ビートルズを使った洗脳工作の実態。またはビートルズを大々的に宣伝する村上春樹について。
http://rapt-neo.com/?p=33106もうすぐハロウィンがやってくるということで、ここ最近はハロウィンの起源である古代ケルトのドルイド教に焦点を当てて記事を書いています。
このドルイド教はある意味、悪魔教の根源なので、どうしても記事の内容がグロテスクなものになりかねません。
そのため、人によっては記事の内容に拒絶反応を起こしてしまうかも知れませんが、そもそも私がこのブログを書くようになったのは、この世の支配層たちが邪悪な人たちの集まりであり、邪悪なことばかり企んでいるという現実をこの世の人々に知らしめるためでした。
そして今や、この世には数多くの陰謀論者がいて、口々にこの世の支配者たちが悪しき陰謀を企んでいることを説いています。
しかし、ではなぜ支配層たちがそれほど邪悪なことをするのかと問い質しても、彼ら陰謀論者たちはその理由をまともに説明しようとはしません。
陰謀の内容についてはあれこれと詳しく説明しますが、陰謀が行われる動機については、支配層たちが自己中心だから、欲深いから、という一種、子供じみた説明をするだけで終始します。
単に自己中心で、単に欲深いというだけで、どうして「9.11」とか「3.11」のような大災害を起こして、何万人もの命を殺したりできるでしょうか。
どこからどう考えても、そのような陰謀を計画をした者たちが、一般常識からかけ離れた異常な思想を持っているからとしか言いようがないではありませんか。
では、そのような異常な思想がどんなものなのか、そして、そのような思想がどこから来ているのか、ということを私はこのブログでこれまで深く追求してきたわけです。
そして、その追求は想像以上に進み、今やほとんどその全貌を解明できるまでに至りました。(それと同時に、有名陰謀論者たちの言うことがほとんどインチキであることも分かりました。)
その結論を一言で言うなら、彼らのその異常な思想は、古代ケルトのドルイド教にその根源があるということでした。
しかも彼らは、そのドルイド教の悪魔的な思想を、この世に様々な形で広く普及させてきました。
とはいえ、この世の全ての人たちが彼らの異常な思想を、最初から何の抵抗もなく受け入れることはできませんし、彼らとしてもそんなことは最初から不可能であると分かっています。
そこで、彼らがどんな手段に打って出たのかといえば、メディアによる情報操作です。
彼らはテレビや新聞、映画や音楽を通して、この世の人々の心を破壊し、より悪魔的な思想を植え付けることを画策してきました。
そして、彼らのその企みは今や想像以上にうまく進んでいると言えるでしょう。
実際、この世の多くの人たちが、その企みに気付くことなく、流行に遅れてはならないとばかりにテレビを見て、新聞や雑誌を読み、インターネットでどうでもいい情報ばかりを読み、映画や音楽を楽しんで視聴しています。
そこで、今日はこのような現状を打破すべく、いつもと少し趣を変えて、メディアによる洗脳工作が最も成功した事例の一つ、「ビートルズ」について取り上げてみたいと思います。
私が今日、こうして「ビートルズ」を取り上げようと思ったきっかけは、ある読者の方から「ビートルズ」のとあるアルバムジャケットを紹介してくださったことにあります。
そのアルバムとは「イエスタディ・アンド・トゥディ」というものです。

この画像はそのアルバムのジャケットです。
しかし、実はこのアルバムは当初、別のジャケットデザインが用意されていました。
そのジャケットを世間一般では「ブッチャー・カバー」と呼ぶらしいのですが、その後すぐにそのジャケットはお蔵入りとなってしまったそうです。
なぜお蔵入りとなったかというと、非常にセンスが悪かったからという理由です。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
○イエスタデイ・アンド・トゥデイ – Wikipedia
では、どんなにセンスが悪いのかといえば、実際に現物を見ていただければ即座にお分かりいただけることでしょう。

一体、誰がこんなものを買うんだと言いたくなるような下品極まりないデザインです。
