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RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

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RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
http://rapt-neo.com/?p=37295
私にイヤシロチグッズを送ってもいないのに、私たちはどうしてこんな会話をしているのでしょうか(笑)?
 
彼は一体、私と何の話をしているのでしょうか?
 
しかも、彼はどうしてこんなメールを私に送ってきたのでしょうか?
 

 
もしかして、このメールすらも私がねつ造したと彼らは言い出すのでしょうか(笑)。
 
本当、悪魔はどこまでも嘘をついて自己正当化したがるようです。
 
あと、彼らは聖書をちょこっとだけ読んで、私が「人を裁いている」と言って批判しているようですが、嘘をついて悔い改めもせず、むしろ悪を行いつづける人のことまで神様は愛しなさいとは言っていません。
 
むしろ、その人の「下着すら忌み嫌いなさい」と聖書には書かれてあります。
 
----------------
 
彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。
 
彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、自分の恥をあわにして出す海の荒波、さまよう星である。
 
彼らには、まっくらなやみが永久に用意されている。
 
アダムから七代目にあたるエノクも彼らについて預言して言った、
 
「見よ、主は無数の聖徒たちを率いてこられた。
 
それは、すべての者にさばきを行うためであり、また、不信心な者が、信仰を無視して犯したすべての不信心なしわざと、さらに、不信心な罪人が主にそむいて語ったすべての暴言とを責めるためである」。
 
彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を吐き、利のために人にへつらう者である。
 
愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。
 
彼らはあなたがたにこう言った、「終りの時に、あざける者たちがあらわれて、自分の不信心な欲のままに生活するであろう」。
 
彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。
 
しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
 
疑いをいだく人々があれば、彼らをあわれみ、火の中から引き出して救ってやりなさい。また、そのほかの人たちを、おそれの心をもってあわれみなさい。
 
しかし、肉に汚れた者に対しては、その下着さえも忌みきらいなさい。
 
〈ユダの手紙10節から23節〉
 
----------------
 
例えどんなに悪を行ったとしても、悔い改めて善を行おうとする人には神様はどこまでも憐れみを施しますが、どんなに悪を行っても悔い改めようとはせず、むしろ悪を行いつづける人を神様はとことん忌み嫌います。
 
----------------
 
主の、のろいは悪しき者の家にある、しかし、正しい人のすまいは主に恵まれる。〈箴言3章33節〉
 
----------------
 
そして、神様を信じる我々は、その神様と同じ考えを持ち、同じ行動をしなければなりません。
 
神様が憎む人のことを我々が愛するなら、神様は直ちに「この人とは心が合わない」と言って、そっぽを向かれるでしょう。
 
現にあなた自身も、自分とは全く違った考えを持った人とは一緒に生活したくないし、できないのではないですか。
 
このように、悪魔はいつも聖書の言葉を使って人を惑わし、人を間違った道へと誘導します。
 
なので、悪魔がいくら聖書を引用しながら話をしてきても、その言葉を絶対に真に受けないでください。
 
聖書の言葉をきちんと解釈すれば救いに至りますが、間違って解釈すると滅亡に至ります。
 
「水」も「火」も正しい使い方をすれば我々人間に大きな有益をもたらしますが、間違った使い方をすると大きな災いをもたらすのと同じことです。
 
ということで、今日の本題に入ります。
 
今回の読者対談は、実は別の対談を収録し終わった後、もう対談は終わりにしようと思ったとき、私がたまたまふと「堀川辰吉郎」のウィキペディアの記事を目に止めたのがきっかけで始まりました。(「堀川辰吉郎」とは、陰謀論者・中丸薫の祖父であり、明治天皇の落とし子とも言われている人物です。)
 
