの世の中はそんな社会になりつつあるのか……?
言うまでもありません。この世を支配しているイルミナティの連中はみんな「悪魔崇拝者」であり、「悪魔崇拝者」たちは「同性愛」をしてこそ「極楽浄土」に行けると信じているからです。
そのため、彼らはみんな自らも「同性愛」をし、世間の人々にも「同性愛」を勧めなければならないのです。(その証拠は、以下のリンクをご覧ください。)
○〈閲覧注意〉チベットは悪魔崇拝の聖地です。
ですから、イルミナティの内部では、ある意味、「美輪明宏」のような同性愛者こそ、人の道を説くにふさわしいということになっているのではないでしょうか。
○こちらの記事もどうぞ
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RAPT×読者対談〈第85弾〉江原啓之・美輪明宏から始まったスピリチャルブームもすべてはルシファ
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