しかし、今やこの「ブッチャー・カバー」は、ビートルズファンの間ではかなり高値のつくコレクターズアイテムとなっているようです。(一説によると、今現在はもう既に値段も暴落しているとのことですが。)
一度、熱狂的なファンになってしまうと、このような下品なものに大枚をはたくことすら厭わなくなるということです。
これが洗脳の恐ろしさなのです。
このブログの読者の方なら、このジャケットを見ただけで悪魔崇拝を連想されるはずです。なので、最初からこんなアルバムを欲しいとは思わないでしょう。
いいえ。例え悪魔崇拝の存在を知らなくても、普通の感覚を持った人間なら、こんなジャケットデザインのアルバムを欲しいとは思わないはずです。
そもそも、アルバム自体はもう既に発売されていて、そのアルバムに収録された曲もきちんと聴くことができるのですから。
しかし、一旦、ビートルズの熱狂的なファンになると、こんな下らないものを大金をはたいてでも買いたくなってしまうわけです。
もっとも、今ではビートルズファンの数もかなり少なくなってきているとは思いますが、ビートルズが活動していた当時は、全世界の人々がビートルズに熱狂していました。
なぜそんなに多くの人がビートルズに熱狂したのかといえば、ビートルズの曲がその当時は新鮮で、格好良く思えたからでしょう。
しかし、悪魔どもは熱狂的なビートルズファンが増えた後、ビートルズの曲に巧妙な細工をいろいろと仕掛け、人々を洗脳をしようと模索しはじめました。
少し長くなりますが、このビートルズを使った洗脳工作について書かれた秀逸な記事を、皆さんにご紹介したいと思います。
----------------(以下、こちらから転載)
今日のテーマはビートルズです。
これを皮切りに断続的ではありますが、ロックの話をしようと思います。これは少しというかかなり怖い話になると思います。
さて、みなさんは、ロックの元祖的存在は誰だとお思いになりますか。実は、ロックの起源については諸説があり、はっきりしていないのです。
ロック音楽が音楽市場で日の目を見たのは1950年代とされており、この説が正しいとすると、その元祖は、エルヴィス・プレスリーということになります。
そうです。あのロックン・ロールがロックの元祖的存在なのです。
プレスリーの名前を世界的に広めたのは、当時の米国の超人気番組「エド・サリバン・ショー」への出演なのです。
プレスリー以前のロックは、ジャズ、黒人霊歌、カントリー・ウェスタン、リズム・アンド・ブルースなど既成の音楽の混合物のようなものであり、典型的な演奏スタイルというものはなかったのです。
エルヴィス・プレスリー、ビル・ヘイリーによって火のついたロックン・ロールは、その後、リトル・リチャード、ビル・ハーレ、チャック・ベリーという強烈なロックン・ローラーを生むことになります。
そして、1963年になると、英国でビートルズが登場し、その後すぐにローリング・ストーンが現れます。
この両者は、ロックの2大バンドとして君臨します。そして、やがてアニマルズが頭角を現して三番手につけるのです。
さて、本来「ロック」という言葉は「ロックン・ロール」を略した言葉なのですが、ビートルズにより代表されるロックとプレスリーによって代表されるロックン・ロールとは、次第に音楽的に内容が変化して行ったのです。
ごく大まかにいってしまうと、ロックン・ロールはビートルズが登場する1964年以前のものであり、ロックはビートルズ以降のものを指すことになります。
そして、ロックは、次のようなさまざまな音楽形式を持つ音楽として確立していくことになるのです。
1.ハード・ロック
2.ヘビーメタル
3.パンク・ロック
4.デス・ロック
5.神秘ロック
6.デス・メタル
7.クラシカル・ハード・ロック
8.スラッシュ・メタル
9.スピード・メタル
10.ブラック・メタル
11.グランジ・ロック
ロックの元祖ビートルズも、1964年2月にエド・サリバン・ショーに出演したのですが、日曜夜のゴールデン・アワーの時間帯で94%という驚異的な視聴率を獲得したのです。
世界は、これをキッカケにして、空前絶後のビートルズ・ブームに突入していくのです。