堀川辰吉郎 – Wikipedia
 
つまり、今回の対談は、公開対談として収録したわけではなく、あくまで雑談として行ったものです。
 
ところが、二人であれこれと話をしているうちに、結果的に重大な発見がいくつもあったため、敢えてこうしてこの対談を公開することにしました。
 
私がいつもと違って、ぼそぼそと小さな声で喋っているのはそのためです。本当に申し訳ございません。
 
では、なぜ今回の対談がそれほど重要なものなのか……。
 
私はこれまで何度か「健康」をテーマに記事を書いてきましたが、そのたびに必ずいつも誰かが過剰なまでに「健康」に関するコメントやメールを書いてきました。
 
例えば、「化学調味料」は絶対にダメだとか、「糖分」は絶対にダメだとか、「薬」は絶対にダメだとか。
 
メールで書いてくるのなら、私しか読めないから大した問題はないのですが、コメント欄に書いてくると、多くの人がそのコメントを読むことになります。
 
そして、もしそのコメントに誤った情報が書かれてあれば、当然、そのコメントによって多くの人が誤誘導されることになってしまいます。
 
なので、ここ最近は、根拠のない「健康情報」は全てカットするようにしています。
 
きちんとした根拠が分からないうちは、やはりどんな情報も疑ってかかるべきだと思うからです。
 
確かに「化学調味料」は体に悪いし、「糖分」も摂り過ぎれば糖尿病になりますし、「薬」も飲み過ぎれば副作用を起こします。
 
そんなことは、現代人なら誰でも分かっていることです。
 
しかし、それと同時に、多少ならそれらを口に入れても大丈夫だということは、私たち自身が生活の中で実際に体験していることです。
 
そもそも、日本人の平均寿命は、江戸時代に比べて、倍近くにもなっています。
 
江戸時代の人たちはほとんど「化学調味料」や「薬」を口にしていなかったにもかかわらず、大量の「化学調味料」や「薬」を口にしている我々現代人の方がかえって長生きしているのです。
 
ということは、「化学調味料」や「薬」を絶対に摂ってはいけないと断言することは誰にもできないということです。
 
確かに摂り過ぎには注意すべきでしょうが、絶対に摂ってはダメということにはならないのです。
 
にもかかわらず、私が風邪薬を飲んだだけで、それを非難してくる人がいます。
 
しかも、一人二人ではなく、何人もの人たちが。
 
こうなってくると、やはりそのような情報をこの世に垂れ流し、何らかの情報操作をしようとしている人がこの世に大勢いるとしか考えられません。
 
一応、「船瀬俊介氏」や「内海聡氏」辺りがその主犯格であることは間違いないでしょうが、最近では彼らと同じようなことを本に書いて出版する人たちが他にも次々と出てきています。
 
ということは、「船瀬俊介氏」と「内海聡氏」がその真の黒幕ではなく、彼らの他にもっと巨大な黒幕が存在しているに違いありません。
 
では、その黒幕とは一体誰なのか……?
 
今回の対談を通して、その答えがはっきりと分かりました。
 
ズバリ言いましょう。
 
その黒幕とは「世界救世教」という新興宗教であり、その教祖「岡田茂吉」です。
 
世界救世教 – Wikipedia
 
岡田茂吉 – Wikipedia
 
では、「岡田茂吉」とはどんな人物なのかというと、やはり彼も元々は「大本教」の信者だったようです。またか、という感じです。
 
以下、ウィキペディアの「岡田茂吉」からの転載です。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
■大本教入信と脱退
 
1920年(大正9年)、大本教に入信。
 
大本教のお筆先にある「世直し思想」(キリスト教における「最後の審判」、仏教における「末法の世」)に心を打たれたこと、歯痛に悩んでいたが詰めていた消毒薬を取ったら歯痛がよくなったなどの経験に基づく「薬が病気の本(もと)ではないか」という自分の考えと大本の薬毒の教えが一致していたことを理由に入信した。
 
(註:こんなつまらない理由で大本教なんかに入ったんですね。笑)
 
1926年(昭和元年)12月のある晩、お腹に光り輝く玉が入るといった神秘体験をし、自己の使命を悟る。
 
第一次世界大戦後の経済大恐慌時には株式会社を経営していたが、株が一斉に暴落したのに伴い自身の事業も大打撃を受け継続困難となる。
 
1931年(昭和6年)、千葉・鋸山の山頂にて神秘体験を得たのち、岡田式神霊指圧療法(後に浄霊になる)を開始するも、大本教の方針と異なるとの批判を受け、1934年(昭和9年)に大本教から離れる。
 
----------------(転載ここまで)
 
一応、この「岡田茂吉」はその後、大本教を脱退したようですが、「岡本茂吉」の作った「世界救世教」の最高顧問に「堀川辰吉郎」が就任していて、その「堀川辰吉郎」は大本教の教祖「出口王仁三郎」と一緒に写真を撮ったことがあるとのことです。
 
