カバルの記事の後は、やはり、スザンヌ・リーと アイシャ・ノース最新チャネリングで、しっかり、波動修正作業ですね。Φ(´゜π゜`)φ
スザンヌ・リー 2013年12月31日 2014年へようこそ-ハッピー・ニュー・イヤー
ひとつになる
「ひとつになりましょう、」 ガイアが言いました。
これも私の夢、ただ今回は、とてもリアルでした。目の前には優雅な巫女の姿をしたガイアがいました。流れるようなオパール色のガウンをゆったりと身にまとっていて、左肩のところをフクロウの形をしたシルバーの金具で留められていました。豊かな黒髪はアップにまとめられ、彼女の繊細な顔立ちを際立たせています。小さなカールした髪が彼女の頬やうなじに優しく垂れていました。女性性のパワーのオーラが彼女を覆っています。そのオーラはかがり火のように彼女から発しているようでした。
彼女の両腕の上腕には銅でできた蛇が巻きついていました。首元には見事なヒスイのネックレス。その真ん中には巨大なアメジストが下げられ、胸元におさまっていました。アメジストは、彼女のハートから流れ出る輝きを受けてさらに大きく輝いていました。でも、一番私の心を打ったのは、彼女の目。まるで、彼女のハートに寄せられた宝石のようなバイオレット色で、私の魂を貫いたのです。
「ひとつになりましょう、」 彼女は立ち上がり、私と向かい合ってもう一度言いました。ハート同士も向かい合っていました。
ガイアとの遭遇はただの夢かもしれないけれど、それでも素晴らしい栄誉を感じました。彼女の要望に応えないわけがありません。彼女は手の平を前に向けて腕をハートの高さまで上げました。私も、彼女の動きに倣いました。彼女が私の方に歩み寄ったので、私も彼女に歩み寄りました。私達の手の平が触れると、私達のハートも触れあいました。
ゆっくり、私達が溶けあってゆくのがわかりました。私の上腕には銅製のブレスレットが冷たくのっているのを感じ、アメジストのネックレスが私のハートの上に乗っているのを感じました。とても繊細な、柔らかいガウンの生地が肌を包み、シルバーのフクロウが肩に留っているその重みもわかりました。私の髪もアップになっていて、細い髪の束がそよ風に揺れて顔や首をくすぐっていました。シンプルなサンダルを履いている私達は、地球の豊かな土壌の上に立っていました。
ガイアが足から惑星ボディの奥深くへと根を下ろしてゆくと、私の足裏を根が引っ張るのが感じられました。この根は私達の意識を乗せてどんどん深く入ってゆきます。表土を通過し、砂に入り、岩盤も通り、エンライトメントの洞窟へと入ってゆきました。そう、ガイアはそこでも生きていました。全ての生命を身ごもって。
私達の一体化した意識をのせて、根はもっと深く下りてゆきます。そして地球の溶融炉心に入りました。そこに着くと、私達はスピリットの炎を地球の核へ委ねました。私が勇気をもって炎の中に入ると、ガイアと私がひとつになっていることがわかりました。羽のように軽くなり、私達は地表へと浮かんでゆきました。混じり合った私達のエッセンスが、かつては私の身体だった人間の中に入りました。これで、ガイアと私は完全にひとつの形に融合したのです。そうすることで私は彼女の惑星、地球ともひとつになっていました。
私はとても広がっていて、その内側の奥深くでは私の足が地球の核から栄養を取り込んでいるのが感じられました。ガイアのハートからの心優しい愛が私達の一体化した身体をいっぱいに満たしています。私は人間でありながら、地球でもあったのです。私の太陽叢を介して、偉大なる海やそこに住む全ての生命と話をしました。私の生き物たちが地上で空気の中で住むために初めてこの海から這いあがっていった時のことを思い出しました。それぞれの生命体が、私に何かを求めて話しかけてくるのが聞こえました。それぞれの植物がどのように育ち、すべての山や丘が担う重荷がどのようなものか、とてもよくわかりました。
私のハートは、この全ての住民たちへの無条件の愛でいっぱいでした。生命が誕生している様がすべてわかり、花が咲くのもわかります。私の感情によって気候が変わり、空は私の思考を映し出していました。太陽が昇っては沈むのを何度も見て、月が私の周りを回りながら私を引力で引っ張っているのを感じました。
そして私の意識は広がり、太陽系全体を包み込みました。父/母なる太陽が、それぞれのシスター・ブラザーである惑星に愛を放ち、軌道上に維持させています。その愛のエネルギー・フィールドを私は迎え入れました。金星が、大切なシスターである地球、私に特別な愛の光線を送ってくれました。その愛がさらに私の意識を拡大させ、私は天の川を旅する旅人となっていました。天の川に浸っていると、セントラル・サン、太陽が私に戻りなさい、呼びました。私は光のボディであり、壮大に広がる宇宙に存在する生命でした。
遥か彼方、私の宇宙の一番端の方に、ある星を見つけました。それは父/母なる太陽で、私を地球へ戻るように招いています。優しく引っ張られ、私は天の川を一瞬のうちに戻って太陽系へと戻り、地球に戻り、小さな身体の中に戻りました。その身体は目覚めようとしています。その衝撃が強くて、パチッと目を開きました。
ベッドで起き上がって座ると、目の前にガイアが立っていました。
彼女の深いバイオレット色の瞳の中に、私自身がいました。
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たくさんの人生という眠りを経て
いま朝日を迎えようとしている
恐れた瞬間はたくさんあったけれど
恐れはもはや力を失いつつある
私の創造してきたものは
新しい観念を得て刷新されてゆく
これからは永遠に自由
これからは永遠に平和
平和だから内にいき、見ることができる
そこには私の夢見たものが全てある
私は全ての借りを返した
私に恐れはない
私は一人ではない
そう教わり、確かめたから
確かめたことに
ノウイングもある
そして「わたし」であるままに生きれば
パワーはあるのだ
私にはこのビジョンがわかる
そう言えるだけの強さが私にはある
手袋が手をピッタリ包みこむように
私は自分を平和と愛で包みこむ
皆さんの2014年が平和で愛に満ちた一年となりますように。
アイシャ・ノース 2014年1月2日 エネルギーアップデイト