この時代の米国は社会的混迷期に当り、ケネディ大統領、キング牧師の暗殺事件をはじめ、それにベトナム戦争の泥沼化が加わり従来の価値観を崩壊させる泥沼の時代になっていったのです。
そして、ベトナム敗退、経済不況、失業者の増大と続くなかでその時代を担っていたのは、ヒッピーを中心とした若者でしたが彼らは、マリファナ、LSD、麻薬などと結びつき、サイケデリック革命なども起こったのです。
そういう若者のあいだに芽生えた感覚主義は、実存主義、コミューン思想、社会主義、神秘主義などに受け継がれ、その中でとくに神秘主義は根強く浸透していくことになります。
心霊術、超能力、超心理学、東洋神秘思想、宇宙との交信術、占星術、魔術古代、宗教など多岐にわたり、それがひとつの宗教のようなかたちになっていったのです。
ビートルズが登場したのは、そうした時代の変動期のはじまりであり、“毒”を含んだ新しい時代の幕開けだったのです。
こうした時代を背景として、ロック・ミュージックは、自らのアイデンティティをめて強烈な自己主張を行い、それは精神の広がりもたらすドラック(幻覚剤)と結びついていくのです。
ロック・フェスティバルというと、一見宗教的なシンボルやコスチューム、荒々しく陶酔を誘う強いビートと旋律、ドラックの使用、狂乱的なダンスがつきもの・・。
これは、参加者にひとときの精神の解放、浄化作用をもたらす効果があったといえます。
興味のある話があります。プロテスタントのある宣教師は、クリスチャンに改宗した原住民たちにロックを聞かせてみたところ「これは悪霊を呼び出す音楽である」といったといいます。
彼らは、以前、自分たちが暗闇の悪魔的霊界と接触するときに使ったサイキックな刺激と同じものをロック・ミュージックの中に感じ取ったというのです。
さて、1960年代後半のドラックといえばLSDです。
これを世界中の若者たちに奨励し、それを浸透させる推進力になったのはビートルズであるという説があります。
「そんな、馬鹿な!」という人がいるかも知れませんが、ビートルズの曲の歌詞をていねいに読むと、それを否定できなくなります。
(中略)
ビートルズはある意味ではドラッグ文化の予言者であり、ドラッグ賛美のアーティストなのです。
それは、ビートルズの曲の歌詞に色濃くあらわれています。例をあげてみましょう。
ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」という曲を知っていますか。
この歌の前半には、次のような歌詞があります。
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「肩の力を抜いて無心になり、気持ちを鎮めてごらん
それは死ではない それは死ではない
何も考えず 虚無に身をまかせてごらん それは輝いている
内なるものも意味がおのずと見えてくるかも知れない
それは確かな存在 確かな存在」
(「ビートルズ全詩集」内田久美子訳)
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この曲は、LSDの感覚的な世界を歌ったもので、巧妙に精神世界を歌っているように作られていますが、実はドラッグを啓蒙した曲なのです。
この曲の歌詞は、ティモシー・リアリー著の『チベットの死者の書』から取られています。
この本は、LSDを服用することによって精神的に啓蒙されることを説いたハンドブックなのです。
この本の著者であるティモシー・リアリーは、LSDなどのドラッグを精神拡張の物質として信奉しており、これによってバッドトリップしないためには、ここを暗唱しなさいと説いている部分が本の中にあるのですが、その部分が「トゥモロー・ネバー・ノウズ」の歌詞として使われているのです。
ですから、明らかにこの歌は、ドラッグを奨励している歌であるといってよいと思います。
(註: 悪魔崇拝者たちがドラックを推奨していることについては、このブログでも記事にしています。詳しくはこちら)
この本には、なぜドラッグを使うのかが書かれています。
それは、物質第一の世の中から超越した価値観を得ることであるというのです。
つまり、時間というものが機械的にどんどん経過していくという物理的な考え方から逃れ、西欧的なゲーム、すなわちお金というものの不遜さからも逃れ、安定的な精神的領域を得たいという価値観です。