ということは、「世界救世教」も「大本教」と何らかの形でつながっているということです。
 
で、皆さんも御存知の通り、「大本教」は悪魔「国常立尊=ルシファー」を崇める宗教でしたよね。
 
JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
 
ということは、「世界救世教」もやはり「国常立尊=ルシファー」を崇めているのではないかと疑わざるを得ません。
 
実際、ウィキペディアの「世界救世教」の記事を見てみると、「関連項目」の中にはっきりと「ルシファー」「国常立尊」と書かれてありました。
 
以下、ウィキペディアの「世界救世教」の関連項目です。(出典はこちら
 
----------------
 
箱根美術館 – 教祖岡田茂吉創立、敷地庭園内に岡田茂吉記念館を併設した私立美術館。
MOA美術館 – 教祖岡田茂吉創立の私立美術館。岡田茂吉生誕100周年に改築・改称。(註:場所は熱海)
自然農法
世界紅卍字会
大本
国常立尊

伊都能売(いづのめ)
ルシファー
太陽十字

神慈秀明会
世界真光文明教団
松本明重 – 元外事対策委員長。右翼団体日本民主同志会を組織。
ツルネン・マルテイ – 信徒。元参議院議員、元ルーテル教会宣教師。
救いの光教団:1972年に世界救世教から独立。
 
----------------
 
ちなみに、今回の対談の中でもお話しています通り、「世界救世教」のシンボルマークは以下のような「太陽十字」です。
 
s_Imm_logo

〈世界救世教のシンボルマーク〉

 
「太陽十字」といえば、古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」のシンボルマークでもありますし、古代日本の悪魔教の文献「カタカムナ」に書かれてある文字の基本形でもあります。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
RAPT×読者対談〈第79弾〉カタカムナとあらえびすとイヤシロチ詐欺。
 
となると、やはり「世界救世教」も悪魔教そのものである可能性が大です。
 
で、この「岡田茂吉」は大本教を脱退した後、以下のようなことを行いました。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
■大日本観音会創設
 
1935年(昭和10年)1月1日に「大日本観音会」を発会し、地上天国建設を目的として立教を宣言。
 
麹町山元町に本部を置く(これが後に世界救世教となる)。同年10月1日、東京都世田谷区上野毛の玉川郷(後に宝山荘)にて、栽培実験と研究を通して自然農法の根本原理や食の重要性について説く。後に実現する美術館構想はこの玉川郷時代に生まれた。
 
1936年(昭和11年)、官憲の圧迫により宗教行為と治療行為の分離を迫られ、5月15日に「大日本健康協会」を創立。一般人や他宗の人たちにも浄霊の恩恵に与ってもらいたいと考え、宗教と治療の2団体を活動の両輪とした。
 
現在でいうところの統合医療による療院(病院)構想もしている。同年9月、警視庁より療術行為禁止令が出て解散する。後年、科学として世に問いたいが、宗教なるが故に浄霊の効果を正しく認識してもらえないことを訴えている。
 
1944年(昭和19年)、戦火が激しくなり、東京から箱根の強羅へと居を移し、神仙郷と名付ける。熱海にも居を構える。1947年(昭和22年)には静岡県熱海で宗教法人「日本観音教団」として教団を再出発し、1948年(昭和23年)に無肥料栽培の論文を発表。
 
1949年(昭和24年)には宗教法人を「日本五六七教」発足する。
 
----------------(転載ここまで)
 
このように彼は、「世界救世教」以外にも、「大日本観音会」とか「大日本健康協会」とか「日本五六七教」といった組織を発足したそうです。
 
そしてその上で、「自然農法の根本原理や食の重要性について説」いていたとのこと。
 
しかも、ウィキペディアには「自然農法」とは「岡田茂吉」の行った農法のことだとはっきりと書かれてありました。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
■自然農法
 
岡田の説く自然農法とは、有機肥料や化学肥料を使用せず、土を清浄にして栽培することで、土壌本来の力を発揮させ、その地域の住民や家畜の自給自足できる量の作物が得られるというものである。
 
岡田は東京都上野毛の自宅(現在の五島美術館の敷地内)において所有していた約300坪の畑で、1939年(昭和14年)よりそれまで使用していた肥料を用いることをやめ、無肥料栽培の野菜作りを行ったところ、味が良く、虫がつきにくいことなどを発見する。
 
