日本のマスコミは、イスラム国の日本人人質事件のことばかり報道していますが、世界では金融システムの崩壊真っただ中にあります。その結果、紙幣(特に米ドル)が紙屑になり、世界中が大パニックになりそうです。しかしそうなると世界中で、政府や金融機関に対する抗議デモが勃発し、暴動が起こるでしょうから、それを抑えるためにも、日本人人質事件を大々的に報じて、テロ対策の名の下に各国の警備を強化しているらしいのです。警備を強化すれば、国民は抗議デモを行えなくなるからです。

ギリシャでは反緊縮財政でユーロ離脱派のリーダーが選ばれました。今後、イタリアやスペインでもリーダーを選ぶ選挙があります。ドイツはどうやらユーロ圏を南北に分けたいようです。実際にユーロ圏が南北に分かれることになるのでしょうか。

アメリカも中国も経済崩壊中ですし、韓国は既に崩壊していますし。。。
日本も物価高で景気が悪化していますし。。。良い兆候は何一つないように見えます。2015年は大きな転換期を迎えるのでしょうか。良い方に転換すればいいのですが。。。NWOの第一歩にならないようにしないといけませんね。


http://www.thelastgreatstand.com/lgs/2015/01/25/gerald-celente-declares-that-a-worldwide-panic-is-beginning-and-there-is-no-recovery/
(一部)
1月25日付け:

・・・・長い記事ですのでかなり端折ります!・・・・

 今、アメリカで大変な事態が起ころうとしています。金融界の重要人物らはかなり神経をとがらせています。

政府関係者(私の知人)の情報によると、 
CIA、DHS、NSA、FEMAなど、多くの政府機関が大パニックに陥っており、大量の退職者が出ています。彼らは退職後にどこかに避難しています。元職員らは内部情報を外に漏らす恐れがあると思われていることから、命が狙われる危険性があるため、危害が加えられない場所に家族と共に逃げています。

これは重大な事態が起こることを物語っています。大量の退職者が出ているのは政府機関だけではありません。ウォール街の幹部らも大量に退職しているのです。


ジェラルド・セレンテ氏も、既に始まった!と警告しています。
金融界や政府の内部告発者らは、我々に警告を発するのを止め、悪者から逃げる準備をすべきです。
 

愛国者たちはオースキーパー(国内外の敵から米憲法を守る退役軍人、元警官、第一応答者?)と接触してください。


 

さらに、皆さんの周辺の信頼できる米国民を集めて地域の防衛組織を結成してください。彼らこそアメリカ人の最後の望みなのです。
アメリカで戒厳令が敷かれた際の生き残り方を示す手引書を提供します。日々、新しい知識を得てください。
これは、全ての米国民が読む必要のある手引書です。
彼らがあなたの銃を押収しようとしたら、どう対応すべきかも手引書に書いてあります。



ジェラルド・セレンテ氏も警告している通り、アメリカが大変な事態になった時、買い物をしたり、外出をする際は十分に注意してください。私は米ドルが崩壊することを以前から知っていましたから、住宅ローンも他の支払も全て返済しました。


私は常に私のできる範囲でアメリカの愛国者たちを助けたいと思っていましたから、2,3年前から夜も寝ずにブログを更新し続けました。
安全な場所に避難するお金がなくても、私が提供する手引書を読んでいただければ戒厳令が敷かれても生き残ることができます。


戒厳令が敷かれると軍隊が街を監視し、人々の移動を妨害するでしょう。しかし、アメリカの隅々に軍隊が配備されることはありませんし、常に我々を監視することはできません。米軍には、全米国民を監視できるほどの人員はいません。ですから、どのような方法であなたの職場から家に帰ったり、学校の子供たちを迎えに行けるか、計画を立てておいてください。脱出プランを考えておいてください。


 

2015年の見通しは非常に暗いです。エリック・ホルダーは独自のゲシュタポを結成しました。 オバマによる一斉検挙が始まろうとしています。オバマは既に最初に逮捕する800百万人の米国民のリストを作りました。今後もジェラルド・セレンテ氏の情報に注目していてください。 

 

Celente

 

木曜日の重要会議で欧州中央銀行が債権買い上げを決定した途端に警告が発せられました。
 


↑これらの写真はジェラルド・セレンテ氏がフェースブックにUPしたものです。トレーダーらの表情を見れば、今何が起きているかがすぐにわかります。


このような状況を報道している主要メディアはありません。スイス中央銀行がとった手段によりグローバル・メルトダウンが始まりました。もはや回復不可能です。
スイス中央銀行の決断により二輪馬車の片側の車輪が外れてしまいました。トレーダーらはこのようなことが起こることを想定していませんでした。


今まさに金融大崩壊が起きています。一国の中央銀行がその引き金を引くことは非常に稀なことです。
多くの人々が今後益々深刻な状態に陥るのではないかと懸念しています。
これは経済津波の始まりにすぎません。



ブルームバーグは、スイス中央銀行の決定が金融界に騒乱を勃発させたと伝えています。
しかし、主要メディアは経済が回復基調にあると報道し続けています。


今後、世界は最悪の事態になります。そこから抜け出すことはできません。世界中の国々を見渡してみると分かります。テロ対策という名の下に多くの国々が警察国家に変わってしまいました。各国政府はテロを恐れているのではなく、全てを失ってしまう国民が街頭で抗議デモを行うことを恐れているのではないでしょうか。