ジョン・レノンは、自らが追い求めていた超越の幸福感をこの曲で音色に出すことに成功しています。
そこにいたるまで、彼がどれだけドラッグによってバッドトリップを経験したか、それは誰にも分かりませんが、彼がドラッグの常習者であったことは、明らかなのです。
この歌は、音的な色とイメージをコラージュするために非常に手のこんだことをしています。
それは、テープを操作することでギター・ソロを逆回転させているのです。
これは、時間の流れを逆回転させて、ただよう流れの中にいる自分を表現しているのだそうです。
そしてジョンの歌い方は感情を排して、原始的なサウンドを目指しています。
それは、超越の境地に聴き手を導こうとしているように思われます。
ドラッグ体験者でないとわかりませんが、この超越の境地は、ドラッグ服用初期の曖昧模糊とした恍惚感をあらわしていると思われます。
そして、もうひとつの現実として、ジョンは次のような世界を歌っているのです。
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「愛こそすべて、愛こそすべての人々
それが目覚め、目覚め
無知と憎しみが死者をいたむこともある
それが信ずること、信じること
でも、夢の色に耳をすましてごらん
それは生きることじゃない、生きることじゃない
それともゲームの本質を最後までとことんプレイしてごらん
何かがはじまる最後まで
はじまりの最後まで」
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とにかく一風変わった曲なのですが、一度聴いて見ていただきたいと思います。現在ビートルズの曲は、全曲CD化されており、CDショップで求めることができます。
さて、ビートルズはそうではありませんが、一般的にロックというと、その衣装・風体は実に異常であり異様です。
これは何に通じるかというと、サタン、つまりサタニズムに通じるのです。そして、このサタニズムとドラッグは、昔から密接に結びついているのです。
マヤ文明では、ペヨーテなどの幻覚剤を使って、生け贄を捧げる宗教的儀式を行っていたのです。
また、古代の神官たちは、ドクニンジン、ヒヨス、アヘン、ベラドンナなどの麻薬の恍惚感のうちに霊との交信を行って“神託”を述べ、ときとして身体を傷つけたりしています。
ロックのコンサートは、この神官の儀式に非常に似ているところがあるのです。
ですから、これとドラッグが結びつき、そこに悪霊が入り込んできても少しも不思議はないのです。
聖書には「魔術」ということばがよく出てきます。これは原典のギリシャ語では「フェルマキア」英語の「ファーマシイ」「薬局」の語源はこれなのです。
つまり「魔術」とはドラッグを意味し、魔術とドラッグは同意語であり、つねに表裏一体の関係にあるのです。
ですから、ロックがドラッグと結びつき、それがサタニズムと関連を深めても何ら不思議はないのです。
今朝は、「トゥモロー・ネバー・ノウズ」の解説みたいになってしまいましたが、これなどは序の口に過ぎません。
(中略)
ビートルズには、もうひとつLSDとはっきりと関わっている曲があります。
それは、「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」という曲です。
この曲は、LSDを服用して、幻覚のうちにジョンが作曲したものとされています。
「イエロー・サブマリン」が大人も歌える子供の歌であるのに対し、この歌は子供のことを歌った大人の歌であるといえます。
とにかくこの歌は、題名それ自体の中にLSDという文字が隠されているのです。
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LUCY IN THE SKY WITH DIAMOND
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ビートルズでは、全員がドラッグを使っていたそうですが、とくにジョン・レノンが多く使っており、生き延びるために不可欠だったとの証言もあります。