これをきっかけに、岡田は農業において常識である施肥が土を汚染し、土の力を弱めていることに気が付いた。
 
1942年(昭和17年)には、米、水稲、小麦、大豆、花、果樹、野菜などの無肥料栽培を研究。1948年(昭和23年)、『無肥料栽培』と題する論説文を発表し啓蒙活動を始めた。
 
1950年(昭和25年)、岡田の農法は「自然農法」という名称に統一された。
 
----------------(転載ここまで)
 
ということで、最近やたらとブームになっている「有機農法」や「自然栽培」は全て「岡田茂吉」にその出どころがありそうです。
 
また、「岡田茂吉」の生い立ちについては、ウィキペディアには以下のように書かれてありました。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
青年期には商売で成功する。だが、過労をきっかけとして多数の病気にかかり3回入院、不治の宣告を2回受ける。
 
そのような体験の中で薬物の持つ副作用に気付き、医薬品や医者に頼らない、自然治癒力を重視した生活様式を築き上げていった。
 
----------------(転載ここまで)
 
やはり「薬」を飲んではいけないという話も、その出どころは「岡田茂吉」にあるようです。
 
もちろん、私のところにそのようなコメントを書いてくる人が皆、「世界救世教」の信者かどうかは分かりません。
 
しかし、少なくとも「世界救世教」に関わりのある宗教を信じているか、あるいはその関連団体に所属している人たちである可能性は高いでしょう。
 
現に「船瀬俊介氏」も「内海聡氏」も「三五館」という出版社から本を出しています(例えば以下の本など)。
 

 

 
で、この「三五館」が「三五教」という新興宗教の関連企業であることは明らかであり、「三五教」もまた大元教と同じく「国常立尊」を神として崇めている宗教です。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
三五教(あなないきょう)は、静岡県掛川市に本部を置く神道系の新宗教。包括宗教法人。
 
1949年設立。出口王仁三郎の大本教の系統。創始者は中野與之助。名称の由来は神懸りの神示である。万教帰一を主張している。
 
國常立大神、大國主大神、大道彦命を崇拝する。
 
----------------(転載ここまで)
 
「世界救世教」も「三五教」も、名前こそ違えど、同じ「国常立尊」を神として信じています。
 
なので、ここ最近の過剰な健康ブームは、全て「国常立尊」に原因があると見ていいでしょう。
 
で、この「三五教」は「縄文大麻」なる大麻を吸わなければならない宗教です。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
「アナナイ(麻柱)=高い所へ登る足がかり、足場」と広辞苑にある。
 
大本教の出口王仁三郎著『霊界物語』には、「三五教」と書いてアナナイ教と読む教団が出てくるが、「麻柱教」という表現はない。
 
王仁三郎の弟子で、土建屋の親分だった中野与之助は、第2次大本教弾圧(1935)の際はブタ箱に入れられたが、戦後「三五教」を開教して、信徒20万人を集めた。
 
三五教の「三」は、紅卍字会(台湾)、パーハイ教(ペルシア)、道院(中国)、「五」はキリスト教、イスラム教、仏教、道教、儒教を意味するとか。
 
中野与之助が「三五教」を開教したのは昭和24年(1949)、その前年に王仁三郎は他界し、大麻取締法が制定されていることから、三五教は大麻と無関係と思われる。では「麻柱教」とは何か?
 
(註:もちろん、これは表向きの話であって、実際のところ「三五教」は大麻と大いに関係があることが、後の説明で分かります。)
 
一万年に渡る縄文先住文化の燦然たる花々を咲かせた縄文大麻は、弥生稲作民の渡来と大和朝廷の出現によって駆逐され、その精霊は霊界に封印されてしまった。
 
替わって朝廷のシャーマン忌部氏の渡来大麻が列島の野山を席捲し、やがてローカルな大麻の神々を統合して、国家一元の大麻の神格「神宮大麻」が、天皇家の祖神天照大神の属性として、伊勢神宮に祀られ、「大麻礼」にされて来たのである。
 
そこで私たちが復活、復権すべきは、アメリカによてスポイルされてしまった神宮大麻ではなく、神宮大麻によって長年封印されて来た縄文大麻なのである。
 
とはいえ、それはあくまでも形而上的、霊的レベルの問題であって、形而下的、物的レベルの問題ではない。
 
なぜなら列島に生存する野生大麻は、いずれも縄文先住大麻と忌部渡来大麻との混血ハイブリットであって、日本民族と同じように純粋種など存在しないのだから。
 
そこで私は縄文大麻の精霊「アナナイ(麻柱)様」を崇拝し、その復活と復権をめざす教えを「麻柱教」と名づけ、末見のアナナイ様のイメージをパイプを持った遮光器土偶に求めた。
 
