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【パナマ文章】中国の裏には英国 タックスヘイブンの中心は英国シティ 穏健派vs過激派

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【パナマ文章】中国の裏には英国 タックスヘイブンの中心は英国シティ
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2400.html
ワタスが言う奴ら。
上位1%の富裕層。
NWO(New World Order)をやりたい連中。
NWOして人類を家畜のように管理したい連中。
国際金融資本。

くほほほ~
c0139575_115645.jpg

よせばいいのに、世界統一政府を作るという目標のために連日連夜頑張ってる人達。

これは前から言ってることですが。

そういう奴らの中でも大きく分けて穏健派vs過激派という構造があります。
それは血筋主義vs実力主義とも言えるし、
地球温暖化詐欺派vs戦争屋とも言えます。

もっとさかのぼると大元は英国(薔薇十字会系)vsフランス(テンプル騎士団、フリーメーソン系)。
現代ではそれが、英国系vsアメリカ系 になります。
アメリカの自由の女神像を送ったのはフランスのフリーメーソンです。

ワタスは今回のパナマ文章の件は、アメリカから英国に対する攻撃と見てます。

ちなみに英国王室というのは元々はベルギー、オランダら来た血筋です。
英国よりベネルクス三国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク)の方が本家です。

そういう連中は穏健派と言われますが、まぁ、穏健に見えるだけで実際は凶悪です。
穏健派と過激派どっちも悪なのですが、どっちが悪いかと言えばワタスは穏健派の方が悪だとおもってます。
ちなみに日本でいうと天皇が穏健派、安倍ちゃんが過激派とつるんでる。


で、今回のパナマ文章の暴露。
アメリカのスカルアンドボーンズさん(CIA)が英国系を攻撃するためにやったんですね。

で、皆さんはご存じないかもしれませんが、中国の裏は英国です。
ここら辺を説明しときましょう。

皆さんも知ってるかもしれませんが、以下は中国の第二の巨大商業銀行、中国銀行。

m21041.jpg

以下はロンドンシティの中心を担うあのRBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)。

rbs_2588550k.jpg

中国銀行とRBSは事業提携しています。
ちなみにRBSの経営者にはあのキリスト教原理主義教会の宣教師パット・ロバートソンさんがいます。

そしてこれも巨大銀行の北京銀行。

xinsrc_5920105161445062157837.jpg

ここもオランダの銀行INGと業務提携しています。

ING-LOGO.jpeg

要するに中国の銀行はイギリスとオランダとずるずるべったりです。

それで今、中国の人民元を世界の基軸通貨にする動きがありますが、裏でやってるのは英国です。

したたかな英シティ、人民元の国際化でもう一儲け
http://jmcasemi.jp/column/article.php?article=1491
同   年4月にはオズボーン英財務相が金融関連のセミナーで「ロンドンを人民元取引の西洋のハブにする」と発言、同時にシティに拠点を持つ13の銀行が人民元の  国際化推進に動き出した。この13行の中には英中行以外にANZ、Citi、ドイツ銀行、JPモルガンも含まれている。残念ながら邦銀の姿はない。

人民元と英国ポンドは3年前に通貨スワップ協定を結んでます。

英中銀と中国人民銀行、スワップ協定締結を発表
2013 年 6 月 24 日 09:50 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323498804578564233234600020
 【ロンドン】英国イングランド銀行(中央銀行)と中国人民銀行(中央銀行)は22日、英ポンドと人民元を必要に応じて融通し合う3年間の通貨スワップ協定 を締結したと発表した。中国が欧米主要国と通貨スワップ協定を結ぶのはこれが初めて。これを機に、ロンドン市場を「人民元オフショア市場」の中心拠点にし  たいという英国の強い希望が一歩実現に近づくだろう。

これはどういうことかというと、中国経済が成長すればするほど、英国経済も成長するということです。
だいたい産業もなにもないイギリスのGDPが未だに成長してるのはおかしいと思わないでしょうか。
金融で潤ってるだけなのです。

ちなみに知らない人もいるかもしれませんが。
香港ドルは、香港上海銀行(HSBC)と、スタンダードチャータード銀行が発行してます。
香港ドルは英国銀行が発行してるのです。

HSBCというのは昔書いたかもしれませんが、あのジャーディーン・マセソン商会。
ジャーディーンさんとマセソンさんが作った麻薬取引決済用の銀行です。

ショッカーの皆様シリーズ再開! HSBCとスコットランドについて
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1199.html


香港で香港ドルを人民元に交換し、中国に行っては人民元で買い物をする。
で、その逆で人民元を香港ドルに戻して香港ドルで買い物をする。
こうやって商取引が盛んになれば大量の香港ドルが流通する。

それはつまり大量の人民元がHSBCとスタンダードチャータード銀行に蓄積されるということです。

これはHSBC(Hong Kong Banking Services:香港上海銀行)。巨大銀行です。
HSBC_4C83.jpg
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これはスタンダードチャータード銀行
Standard-Chartered-Bank-540x360.jpg

とにかく現在、BRICS陣営(中国、ロシア等) vs アメリカ という構造があると思いきや
本当は英国 vs アメリカなのです。

案の定、AFPが以下のような記事をだしてきてます。
タックスヘイブンの裏には英国がいると暴露して来てますね。
このAFP通信はフランス系です。

「パナマ文書」が暴いた租税回避のクモの巣、中心は英ロンドン
http://www.afpbb.com/articles/-/3083264?cx_part=topstory
【4月7日 AFP】世界各国の政府高官や著名人らがタックスヘイブン(租税回避地)を利用した秘密の金融取引に関与していた事実が暴露された「パナマ文書」問題で、 英ロンドン(London)が世界中のオフショア・ネットワークを結びつける「心臓」の役割を果たしていたことが明らかになった。
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英ロンドンのテムズ川越しに見る金融街シティーの風景

という訳で、今回はパナマ文章の裏を分析してみました。


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