ライトワーカーさんとこの、アイソン彗星の考察も参考になりますね。Φ(´゜π゜`)φ
アイソン彗星Ⅱ
http://lightworkermike.wordpress.com/2013/11/26/comet-ison%e2%85%a1/
アイソン彗星 Ⅱ
Simone M. Matthews 2013-11-26
アイソン彗星がよく見える時 11月下旬の日の出前と11月29日の昼間
アイソン彗星~フィジカル的側面
11月28日29日にアイソン彗星は太陽の上110万キロを通過し12月26日27日に地球から6420万キロ彼方を通過します。アイソンが太陽系内を通過するのは初めてになります。
11月と12月下旬にアイソンは秒速約377キロ、摂氏2760度の高温で通過する時、私たちの肉眼でアイソンを見ることが出来ます。アイソンは途中で蒸発せず太陽の重力で粉々になるとは考えられていません。NASAはそのまま通過していくと見ています。
アイソン彗星が太陽に近づくにつれますます私たちの視界に入り、アイソン彗星本体の氷の部分は蒸発しながら輝く尾ひれ、光跡を放っていきます。
10月初旬、アイソンは最も明るい星、獅子座のレグルスという星を通過しその後火星近くを通過しました。そして今月、土星とスパイカという乙女座の明るい星の近くを通り過ぎます。それから11月28日29日に太陽に最接近します。
12月26日27日は地球に最も接近します。地球と太陽の距離の1/3の6420万キロメートルです。
彗星が通過した後の地球は、2014年1月14日15日にアイソンの軌道の近くを通過します。この時にアイソンの塵である流星のシャワーが起こる可能性がありますが、地球は直接アイソンのしっぽを通過しないと考えられています。
「アイソン」は2012年9月に発見者であるロシアのアマチュア天文家の名です。この彗星の大きさはその核によって変わってきますが、直径5キロから1.2キロメートルと推定されています。
アイソン彗星のメタフィジカル的側面
アイソン彗星が太陽に近づくにつれその周波数は私たちの中の創造主のパワーを輝かせます。そのエネルギーは私たちのハートに波紋を起こして一人ひとりの中の光を、創造の力そのものを照らし出します。
この光は痛みという影を希望と新たな強さに変えられるようにします。「私たちは自分たちが待ち望んでいた者」であるということ、私たちは世界に影響を与える力がある変革者であることを覚えておいてください。
今、自分の深い闇に向き合っている人がいるかもしれません。私たちは、そのような自分に向き合うにあたり、「自由意志」によって「神聖な選択」をすることができます。アイソン彗星の飛来は一人ひとりが自分で繋いだ鎖と社会に強制された鎖、つまり自分の考え方や固定観念と社会が伝承し蓄積した制約や締め付けを解き放して松果体を活性化して目覚める機会となります。あなたは辛い思いをしながら闇の中で生きるか、あるいは不明(ふみょう)を解いて紛れも無い真実に気づいて光の道を歩むかを選択できます。ハートの愛のフィールドに気づこうと選択できます。
自然の中を歩き新鮮な空気に浸り、海の中を泳いで大地の上に寝そべってください。ガイアのクリスタラインフィールドはアイソン彗星の光によって輝きますが、そのクリスタラインフィールドに「恐れ」に基づく固定観念や既成概念を変換させてください。「委ね」てあなたの魂と光のパワーを認めてください。私たちはハートが共鳴する場に意識的に入って大きく飛躍(量子的飛躍)します。人類は「自ら待望してきたまさにその存在である」ことに気づいていきます。
そのように自らを変えて自分を愛することが必要です! 2013年11月29日の数字を見てください。それは足すと「10」になります。「1」(男性)と「0」(女性)という2つの数字になり、その2つの数字を足すと「1」という「ワンネス」になります。ハーモニーとワンネスで私たちはひとつになるのです。
アイソン彗星 ~冥王星の外で太陽を周回する巨大な彗星群(Oort Cloud)
アイソン彗星は「巨大な彗星群」を脱出するのに何百万年もかかりました。この彗星群は太陽系の縁を囲む環状の物質・エネルギーの雲です。それは46億年以上前から地球と太陽系が進化する間に形成されました。
この「巨大彗星群」は太陽系のドーナツ状の電磁場に存在する膨大な可能性を表に出す潜在性を秘めています。
太陽系の進化の過程で、「物質」は、私たち一人一人と人類全体の思い・思考、心によって、そして同時に、プレアデスの6次元、シリウスの7次元、天の川銀河の中心の8次元全体などの知性によってこの巨大彗星群の中で生まれます。
彗星のようなこの巨大彗星群の放出物は、私たちのスピリチュアルな復活を助ける、惑星の進化という特別な光線(性質)に関わろうとします。彗星は自分の中を見るようにと人間の気づきを促し、実際次のような問いかけをします。
「文明としての私たちは誰か?」
「文明としての私たちはどこへ向かうのか?」
「文明としての私たちはどこへ行きたいか?」 ~ それは、そこにたどり着く道案内をしてくれるDNAの夢に目覚めることです!!!
彗星のエネルギーは、無自覚的な地球の行動や考え方、旧式的世界観を脱してハートが願う自分と人類のために崇高なビジョンを点火していきます。私たちは夢と自分の中から生まれるビジョンによって様々な世界の問題を乗り越え、無限の解決策を手に入れます。
真実のハートの鼓動、すべての命に対して愛をかけ気遣うようになる時、それぞれのハイヤーセルフの夢はエーテルの中で出会い、そうして一人一人の「単細胞」としての夢は他の人の夢に加わり「多細胞」の夢に変わります。
この多細胞の夢は、体の何兆もの細胞が1つの器官や体という形を作り上げるように人類の新たな夢のテンプレートを生み出します。やがてこの新しい夢は「基準」(共通の規範)になり、文字通り地上天国で生きていきます。そこでは、ハートと夢が分離分断や痛み苦しみ、恐怖の淵に橋をかけていきます。
私たちはもう競争し合い、勝ち残って生きる必要はありません。ハートによって分かち合い、助け合い育み合って1つのグローバルコミュニティに生きていきます。
人によってはこのようなユートピアは遥か彼方のことのように思えます。しかし、宇宙全体が活発化して2013年14年に多くの彗星が飛来すると、そのようなビジョンが現実のものとして受け留められるようになります。そして選択次第で、本当に私たちはそのように進化するのだということを深く知ることが出来るようになります!
アイソン彗星~古代レムリアのクリスタライン叡智
クリスマスの日にアイソン彗星が最も近づくと、ことによると、この彗星は私たちの中にある叡智の扉を開けて自分自身の「キリスト」に気づかせ目覚めさせてくれるかもしれません。
その時はハートを開いて私たちの中にある「ベツレヘムの星」に向き合ってください。それは古代レムリア人のクリスタライン叡智、平和の星形シンボルです。
「あなたにも私にも、すべての創造の中に存在する神聖な愛を敬います。私たちは1つ(ワン)です」。
アイソン彗星 ~1680年の彗星
シドニー観測所によれば、「アイソンの軌道は1680年の彗星に非常によく似ていると信じられています。当時の彗星の明るさは科学の歴史上重要な科学的発見に寄与しました。アイザック・ニュートンがその航跡を注意深く辿った結果、その軌跡は「重力という普遍法則」に不可欠の放物線だという説を打ち立てました。それがハレー彗星の発見につながったとされています」。
来るアイソン彗星によって一人ひとりにに気づきが生まれることを楽しみにしています!
http://www.universallifetools.com/2013/11/comet-ison-metatphysical-spiritual-heart/