「麻柱教」は未だ「教祖、教義、教団」の三位一体も定かならぬ超新々宗教である。
 
そして麻柱教の教祖たるものは大麻吸いの現役でなければならず、従って大麻取締法を廃絶しない限り、「隠れアナナイスト」はいても、教祖カリスマは出現しえないのだ。
 
(註:この通り、大麻を吸わないと、この宗教自体が成り立たないようです。)
 
王仁三郎が暗示した「麻の仕組み」とは、弥生時代から現代に至る諸大陸からの渡来文明によって、精神世界を破壊され、魂を疎外されてしまった列島民が、縄文大麻の偉大なる精霊であるアナナイ様の復活によって、真実の自己に目覚めるための快刀乱麻のパラダイム・シフトなのである。
 
上と下が、天と地が、聖と俗が、貴と賎が、善と悪が、正と邪が、美と醜が、真と偽が、ひっくり返って麻のごとく乱れ、やがてもうひとつの世界が蘇えり、自己の真理が実現するのである。霊験あらたかなる麻柱様の復活をこそ渇仰すべし。
 
----------------(転載ここまで)
 
「大麻」を英語に訳すると「HEMP」になります。
 
で、東出融氏が私に紹介してきた「EM菌」は、実はこの「HEMP」を原材料にして作られているようなのです。
 
—————————————–(以下、こちらから転載)
 
■大麻はHEMP=EM=微生物
 
その微生物は大麻草により活性化されることが確認されており、畑のサプリメントとも言われています。
 
二万五千種類以上の環境に優しい生活必需品も麻からつくれ、石油に替わる燃料やエネルギーとしても、古來から未來を繋ぐ天然循環資源になります。
 
それは大麻を英語に直したHEMP(ヘンプ)という言葉にも表れています。
 
眞ん中は〝EM〟であり微生物を實は表しています。
 
EMとは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主體とし、安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材のことであり、大麻は天然のEM菌が入っています。
 
それらがHEMP=大麻には含まれています。
 
天然の植物が微生物を活性化させ、汚染された土地の浄化などにも役に立つのです。
 
大麻の働きには「繋ぐ」「紡ぐ」「結ぶ」というものがありますが、これらは自然界の働きも含まれるのです。
 
人間の視点でいい惡いではなく、地球という視点で見た時に大麻という植物は必要な存在になるのです。
 
—————————————–(転載ここまで)
 
東出氏はこんな話は全く私にしてくれませんでしたね。
 
ちなみに、東出融氏が「EM菌」について私に解説してきた対談は以下になります。
 
RAPT×読者対談〈第23弾〉イルミナティに盗まれた数々の技術。EM菌、万田酵素、etc……。
 
正直、私はこの東出氏の話を聞いても、いまいちよく分かりませんでしたが、どうやら彼はわざと核心部分を省いて説明していたようです。
 
まあ、「EM菌」が「大麻」から作られていると知られれば、誰からも「EM菌」バッシングされるに決まっています。
 
なので、彼としてもこのことを声を大にして言うことはできなかったのでしょう。
 
で、上の転載記事にもありますように、「三五教」のように「国常立尊」を崇める宗教においては「大麻」は絶対に必要不可欠なものです。
 
となると、「国常立尊」を崇める人たちは、何が何でも「大麻」を解禁しなければならない、と思ったはずです。
 
しかし、いきなり「大麻」を解禁しようと言い出すと、多くの人たちから反発されるに決まっています。
 
そこで彼らが考えついたのが、「大麻」そのものをいきなり普及させるのではなく、先ずは「EM菌」を普及させ、多くの人に「EM菌」はいいものだと実感し、体験してもらった後で、「EM菌」は実は「大麻」から作られたものだと説明する……、ということだったのではないでしょうか。
 
そうすれば、「大麻」解禁に異議を唱える人たちも、少しは「大麻」を解禁してもいいのではないか、と考え直すかも知れない、とイルミナティの連中は思ったのでしょう。
 
しかし、対談の中でもお話しています通り、「EM菌」について幾ら調べてみても、実に怪しげな情報ばかりが出てきます。
 
例えば以下のように。


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