このように、1960年代後半、ドラッグはビートルズが先導役となって、ロックの世界に浸透し、ヒッピー運動とともに若者の間に広がっていったのです。
EJ(注: この記事を書いたサイトのこと。)では、今年の2月頃に、あのノストラダムスの預言のフォローをやったことがあります。
恐怖の大王が降ってくるはずの、1999年7月が何事もなく過ぎて、現在では、あの預言は結局的中しなかったとされているのですが、実はそうではなく、別の意味で的中していて、世の中は文字通りの破局に向かって目下進行中であるということを明らかにしました。
実は、その進行中の重要な仕掛けの中にロック音楽が組み込まれているのです。
いずれも、若者を対象としたもので、ひとつはゲームマシン、そしてもうひとつがロック音楽というわけです。
事実について述べましょう。ノストラダムスのいう1999年7月のことですが、7月23日から3日間にわたって、ニューヨーク郊外のウッドストックで、ロック・フェスティバルが行われているのです。
このウッドストックは、あのロックフェラーの所有地であるとのことです。
大会のタイトルは、「ウッドストック99/ワン・ワールド」というのです。
注目すべきは、この「ONE WORLD」 ということばです。
これは「世界政府」という意味であり、場所がフリーメイソンにゆかりのロックフェラーの所有地であるところから、この「ONE WORLD」は、 フリーメイソンの目標である「世界政府の設立」という意味にとれるのです。
ウッドストック・フェスティバルといえば、30年前にも同じ場所で行われているのです。
これは、ロック史上に燦然と輝くコンサートとなり、自由と解放という名のもとに、ロック界にサタニズム(悪魔主義)が定着したイベントになったといわれているのです。
この大会では、ドラッグがハード・ロックのリズムの中で謳歌され、3日3晩、40万人の人々がこの饗宴に参加したといわれています。
この7月23日から3日間行われた「ウッドストック99/ワン・ワールド」を皮切りに、この種のロック・フェスティバルは世界中で行われることになっており、もちろん日本でもそれは行われています。
1999年8月7日~8日の2日間、富士急ハイランドで開催された「フジ・ロック・フェスティバル99」がそれです。このときは、米国からゲストとして、マリリン・マンソンが出演しているのです。
こういうロック・フェスティバルでは、何が行われているのでしょうか。
それは、とても音楽のコンサートとは思えないほど異常なものです。
ロックは、心臓の鼓動の持つ自然なリズムと全く逆のリズムをとるため、聴く者の内蔵を打ち、繰り返しの反復によって脳にそれが叩き込まれるのです。
人間が苦痛を感ずる音量は約100デジベルからであるといわれます。
ロックコンサートにおけるエレキギターの音は約190デジベルもあるので、苦痛に感ずるほどうるさい音なのです。
絶えず激しく律動するビートは、高いボリュームで長時間続けられると、いつしか催眠術的な効果が生じてきます。
どうしてかというと、神経組織が高音で繰り返し襲われるので、通常の聴覚がマヒしてしまうからです。
そうすると超越瞑想のようになって、音楽が醸し出すイメージと歌詞のメッセージに対する深い被暗示性が生まれてくるのです。
こういう状態になると、音楽という催眠術がかかりやすくなるので、それによって人を操ることは簡単にできます。
ビートはただの騒音ではなく、精神を虜にするリズムとなり、観客は心身ともに魅了し、ロボットになるまでそのリズムで操作することができるのです。
この状態になると、人々は音楽の持つメッセージとイメージをまともに受け入れてしまいます。
その場に、目もくらむようなレーザー光線やスクリーンに映し出されるデモーニッシュな映像があれば、乾いた土が水をまたたく間に吸収するように心の中にしみ込んでしまうのです。
ここにサタニズムが入り込んでくるのです。ロック・ミュージシャンのあの異様な服装や行動は、こういうことと無関係ではありません。
ロック・グループの中には、公然とサタン礼拝を打ち出しているものもあるのです。
(中略)
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